新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出自粛が要請される中、国内有数のカルスト台地「平尾台」(北九州市小倉南区)は例年以上の人出でにぎわいを見せている。「3密」には当たらないとはいえ、トイレなどでの接触感染の可能性は拭えない。マスクのポイ捨てなど、感染につながりかねないマナー違反もあり、管理する平尾台自然観察センターは感染機会とならないか懸念している。 【動画】「涙が出た」コロナ終息願う動画、ネットで話題に 大型連休初日の25日昼、平尾台のほぼ中心に位置する茶ケ床園地駐車場(約20台)は満車で、付近の路上にも約20台の車があふれていた。同センターによると、約120台が駐車できるセンターの駐車場も常時半分程度が埋まる状態。緊急事態宣言の直後は人出も減ったが、翌週あたりからこうした状況が続いており「『3密』を避けたとみられる家族連れが目立ってきた」(センター職員)という。 小倉北区から家族5人で訪れた男性(39)は「天気がいいので、『3密』回避で遊びに来た」。屋外とはいえ感染リスクを減らすため、家族全員がマスク着用して楽しんだ。 ただ、職員は「屋外だからといって、感染の可能性は否定できない」と話す。散策して息切れした人の中にはマスクを外す人もいるという。公衆トイレや食事を取る人が多いあずまやなどでの接触感染のリスクも、人出が増えたことで高まるのではないかと気をもむ。 マナーの悪さも深刻。「マスクやタバコのポイ捨てが目立つ。ごみを拾う自分たちも、ごみから接触感染しないか心配している」。職員は感染回避のため、火ばさみで回収しているという。 職員は「外出しにくい状況だから、適度に楽しんでもらいたい気持ちはある。だが、自衛とマナーの順守がないと感染リスクは高まる。そうなると、何のための自粛要請か分からない」と話す。 (米村勇飛) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
営業続けるパチンコ店「名前公表でむしろ行列」 “補償なき休業要請”の皮肉な限界(弁護士ドットコム)
新型コロナウイルス問題で政府は4月23日、都道府県知事による休業要請に応じない事業者名の公表に関するガイドライン(指針)を都道府県に通知した。 【写真】元ヤクザのうどん、福岡名物になる これまでの休業要請は、「改正新型インフルエンザ対策特別措置法」の24条による、「お願い」だった。 しかし今後は、同法45条をもとにした「指示」や罰則はないものの「公表」にも踏み切る。報道では、特に「三密」になりやすいパチンコ店を意識したものとも伝えられている。 だが、企業名が都道府県のホームページに掲載されれば、直接的、間接的な「リンチ」も起きる可能性もある。 こうした事態をどのように見ているのか。猪野亨弁護士に聞いた。 ●「要請」だけでは来店を抑制できない事情 これまで知事などが行っていた「改正新型インフルエンザ対策特別措置法」の24条による休業要請では要請に応じない企業もあり、いよいよ45条に基づく休業要請を行っています。 実際にパチンコ店が念頭にあったというのは大阪府知事が4月24日、休業要請に応じないパチンコ6店舗を公表したことからも窺われます。 飲食店などは来店者の激減も重なり、休業状態に追い込まれていますが、パチンコ店は依存症問題も背景にあるように、自粛要請だけでは来店の抑制が実現できない事情があります。 ●「公表」で繁盛したパチンコ店も 45条に罰則はなく、あくまで要請であって営業の禁止ではないのですが、企業名の公表は事実上の強制になります。実際、この大阪府知事の企業名の公表によって営業を自粛したパチンコ店もあります。 逆に企業名の公表がパチンコ店にとっての宣伝になってしまい、かえって集客効果が生じているパチンコ店もあります。 ●公表がさらなるクラスターを発生させる恐れ? もともと休業要請自体、企業にとっては死活問題なので、来店があるのに休業など決断できるものではありません。 この点は、個々人への外出自粛要請も実はそうした店舗に行くなと言っているのと同じであり、国による損失補償こそ大事なことなのです。 この点、国は一貫して損失補償には後ろ向きであり、結局、中途半端なまま現在に至っているといえます。 すでに多くの娯楽施設が軒並み休業となっていますが、企業名が公表されるとなればGW中の営業は困難となり、軒並み休業することが予想されます。 むしろ、営業しているところがあればそこに殺到する可能性すら出てくるため、かえってその企業にとっても繁盛というよりは感染のリスクが高まることから休業せざるを得なくなるでしょう。地方の観光地にはそうした傾向があるようです。 しかし、パチンコ店がそうした行動に出るかは不透明です。外出自粛要請に疲れた人たちの一部が、依存症とは全く別に行くことによって、さらなる混雑すらも予想されます。 ●公表された店舗が法的に争う余地はあるか? 企業名の公表によって損害を受けたりしたとしても法的に争うということは現実には厳しいでしょう。 私自身は補償なき営業の「自粛」は憲法29条(財産権)に違反すると考えますが、裁判所が認めるかどうかは疑問です。 私的制裁を行った人たちへの賠償請求も自粛要請という中で行政が名前を公表したという前提があり、事実に反するようなことをネット上に流したというのであればともかく、批判であれば許容範囲と思われ、賠償請求は難しいと思われます。 ●パチンコから見える補償なき要請の限界 そうなると休業要請を無視したもん勝ちにもなりかねません。強制力で封じ込められるものでないことは欧州諸国を見てもわかります。いずれにせよ、国民にとっても企業にとっても耐える時期といえ、これは社会全体で負担すべきものです。 個々の企業の犠牲だけで乗り切れるものではないということは理解する必要がありますし、それが国による補償です。 また、そもそも依存症を生み出すパチンコというギャンブルのあり方も問われているのではないでしょうか。 【取材協力弁護士】猪野 亨(いの・とおる)弁護士今時の司法「改革」、弁護士人口激増、法科大学院制度、裁判員制度のすべてに反対する活動をしている。日々、ブログで政治的な意見を発信している。事務所名:いの法律事務所事務所URL:http://inotoru.blog.fc2.com/ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
将棋・4月27日週の主な対局 異例の後日指し直しの松尾歩八段 VS 佐々木勇気七段は30日に(AbemaTIMES)
日本将棋連盟による4月27日週の公式戦は、千日手の末、異例の後日指し直しとなった竜王戦2組ランキング戦、松尾歩八段と佐々木勇気七段の対局が、30日に組まれている。同連盟では、新型コロナウイルス感染拡大の防止のために、東西遠征等の長距離移動を伴う対局の延期、対局は1部屋1局のみといった対応を行っている。主な対局は以下のとおり。 4月27日(月曜日) 竜王戦6組昇決 金沢孝史五段 対 山本博志四段 (携帯中継) 4月28日(火曜日) 竜王戦6組昇決 小林宏七段 対 石川陽生七段 (携帯中継)倉敷藤花 竹部さゆり女流四段 対 香川愛生女流三段 (携帯中継) 4月30日(木曜日) 竜王戦2組 松尾歩八段 対 佐々木勇気七段 (携帯中継) 17日に行われた対局は、夜戦に入った後に千日手が成立。長時間の対局による体力の低下などを考慮、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、両対局者の安全を守るために、後日指し直しとなっていた。指し直し局は松尾八段の先手で始まる。 王将戦一次予選 野月浩貴八段 対 金井恒太六段 (携帯中継)新人王戦 池永天志四段 対 古賀悠聖三段 (携帯中継)棋王戦予選 中村亮介六段 対 牧野光則五段 (携帯中継)棋王戦予選 船江恒平六段 対 大橋貴洸六段 (携帯中継)倉敷藤花 飯野愛女流初段 対 カロリーナ・ステチェンスカ女流1級 (携帯中継) 5月1日(金曜日) 王座戦本戦 渡辺明三冠 対 増田康宏六段 (携帯中継)棋王戦予選 佐々木慎七段 対 井出隼平四段 (携帯中継)女流名人戦挑決リーグ 渡部愛女流三段 対 伊藤沙恵女流三段 (携帯中継) 5月2日(土曜日) AbemaTVトーナメント 佐藤天彦九段・斎藤慎太郎七段・阿部光瑠六段 対 稲葉陽八段・佐々木大地五段・山崎隆之八段 (ABEMA)※非公式戦 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「派遣社員だけ、会社に行く必要はありません」“派遣だけ”は違法の可能性あり?【新型コロナ】(ハフポスト日本版)
「正社員は在宅勤務、派遣の出社は仕方がないの?」いいえ、そんなことありません。 新型コロナは人の命にかかわること。理不尽に対抗する手段は、たくさんあります。 毎日、新型コロナ関連の労働相談や生活相談に対応している総合サポートユニオン・執行委員の池田一慶さんがハフポスト日本版に寄稿しました。 ———————————- 「派遣社員だけが出社」の業務命令は、法的に必ずしも正しいくない ハフポスト日本版編集部が2020年4月16日付で「正社員は在宅勤務、派遣は出社は仕方ないのか? 派遣の私、今日も会社に行きます」という記事を掲載し、大きな反響があったという。それだけ多くの人たちが同じ悩みを持っているということだろう。 結論から言えば、会社から「派遣社員だけが出社するように」と業務命令を出すことは、法的にみて、必ずしも正しいとは言えないし、実際にそれに対抗する手段もたくさんある。 私の所属する労働組合・総合サポートユニオンやNPO法人POSSEには、毎日40~50件のコロナ関連の労働相談や生活相談が寄せられており、私も毎日それに対応している。 今回は、この経験をもとに「正社員は在宅勤務、派遣の出社は仕方がないのか?」の問いに答えていきたい。 実際に寄せられた相談からわかること 実際に私たちの下に寄せられた相談には、前出の記事と同様に、新型コロナ対応について派遣社員だけが出社を求められるなど、正社員と違う働き方を指示される事案が多くあった。いくつか見ていこう。 〇50歳女性、派遣、事務、勤続6ヶ月基本的には全員テレワークになっているが、フロアで残ってやらなくてはならない作業をやらされるのは20人の派遣社員だけ。「派遣社員用のPCがない」という説明をうけ、派遣社員は出社している。 〇30代女性、派遣、事務、勤続二年新型コロナが流行りだしたころは「ここの仕事は持ち出せないから、出社して」といわれていたが、緊急事態宣言後、正社員だけがテレワークになり、派遣社員だけが残された。話が違う。 〇年齢不明女性、契約社員、事務、勤続5年以上同じフロアに感染者が出た。全社消毒を行うと行っていたのに。社員の使っているスペースや机だけ消毒作業が行われ、派遣社員のいる場所、机は消毒がされなかった。 派遣社員だけが出社させられるという事例の他にも、休業手当の扱いが正社員と異なる、仕事が減って派遣社員のシフトだけが削られた(=収入が減った)、などの相談もある。また、派遣社員だけでなく、アルバイトやパート、契約社員など、非正規雇用全般で正社員との待遇の違いの相談が目立つ。 次ページは:どうして、そんなことが起きてしまうのか? 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナ拡大によりスペインで立ち往生、イタリア人をタクシー運転手が母国へ送り届ける(ENCOUNT)
1500キロ以上を12時間かけて 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、スペインで立ち往生となってしまったイタリア人学生ジアダ・コラルトさんが、タクシー運転手に無料で母国まで送り届けてもらうという出来事があった、と米テレビ「CNN」が報じている。 【画像】「ウイルス対策に完璧」「どこで買える? 私も欲しい」とファン騒然…レディー・ガガが投稿した実際の写真 運転手のケパ・アマンテギさんが、スペイン北部の都市・ビルバオからイタリア・ヴェネツィアの近くの町モンテベッロまで1500キロ以上を運転したという。 コラルトさんは、EU加盟国間の人物交流協力計画の1つ「エラスムス計画」で言語を学ぶため2月1日からビルバオに滞在。6月下旬から大学の講義に参加する予定でいた。しかし、欧州内で新型コロナウイルスが感染拡大を見せ始めると、状況は激変する。 3月中旬には通っていた大学が閉鎖され、講義や試験はオンラインに移行。アパートで共に生活していた2人のスペイン人学生も去ってしまったという。そうした状況の中、コラルトさんはイタリア大使館を通じ帰国の方法を探すことに。 何とかマドリード-パリ、パリ-ローマ、ローマ-ヴェネツィア間の航空券を購入したが、4月8日、移動制限のためにマドリードの空港で機内に搭乗できないことを告げられてしまう。 当時の状況をコラルトさんは「CNN」に対しこう語っている。 「絶望的な気持ちになり、腹が立ちました。両親は心配してくれましたが、どうすることもできません。大使館に電話をすると、Eメールを送るように言われました。でも、マドリードのホテルは締まっており、ビルバオに戻るための公共交通機関もありません」 そこで、コラルトさんはビルバオ在住の友人、アマンテギさんに連絡を取った。 「彼はすぐに迎えに行くと言って、マドリードまで9時間も運転して駆け付けてくれました」とコラルトさんは語る。ただ、その後ビルバオに戻ったものの、住んでいたアパートを利用できないと言われ、アマンテギさんの実家に一晩泊まることとなった。その時のことをコラルトさんは、「彼の両親は私を家族の一員のように迎えてくれました。この親切は一生忘れません」と話す。 アマンテギさん宅に留まった翌朝、2人はイタリアまで車で移動するという突拍子もない考えを思いつく。そして、移動に必要な許可を取得し帰国することにした。 2人は現地時間4月10日午前8時にビルバオを出発、フランスを経由し12時間かけてイタリアのモンテベッロにたどり着いた。 コラルトさんは帰国に当たりお金を払うといったそうだが、アマンテギさんは次のように返したという。 「君が難しい状況にあったことは分かっている。だから、お代は心配しなくて良い」 ただ、マドリードまで迎えに行った際に掛かった費用は請求したようだ。 イタリアまでコラルトさんを送り届けたアマンテギさんは、今度は彼女の家族から温かなもてなしを受けた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
学校「9月始業」は可能? 相次ぐ休校延長、現場は不信感(西日本新聞)
「学校の始業を9月に仕切り直してほしい」。新型コロナウイルス感染拡大の影響で小刻みに休校が延長されている学校現場から、そんな声が漏れ始めた。背景には学校再開時の感染リスクへの懸念、その場しのぎに見える対応への不信感もあるようだ。国際的には「9月入学」が主流だが、この時期の急な制度転換が現実的に可能なのか-。 【写真】ネット上で9月入学の導入に賛同を呼び掛ける署名活動のサイトも登場 福岡県内の公立中の50代女性教員は、5月6日までという休校期間の先を考えると不安になる。「本当に始まるんだろうか」 休校の約2カ月分を取り戻すため授業は“詰め込み”になる。生徒が密接する対話学習はなし。前を向いて黙々と給食を食べさせ、休み時間は友達とも近づき過ぎないよう口酸っぱく注意しなければならない。 休校が延びるたびに計画は練り直し マスクや消毒液は現場でそろえるしかない。教室には校内放送には使えないブラウン管テレビしかない。「こんな状態の学校に来させて、次の学年に送り出していいものか」。いったん収束しても再び感染が広がる懸念がある以上、「いっそのこと欧米諸国と同じ9月始業に改めていいのではないか」と思える。 福岡県立高校の男性教員(30)は再開が不透明な中での授業の準備、授業参観や運動会のシミュレーションに徒労感を覚える。「無駄になるかもと思いながらやっている。仕事ってそういうものなのかもしれないけど…」。休校が延びるたびに計画は練り直し。「国が率先して9月始業と決めてくれた方が、急ピッチでオンライン学習の準備に注力できるのに」と話す。 識者は否定的「子のケアが優先」 9月入学は、大学を軸に過去にも議論されてきた。文部科学省は2008年、学校教育法の改正施行規則で入学時期を学長判断で決められるようにした。13年には文科省が有識者会議を設け、留学や長期インターンシップにつながるという利点をまとめている。 16年度には国公私立大の4割近くが4月以外の入学制度を設けたが、60万人以上いる大学全体の入学者に対し、4月以外の入学は約3千人、その約8割は留学生だった。 新型コロナの影響による休校長期化に伴って9月入学・始業を求める声が出始めていることについて、萩生田光一文科相は24日の記者会見で「さまざまなところで声が上がっているのは承知している」「あらゆることを想定しながら対応したい」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
南海トラフの事前避難地域、6割が未指定 コロナ影響も
南海トラフ地震で短時間に大きな津波被害が予想される太平洋沿岸の139市町村のうち、6割の自治体が、津波の発生前に住民を避難させる「事前避難対象地域」を指定できていないことが、朝日新聞の取材で分かった。国は2019年度末までに対象地域を指定するよう求めていた。 南海トラフでの巨大地震発生確率は今後30年以内に70~80%で、想定される死者・行方不明者数は最大で約23万1千人とされる。想定震源域の半分でマグニチュード8クラスの地震が起きた際、残り半分の震源域でも大地震が発生する恐れがある。国は二つ目の地震への警戒を呼びかける「臨時情報」を出し、すぐに高台や避難施設に逃げられない住民に1週間程度の事前避難を促す計画だ。 朝日新聞は今月、「津波避難対策特別強化地域」になっている千葉から鹿児島までの14都県139市町村に電話で取材し、すべてから回答を得た。太平洋側にある14都県では、地震発生から30分以内に30センチ以上の津波が到達するなど、短時間での被害が予想されている。 その結果、19年度末までに事前避難対象地域が未指定なのは81市町村(58・3%)▽指定を終えたのが31市町村(22・3%)▽浸水地域に人が住んでいないなどの理由で指定する必要性がなかったのが27市町村(19・4%)だった。実質的には指定済みだが、新型コロナウイルスの感染拡大で防災会議を開けず、未指定となっているところもあった。 指定が進まない理由は、長期間の避難ができる避難所の不足や、住民との協議に時間がかかっていることなどが挙がった。 未指定の81市町村に今後の見通しを聞くと、20年度中に指定すると答えたのは57市町村(70・4%)、21年度以降は3市町(3・7%)、未定が21市町(25・9%)だった。 「未指定」と回答した81市町村 【千葉県】 館山市、南房総市、鋸南町 【東京都】 大島町、利島村、新島村、三宅村、御蔵島村、八丈町 【神奈川県】 鎌倉市、藤沢市、小田原市、逗子市、三浦市、葉山町、大磯町、二宮町、真鶴町、湯河原町 【静岡県】 浜松市、沼津市、富士市、磐田市、掛川市、袋井市、下田市、湖西市、伊豆市、御前崎市、牧之原市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町、吉田町 【愛知県】 豊橋市、田原市、南知多町 【三重県】 四日市市、鈴鹿市、鳥羽市、熊野市、志摩市、川越町、明和町、大紀町、南伊勢町、御浜町、紀宝町 【和歌山県】 新宮市、広川町、日高町、印南町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町 【徳島県】 小松島市、牟岐町、美波町、海陽町、松茂町 【愛媛県】 宇和島市、八幡浜市、西予市、伊方町、愛南町 【高知県】 室戸市、安芸市、土佐清水市、東洋町、大月町 【鹿児島県】 西之表市、志布志市、大崎町、東串良町、南大隅町、肝付町、中種子町、南種子町 「指定済み」と回答した31市町村 【東京都】 神津島村 【静岡県】 静岡市、焼津市 【三重県】 松阪市、尾鷲市、紀北町 【和歌山県】 御坊市、田辺市、美浜町、由良町、みなべ町、白浜町、すさみ町 【高知県】 高知市、南国市、土佐市、須崎市、宿毛市、四万十市、香南市、奈半利町、田野町、中土佐町、四万十町、黒潮町 【大分県】 佐伯市 【宮崎県】 延岡市、日南市、日向市、新富町、都農町 「指定の必要なし」と回答した27市町村 【東京都】 青ケ島村 【神奈川県】 横須賀市、平塚市、茅ケ崎市 【静岡県】 […]
新型コロナで主立ったご予定なし 皇室27日~5月3日
天皇、皇后両陛下や皇族方の予定を毎週更新します。皇室の方々は様々な行事や式典、宮中祭祀(さいし)などで多忙な日々を送っています。紙面では掲載しきれない公務も紹介します。 宮内庁は4月27日~5月3日の予定を発表した。両陛下を始め、皇族方の主立った予定はない。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、秋篠宮ご夫妻は、感染症の専門家から電話やテレビ会議などを使い、説明を受けているという(表記は宮内庁発表に準じます。予定は変更されることがあります)。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
部下は帰宅「残る仕事は誰が…」残業かぶる中間管理職
新型コロナウイルス感染拡大の陰で、政府の働き方改革関連法の柱である「残業時間の上限規制」が4月から本格施行されました。一方、現場では、部下の働き過ぎを防ぐ使命と減らない仕事との間で板挟みになり、かわりに仕事を抱えて働き過ぎに陥る中間管理職の姿も。過労死を懸念する声も上がっています。(榊原謙) 拡大する残業時間の上限規制などのスタートを契機に、約30年勤めたホテルを退職した男性=榊原謙撮影 退職理由は「働き方改革」 「働き方改革が怖い」 関西地方のホテルで中間管理職だった男性(55)は昨年春、30年以上勤めたホテルを退職した。残業時間の上限規制などを盛り込み、昨年4月から順次施行された「働き方改革関連法」が理由だ。 24時間サービスを提供する宿泊業は、ただでさえ長時間労働に陥りやすい。男性は、5年ほど前に課長になると「管理職」だとして労働組合員の対象から外れ、労働時間は一気に増えた。 「あいつを帰らせろ」 上司から、会社と労組が合意し… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
27日 広く晴れるも 関東は午後に天気一変(tenki.jp)
きょう(27日)は晴れる所が多いですが、午前と午後で天気が大きく変わるのが関東。あちらこちらで雨雲が沸き、夕方から夜にかけては広い範囲で雨や雷雨に。 関東 午後は変わりやすい天気 関東の雨の予想です。午前中は日の差す時間もありますが、昼過ぎからは所々で雨雲がかかり始めます。夕方から夜にかけては広い範囲で雨が降るでしょう。赤や黄色の発達した雨雲がかかり、ザーザー降りになる所もありそうです。ゴロゴロと雷が鳴ることも。 最高気温はきのうより5度以上下がり、18度前後の所が多いでしょう。長袖のシャツ一枚では少しヒンヤリと感じられるくらいの気温です。夜は朝よりも気温が低くなりますので、服装でうまく調節をして下さい。 東海以西は過ごしやすい陽気に 九州から東海はおおむね晴れて、この時期らしい陽気になるでしょう。乾いた空気に包まれて、洗濯物もカラッと乾きそうです。 北陸は朝まで、東北は昼頃まで雨の降る所がありますが次第にやんで、広く晴れそうです。北海道は、寒気を伴った気圧の谷が通過。午後は所々で雨や雪が降るでしょう。最高気温は平年より低く、北海道は日中の気温の上がり方は鈍くなりそうです。服装選びにご注意下さい。 日本気象協会 本社 青山 亜紀子 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース