4/1(水) 13:01配信 1日午前7時20分ごろ、川崎市川崎区の運河で韓国船籍の14人乗りタンカー「SUNRISE SAMBU」(2748トン)と5人乗り貨物船「盛開丸」(499トン)が衝突した。けが人はなく、浸水や油の流出は確認されていない。 川崎海上保安署によると、タンカーの左舷船首部と貨物船の左舷中央部のそれぞれ外板が損傷した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
浜松市で新たに1人の感染を確認(共同通信)
4/1(水) 12:58配信 浜松市は1日、新たに市内在住の日本人1人の新型コロナウイルス感染を確認したと明らかにした。静岡県内での感染確認は12人となった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
辻元清美氏宛てにカッターナイフの刃(共同通信)
4/1(水) 12:52配信 立憲民主党の辻元清美衆院議員宛てにカッターナイフの刃のようなものと脅迫文が届いていたことが1日、警視庁などへの取材で分かった。同庁が脅迫容疑で捜査する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「五輪祝日」の移動、国会の議論を踏まえる意向 菅長官 (産経新聞)
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は1日午前の記者会見で、東京五輪・パラリンピックが来夏に延期されたことを受け、東京五輪に合わせた「海の日」などの祝日の移動の来年の実施に関し「(祝日の移動は)議員立法で措置されており、その経緯を踏まえる必要がある」と述べた。 東京五輪での混雑回避に向けた改正五輪特措法は平成30年に議員立法で成立。「海の日」(7月の第3月曜日)を五輪開会式前日の7月23日に移すなどの措置を今年限定で実施した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ペット業者の劣悪飼育どう防ぐ 数値規制巡り議論始まる
身動きがままならないケージで飼育するなど、悪質な繁殖業者やペットショップへの行政指導を効果的にできるようにするため、具体的な数値を盛り込んだ基準作りが、環境省を中心に進められています。昨年6月の動物愛護法改正の「宿題」で、超党派の議員連盟は独自案をまとめました。ペット関連の業界団体や動物愛護団体からも私案が示されています。 ケージの広さや上限飼育数など盛り込む 超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」(会長=尾辻秀久参院議員)は3月半ば、基準案をまとめた。ケージの広さや運動にかかわる数値規制のほか、適切な世話や掃除が行われるようにするため、従業員1人あたりの上限飼育数を繁殖業者では犬は15匹まで、猫は25匹までなどと規定したものだ。半年にわたり業者や有識者らにヒアリングを重ね、海外事例も調査した結果で、50の重点項目からなる。日大の津曲(つまがり)茂久・元教授(獣医繁殖学)へのヒアリングで、頻繁だったり、高齢だったりする出産を制限すべきだと指摘されたことなどを受け、犬猫とも出産は「1歳以上6歳まで」「生涯に6回まで」などとした。 議連事務局次長の高井崇志衆院… 【5/12まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
犬猫、流通中に年2.6万匹死ぬ ペットショップ・業者
2018年度に国内で繁殖・販売されていた犬猫のうち約2万6千匹が、繁殖業者やペットショップのもとにいるうちに死んでいたことが、朝日新聞の調査でわかった。流通量の約3%にあたり、この5年間で計12万匹以上にのぼる。ペットブームの一方で、業者の飼育環境の改善が急務であることが浮き彫りになった。 繁殖業者やペットショップが自治体に提出を義務づけられている「犬猫等販売業者定期報告届出書」について、事務を所管する都道府県、政令指定都市、中核市に朝日新聞がアンケートを行った(回収率100%)。届出書の提出は13年9月に施行された改正動物愛護法で義務づけられ、朝日新聞では14年度分から、同様の調査を続けている。 犬猫あわせた流通量は、前年度を約4万匹上回る、のべ89万6126匹。特にブームのさなかにある猫の流通量が急増しており、前年度比9・7%増の19万9569匹だった。4年連続の増加で、14年度(13万3554匹)と比べると4年で1・5倍になっている。犬の流通量は前年度比3%増の69万6557匹だった。 一方、18年度は、繁殖から流通・小売りまでの過程で、2万6249匹の犬猫が死んでいた。前年度より1778匹増え、流通量に対する死亡数の割合を見ると、犬(1万9763匹)は2・8%、猫(6486匹)は3・2%となり、猫のほうが高かった。 犬猫の死亡数は毎年度、増える… 【5/12まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
5月下旬にシリウスより明るく? アトラス彗星が接近中
世紀の大彗星(すいせい)になるかもしれないアトラス彗星が接近している。今はまだ望遠鏡でしか見えないが、ここからみるみる明るさを増し、太陽に最も近づく5月下旬には夜空で最も明るいシリウスを超えるマイナス2等になるとの予測もある。夜空に長い尾をなびかせる壮大な姿を現すのか、期待が高まっている。 拡大する青白い姿を見せるアトラス彗星=3月18日、宮城県南三陸町、仙台高専の永弘進一郎准教授提供 アトラス彗星は昨年12月、米ハワイにある小惑星地球衝突最終警報システム「ATLAS(アトラス)」の望遠鏡が発見した。当初は約20等と極めて暗かったが、3月に入って急激に明るくなり、「このペースだと満月くらいになるかも」と一時は天文ファンを騒然とさせた。 明るさの伸びはその後、いったん落ち着いたものの、著名な彗星観測者の吉田誠一さん(45)は、それでも5月下旬には0等からマイナス2等ほどになると予測する。「順調に明るくなっている。5月になれば目で見える明るさになり、中旬以降は1等ほどになるのではないか」と話す。 現在は8等ほどで、北斗七星か… 【5/12まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
玉川徹氏、新型コロナ対策「出来ませんって言う人間が一番使えない人間」「やれ!なんですよ」(スポーツ報知)
1日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 番組では都内の永寿総合病院の感染者数が107人となり7人が死亡したことを紹介。 コメンテーターで同局の玉川徹氏(57)は「検査は必要なんですよ。当たり前です、今頃言ってもと思うんだけど」とした上で、「いろんな理由で出来ませんって言うのかもしれないです。だけど、何かをやれって言われた時に、出来ませんって言う人間って一番使えない人間なんですよ。どんな社会でも。これをやりなさいって言った時に、これがあるので出来ません、これがあるので出来ません、これがあるので出来ません。じゃあお前、いいと。やっぱり有能な人間というのは、これをやりなさいって言った時には、障害があったとしても、何らかの方法でそれを突破して実現するんですね。検査に関して言えばそういう事です」と強い口調で語った。 さらに「軽症の人たちを隔離すると、家じゃ無理ですから。軽症の人たちを隔離する方法も、だいぶ前から言っているので。これで出来ません、これで出来ませんじゃないんですよ。やれ!なんですよ。そのために政治家が選ばれてるわけです。そういう人間がやれ、言い訳しないでやれ、という事が重要なんです」と語気を強めた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「富山湾の宝石」シロエビ漁解禁 春告げる特産品、初水揚げ(共同通信)
富山県に春の訪れを告げる特産品のシロエビ漁が1日、富山湾で始まった。透き通った淡いピンク色の「富山湾の宝石」。射水市の新湊漁港に初物が水揚げされて競りが始まると、仲買人らが威勢良く声を上げた。漁期は11月末まで。 2~3キロ沖合の漁場に5隻の小型底引き網漁船が出漁。午前7時半ごろに最初の船が戻ると、仲買人や漁協関係者が集まり、籠をのぞき込みながら、大きさや量を確認した。水揚げは例年より少ない感触という。 射水市によると、シロエビ専門の漁が行われているのは富山湾だけ。県内外のスーパーや飲食店に届けられる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
行動自粛どう呼び掛ける?重要な首脳の“言葉” 識者「日本は表現があいまい」(西日本新聞)
新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、各国首脳が国民に向けて発信するメッセージが注目を集めている。有効な治療法がなく、国民に行動制限を求めるしかない現状では、心に響く首脳の「言葉」は大切だ。各首脳のキャラクターの違いも透けてくる。 【写真】新型コロナウイルスをめぐる各国首脳の発言 「何より子どもたちの健康、安全を第一に考えた」。2月27日、安倍晋三首相は全国の小中高校などに一斉休校を要請した。評価は相半ばしているが、唐突な発表に現場は混乱。「私の責任で判断した」として、根拠を十分説明しなかったことにも批判が集まった。 同様に休校要請をしたデンマークのフレデリクセン首相は、当事者である子ども向けにオンラインで会見を開いた。「外で遊んでも大丈夫ですか」「70歳のおばあちゃんは感染したら死ぬの?」-。子どもたちの質問に一つ一つ答える様子はテレビで3月13日に放送された。在日デンマーク大使館によると、フレデリクセン氏は就任時、「私は子どもたちのための首相になりたい」と述べたという。 「子どもが抱える不安やストレスをしっかりケアした会見」 北海道大公共政策大学院の鈴木一人教授(国際政治)は「なぜ学校に行けないのか、なぜ家にいなければいけないのか、子どもが抱える不安やストレスをしっかりケアした会見」と高く評価。「政治において最も大切な説明責任を果たしている。全ての国が行うべきことだ」と話す。 同18日、ドイツのメルケル首相が行った演説も会員制交流サイト(SNS)を中心に拡散している。メルケル氏は入国制限などについて、旧東ドイツ時代の経験に照らし「移動の自由を苦労して勝ち取った私のような人間にとって、こうした制限は絶対に必要な場合にのみ正当化される」と述べた。医療従事者の他、買い占めに対応するスーパーのレジ係や商品の補充係に感謝の気持ちを述べた点なども支持されている。 鈴木教授はメルケル氏の演説に関し、科学的根拠に基づく発言が多い点にも注目する。「根拠のある正確な情報を伝えることで国民の信頼を得ている」。対照的な例に、米国のトランプ大統領が「4月12日の復活祭までに経済活動の自粛を緩和する」とした発言(後に撤回)を挙げる。「国民に希望を持たせることは大事だが、科学的な根拠がない。偽りの希望を持たせることは事態を悪化させる」 「日本の政治家はあいまいな表現が多く」 国民性や政治家への信頼度は国によって異なる。鈴木教授が重視するのは、国民の共感を得る「キーワード」の発信だという。 フランスのマクロン大統領は、全土での外出制限を表明した会見で「(ウイルスとの)戦争状態」という言葉を使った。鈴木教授は「国民の行動を制限するときには、危機的な状況が一瞬にして共有されるメッセージが大切。日本の政治家はあいまいな表現が多く、これといったキーワードがない」と話した。 (本田彩子) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース