5/1(金) 16:49配信 専門家会議の尾身副座長は「新規感染者数は減少傾向にあるが、スピードは期待したほどではない」と述べ、現在の状態を維持すべきだと説明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
連休中は一時天気崩れる 3日(日)~4日(月)は太平洋側で強雨のおそれ(ウェザーニュース)
明日2日(土)から5連休となる方はいらっしゃると思います。 明日も西日本や東日本で晴れの天気が続くものの、午後は九州でだんだん雲が多くなります。 明後日3日(日)から4日(日)は広く天気が崩れ、太平洋側では強い雨の降る所がありそうです。 雨で高温傾向はおさまる 明日は高気圧の中心が遠ざかるため、湿った空気が流れ込みやすくなり、九州でだんだん雲が多くなります。 明後日3日(日)から4日(月)にかけては、本州の南岸を進む低気圧の影響で、西日本から東日本にかけての太平洋側で雨が降りやすくなります。太平洋側の一部では強雨や雷雨となる所もあり、注意が必要です。 明日にかけて続く暑さは、天気が崩れるとともに少し落ち着きます。 5日(火)にかけては北日本でも雨に 別の低気圧の影響で、北日本でも4日(月)の夜から天気が崩れ、翌日5日(火)にかけて日本海側を中心に雨が降る予想です。 風が強まったり、北海道の山では雪の降るおそれがあります。 北日本でも連休の後半は気温が下がり、週末の暖かさはなくなります。 気温の変化が大きくなりますので、体調を崩さないよう、服装選びに気をつけてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関東など各地で春の花粉飛散シーズン終了 東京は昨年より10日早く(ウェザーニュース)
4月30日(木)、ウェザーニュースの独自花粉観測器ポールンロボによって観測された花粉数が基準を下回ったことから、東京など各地の花粉は飛散終了となりました。 各地で春の花粉飛散終了へ 今年は、2月5日に東京など1都14県でスギ花粉の飛散がスタート。 その後ヒノキ花粉へ移行していましたが、30日(木)に東京など関東をはじめとした広い範囲で観測された花粉数が基準を下回る日が続いたことから、花粉飛散は終了したと見られます。 東京の飛散終了は例年と比べて9日、昨年と比べて10日早い飛散終了となりました。 まだ基準以上の花粉が観測されている東海や近畿、東北北部についても、順次終了していく見込みです。 引き続きわずかながら花粉は飛散しているため、敏感な方はもうしばらく対策を続けた方が安心です。 北海道はシラカバ花粉の飛散開始 一方、北海道では、ポールンロボによって観測した花粉数が基準を上回り、30日(木)にシラカバ花粉の飛散開始となりました。2日(土)や3日(日)は雨上がりの晴天で気温も上がるため、飛散の増加に注意が必要です。 その後も、5月中旬までは花粉シーズンが続く予想のため、外出する必要がある場合、花粉症の方は万全の対策を行うようにしてください。飛散終了となるのは5月下旬から6月に入ってからとなりそうです。 ※飛散の基準:ウェザーニュース独自観測器ポールンロボにより、2日以上10個を上回る花粉を観測 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日本コカ・コーラが消毒用エタノール製剤を製造 医療機関へ無償提供(ねとらぼ)
日本コカ・コーラが、手指消毒用のアルコールとして使用可能なエタノール製剤を製造し、医療機関などに無償で提供すると発表しました。 【拡大画像】エタノール製剤 厚生労働省の事務連絡を受け、エタノール製剤の製造を決定したもの。日本コカ・コーラの守山工場ではこれまで製品の原液などを製造しており、そこでの人員・設備などが生かされる形になったそうです。 なお、このエタノール製剤は公的機関を通じ医療機関などへ無償提供されますが、個人への販売や医療機関への直接提供はしないとしています。 ねとらぼ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
病院側の過失認め賠償命令 宇都宮地裁、請求通り4800万(共同通信)
栃木県佐野市の佐野厚生総合病院で2013年11月、入院中の60代女性が死亡したのは、手術後に詳細な検査を怠ったためだとして、遺族が病院を運営する佐野厚生農業協同組合連合会に損害賠償を求めた訴訟の判決で、宇都宮地裁は1日までに、病院側の過失を認め、請求通り約4800万円の支払いを命じた。判決は4月16日付。病院側は控訴した。 河本晶子裁判長は判決で、女性は血管内に血栓が多発する播種性血管内凝固症候群(DIC)を発症していたと認定。血小板数が異常値になった時点で「詳細な検査をしてDICに対する治療をしていれば、生存していたと認められる」と指摘した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
三井住友銀の顧客情報7万件、委託先が紛失 初期化せず
三井住友銀行は1日、顧客の氏名や口座番号が記録されたハードディスク2個を、業務委託先のOKIクロステックが紛失したと発表した。外部に持ち出された形跡はなく、現時点で不正利用の情報も入っていないという。 ハードディスクには、2009年1月21日から18年10月15日の間に葛西支店(東京都江戸川区)の窓口で、通帳の新規発行か繰り越しをした計7万件の手続きについての顧客情報が入っていた。顧客情報には氏名や口座番号、入出金額、残高などが含まれるという。 三井住友銀によると、OKIクロステックがハードディスクを交換する際、本来は初期化してデータを削除した上で自社に持ち帰る契約になっていたところ、初期化せずに持ち帰ったという。データは英数字や記号に変換されており、第三者が読解できないようになっているという。 三井住友銀は「再発防止に向け、お客様の情報の管理について再度徹底していく」としている。問い合わせは三井住友銀(0120・261・059)まで。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
PCR検査、38件誤って「陽性」 横浜の民間検査会社
医療機関や自治体から依頼を受けて新型コロナウイルスのPCR検査を実施した民間検査会社「保健科学研究所」(本社・横浜市)が陰性を陽性と誤って判定した事例が38件あったことが分かった。横浜市が4月30日に立ち入り検査し、1日発表した。 市によると、同社が4月28日に実施した137件の検査のうち38件を誤り、依頼を受けた医療機関や自治体に通知していた。38件の内訳は神奈川県が横浜市と県内4病院で20件、東京都が1病院で14件、静岡県が2病院で4件という。 試薬の調整、試薬と検体の混合という作業過程で、何らかの異物が混入したとみられる。1人が一貫して取り組んだため、手袋などについた物質が混じった可能性があるという。 同社は作業の分担のほか、手袋交換や消毒の徹底といった再発防止の取り組みを始めたという。横浜市は誤判定の原因について報告書の提出を求め、改善点について行政指導する。(吉野慶祐) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
注意しても「今日だけ」 海にレジャー客続々、住民困惑
海なら大丈夫――。新型コロナウイルス対策で外出自粛が求められるGWだが、茨城県内の海岸には、サーフィンや潮干狩りを楽しむ人が後を絶たない。住民や自治体が、ビラを配ったり、海辺の駐車場を閉鎖したりして自粛を呼びかけている。 「今は海に入ることを自粛して下さい。他のサーファーを誘発し、コロナの蔓延(まんえん)につながります」 4月25日早朝、大洗町でサーフショップを営む男性(54)が、海沿いの国道の路肩に止まっていた車のワイパーにこんなビラを挟んでいた。 首都圏からも近い同町の海岸は、県内有数の海のレジャースポット。国が最初に緊急事態宣言を出した7日以降もサーファーや潮干狩り客が目立つ。11日の大洗サンビーチ駐車場は、県内外から800台以上の車が利用した。 サーフィンでも、駐車場で着替える際に密集するリスクがある。男性は町内の同業者らと話し合い、12日から毎朝午前4時半頃に路上に立ち、ビラを配り始めた。素直に帰る人もいたが、「今日だけ」と海に入る人も。男性は「強制はできないので難しい。それでも県境移動を減らして1日でも早く平時に戻れるよう自粛を求めていく」と話す。 町は、駐車場の閉鎖も始めた。「首都圏ナンバーの車が多くて不安」との住民の声を受け、15日から県営、18日から町営の駐車場を閉鎖。民営駐車場も大半は閉めている。 それでも車での来訪は後を絶たない。町は25日から路上駐車が可能な場所にコーンを設置。29日から屋外放送や看板で自粛を呼びかけている。県警も29日から同町の海岸を中心にパトロールを強化している。 潮干狩り客も悩みの種だ。25日午前、同町のサンビーチは潮干狩りを楽しむ人であふれていた。「熊谷」「群馬」などの県外ナンバーも数多く、昼前には100台以上が砂浜に駐車していた。 桜川市から家族と訪れた40代… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
2次補正で真水100兆円を 新型コロナ対策で自民若手が提言(産経新聞)
自民党の若手有志による議員連盟「日本の未来を考える勉強会」(会長・安藤裕衆院議員)は1日の記者会見で、新型コロナウイルス対策となる令和2年度第2次補正予算案の編成を求める提言を発表した。収入が半減した中小企業などに最大200万円を支給する「持続化給付金」を現状の2・3兆円から50兆円に拡充するなど、真水(国と地方の直接の歳出)での財政支出100兆円を求めた。 提言は全国民に一律10万円を配る「特別定額給付金」の追加支給(26兆円)▽自治体向け臨時交付金の拡充(5兆円)▽医療・介護現場への財政措置(5兆円)などを盛り込んだ。 安藤氏は「目の前で企業がばたばたと倒れ、国民生活が困窮に瀕している。発生する可能性の極めて低い財政規律を重視するのは本末転倒だ。提言を実施しないと、日本の生産能力が失われる」と訴えた。 提言は4月30日に岸田文雄政調会長に提出した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
テレビ会議の閣議「大きなインパクトがある」 小泉環境相 (産経新聞)
小泉進次郎環境相は1日午前の記者会見で、会見に先立つ定例閣議が初めてテレビ会議方式で実施されたことについて「伝統と格式を重んじる閣議がテレビ会議で行ったことは大きなインパクトがある。今後も実際に会えない環境で閣議を開かないといけないことも想定される。この一歩を通じ、より危機管理がなされる形につながればいい」と語った。 また、「安倍晋三首相の感染リスクも下げるため、こういった在り方が望ましいと訴えてきた。先日、菅義偉官房長官に官邸で呼び止められ『1回やるぞ』と言ってもらった」と述べ、自身もテレビ会議式の開催を提案してきたことを明かした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース