2/23(日) 15:09配信 北海道江別市は23日、道が22日に新型コロナウイルス感染を確認したと発表した50代のパート従業員の女性について、市内の小学校に勤務する給食配膳員と発表した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北海道・東北に暴風雪警報 札幌は冬として5年ぶりの25m/s超の暴風(ウェザーニュース)
強い冬型の気圧配置の影響で、北海道から東北にかけては午後になっても各地で暴風雪が続いています。北海道内陸部の占冠は14時までの6時間で18cm、夕張でも16cmの雪が降るなど、積雪が急増しました。 また、風も強さを増しており、最大瞬間風速はえりも岬で37.5m/s、札幌で28.9m/sを観測。札幌で冬(12~2月)に25m/s以上の風が吹くのは、2015年2月16日以来、約5年ぶりのことです。9時の段階で4000mだった視程は12時に1500mまで低下しています。 14時50分現在、札幌を含む北海道の各地や東北北部の3県、山形県に暴風雪警報が発表中です。 太平洋側まで雪が拡大 今日いっぱいは警戒を また、寒気のピークを迎え、日本海側の雪雲の一部は太平洋側まで拡大し、仙台周辺なども雪が降り出しています。仙台市中心部は積もるほどの雪にならないものの、内陸や山沿いは積雪のおそれがあるため、車で移動をする際は路面状況にご注意ください。 北日本の暴風や強い雪は今日いっぱい続きますので、視界不良や着雪による停電、倒木などに警戒が必要です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「都構想」区名に東京2区が懸念 中央・北、大阪は変更せず(共同通信)
大阪市を廃止し特別区を設置する「大阪都構想」が実現した場合、新設される4特別区のうち二つの名称が東京23区の「中央区」「北区」と同じになり、混乱が生じかねないと両区が懸念を示している。ただ松井一郎市長らは「混同しない」と突っぱねる意向だ。 市と大阪府の法定協議会は、4特別区の名称を中央、北、淀川、天王寺とするなど制度案の大枠を了承済みだ。このうち中央、北は大阪も含め、政令指定都市の行政区名に多く用いられているが、公選首長や議会を持つ基礎自治体では東京都の2特別区のみ。大阪にも特別区が誕生すれば、同じ名前の自治体が2組できることになる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画解説】スギ花粉 飛散ピーク到来へ 今週前半は要注意(ウェザーマップ)
ウェザーマップ 西日本と東日本では、先週からスギ花粉の飛散量が増えはじめました。今年は暖冬の影響もあり、早くもピーク期間に入ってきたと考えられます。今週前半は暖かい日が多く、引き続き、注意が必要です。 23日(日)は、西日本と東日本ではスギ花粉がかなり多く飛んだ所がありました。今年は、全体の量は例年より少ない見込みですが、多くの人が反応する量には変わりないといわれています。 東京都心は、先週から花粉の飛散量が多い日が出始めています。 八王子のデーターをみると、過去10年の平均では3月上旬ごろからピークに差しかかりますが、今年はすでにピーク時と同じくらいの量が飛んでいて、ピークに入ってきていると考えられます。暖冬の影響もあり、全国的にも同じように1~2週間早い傾向となりそうで、西日本や東日本ではピークを迎えつつあります。 25日(火)は、日本海を低気圧が進むため、西日本と東日本では次第に天気が崩れ、南風が強まるでしょう。その後、26日(水)の日中からは晴れ間が出そうです。 風が強まったり、晴れると花粉が多く飛びやすくなるので、25日(火)~27日(木)にかけては、スギ花粉の飛散に注意が必要です。 また、週の後半は冬らしい寒さになりそうですので、体調管理にもご注意ください。 (気象予報士・長谷部愛) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ノンアルビール「うめぇ」 病院で迎えた最期、その朝に
ある日、80代の男性が激しい腹痛を起こし、救急搬送されてきました。調べてみると、進行したがんのために腸閉塞(へいそく)を起こしていることが分かり、便が通るように人工肛門(こうもん)をつくりました。 認知症が進んだ男性は、非常に怒りっぽくなっていました。点滴の針は抜く、栄養補給のために鼻に管を入れようとすれば暴れる、「外せ」と怒鳴る。とにかく、何をしても怒るのです。介護を続けていた家族も困り果て、年若い孫にも暴力を振るうので、真剣に別居を検討していた矢先でした。暴力から逃げる「シェルター」も考えていたと言います。 根治のためにはがんを切り取る手術をしなければなりません。しかし、男性には手術に耐えられるだけの体力がありませんでした。体力が戻ったらがんを切除する手術をする段取りで、転院してもらいました。しかし、回復しないまま、2カ月後に戻ってきました。 手術はできないし、体力回復の… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
札幌市の70代会社員の感染確認 北海道内で18人目
札幌市は23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1人確認したと発表した。市内在住の日本国籍の70代男性会社員で、海外渡航歴や市内在住の発症者との接触歴は確認されていない。北海道内の感染者判明は18人目。 陽性が判明したのは22日で、男性は市内の医療機関に入院している。症状の程度については明らかにされていない。発症状況や不特定多数との接触がある職種かどうかなどは、本人が非公開を希望しているため、市保健所などが感染拡大防止に役立つ情報についての公開に応じるよう説得している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
全1741市区町村をカブで一周の旅 大学生が見た日本
日本の全1741市区町村を大学生の間にカブで一周して写真を撮る。そんな目標を1月に達成した広島大生の仁科勝介さん(23)。中断を挟んで400日。陸路だけで4万キロ以上を走り、撮った写真は5万枚を超えた。誰に会っても、「あなたのふるさとを少しだけ知っています」と言えるようになったことが自慢だ。 日本には1741の市区町村がある。大学生の間に、すべてを自分の目で見て、納得できる写真に残す。「撮った写真を並べて日本地図ができたらステキだな」。日本一周ならぬ市区町村一周を思いついたのは、広島大経済学部に入学した年の夏だった。 拡大する青空に広がる入道雲=2018年8月1日午後0時27分、長野県伊那市、仁科勝介さん撮影 4年生になる春、同級生がスーツ姿で企業を回り始めた頃に休学。110ccのカブにまたがり、故郷の岡山県倉敷市を発った。アルバイトでためた費用は200万円。知人のつてをたどったり、野宿をしたりして節約した。 北海道・根室で見た昇る太陽。… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「薬が効かず100mと歩けない」アスベスト被害の患者200人が霞ヶ関で訴えた怒り(FNN.jpプライムオンライン)
かつて“奇跡の鉱物”とまで呼ばれていたアスベスト(石綿)。高度経済成長期には、耐熱性、保温性の高さから建設用資材など、さまざまな製品に使われていた。 【画像】新薬「オプジーボ」で救われる命と、間に合わなかった命… 一方、今ではアスベストは「中皮腫」というがんの一種を引き起こすことが分かっている。被害に遭ったのは、アスベスト工場の作業員だけではない。「どこでアスベストを吸ったのか分からない」人たちも大勢いるのだ。 彼らには労災が適用されないため、企業からの補償金がない。国による療養手当もわずかで、生活が困窮している人も少なくない。 日々悪化する容体、そして死。 2016年に中皮腫だと診断された右田孝雄さんは、患者同士をつなげ、現状を変えようと試みてきた。 後編では、自分たちを取り巻く環境を変えようと声を上げ始めた患者たちの姿を追う。 「状況改善の近道は、患者が立ち上がることではないか」 希少ながんである中皮腫は、治療法が確立していない病気だ。中皮腫患者の右田孝雄さんは、治療法を増やせればとの思いから、新たな計画を立てていた。 仲間たちとの集会で、右田さんのパートナーである栗田英司さんが口を開く。栗田さんは33歳で中皮腫と診断されてから、4度の手術を乗り越え、命をつなぎとめてきた。このとき52歳。 「年間1500人の中皮腫患者さんが亡くなっています。1カ月にすれば、100人ちょっと。もしオプジーボが1カ月早く承認されれば、治療法の幅が広がって、その数を減らせるかも知れない」 淡々とした口調のなかに、強い思いがにじむ。新しいがんの治療薬オプジーボを中皮腫でも使えるようにしてほしい――。 「セーフティネットに関しても、まだまだ穴が多い。こういったところを改善していくためには、やっぱり患者自身が動かなきゃダメだと思う。患者という当事者が声を上げないから、意見を受けるほうもそんなに真剣にならない」 同じ患者の中の格差をなくして欲しい。右田さんと栗田さんは、普段孤独になりがちな中皮腫患者を100人集め、国に訴えたいと考えていた。仲間たちもまた、それぞれにその意義を感じていた。 「私自身、アスベスト疾患は、人災であると思っているんです。普段は1人で心の中で思っているだけだから届かなくても、50人、100人集まれば届けられることがあると思うんです」(中皮腫患者の原修子さん) 次ページは:残された命で、アスベストの問題に対して最善を尽くしたい 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週刊地震情報 2020.02.23 20日(木)千葉県で震度4の直下型地震(ウェザーニュース)
国内:千葉県北東部でM4.3 狭い範囲で強く揺れ最大震度4 この1週間で、国内で観測された地震回数は前週に比べると増加しました。震度3以上の地震は4回発生しています。(2月17~22日の集計) 20日(木)12時53分頃、千葉県北東部を震源とするマグニチュード4.3の地震が発生しました。(速報値のM4.5から暫定値のM4.3に変更)この地震で長南町で最大震度4、茂原市や東金市などで震度3を観測しています。 震源近くでは揺れが強かったものの、揺れた範囲は狭く、千葉県以外では東京や茨城、神奈川のわずかな地点で震度1を観測しただけです。 今回の地震は震源の深さが28kmと比較的浅いことで、地震の規模の割には大きな揺れとなりました。直下型と言われるタイプの地震です。 政府の地震調査委員会は関東南部でマグニチュード7クラスの地震(いわゆる首都直下型地震)が今後30年以内に70%の確率で発生するとしています。震源が陸域の直下型地震は緊急地震速報よりも早く、強い揺れに見舞われますので、普段からの備えが重要になります。 世界:南米チリ沖でマグニチュード5クラスの地震続く アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震はありませんでした。 23日(日)に南米チリの沖でマグニチュード5.5、5.0の地震が相次いで発生しました。チリ沖の地震と言えば、ナスカプレートが南米プレートの沈み込む境界付近で発生する巨大地震が良く知られていますが、今回の地震はそれよりも陸地から離れた所で起きました。 このあたりはナスカプレートと南側の南極プレートの境界付近で、チリ海嶺と呼ばれるプレートが新しく生成される領域です。こうした領域では、横ずれ型の地震を起こす、トランスフォーム断層が形成されることが多く、今回の地震もこのタイプと考えられます。 過去にはマグニチュード7に近い規模の大きな地震の発生した記録がありますが、横ずれ型のため、津波を発生させることはありません。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
天皇家の御理髪掛が語る「陛下の頭髪やお身体、お人柄に触れた10年間」(婦人公論.jp)
祖父の代から天皇家の御理髪掛を務めてきた大場隆吉さん。調髪を行ったあと、陛下とはさまざまな会話をし、黒澤明監督の映画『生きる』のDVDをお貸ししたこともあったそうです(構成=篠藤ゆり 撮影=本社写真部) 【写真】皇太子時代の陛下と、サロンで * * * * * * * ◆お疲れを隠さざるをえないお立場ゆえ 御理髪掛(ごりはつがかり)を拝命し、当時皇太子殿下であられた陛下のいらっしゃる東宮御所に初めて伺ったときのこと。緊張しながら施術をしていると、陛下は「大場さんのシャンプー、気持ちいいですね。お客様はひじょうに喜ばれるでしょう」とお声を掛けてくださいました。 かねてより頭皮への「触れ方」を研究し、編み出した「ゼログラム・タッチ」によるケアを実践している私にとって、最大の賛辞だと感じて本当に嬉しく、一瞬にして本質を見抜かれる方だと驚きました。御理髪掛を受けるにあたっては、ただカットやシャンプーをし、ヘアスタイルを整えるだけではなく、陛下のお身体に直接「触れる」からこそ、その時々のご体調を知り、ケアすることが私の役目であると、自分自身に言い聞かせてきたからです。 毎回、陛下のお身体に触れさせていただくと、肩や腰がガチガチに凝っていることが多く、硬くなったお背中を触りながら、さぞかしストレスがおありなのだろうな、と感じることもたびたびでした。 あるとき、こんなことがありました。「今日は右側が凝っていらっしゃいますね」と申し上げたら、「地方の行啓があり、沿道にたくさんの方がいらっしゃったので、動く車からずっと手を振っていたからかもしれませんね」とおっしゃったのです。 人前で「疲れた」とか「肩が凝った」などと口にすべきではないと、陛下は思っていらっしゃるのでしょう。お疲れを隠さざるをえないお立場ゆえのご苦労を間近で感じた一瞬でした。「触れる」ことを通して、心身ともに少しでもお疲れを解消してさしあげなければと、改めて身の引き締まる思いがいたしました。髪を整えるだけではない、陛下に寄り添う気持ちが通じ、心を開いてくださったのかもしれません。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース