2/23(日) 21:10配信 ウェザーニュース 明日24日(月)は冬型の気圧配置が弱まり、西から移動性の高気圧に覆われます。関東以西は穏やかに晴れる見込みです。 雪や雨が一旦収まる北日本は、午後から再び降り出し傘の出番になります。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
政府の復興目標時期「妥当」8割 被災42市町村長にアンケート(共同通信)
東日本大震災や東京電力福島第1原発事故で被災した岩手、宮城、福島3県の42市町村長の約8割が、復興事業の完了時期の目標を「津波被災地では2021年度から5年間」などとした政府方針を妥当と考えていることが23日、共同通信のアンケートで分かった。 「妥当」としたのは9人。福島県葛尾村の篠木弘村長は「原子力災害の被災地は復興にまだ長い期間が必要なことを理解していただいた」と歓迎した。「どちらかといえば妥当」は24人。岩手県釜石市の野田武則市長は「被災者支援を含む残された事業を進めていく期限としては妥当」。8人が「どちらかといえば妥当ではない」と回答した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
クルーズ船の80代男性死亡 新たに12人の感染判明(共同通信)
厚生労働省は23日、新型コロナウイルスの集団感染があったクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から医療機関に搬送されていた日本人の80代男性が、肺炎で死亡したと明らかにした。同船の死者は3人となった。厚労省によると男性には持病があった。新型コロナウイルスへの感染の有無や、乗客乗員のどちらかは「遺族の了解を得られていない」として公表しなかった。 一方、国内では北海道と千葉、愛知両県で新たに計12人の感染が確認された。 北海道では札幌市の70代男性と、道内の20~80代男女8人の計9人の感染が判明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
料金所職員の“送迎担当”が新型コロナ感染…名古屋高速・料金所6ヵ所閉鎖 自宅待機で職員確保できず(東海テレビ)
東海テレビ 名古屋高速は、料金所の業務を委託する会社の男性事務員に、新型コロナウイルスの感染が確認されたことを受け、現在6カ所の料金所を閉鎖しています。 名古屋高速では、23日午前9時ごろ東海市の「東海新宝入口」に職員がパイロンを置いて封鎖するなど、現在、東海線と万場線の6カ所の料金所が閉鎖されています。 新型コロナウイルスを巡っては、22日、名古屋高速が料金所の業務を委託する会社の60代の男性事務員に感染が確認されました。 男性は料金所の職員の送迎などが担当で、利用者とは直接接してはいませんでしたが、名古屋高速は濃厚接触したとみられる職員52人を自宅待機させています。 これにより職員が確保できないため料金所が閉鎖され、名古屋高速によりますと潜伏期間を考慮し、2週間ほど閉鎖が続く見通しです。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大荒れの北海道 札幌で2月3位の暴風に(tenki.jp)
今日(23日)の北海道は、各地で風が強まり、札幌にも夕方にかけて暴風雪警報が発表されました。午後6時までに道内で最も風が強まったのは日高地方のえりも岬で、最大瞬間風速37.5メートルを観測。札幌でも昼過ぎに最大瞬間風速28.9メートルを記録し、2月としては史上3番目に強い風となりました。 午後6時時点で7地点が2月1位の暴風 今日の北海道付近は、千島近海で低気圧が発達した影響で冬型の気圧配置が強まり、猛ふぶきや暴風となった所がありました。 午後6時の時点で、最大瞬間風速は胆振地方の登別(21.2メートル)や、根室地方の根室市厚床(21.4メートル)、渡島地方の森(25.4メートル)など、道内7地点で2月としての記録を更新しています。札幌でも昼過ぎに最大瞬間風速は28.9メートルを観測し、2015年2月15日の記録と並んで、2月の統計史上3位の暴風となりました。また、暴風警報が一時発表された胆振地方の室蘭でも、最大瞬間風速は2月の5位となる29.6メートルとなり、2月としては19年ぶりの暴風となりました。 明日には風が弱まる 明日(24日)には、北海道付近の冬型の気圧配置は次第に緩む見込みです。そのため、各地とも今日に比べて風は弱まります。道東を中心に広い範囲で晴れ間もあり、3連休の最終日は、まずまず穏やかな天気となりそうです。 しかし、道南を中心に日中は広くプラスの気温となるため、路面状態は変わりやすく、なだれや落雪の事故も起こりやすくなります。平年に比べれば雪の少ない地域は多いですが、雪解けに伴う事故には十分に注意してください。 日本気象協会 北海道支社 岡本 肇 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北海道で新たに9人感染 22日確認の女性は給食配膳員(共同通信)
北海道などは23日、新たに20~80代の男女9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも日本国籍。道内での感染者は計26人となった。また江別市は道が22日に感染を確認したと発表した50代のパート従業員の女性について、市内の小学校に勤務する給食配膳員と明らかにした。 9人の内訳は20代の男女、30代の男女、40代の女性、60代の女性、70代の男性2人、80代の男性。うち70代の男性の1人は札幌市在住の会社員。 一方、江別市教育委員会によると、22日に確認された女性は喉の痛みを覚えた翌日の14日まで小学校で1日3時間勤務していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「バカになっていく実感が嫌」中年の星、木村王位の本音
昨年秋、46歳にして初タイトル獲得という偉業をなしとげた将棋棋士の木村一基さん。若手の台頭に、打ち寄せるAI化の波――。厳しい勝負の世界で奮闘を続けるその姿は、将棋を知らなかった多くの人々に、勇気を与えています。将棋をめぐる現状について。弟子や後輩たちについて。そして、もし将棋以外に職業を選んでいたら……。ロングインタビューでたっぷりとうかがいました。 拡大する東京都の江東区と江戸川区の区境に架かる橋をランニングする木村一基王位 新しいものを拒まない 趣味のランニングをしている時の撮影をお願いすると、真新しいピンクの厚底シューズを履いて現れた。 「正月に箱根駅伝で見て、衝動買いしました。弾むような感触です」 週に2回、多い時は4回。自宅近くの荒川沿いなどで、6~7キロを40~50分で走る。体重は、中学3年の頃からほとんど変わらない。 「いつか、フルマラソンに出てみたいですね」 棋士として歩んできた道のりは、平坦(へいたん)ではなかった。将棋界に八つあるタイトル戦で初めて挑戦者になったのは32歳の時。4連敗で敗退した。2009年の王位戦では、3連勝後に4連敗を喫する屈辱を味わった。40代半ばになり、大舞台から遠のいていた。 昨年9月、重い扉を開ける時がついに訪れる。当時、二つのタイトルを手にしていた豊島将之名人・竜王(29)に挑戦した王位戦。3勝3敗で迎えた第7局を制し、王位のタイトルを手にした。46歳3カ月での初タイトル獲得は、有吉道夫九段(84)の37歳6カ月を更新する快挙。7回目のタイトル戦での初獲得も新記録だった。 「よく4回も勝ったなと。なぜ取れたのか、いまだにわかりません」 対局を振り返る際にはユーモアを交えてぼやき、タイトル戦などの解説では漫談のような語り口で笑いを誘う。アマチュアへの普及活動も熱心で、約160人いる現役プロの中でも5本の指に入る人気棋士だ。昨年12月に開かれた王位獲得の祝賀会には、棋士やファンら約500人が詰めかけた。 拡大する名人挑戦権を争うA級順位戦で、羽生善治九段と対局する=2020年1月29日、東京都渋谷区千駄ケ谷の将棋会館、飯塚悟撮影 高校生棋士の藤井聡太七段(17)が台頭し、20代の棋士が相次いでタイトル保持者になるなど、将棋界は世代交代が進みつつある。そんな状況下での活躍とあって、しばしば「中年の星」と称される。「照れくさいです。自分がその対象でいいのかな」 対局中に疲れを感じ、加齢を自覚することもある。それでも、序盤作戦の研究や他の棋士との鍛錬は怠らない。名人3連覇の実績を持つ佐藤天彦九段(32)は、VS(ブイエス=1対1の練習対局)を15年ほど続けている間柄だ。 「これほど情熱を持ち、努力を続ける姿勢はなかなかまねできない。VSの時でもスパーリングではなく、常に『勝負』という迫力を感じる」 3年ほど前、人工知能(AI)を搭載したソフトを研究に採り入れた。行き詰まりを感じた時にヒントをくれる、良き相棒だ。 「そんな手があったのかと、いつも気づかされる。面白いですよ」 4月で、プロ入りから23年になる。意欲と向上心は、今も若手に負けていない。 木村さんにロングインタビュー ――初タイトルに、どんな反響がありましたか。 喜んでくださる方が多かったです。昨年12月の祝賀会にも、存じ上げない方がたくさん来てくれました。 ――木村さんの解説を見て、将棋に興味を持った人が増えたということですか。 藤井聡太七段とか羽生善治九段の国民栄誉賞とか、明るい話題がある中で興味を持たれた方が多いのかなと思います。王位戦の前夜祭でも「ユーチューブで見ました」という人が複数いたので、印象に残っています。 ――タイトル獲得後、取材も多かったですか。 雑誌やラジオのほか、企業の広報誌の取材も受けました。「元気のある中年」ということでの取材がよくありましたね。 ――「中年の星」と呼ばれています。 照れくささもありますし、自分… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
マスク16万枚を医療機関に配布へ 空飛ぶ捜索医療団
新型コロナウイルスへの感染が国内でも広がるなか、被災地などでの救援活動に取り組むレスキューチーム「ARROWS(アローズ)」(空飛ぶ捜索医療団)は、佐賀空港(佐賀市)に備蓄しているマスクを国内の医療機関に配布して支援しようと、HP(https://arrows.red/)で希望を募っている。 配布するマスクは約16万枚。申し込みフォームに医療機関名や連絡先、送り先などを書き込み、送信する。1医療機関あたり最大3600枚(大人用と、女性・子ども用各1800枚)で、45医療機関まで受け付ける。在庫がなくなり次第終了。今月末までに順次、発送する予定という。 アローズはこれまで、新型肺炎に対応するための医療支援物資を中国に送ってきた。しかし感染は国内でも拡大。アローズの構成団体の一つ、NPO法人「アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A―PADジャパン)」(佐賀市)によると、各医療機関で備蓄していたマスクは底をつきかけているという。 A―PADジャパンの担当者は「マスクの盗難にあった医療機関もあった。このタイミングだからこそ有効活用してもらいたい」と話している。問い合わせはアローズへメール(project@arrows.red)で。(福岡泰雄) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
検事に「死刑」と脅した疑い 地検HPに数十回投稿か
三重県警は23日、津地検の検事を脅したとして、同県亀山市白木町、小売店販売員広森尚弥容疑者(28)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」などと容疑を認めているという。 亀山署によると、広森容疑者は昨年10月30日午前5時15分ごろ、津地検のホームページ(HP)にある「ご意見・ご要望」欄に、検事の実名を挙げて「(この検事は)死刑」「100万円相当の復讐(ふくしゅう)しにいくわ」などと入力し、送信した疑いがある。 広森容疑者は過去にこの検事に取り調べを受けたことがあったという。昨年7月以降、津地検HPに同様の投稿が数十回あり、津地検が昨年11月以降に被害届を出していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
NPT会議前にシンポ、長崎 「核保有国に圧力を」(共同通信)
4月から米ニューヨークで開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議を前に、長崎市の長崎原爆資料館で23日、核軍縮を訴えるシンポジウムが開かれた。非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の川崎哲国際運営委員は「核保有国に市民レベルから圧力を与え、核廃絶に向けた具体的な行動を取らせるべきだ」と指摘した。 シンポジウムには市民ら約130人が参加した。川崎氏は、NPTで核軍縮の義務を課されている保有国に対し「進捗状況を再検討会議で透明性を持って公表してほしい」と求めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース