茨城県境町の住宅で昨年9月、会社員の小林光則さん(当時48)とパート従業員の妻美和さん(同50)が殺害され、子ども2人が重軽傷を負った事件で、住宅1階の脱衣所付近に犯人が出入りしたとみられる痕跡が見つかっていたことが、捜査関係者への取材でわかった。事件当夜の状況が明らかになる一方、犯人像の絞り込みは難航したまま、23日で発生から半年になる。 捜査関係者によると、風呂場の脱衣所の窓付近に、何者かが侵入した痕跡が残っていた。窓は無施錠で、県警は犯人がこの窓から侵入し、一家を襲った後に同じ窓から逃走した可能性が高いとみている。 また、殺害された夫婦の寝室と同じ2階にある子ども部屋で寝ていた長男(13)が、「犯人が部屋の電気をつけた」と証言していたことも新たにわかった。同じ部屋には次女(12)も寝ており、子どもらは、犯人は帽子とマスク姿の知らない男で「腰のあたりに黒いポーチをつけていた」と話しているという。 男は、ベッドで寝ていた子ども… 【5/12まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「障害ある子にも教育を」支援の先駆け、宮城まり子さん
日本の肢体不自由児養護施設の先駆けとなった「ねむの木学園」を創設した宮城まり子さんが亡くなった。93歳だった。歌手や俳優として活躍した後、障害がある子どもたちの福祉のために生涯をかけた。 1927年に東京で生まれ、小学3年から大阪に。母親とは早くに死別した。 20代で歌手としてデビュー。社会福祉への関心を高めたのは、55年に「ガード下の靴みがき」が大ヒットした直後だった。 57年、「婦人公論」の取材で… 【5/12まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
俳優・宮城まり子さんが死去 93歳、ねむの木学園設立
肢体不自由児のための養護施設「ねむの木学園」を設立し、長年にわたり園長を務めた俳優の宮城まり子(みやぎ・まりこ、本名本目真理子〈ほんめ・まりこ〉)さんが21日、死去した。93歳だった。 1927年、東京・蒲田生まれ。22歳で歌手デビューし、55年の「ガード下の靴みがき」が大ヒット。NHK紅白歌合戦に出場し、俳優としても舞台やテレビで活躍した。 ミュージカルの役作りで、脳性まひの子どもがいる施設を訪問したことをきっかけに、68年に私財を投じ肢体不自由児養護施設「ねむの木学園」を静岡県浜岡町(現・御前崎市)に開いた。絵画や音楽、工芸などを教育に採り入れ、国内外で子どもたちの作品展を開催。障害のある子どもたちが生まれ持つ豊かな感性を世に伝えた。 また養護学校など福祉施設も設立したほか、園児たちとの記録映画「ねむの木の詩」などを次々と発表し、大きな社会的反響を呼んだ。 97年に静岡県掛川市に施設を移して「ねむの木村」を開設。障害児の職業実習のための喫茶店や雑貨屋などをつくり、障害者の福祉に尽くした。 作家の故・吉行淳之介さんの長年のパートナーとしても知られた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
3月23日(月)の花粉飛散予想 ヒノキ花粉飛散にも注意(ウェザーニュース)
週明けの今日3月23日(月)も、東京や大阪など、西日本や東日本、東北で花粉の飛散量が多くなる見込みです。花粉症の方は、薬の使用や帰宅時に服を払うなど、可能な限りの対策をおすすめします。 これまで多く飛散していたスギ花粉については、西日本や東日本では飛散のピーク時期を越えましたが、代わってヒノキ花粉が飛び始めていて、これから本格的な飛散時期に入ります。 西日本・東日本はこの先ヒノキ花粉に注意 <スギ花粉> 北陸や東北ではスギ花粉の飛散がピークを迎えています。一方、西日本や関東・東海ではすでにスギ花粉のピーク時期を越えたとみられます。 <ヒノキ花粉> この先は西日本や東日本ではヒノキ花粉の飛散が増えてきます。4月中旬にかけて西日本・東日本を中心にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。 本州でヒノキ花粉の飛散終了となるのは、例年5月上旬ですが、今年は4月いっぱいが目安とみています。 <シラカバ花粉> シラカバ花粉が飛散する北海道は、道南・道央ではゴールデンウィーク前後、道北・道東では5月中旬に飛散ピークを迎える予想です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
トイレ、台所がない 新型コロナ拡大、中国からの納品滞る(北海道新聞)
住宅の引き渡しに遅れも 新型コロナウイルスの感染拡大で、経済活動が停滞する中国に生産拠点を置く日系企業の商品の日本国内への納入が滞っている。トイレやシステムキッチンなど住宅設備や家電も含まれ、道内の住宅建築業界では春以降の住宅引き渡しや新規契約への影響を懸念する声が出ている。調達の遅れが長期化すれば、工務店とマイホーム購入者の間でトラブルも起きかねず、専門家は双方が十分に話し合うよう呼び掛けている。 「新築住宅に取り付けるトイレや調理用のIH(電磁誘導加熱)ヒーターの在庫が4台ずつしかない。5月末までに底を突く」。札幌市東区の工務店、イゼッチハウス北海道の鏡原勲社長は住宅建築に不可欠な設備を調達する見通しが立たないと困惑する。IHヒーターについては在庫が切れた場合、携帯用コンロを緊急的に設置して顧客の理解を求めるつもりだ。 それでも悩みが尽きないのは、本来は新築受注が増えるはずの春が到来する中、感染拡大に伴う景気低迷が長引けばマイホーム購入をためらう動きが出かねないためだ。鏡原社長は「住宅購入費の割引を検討し、何とか自社努力でしのぎたい」と話す。 大型家電も影響「3カ月近く待ってもらう可能性も」 函館市の工務店、東商建設は2月17日からトイレやレンジフードを調達できていない。メーカーからは「受注を再開できても、しばらくは注文が殺到する可能性がある。いつ商品を届けられるか見通せない」と告げられた。7、8月に予定する住宅の引き渡しは遅れる見通しで、担当者は「顧客には状況を丁寧に説明して理解してもらっているが、納入の遅れが長期化しないか不安だ」と話す。 ヤマダ電機テックランド札幌琴似店では今後、冷蔵庫やドラム式洗濯機といった大型家電の入荷が遅れる可能性があるという。おおむね1カ月分の在庫はあるため、新年度からの新生活向けの需要には応えられる見通しだが、「4月中旬以降は購入者にいつ納品できるか未定。3カ月近く待ってもらう可能性もある」と懸念する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
再三の自粛要請もK―1強行開催、埼玉県知事「残念」(スポーツ報知)
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、国や埼玉県が開催自粛を求めていた格闘技イベント「K―1 WORLD GP 2020 JAPAN~K’FESTA.3~」が22日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で予定通り行われた。この日午前11時に開場し、午後9時まで約6500人が来場した。政府の方針に従い、多くのイベントが通常通りの開催を見合わせる中、主催者側は万全の感染対策を行ったとしているが、波紋を呼びそうだ。 試合とは別にもう一つのバトルが繰り広げられた。会場のさいたまスーパーアリーナを保有する県は、複数回にわたって主催者側に自粛を求め、開催前日の21日には西村康稔経済再生相が埼玉県の大野元裕知事に対し、改めて自粛を促すよう要請していた。 主催者側の答えはノーだった。前座も含めて25試合を決行したK―1の中村拓己プロデューサー(38)は、試合前に取材に応じ「万全の対策ができるのであれば大会をやるということでずっと進めてきた。いろいろなご意見があるとは思いますが、できる限り最大限の予防策を講じて開催しました」と説明。感染者が出た場合には「関係各位と相談して迅速に対応する」とした。 具体的には、感染者が出た場合に追跡調査を可能にするため来場者に氏名や住所など連絡先の記入を求めた。会場入り口にはサーモグラフィーを設置して体温を測定し、マスクも未着用者に配布。会場内では客席数を減らし、数か所に消毒液を設置し、空間除菌や室内の換気も定期的に行った。 開催自粛を求めていた大野知事はこの日、会場前で取材に応じ「要請に強制力はなく、あくまでお願いだったが、聞き入れていただけなかったのは残念」と話した。 同会場は県が保有し、第3セクターが運営する。東京五輪ではバスケットボール会場として使用され、最大3万7000人を収容する。施設をレンタルする際の契約条項には不測の事態が起きた場合、県の命令によって「利用許可の取り消しができる」と定めているが、今回のような自粛要請では強制力があると解釈できないという。大会終了後には、会場のアルコール消毒を行うとしている。 同所では3月以降、シンガー・ソングライターの米津玄師ら人気アーティストやバンドの全国ツアーが相次いで中止に。家具の展示会を開いた際には開催について抗議もあったという。今回のK―1は3月では唯一の大規模興行となった。 政府の専門家会議では、クラスター(感染者集団)が発生する条件について換気の悪い密閉空間、多くの人が密集する、近距離での会話や発声が行われた―などを挙げている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間天気 週後半は全国的に曇りや雨 再び気温上昇へ(ウェザーニュース)
■この先1週間の天気のポイント■ ・週後半は曇りや雨の日多い ・三寒四温 週後半は暖かく桜開花進む ・ヒノキ花粉も飛散が本格化 週後半は曇りや雨の日多い 週中頃にかけてはゆっくりと移動する高気圧に覆われて晴れるところが多い予想です。 26日(木)以降は南から湿った空気が流れ込みやすくなり、西日本から雲の多くなり、週末が近づくと前線による雨雲が本州付近にかかって、各地で雨の降るタイミングがあります。 三寒四温 週後半は暖かく桜開花進む 気温の高い状況はいったん落ち着いて、この時期らしい空気の冷たさ「寒の戻り」となります。一方、週後半は南から暖かな空気が流れ込んで、再び春本番の暖かさとなるところが多くなる見込みです。 三寒四温でだんだんと季節が進みそうです。気温の上昇に伴って桜の開花も進み、今週は東京都心をはじめとして、桜の見頃を迎えるところが出てきます。 ヒノキ花粉も飛散が本格化 これまで大量に飛散していたスギ花粉は、西日本や東日本では飛散のピークを越えています。一方でヒノキ花粉の飛散が始まっていて、本格的な飛散期に入ろうとしています。 雨上がりや風の強い日、気温の上昇する日などは、花粉が大量に飛ぶことが予想されます。花粉症の方は、薬の使用や帰宅時に服を払うなど、可能な限りの対策をおすすめします。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【23日の天気】気温変化に注意 日本海側は天気下り坂(ウェザーマップ)
きょう23日(金)の朝は、全国的に晴れる所が多い。ただ、時間とともに、北陸を中心に日本海側で雨雲が広がる見込みだ。また、気温はきのうよりは低いものの、春らしい気温となる予想。きょうも各地からさくらの便りが届きそうだ。 日本海側と東海で雨具があると安心 きょうの通勤の時間帯は、晴れるところが多い見込み。西日本では、その後もよく晴れて洗濯日和になりそうだ。 一方、北陸から北の日本海側では雨雲が広がり、夕方以降は、北陸を中心に大気の状態が不安定になる。雷や突風、雹に注意が必要だ。 また、静岡や山梨でも、午後、雨が降る予想になっている。朝、雨が降っていなくても、雨具があると安心だ。 きのうよりは低いが春らしい気温に 東京は夜が寒い 連休最終日のきのう22日(日)は西・東日本で気温が上がった。東京では今年一番の暖かさとなり、さくらが満開になるなど、春らしい一日となった。 きょうも、きのうよりは低くなるものの、西・東日本では4月並みの陽気となる予想。ただ、北風が吹くため、予想気温よりも寒く感じそうだ。 また、東京では夜、冬の空気が流れ込む影響で、朝よりも夜の方が、気温が低くなる予想となっている。お帰りが遅くなる方は、上着を一枚、追加で用意できると安心だ。 <23日の予想最高気温(前日差)>札幌 6℃(ー4℃)平年並み仙台 12℃(ー2℃)平年並み新潟 10℃(ー1℃)平年並み東京 15℃(ー9℃)平年並み名古屋 17℃(ー5℃)4月上旬並み大阪 17℃(ー3℃)4月上旬並み福岡 19℃(ー4℃)4月中旬並み那覇 23℃(ー3℃)平年並み (気象予報士・森戸 美唯) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今日23日(月)の天気 東京は冬の寒さ 関東以北は天気急変に注意(ウェザーニュース)
■ 今日の天気のポイント ■ ・関東は冬のような寒さ 雨の可能性も ・北日本や北陸は時々雨や雪に ・西日本は晴れて穏やかな連休けに 連休明けの今日23日(月)は、低気圧や前線が本州の東の海上に移動して、大陸からは移動性の高気圧が張り出します。日本の周辺は西高東低の気圧配置になるため、北海道や東北日本海側、北陸では雨や湿った雪が降って傘の出番です。 東京など首都圏では昼間でもあまり気温が上がらず、暖かかった昨日までとは体感が一変して、冬のような寒さとなります。 関東は冬のような寒さ 雨の可能性も 関東や静岡県、山梨県周辺では雲が多い一日になります。にわか雨の可能性があるので折りたたみ傘を持ってお出かけください。 昼間でも気温はあまり上がらず、冬に戻ったような寒さになります。暖かった昨日との体感変化が大きくなるので、体調を崩さないように注意してください。 北日本や北陸は時々雨や雪に 冬型の気圧配置となり、北海道や東北日本海側、北陸ではときどき雨や湿った雪が降って、傘が必要な一日です。 上空の寒気が強いため、大気の状態が不安定となり、雷やあられを伴うおそれもあります。 西日本は晴れて穏やかな週明け 西日本では山陰や近畿北部でにわか雨の可能性があるものの、日差しが届いて穏やかな空が広がります。 昼間は過ごしやすい体感になって桜の生長や開花がさらに進みそうです。 スギ花粉の飛散はピークを越えたものの、ヒノキ花粉の飛散が始まってます。症状のある方は対策をしてお出かけください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
BayStars manager Alex Ramirez wants more from rookie pitcher Yuya Sakamoto
One of the biggest adjustments Yokohama BayStars rookie pitcher Yuya Sakamoto made on Saturday was wearing a hat one size smaller than usual. When the left-hander pitched for Ritsumeikan University, his cap had a tendency to come flying off, and he was under orders from the BayStars to keep the […]