国土交通省は、小型無人機ドローンの機体に識別番号を表示し、上空では電波による番号発信を義務付ける。飛行中も所有者を速やかに特定、事故やトラブルに対応しやすくする。今国会に航空法改正案を提出し、2022年度をめどに登録を始められるようにする。 所有者は名前や住所、型式をインターネットで登録。国が割り振る識別番号を機体にシールなどで表示する。飛行中は地上から見えにくいため、電波でも発信する。事故を繰り返し起こしている機体は登録を拒否し、表示のない機体には改善を命じる仕組み。 既存の機体は登録やシール貼付を義務付け、一定の重量以上は電波発信も義務化する方向だ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関空1月の旅客数、過去最高2%増 2月は新型肺炎の影響必至(産経新聞)
関西エアポートが25日発表した1月の関西国際空港の運営概況(速報値)によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は1月としては過去最高となる前年同月比2%増の260万人、このうち国際線は2%増の205万人となった。昨年12月の総旅客数は日韓関係悪化などのあおりを受けて1%減だったが、年末年始から1月中旬は中国人客を中心に旅客需要が好調だった。ただ、下旬からは新型コロナウイルスの感染拡大による中国路線の運休・減便の影響が出始めており、2月の旅客数は深刻な落ち込みが予想される。 中国の湖北省武漢市で空港などが閉鎖されたのを受け、関空から週11便(往復)が運航されていた武漢への直行便は2月末までの全便欠航が1月24日に決定。これを皮切りに、各航空会社が中国の他都市との路線でも運休や減便を相次ぎ決めている。 このため、中国で春節(旧正月)の休暇にあたる1月24~30日に来日した中国人客は見込みを下回った。一方、昨年の春節休暇が2月4~10日だったことから、前年同月比ではマイナス影響が比較的抑えられたとみられる。 また、中国本土と結ぶ路線の運休・減便は2月に入り本格化。2月24日~3月1日は当初計画(週612便)の約84%にあたる週517便の欠航が見込まれている(21日現在)。香港・マカオ・台湾との路線でも計画の約30%で欠航が決まっている。関西エアの広報担当者は「(東南アジアなど)中国以外の路線で影響はまだ小さいが、感染拡大で訪日を手控える動きが世界に広がらないか心配だ」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関東 今夜から広く雨 空気は一時潤う(tenki.jp)
関東地方では低気圧や前線の影響で、今夜25日から広く雨が降るでしょう。一時的ではありますが、空気が潤って花粉症の方は少しホッとできそうです。 今夜遅くなるほど広く雨に きょう25日(火)からあす26日(水)にかけて、前線を伴った低気圧が本州付近を東へ進む見込みです。関東地方ではきょうの昼頃から群馬県などで雨や雪が降りだしていて、このあと今夜にかけて、雨の降る範囲が次第に広がるでしょう。東京都心を含めて、遅い時間になるほど傘の出番の所が多くなりそうです。山沿いでは気温が低く、雪の降る所があり、群馬県南部の標高の高い所では大雪となるでしょう。帰宅の際など車の運転は、路面状況の変化にご注意下さい。 あす夕方以降も雨注意 今夜から広い範囲で降り出す雨は、あすの明け方にかけて続く見通しです。場所によっては朝まで雨が残り、通勤、通学の時間帯も傘が必要になりそうです。日中は雨がやんで天気が回復。東京都心でも一時的に日差しがでるかもしれません。最高気温は11度から13度くらいで、ほぼ平年並みか、平年より少し高い予想です。ただ、北寄りの風が沿岸部を中心に強く吹くでしょう。日差しがでてポカポカ陽気というよりは、内陸でも時々強めに吹く北寄りの風が冷たく感じられそうです。夕方以降は気圧の谷の影響で、南部を中心に再び雨が降りだす可能性があります。あすは朝晩を中心に雨が降りやすいでしょう。朝の外出の際、雨や雪がやんでいても、夜の帰宅に備えて、折りたたみの傘など、雨具を持って行ったほうがよさそうです。 万全な対策を 雨が降るため一時的ではありますが、空気が潤うでしょう。花粉症の方にとっては少しホッとできそうです。ただ、この先一週間、スギ花粉は南部を中心に多く飛ぶでしょう。花粉が多く飛ぶ条件として、「雨上がりの翌日」、「晴れて気温が高い日」、「風が強く、空気が乾燥した日」などが挙げられます。週末にかけて極端に暖かくなる日はないものの、晴れて空気が乾燥する日や風の強い日があるでしょう。特に27日(木)は晴れて空気が乾燥し、風も強まる見通しです。花粉が多く飛ぶ条件となる可能性がありますので、しっかりと対策をしてお出かけ下さい。 日本気象協会 本社 藤野 勝成 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
感染増の自治体に「対策チーム派遣」 政府、まず北海道
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は25日、首相官邸で対策本部の会合を開催。国内の複数の地域で感染経路が明らかでない患者の発生が増えてきていることを踏まえ、感染拡大の防止や医療提供体制の強化を目的とした基本方針を策定した。 安倍晋三首相は会合で「いまがまさに感染の流行を早期に収束させるために極めて重要な時期となる」と強調した。集団感染が起きている自治体に「対策チームを編成してしっかりと支援する」とも表明。感染者が増えている北海道に対策チームを派遣することを決めた。 世界経済の先行きに対する警戒… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
長野で初の感染者 60代男性、北海道や東京に滞在歴
長野県は25日、松本保健所管内(松本市、安曇野市、塩尻市、東筑摩郡)に住む会社役員の60代男性1人が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。県内で感染者が確認されたのは初めて。男性に発症前の2週間に中国への渡航歴はなく、県がこれまでに判明している感染経路との関わりを調べている。 県によると、男性は今月14~17日に北海道に、17~19日に東京都内に滞在。その後、倦怠(けんたい)感があり20日は自宅で静養したが、21日に37~38度台の熱があり、県内の医療機関を受診。保健所に相談した上で、24日から県内の別の感染症指定医療機関に入院し、25日に遺伝子検査で陽性反応が出たという。 県内では、集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」から13人の患者を感染症指定医療機関に受け入れ(その後1人は別の医療機関に転院)、23日までに3人が退院した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
交番の相棒は日系ブラジル人 「今度は自分が助ける」
外国人の住人が3割を占める岩倉団地(愛知県岩倉市)で、警察官の「右腕」として活動している日系ブラジル人がいる。外国人コミュニティーの安全に目を光らせ、事件解決に貢献したことも。原点は来日まもないころの経験だ。 「千円ちょうだい」 昨年3月の夜、岩倉団地近くの駐車場。日系ブラジル人3世のヤナイ・ドグラス・ユウゾウ・ジロトさん(37)は日本人の男(45)から声をかけられた。 見覚えのある顔だった。2年前… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Coronavirus : décès d’un quatrième passager du « Diamond-Princess », 71 morts supplémentaires en Chine
Le paquebot de croisière « Diamond-Princess » est toujours en quarantaine à Yokohama, au Japon, lundi 24 février. KAZUHIRO NOGI / AFP L’épidémie de pneumonie continue de frapper plusieurs pays. Un homme de plus de 80 ans issu du paquebot de croisière Diamond-Princess, placé en quarantaine au Japon en raison du nouveau coronavirus, est […]
現役の香川県職員が告白「県庁内でも“おかしい”という声が出ている」 地元紙や議会が推進“ネット・ゲーム依存症対策”に危機感(AbemaTIMES)
「県の学習状況調査などを参考にした」として、コンピュータゲームのプレイ時間は1日60分(休日は90分)まで、中学生以下のスマホ利用は午後9時まで(高校生は午後10時まで)などの制限を盛り込んだ「ネット・ゲーム依存症対策条例案」の4月1日施行を目指す香川県議会。 【映像】 「最近の親は長時間労働なので、子どもがゲームに依存する」「eスポーツ推奨は間違い」「ネットやゲームの過剰利用は子どもたちの学力や体力の低下、引きこもりや睡眠障害、視力低下などを引き起こす」といった問題意識、そして「親子の信頼関係が形成される乳幼児期のみならず、子ども時代が愛情豊かに見守られることで、愛着が安定し、子どもの安心感や自己肯定感を高めることが重要」(条例の前文)というのがその主張だ。 ■現役の県職員が告白「議員に直接働きかけるしかない」 この条例案にネット上で強い懸念の声が上がる中、「ネット・ゲームの規制という結論ありきで、当事者たる子どもを交えた議論のないまま委員会内で一方的に話が進められていることに強い危機感を覚え、私はこの条例の制定に反対する」とFacebookで声を上げたのが、現役の香川県庁職員の田口隆介氏(健康福祉部所属)だ。 24日のAbemaTV『AbemaPrime』に中継で出演した田口氏は「条例検討委員会長の大山一郎議長とのつながりが指摘されている四国新聞などの地元紙が“ゲーム依存は危険だ”ということをずっと書いて来たが、その認識は一方的なものではないか?と思っていた。ゲーム規制に対する勉強会に出席されている議員もいるが、現時点では条例賛成派の議員の方が多く、このまま通ってしまいそうな情勢だ」と訴える。 「部活動や学習塾で遅くまで外に出ているような子どもにとっては情報収集のためのツールが無くなってしまうということだし、安心・安全の観点からも夜間に一律でスマホを禁止するのはおかしいと思う。そもそもこういうルールは家庭内で子どもと親が協議、調整して自主的に定めるものだし、そのこと自体が子にとっても親にとっても大事な学びの場になるはずだ。そこに自治体が介入し、機会を奪ってしまうのは非常に問題だと思う」。 庁内での反応について「Facebookで意見表明をしたことがネットニュースにも取り上げられ、他の職員さんたちにも知れ渡った。しかし嫌がらせといったことは一切なく、職場の皆さんも温かく受け入れてくれているという状況だ。むしろ賛同の声も多く、若い人だけでなく、年上の職員たちからも“おかしい”という意見が出ている」と話す田口氏。「もう議会に入ってしまっているので議員に直接働きかけるしかないのが現状だが、今後も発信できるよう勉強会に参加するなど、情報収集に努めたいと思う」と話した。 次ページは:■音喜多参院議員「一度は反対に傾いた人が巻き返されている」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型肺炎、一般医療機関でも対応 重症者治療優先、政府が基本方針(共同通信)
新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)が国内でさらに拡大する事態に備え、政府は25日、対策本部を開催し、総合的な基本方針を決定した。今後、患者が大幅に増える地域が出た場合、一般の医療機関でも感染が疑われる人を受け入れる一方、重症者を優先的に診る医療機関などを整備し、死者の発生を最小限に食い止める医療態勢を構築する。 安倍晋三首相は対策本部会合で、北海道知事からの要請を受けて、患者が急増している現地に感染症の専門家らによる対策チームを同日に派遣すると明らかにした。 企業、団体に発熱症状のある職員の休暇取得や、時差出勤、テレワーク推進を要請した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
患者増加抑制へ対策抜本強化と首相(共同通信)
2/25(火) 13:10配信 安倍首相は「患者の増加スピードを可能な限り抑制し、国内での流行を抑えることが重要だ。患者クラスターへの対策を抜本的に強化する」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース