タレントの優香さん(39)が第1子を出産したと、所属事務所が27日、発表した。出産日や性別は明らかにしていない。夫は俳優の青木崇高さん(40)で、2016年に結婚した。 2人は連名で、「多くの方々の力をお借りして無事に出産できたこと、心より感謝いたします。初めてでまだ慣れないことばかりですが、これからも温かく見守っていただけたらと願っております」とコメントを出した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
政府、マスク売り渡し要請を検討 高値販売の事業者に(共同通信)
菅義偉官房長官は27日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足に関連し、高値での販売や買い占めによって不当な利益を得る事業者に対して、マスクの自治体への売り渡し要請を検討していると明らかにした。 新型コロナウイルス特措法に基づく措置。菅氏は「適正な価格での販売を促進する必要がある」と指摘し、都道府県と検討を進める考えを示した。 また妊婦に配る布マスクに汚れがあった問題で、これまで公表しなかった4社目の調達先が福島市の「ユースビオ」であると明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
10万円給付の補正予算案審議入り 麻生財務相「雇用と生活守る」(産経新聞)
衆院は27日の本会議で、麻生太郎財務相による財政演説が行われ、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する令和2年度補正予算案が審議入りした。緊急経済対策の実施に向け、歳出総額25兆6914億円を計上し、国民1人当たり一律10万円を給付する費用などを盛り込んだ。 【図】10万円の給付方法 麻生氏は財政演説で「財政・金融・税制といったあらゆる政策手段を総動員する。雇用と事業と生活を守り抜いていく」と述べ、補正予算案の早期成立を求めた。 政府は補正予算案を7日に一度、閣議決定した。ただ、現金給付をめぐって与党などの意見を踏まえ、収入が減った世帯などへの30万円給付を取り下げ、一律10万円を給付する方針に転換。予算案を組み替え、20日に閣議決定をやり直した。 衆院は引き続き各党の代表質問も行い、参院本会議でも麻生氏の財政演説と代表質問を実施。その後、衆院予算委員会で趣旨説明を行う。与野党は補正予算案を30日に成立させる日程で合意している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
不妊治療に「不要不急」バッシングも 新型コロナで迫る「タイムリミット」に焦る患者たち(ハフポスト日本版)
新型コロナウイルスの感染拡大が、不妊治療をしている人たちにも影響を及ぼしている。高齢になるほど妊娠、出産が難しくなるが、コロナの感染リスクを理由に、治療の中断を勧めるクリニックもある。治療中の女性たちから「先延ばしにはできないのに」との訴えが上がる。 「不出来具合、突きつけられる」検査の苦しみ 関東地方の女性Eさん(26)が不妊治療外来の通院を始めたのは2年前。妊娠しやすい日の指導を受ける「タイミング療法」と人工授精を合わせて10回行い、いずれも陰性だった。その後体外受精で胚を子宮に移植したが、2回とも着床しなかった。 排卵日の10日ほど前からほぼ毎日、卵胞を育てるためのホルモン注射を打つ。治療の都合で急な休みを取るようになると、同僚たちからの視線を冷たく感じるようになり、耐えきれず退職した。 「検査結果を聞くたびに、自分の不出来具合を突きつけられたみたいでした。心身の苦痛をいくら我慢しても、成果を得られない。その虚しさをずっと抱えてきました」 今年1月から慢性子宮内膜炎の治療を始めた。4月下旬の再検査で症状が改善していたら、凍結胚の移植に移る予定だ。 学会声明「治療延期を選択肢に」 だが新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本生殖医学会は4月1日、治療の延期を選択肢として患者に示すことを推奨する声明を公表した。 「妊婦の感染リスクが高いとはいえない」とする一方、「妊娠が成立した後のコロナ感染の対応に苦慮することが予想される」との見解を示した。声明は治療の延期を強制する内容ではなく、患者の希望を考慮する病院やクリニックもある。ただ、実際には「クリニック側から治療の中止を告げられた」というケースも出ている。 学会の声明を受け、Eさんが通うクリニックも「当面の間、全ての不妊治療は中断されることをお勧めしています」との方針をウェブサイトで公開した。 「コロナが収まる見通しは立たずいつまで待てばいいかも分からない。移植できるタイミングでしなければ、(慢性子宮内膜炎が)再発するかもしれない。慣れ親しんだ地元のクリニックから変えたくはないのに・・・」 次ページは:「妊婦が優先。通院はマナー違反」? 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
スーパー「ライフ」開店後1時間を高齢者・妊婦の優先時間帯に 近畿154店舗(関西テレビ)
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、スーパーマーケット「ライフ」は高齢者や妊婦が優先で買い物できる時間帯を設けるなどの対策を始めました。 ライフコーポレーションは、大阪府からの混雑緩和の要請を受け、近畿にある「ライフ」154店舗全てで、開店後1時間を高齢者や妊婦、体が不自由な人の優先時間としました。 また、店内で客同士の距離が十分とれなくなった場合は、入場制限をするということで、比較的空いている平日の午後2時~4時の買い物を推奨しています。 このほか、レジ待ちの感覚を1mに広げ、ポイント倍増や割引などのセールを廃止したということです。 関西テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
デーブ大久保氏「政治家の皆さん。現場は本当に本当に苦しいです」経営居酒屋の金策に悲鳴(スポーツ報知)
プロ野球元楽天監督のデーブ大久保氏(53)が27日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの影響で外出自粛が求められる中、飲食店経営者として金策の難しさを吐露した。 【写真】10万円一律給付に「大反対」と表明した薄口政治評論家 東京・新橋で居酒屋「肉蔵でーぶ」を経営するデーブ氏。「今、お金借りるのに銀行の人と会ってる…」と明かし、「色々聞いたら、区の斡旋申し込み面談予約に2カ月待ち…それから審査が通るのに1ヶ月程度…面談する前に皆倒れる…」と吐露。 「政治家の皆さん。現場は本当に本当に苦しいです。手続きが銀行で済むだけでも助かります」とつづり、「是非とも我々下々を助けて下さい…」と訴えていた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自治体へのマスク売り渡し要請を検討(共同通信)
4/27(月) 13:02配信 菅義偉官房長官は27日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足に関連し、高値販売などで不当な利益を得る事業者に対して、マスクの自治体の売り渡し要請を検討していると明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
アマビエ、これってビックリマンの…疫病よけのシールに
新型コロナウイルスの感染拡大で、疫病よけにまつわる言い伝えが話題になっている妖怪「アマビエ」。終息を願って描かれたイラストがシールになった。手がけたのは、ロッテの菓子のおまけシールでヒットした「ビックリマン」のデザイナー。27日からネットで販売され、売り上げは子どもたちのための活動に寄付される。 描いたのは大阪市北区のデザイン会社「グリーンハウス」で、ビックリマンのキャラクターデザインを長く担ってきた米澤稔さん(66)。知人のイラストレーターがアマビエのイラストを次々に公開するのに気づき、軽い気持ちでラフスケッチを始めたという。 仕事の合間を縫って1週間ほどで仕上げた「アマビエさま」を今月8日にツイッターで公開すると、かつてシール集めに熱中した30~40代が反応した。「シールにして貼りたい」という要望も多く寄せられた。 ロッテのビックリマンチョコのおまけシールは、天使、お守り、悪魔の種類が1980年代から90年代にかけて大ブームとなった。米澤さんによると、悪魔を封じるため、お守りや天使のシールを悪魔の上から貼って「封印」するのがシールを使った遊び方だったという。 「もしこのアマビエさまをシールにできたら、ぴったりのアイテムだ」と考えた米澤さん。ツイッターで半分遊びの気持ちで「どこかの企業さん、これをシール化しませんか?」と呼びかけると、車いす用のバリアフリー昇降機メーカー「広洋産業」(東京都豊島区)から「お役に立てないか」と声がかかった。2年前、同社のキャラクターデザインを手がけた縁があった。 シールは27日~5月6日、専用サイト(rabbittyshop.thebase.in)で販売される。アマビエさまとアマビエちゃんの2枚セット(1800円)などがある。発送は5月中旬からで、購入希望者が多ければ増刷する予定 同社社長の中村洋祐さん(43… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
タケにも花はあるの? 咲くけど何十年も待って一度で…
■ののちゃんのDO科学 「タケにも花は咲く?」 東京都・服部杏子さん(高2)からの質問 ののちゃんのDO科学 ののちゃんは、朝日新聞に連載されている漫画の主人公で、小学3年生。学級担任の藤原先生を相手に、身の回りの不思議を質問します。聞いてほしい疑問はこちらへ。science@asahi.com ののちゃん タケノコのおいしい季節だね。でもタケの林でタケノコは見るけど、タケの花を見たことないのが、不思議なんだけど。 藤原先生 タケにも花は咲くよ。でも、めったに咲かないの。 のの どういうこと。 先生 まず、花を見てみようか。タケはイネ科の植物なので、花はイネとつくりが似ている。お米のもみにあたる外穎(がいえい)と内穎(ないえい)が開くと、おしべが出てきて、中をのぞくとめしべや花びらにあたる鱗被(りんぴ)がある。こんな花がいくつか集まって穂のようになって咲くのよ。でも普通は花が咲くまで何十年もかかるし、一度咲くとそのタケは枯れてしまうの。 のの へえ、そうな… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
疲れた家路に古本屋の灯を 医療従事者に夜間無人販売
新型コロナウイルスの感染防止のために広がる休業要請。大阪府、京都府などでは、新刊書店が対象外とされた一方、古書店は「趣味的な要素が強い」として一部が対象に。そんな逆境にも負けず、感染防止に知恵を絞って、求める人に本を届けようとする古書店がある。 大阪府や京都府では、パチンコ店などの遊技施設に加え、床面積が1千平方メートルを超える商業施設の一部にも休業を要請。古書店も対象となる。1千平方メートル以下の場合、休業への協力を依頼している。 京都市左京区の「古書善行堂」は休業の依頼が出る前の今月11日から、臨時休業を続ける。店主の山本善行さん(63)は「いらっしゃいと心から言えない状況では店は開けられない」。 対面販売を重視してきたため、ネット販売はわずか。「このままでは店が終わる」という危機感から、客の好みに合わせて本を選んで配送するサービス「善行堂倶楽部」を始めた。 拡大する臨時休業の貼り紙をした「古書善行堂」。店主の山本善行さんは「いまできることをやる」=京都市左京区、上原佳久撮影 注文があると、好きな作家やこれまでの読書歴を聞き取る。シャッターを下ろした店内で、どんな本なら喜んでもらえるか想像力を働かせながら、5千円、8千円といった予算に合わせて選書する。 ツイッターで告知したところ、… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル