5/30(土) 23:19配信 愛知県の豊田市消防本部によると、30日夜、同市で住宅を全焼する火災があり、焼け跡から高齢男女の遺体が見つかった。県警によると、この家に2人で住んでいるとみられる夫婦と連絡が取れておらず、遺体は夫婦とみて調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北九州市、8日間で85人感染 福岡市では70代男性が再陽性(西日本新聞)
北九州市は30日、新たに16人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。クラスターが発生していた北九州総合病院(小倉北区)では新たに医療スタッフ9人の感染を確認、同病院の感染者は計23人となった。感染経路不明は5人。市内の感染確認は23日から8日連続で、同期間で計85人となった。 【動画】「涙が出た」コロナ終息願う動画、ネットで話題に 30日の感染判明者は10歳未満~80代で、若松区を除く市内6区で確認。北九州総合病院では保健所の立ち入り調査が続いており、感染が確認された医療スタッフ2人の子どもが通う葛原保育園(小倉南区)は、31日に消毒を実施し、当面の間休園の措置を取る。10歳未満の感染者は葛原小(同区)の男児で、28日に感染が確認された八幡西区の自営業男性の濃厚接触者。同校も31日に消毒を行い、当面の間休校する。 八幡東区の30代男性の感染者は、小倉北特別支援学校の教諭。同校では教員2人の感染が既に確認され休校中だが、濃厚接触者ではないという。 福岡市は30日、新型コロナウイルス感染症から回復した同市南区の70代男性が、退院後に悪寒などを発症して再び陽性になったと発表した。市によると、男性はクラスターが発生した特別養護老人ホーム「第2花畑ホーム」(同区)の入所者。4月26日に最初の陽性反応が出て入院し、陰性となったため今月26日に退院していた。 (内田完爾、東祐一郎、岩佐遼介、黒石規之) 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「コロナの対応で人手不足」が要因のひとつ?消防隊員の遺族に支給する年金の通知書を誤送付 名古屋(東海テレビ)
名古屋市消防局は30日、現場などで亡くなった消防隊員に支給する遺族年金の通知書を、誤って別の遺族に送っていたと明らかにしました。 名古屋市消防局によりますと、5月27日、消防隊員の遺族3人に対して、別の遺族の通知書を送っていたということです。 通知書には氏名や年金の支給額、銀行口座などが書かれていました。 30日、遺族から別人の通知書が届いたと連絡があり発覚しました。名古屋市消防局は誤って送った文書を回収したうえで遺族に謝罪したということです。 本来、通知書を送る際は送付先を複数の職員で確認することになっていましたが、今回は一人で作業していたということです。 誤送付の理由について名古屋市消防局は、当時、新型コロナウイルス対策の対応で、他の職員がマスクやアルコールの配布業務にあたっていて、人手が足りなかったことが要因のひとつだと話しています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
霧島酒造、サツマイモの購入量減 焼酎原料、契約農家にコロナ影響(共同通信)
本格焼酎メーカーの売り上げで7年連続首位の霧島酒造(宮崎県都城市)が、原料のサツマイモの2020年購入予定量を前年比で減らしたことが30日、同社への取材で分かった。新型コロナウイルスで飲食店休業が全国で相次ぎ、出荷が大幅に落ち込んでいるため。約1700軒ある契約農家は収入減や転作を迫られそうだ。 同社は減少量の具体的な数字は明らかにしていないが、複数の関係者によると、購入取引先の各仲買業者に対し前年比約25%減を伝えたもようだ。 霧島酒造によると、契約農家の大半は宮崎、鹿児島両県。売り上げ減少で19年に一度減量、新型コロナで今年4月に追加減量を決めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナを行動変える機に、長崎 核廃絶巡り市長らが対談(共同通信)
長崎県と市、長崎大でつくる核兵器廃絶長崎連絡協議会が30日、核や新型コロナウイルス、気候変動をテーマにした長崎大教員と有識者の対談の収録の様子を報道機関に公開した。被爆75年事業として全6回の対談の動画をインターネットで配信する予定で、初回は長崎市の田上富久市長が登壇。核廃絶に向け「コロナの経験で、私たちは行動を変えるきっかけを得た」と語った。 対談は田上市長と長崎大・核兵器廃絶研究センターの広瀬訓副センター長、中村桂子准教授が参加。非核化への取り組みやコロナ対策は個人の力では限界があるとして、オンラインでの活動や市民運動の変化などについて意見交換した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
西村氏、コロナ感染増加に危機感 東京と北九州、防止策徹底求める(共同通信)
西村康稔経済再生担当相は30日の記者会見で、東京都と北九州市で新型コロナウイルスの感染者が増加していることについて「いずれも週単位でも増加傾向にあるので危機感を持って見ている」と警戒感を示した。緊急事態宣言は全国で解除されたが、感染者は引き続き発生するとして感染防止策の徹底を求めた。 東京都では30日、感染者が新たに14人報告された。都内の感染者は累計で5231人となった。今月25日の緊急事態宣言解除後は再び微増の傾向を示し、翌26日からは5日連続で2桁の水準。 北九州市では新たに16人の感染が確認された。市では23日から感染者が再び増え始めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
5都道県の人出、18~73%減 30日、繁華街は戻り顕著(共同通信)
NTTドコモは30日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の全面解除後、初の週末となった30日の人出データを発表した。25日に宣言解除された首都圏4都県と北海道では、感染拡大前に比べ18.8~73.6%の減少となり、全ての地点で前週土曜日の23日より人出が増加。特に繁華街の戻りが顕著だった。 感染者の急増で不要不急の外出自粛を市民に求めている北九州市の小倉駅は50.8%減で、前週より減少率が約10ポイント高まり、人出が減った。 東京・銀座は30.7%、横浜市のみなとみらいは46.4%となり、前週より30ポイント程度も減少率が縮まり、人出が増えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
<PART2>5金スペシャル・絶望と感動のマル激20年史 これからも種を撒き続けます(ビデオニュース・ドットコム)
(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) まだ日本でブロードバンド・サービスが始まる前の2001年2月、「インターネットで動画配信など無理」という周囲の反対を押し切る形で放送を開始した「神保・宮台のマル激トーク・オン・ディマンド」が、今日、第999回目の放送を迎えた。 時はまだ自民党の森喜朗政権。正式な番組名も決めずに暗中模索の中、それまで既存メディアの専売特許だった報道という大海原に漕ぎ出した日本初のインターネット報道番組はその後、アメリカの9・11同時テロと対テロ戦争、小泉構造改革、リーマンショック、鳩山民主党政権とオバマ政権の誕生、そして3・11と原発事故、安倍政権とトランプ政権とブレグジット、そして新型コロナへと続くまさに激動の20年を駆け抜けてきた。 毎週1回、20年間、一度たりとも休むことなく何とかここまで続けてこれたのは、既存メディアに限界を覚え、放送免許や記者クラブなどの既得権益に縛られない新しいメディアを志し、広告に依存しないというわれわれの趣旨に賛同していただいた有料会員の方々の支えの賜物以外の何物でもないが、1000回やってもまだまだ当初の目標には遠く及ばない。実感としてはようやく2合目を通過したかどうかというところだろうか。 今回の番組では、松沢哲郎氏(京都大学霊長類研究所教授・第595回 2012年9月8日「チンパンジーが教えてくれた-希望こそ人間の証」)、矢作直樹氏(東大病院救急部・集中治療部部長・第646回 2013年8月31日「霊魂と肉体: あの世とこの世を分かつもの」)、岸見一郎氏(哲学者・第680回 2014年4月26日「あなたが変われないのは実は変わりたくないから?!」)、内山節氏(哲学者・第822回 2017年1月7日「座席争いからの離脱のすすめ」などの名場面をあらためて振り返り、それらの番組を通してわれわれ自身が学んだことなどを再度確認した。 また、この番組の出演者の中でその後他界された方については、その名言・金言を追悼集としてVTRにまとめた。そこでは小室直樹氏(政治学者・第212回 2005年4月24日「日本人にはまだ憲法は書けない」)、宇沢弘文氏(東京大学名誉教授・第515回 2011年2月26日「TPPは「社会的共通資本」を破壊する」)、土井たか子氏(前社民党党首・第217回 2005年5月25日「憲法第9条は宝の持ち腐れに終わるのか 」)、西部邁氏(評論家・ 第307回 2007年2月16日「西部邁流、保守主義のすすめ」、 むのたけじ氏(ジャーナリスト・第514回 2011年2月19日「伝説のジャーナリストの遺言 絶望の中にこそ希望がある」)など文字通り歴史上の巨人が、彼らの遺志を引き継ぐわれわれがこれから何をしなければならなかについて、多くの示唆を与えてくれている。 さらにマル激ならではのテーマとして、安部司氏(添加物アドバイザー・『食品の裏側』著者・第262回 2006年4月7日「それでもあなたは食べますか」、野口勲氏(野口のタネ・野口種苗研究所代表・第589回 2012年7月28日「知らない間にタネが大変な状況になってました」)、藤島大氏(スポーツライター・第960回 2019年8月31日「ラグビーW杯を100倍楽しむために」)、第57回 2002年4月12日「日本の牛乳はなぜまずいのか」など、食やスポーツを扱った回もいくつか振り返った。 1000回という節目にあらためて過去の出演者の方々の発言を聞き直した時、当時われわれが直面していた問題や番組を通じて明らかになった課題がまだ全然クリアできていないことをあらためて痛感せずにはいられない。そこには次の1000回でわれわれが取り組まなければならないテーマが提示されている。 5金で第999回目となる今週のマル激は神保哲生と宮台真司が過去の放送の名場面集とともに当時を振り返りながら、これからの日本と世界とマル激の課題を議論した。 —–【プロフィール】宮台 真司 (みやだい しんじ)東京都立大学教授/社会学者 1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。 神保 哲生 (じんぼう てつお)ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹1961年東京生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。 【ビデオニュース・ドットコムについて】ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料(月額500円+消費税)によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。(www.videonews.com) —– (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
3歳を洗濯機閉じ込め疑い 茨城で父逮捕、全治2日(共同通信)
自宅のドラム式洗濯乾燥機に3歳の長男を約1時間半閉じ込め脱水症状にさせたとして、茨城県警ひたちなか署は30日、傷害容疑で同県ひたちなか市、会社員星野堅一容疑者(37)を逮捕した。長男の命に別条はない。署によると「閉じ込めたが、けがを負わせるつもりはなかった」と供述しているといい、動機を調べている。 逮捕容疑は、30日午前8時ごろから同9時35分ごろ、自宅で長男をドラム式洗濯乾燥機に閉じ込め、全治2日の脱水症状を負わせた疑い。星野容疑者が自ら消防に通報し、「子どもを洗濯機に入れた」と説明。消防が110番した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
<PART1>5金スペシャル・絶望と感動のマル激20年史 これからも種を撒き続けます(ビデオニュース・ドットコム)
(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) まだ日本でブロードバンド・サービスが始まる前の2001年2月、「インターネットで動画配信など無理」という周囲の反対を押し切る形で放送を開始した「神保・宮台のマル激トーク・オン・ディマンド」が、今日、第999回目の放送を迎えた。 時はまだ自民党の森喜朗政権。正式な番組名も決めずに暗中模索の中、それまで既存メディアの専売特許だった報道という大海原に漕ぎ出した日本初のインターネット報道番組はその後、アメリカの9・11同時テロと対テロ戦争、小泉構造改革、リーマンショック、鳩山民主党政権とオバマ政権の誕生、そして3・11と原発事故、安倍政権とトランプ政権とブレグジット、そして新型コロナへと続くまさに激動の20年を駆け抜けてきた。 毎週1回、20年間、一度たりとも休むことなく何とかここまで続けてこれたのは、既存メディアに限界を覚え、放送免許や記者クラブなどの既得権益に縛られない新しいメディアを志し、広告に依存しないというわれわれの趣旨に賛同していただいた有料会員の方々の支えの賜物以外の何物でもないが、1000回やってもまだまだ当初の目標には遠く及ばない。実感としてはようやく2合目を通過したかどうかというところだろうか。 今回の番組では、松沢哲郎氏(京都大学霊長類研究所教授・第595回 2012年9月8日「チンパンジーが教えてくれた-希望こそ人間の証」)、矢作直樹氏(東大病院救急部・集中治療部部長・第646回 2013年8月31日「霊魂と肉体: あの世とこの世を分かつもの」)、岸見一郎氏(哲学者・第680回 2014年4月26日「あなたが変われないのは実は変わりたくないから?!」)、内山節氏(哲学者・第822回 2017年1月7日「座席争いからの離脱のすすめ」などの名場面をあらためて振り返り、それらの番組を通してわれわれ自身が学んだことなどを再度確認した。 また、この番組の出演者の中でその後他界された方については、その名言・金言を追悼集としてVTRにまとめた。そこでは小室直樹氏(政治学者・第212回 2005年4月24日「日本人にはまだ憲法は書けない」)、宇沢弘文氏(東京大学名誉教授・第515回 2011年2月26日「TPPは「社会的共通資本」を破壊する」)、土井たか子氏(前社民党党首・第217回 2005年5月25日「憲法第9条は宝の持ち腐れに終わるのか 」)、西部邁氏(評論家・ 第307回 2007年2月16日「西部邁流、保守主義のすすめ」、 むのたけじ氏(ジャーナリスト・第514回 2011年2月19日「伝説のジャーナリストの遺言 絶望の中にこそ希望がある」)など文字通り歴史上の巨人が、彼らの遺志を引き継ぐわれわれがこれから何をしなければならなかについて、多くの示唆を与えてくれている。 さらにマル激ならではのテーマとして、安部司氏(添加物アドバイザー・『食品の裏側』著者・第262回 2006年4月7日「それでもあなたは食べますか」、野口勲氏(野口のタネ・野口種苗研究所代表・第589回 2012年7月28日「知らない間にタネが大変な状況になってました」)、藤島大氏(スポーツライター・第960回 2019年8月31日「ラグビーW杯を100倍楽しむために」)、第57回 2002年4月12日「日本の牛乳はなぜまずいのか」など、食やスポーツを扱った回もいくつか振り返った。 1000回という節目にあらためて過去の出演者の方々の発言を聞き直した時、当時われわれが直面していた問題や番組を通じて明らかになった課題がまだ全然クリアできていないことをあらためて痛感せずにはいられない。そこには次の1000回でわれわれが取り組まなければならないテーマが提示されている。 5金で第999回目となる今週のマル激は神保哲生と宮台真司が過去の放送の名場面集とともに当時を振り返りながら、これからの日本と世界とマル激の課題を議論した。 —–【プロフィール】宮台 真司 (みやだい しんじ)東京都立大学教授/社会学者 1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。 神保 哲生 (じんぼう てつお)ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹1961年東京生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。 【ビデオニュース・ドットコムについて】ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料(月額500円+消費税)によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。(www.videonews.com) —– (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) Source : 国内 – Yahoo!ニュース