新型コロナウイルスをめぐり、北海道は1日、70代男性が死亡したと発表した。国内では同日午後9時時点で、新たに北海道、東京都、神奈川県、名古屋市などで計13人の感染が確認された。 道によると、男性は2月25日に陽性と判明。その後、容体が悪化し、同29日に亡くなったという。道内の死者は3人目。 東京都は1日、50代女性と70代男性の計2人の感染を確認したと発表。女性は都内在住で、利用者の感染が相次いで明らかになった千葉県市川市のフィットネスクラブに通っていたという。男性は2月26日に亡くなった80代男性と同じ病室に入院していたという。 神奈川県では、50代女性と、相模原市の50代の夫婦の感染が新たにわかった。50代女性は2月13日と22日、鎌倉市内のヨガスタジオを利用。スタジオは臨時休業しているという。 北海道は20代女性と40代男性計2人の感染を確認。千葉県船橋市で20代男性、名古屋市で50代~80代女性3人の感染がそれぞれわかった。高知県では、60代女性の感染が明らかになった。北九州市でも、60代のタクシー運転手男性の感染が確認された。 【国内で確認された感… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「流出してよいのか」匿名でメール? 弘前市の情報漏洩
青森県弘前市の職員2747人分の個人情報が流出した問題で、青森県警は1日、同市職員の瓜田武久容疑者(53)=同市北柳町=を地方公務員法(守秘義務)違反と偽計業務妨害の疑いで逮捕し、発表した。「情報を流出させたが、業務を妨害するつもりはなかった」と話し、偽計業務妨害容疑については否認しているという。 県警などによると、瓜田容疑者は昨年12月12日、弘前市職員の個人情報のデータファイルを地元紙の東奥日報社にメールで送りつけ、同社から連絡を受けた市に情報流出の有無の確認をさせるなどして、市職員の通常業務を妨害した疑いがある。 市によると、瓜田容疑者は市農業委員会事務局主査。流出したのは人事課の共有サーバーに保存されていたデータだが、瓜田容疑者は人事課に所属したことがなく、データにアクセスする権限もないという。県警は今後、データ入手の経緯や動機について詳しく調べる。 県警は瓜田容疑者の自宅を家宅捜索し、メール送信に使ったとみられるパソコンなどを押収していた。市によると、東奥日報社から連絡を受ける前の昨年11~12月、市人事課などに「このようなリストが流出してよいのでしょうか」「報道機関に発表して説明を求めます」といった内容の匿名のメールが計5通届いていたが、県警はいずれのメールも瓜田容疑者が送ったとみている。(仲川明里、佐藤孝之) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
食物繊維多く食べると死亡リスク2割減 9万人追跡調査
食物繊維を多くとっている人はそうでない人に比べて、死亡のリスクが約2割下がる――。そんな調査結果を、国立がん研究センターの研究チームがまとめた。豆類や野菜などに含まれる食物繊維は、コレステロールや血圧を下げたり、炎症を抑えたりする効果があるとされている。 チームは、45~74歳の日本人の男女約9万人に食事調査に協力してもらい、1995年以降、平均16・8年間追跡した。どの食品をどれくらいの頻度で食べているかなどを答えてもらい、食物繊維の摂取量を推計。1日の量で五つのグループにわけて比べた。 年齢や喫煙、糖尿病などの影響を除いて分析すると、摂取量が最も少ないグループより10グラムほど多くとっている、最も多いグループでは、男性は23%死亡リスクが減少。女性は18%減少していた。食物繊維を10グラムとるには、ゆで大豆なら120グラム、ゆでキャベツなら500グラムが目安という。 どの食べ物からとっているか調べると、大豆などの豆類、キャベツなどの野菜類、ミカンなどの果物類からの摂取量が多い人ほど死亡リスクが減少していた。一方、穀類からの摂取量は死亡リスクに影響していなかった。主食に精白米やうどんが多く、穀類から食物繊維をとる量が少ないことが考えられるという。 日本人の食事摂取基準によると… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
名古屋市で新たに感染3人 50代~80代の女性 1人は経路不明(CBCテレビ)
名古屋市で新たに50代から80代の女性3人が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。 感染が分かったのはいずれも市内に住む日本人女性で容体は安定しているということです。 このうち50代と80代の女性は2月29日に感染が分かった緑区の南生協病院に入院中の70代の女性と同居していて、この病院の別の個室に入院していたことが分かっています。 一方、もう1人の60代の女性は、これまでに市が発表した感染者と接触したかは確認できておらず、感染経路の洗い出しを進めるとともに、「患者の感染経路が追えない新たな段階に来た」として、さらに同様の感染者が増える可能性があると危機感を募らせています。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
兵庫県で初の新型コロナ感染者(MBSニュース)
MBSニュース 兵庫県西宮市で40代の男性が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。県内での感染確認は初めてです。 (兵庫県井戸敏三知事)「いずれはこういうことがあると覚悟していましたが、現実になると残念な思いです」 県などによりますと、感染が確認された西宮市在住の40代の男性は先月25日から38度台の発熱が続き、その後肺に炎症が見られたことからPCR検査を行ったところ陽性だったということです。 男性は軽症で、現在県内の病院に入院しています。 男性に中国への渡航歴などはなく感染経路は不明で、普段は大阪市内の会社にJRで通勤していたということです。 兵庫県は、男性の家族2人について14日間の健康観察を実施するとしています。 一方、大阪ではライブに参加した男女3人の感染を受け、新たな集団感染防止のため府が厚労省に対し「クラスター対策班」の派遣を要請しました。 派遣は北海道、神奈川に次いで3例目です。 MBSニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
児相職員が建造物侵入疑い 奈良(産経新聞)
奈良県中央こども家庭相談センター(児童相談所)の浴室天井裏に侵入したとして、奈良県警奈良署は1日、建造物侵入の疑いで、同センターの職員の男(32)を逮捕した。「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は1日午前0時20分ごろ、奈良市紀寺町にある同センターの浴室の天井裏に侵入したとしている。 同署によると、男は当直勤務中だった。男性用の浴室の天井にあるパネルを外し、女性側の浴室方向に移動したとみられる。天井裏から物音がすることに同僚が気付き、警察に通報した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Yu Darvish in high spirits after making first start of spring
MESA, ARIZONA – Yu Darvish’s spring training debut began exactly the way he predicted. First pitch, home run. Orlando Arcia connected right away, launching a drive over the fence in left center field, prompting the Chicago Cubs right-hander to rapidly snap his glove open and closed, imploring the plate umpire […]
学童保育に空き教室活用を要請へ 厚労省、感染拡大に伴う休校で(共同通信)
厚生労働省は1日、新型コロナウイルスの感染拡大で小学校の臨時休校に伴い、原則開所するよう要請した放課後児童クラブ(学童保育)に関し、小学校の空き教室を居場所として活用するよう、厚労省と文部科学省が2日にも都道府県などに通知することを決めた。休校した学校の教員が運営に携わることもできるとしている。 安倍晋三首相が臨時休校を要請したのに合わせ、政府は学童保育の開所を都道府県に要請。2日の一斉休校の前日に急きょ空き教室開放の方針を明らかにした。泥縄式の対応とも言え、議論を呼びそうだ。 厚労省はまた、学童保育の追加の利用料は国が全額負担することも明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
学童保育、小学校の空き教室活用を通知へ(共同通信)
3/1(日) 23:44配信 厚生労働省は1日、小学校の臨時休校に伴い、原則開所するよう要請した放課後児童クラブ(学童保育)に関し、小学校の空き教室を居場所として活用するよう2日にも、文部科学省と共に都道府県に通知することを決めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
名古屋市で新たに女性3人の感染確認 1人は感染経路が不明「今後どこで感染してもおかしくない状態に」(中京テレビNEWS)
名古屋市で1日、新たに女性3人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。そのうち1人は感染経路がわかっていません。 新たに感染が確認されたのは、市内に住む50代、60代、80代の女性です。いずれも容体は安定しています。 このうち、60代の女性は、市内で感染が確認された人との接触はなく、いまのところ感染経路はわかっていないということです。 また、50代と80代の女性2人は、先月29日に緑区の南生協病院で感染が確認された70代の女性と、入院前に同居していました。 名古屋市では、感染ルートがわからない人が相次いでいることから「今後どこで感染してもおかしくない状態になりつつある」として、警戒を強めており、濃厚接触者などについて調査を進めるとともに、不要不急の外出は控えてほしいとしています。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース