30日夜、名古屋市守山区の小幡緑地公園で、枯れ草などが燃える不審火がありました。同じ日に2キロほど離れた畑でも木材が燃える不審火があり、警察が関連を調べています。 30日午後9時半ごろ、守山区の小幡緑地公園で、池沿いの木が生い茂る場所から火があがっているのを警ら中の警察官が発見しました。 警察官は砂をかけて初期消火しながら119番通報し、火はおよそ30分後に消えましたが、枯れ草や紙きれなどが燃えました。 この現場から2キロほど離れた、守山区白沢町の畑でも30日午前3時過ぎ、「3メートルくらい火があがっている」と付近に住む女性から消防に通報があり、畑に置いてあった木材が20本ほど燃える不審火がありました。 警察は現場の状況から、いずれも不審火とみて関連を調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
緊急事態「西村-尾身ライン」が連携 西村氏「あと1カ月接触制限では経済持たない」(産経新聞)
新型コロナウイルス対策となる緊急事態宣言の発令や解除にあたり、政府が重視したのは感染拡大防止と経済活動の維持という相反する課題の両立だった。西村康稔経済再生担当相は4月末、政府対策本部諮問委員会の尾身茂会長(地域医療機能推進機構理事長)に「極力8割」の接触削減が長期化することへの危惧を伝え、尾身氏は同委に経済の専門家を入れるよう提案した。政府が方針を決めるにあたり、この「西村-尾身ライン」が緊密に連携した経緯が分かってきた。 ■毎日最低1時間話し合い 政府は連日、首相官邸で幹部が集まり新型コロナをめぐる「連絡会議」を開いている。西村、尾身両氏は改正新型インフルエンザ等対策特別措置法が成立した3月中旬以降、連絡会議の前に大臣室で「毎日最低1時間、極力2時間」(政府関係者)話し合い、西村氏は結果を会議で報告した。 4月7日、政府は東京都などに緊急事態宣言を発令した。政府には経済への悪影響を懸念し慎重論もあったが、医療崩壊を危惧した西村氏は早期に宣言を発令するよう安倍晋三首相に進言。尾身氏も東京などの医療の逼迫(ひっぱく)について「悪夢、映画に出てくるような緊迫感、恐怖感があった」と振り返る。 ■「解除の方が難しい」 政府筋は「宣言発令よりも解除が難しい。特に感染拡大防止に注力する専門家との調整に苦労した」と語る。政府は5月4日、期間を月末まで延長した。専門家には「1年間延長してもよい」などの強硬論もあったという。 首相や西村氏は経済活動を長く止めれば国民生活が崩壊しかねないと危機感を持っていた。「経済を早く回すべきだ」と訴える政府高官もいた。 調整役を担った西村氏は4月末、尾身氏に、8割の接触制限があと1カ月続いたら「経済がもちません」と伝えた。尾身氏は新規感染者が急速に減っている状況に理解を示し、期限を待たずに解除を検討する方針が固まった。諮問委に経済の専門家を加えたのも尾身氏の提案だ。 5月31日を期限としていた宣言の全面解除を25日に前倒ししたのも、西村、尾身両氏の判断が大きい。 近畿3府県を解除した21日、東京も「直近1週間の新規感染者が人口10万人当たり0・5人程度以下」という目安に近づき首相は21日の全面解除も模索した。 ■「必ず減る」と首相に伝達 ただ、西村氏は25日に直近1週間の新規感染者数が最少となる可能性を考えていた。西村氏は経済団体に7、8日を休業するよう要請し、事実上の大型連休明けが11日となるよう調整したからだ。最大潜伏期間とされる2週間後は25日だ。 尾身氏は重症急性呼吸器症候群(SARS)や新型インフルエンザ対策に携わった経験から「国民がこれだけのことをやってくれているので必ず減る」と首相に伝えた。最終的に24日の連絡会議で首相は「全面解除でいこう」と明言した。 「命と経済」の両立を目指した両氏の評価は今後に委ねられる。流行の第2波、第3波も予測されるだけに、引き続き手腕が問われるのは間違いない。(沢田大典) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東武東上線で人身事故 一部運転見合わせ(レスキューナウニュース)
22:04頃、みずほ台駅で発生した人身事故の影響で、東武東上線は志木~川越市駅間の上り線(池袋方面行)の運転を見合わせています。なお、振替輸送を行っています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
61歳女性殺される、青森 頭から流血、息子が発見(共同通信)
5/31(日) 22:02配信 31日午後3時ごろ、青森市油川の無職佐藤淳子さん(61)宅で、佐藤さんが頭から血を流して死んでいるのを訪問した息子が発見した。県警青森署が殺人事件として捜査している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Mascots wonder why they’re banned from MLB
Philadelphia – The Phillie Phanatic had stories of his favorite adventures — from the Galapagos Islands to the cobblestone streets of Philadelphia — read to him most weeks from his very best buds. The Philly furball was tucked in with a bedtime story from Bryce Harper. Andrew McCutchen and manager […]
野党、10兆円予備費に照準 「国会無視」「政権の逃げ切り」 批判強める(産経新聞)
政府が令和2年度第2次補正予算案に計上した10兆円の予備費をめぐり、野党が批判を強めている。成立すれば政府の裁量で使途を決められるだけでなく、新型コロナウイルス対応とはいえ、過去に例のない規模だからだ。野党は「国会無視」「批判されないよう早く政府が国会を閉じたいだけだ」などと反発しており、6月8日にも始まる2次補正の審議で追及していく構えだ。 「東日本大震災後(の補正)も8千億円の予備費を積んだが、桁が違いすぎる。使い道も決められないほど(政府は)能力がないという証明だ」 立憲民主党の枝野幸男代表は5月29日の記者会見で、旧民主党政権の経験も踏まえつつ、10兆円の予備費計上を非難した。 野党は28日、新型コロナ対策を話し合う政府と与野党の連絡協議会でも、議論の半分程度をこの問題に費やし、見直しや国会への事前説明などを求めた。 予備費は予算編成時に具体的な使途を定めずに計上する経費で、災害時などに支出されるケースが多い。支出は内閣の判断で行うことができ、国会に事後承諾を得ることになっている。 政府は2次補正の歳出総額を31・9兆円としたが、3分の1にあたる10兆円を予備費として計上した。野党は新型コロナ対応で予備費を計上すること自体は反対していないが、「10兆円も政府に白紙委任していいのか。財政民主主義の観点からもおかしい」などと反発している。 一方、与党は感染の第2波、第3波に備え「追加の現金給付などを想定している」などと説明し、理解を求める。ただ、10兆円は通常の補正予算案の歳出総額としても遜色ない規模だ。それだけに、野党は政府が第3次補正予算案を編成せずに済ます狙いもあるとみている。 政府・与党は6月17日までの今国会の会期を延長しない方針で、共産党の志位和夫委員長は「国会をもうやりたくないという予算だ。国会を開いておけば(予算委などで)いろんな追及もやられるのでこの予算になった」と批判している。(田村龍彦) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
不明から53時間後救助、北海道 山菜採り80代の男性(共同通信)
北海道警せたな署は31日、29日朝に北海道今金町の山に山菜採りに入り行方が分からなくなっていた千歳市富丘3丁目の無職渡辺明好さん(81)を救助したと発表した。見つかるまで約53時間が経過していたが、渡辺さんは沢の水を飲み、採ったタケノコを食べて飢えをしのいでいたという。けがはなかった。 渡辺さんは妻と知人男性と3人で、29日朝に入山。午前9時半ごろに2人とはぐれ行方不明となり、妻が同日夕方に119番した。 30、31両日、地元消防やせたな署員らが約100人態勢で捜索。31日午後2時15分ごろに沢にいた渡辺さんを防災ヘリが見つけ、つり上げて救助した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
入国制限緩和 第1段としてタイ、ベトナム、豪州など軸に検討(産経新聞)
政府は新型コロナウイルス感染症の水際対策として、外国人の入国制限を緩めていない。緩和する第1弾としてタイやベトナム、オーストラリアなどを軸に検討しているが、慎重に見極める方針だ。ただ、海外では経済活動の正常化に向け、制限を緩める動きが広がっている。 タイやベトナムなどは感染が落ち着いており、日本と経済的なつながりが深い。ただ、政府は海外からの入国者が新たな感染を誘引しかねないと危惧しており、実際に緩和するのは早くて夏以降となりそうだ。 一方、感染源となった中国は外国人を原則入国させない措置を続けているが、韓国との間では商用目的などで急を要する企業関係者の入国を認める「ファストトラック」を始めた。一定の条件のもと、通常は14日間の隔離期間が1~2日に短縮される。韓国への入国も同様の緩和措置が適用され、中国は日本にも導入を打診している。 全ての外国人への査証(ビザ)発給を停止していたハンガリーは入国禁止措置を段階的に緩和し、5月14日からはビジネス目的の日本人も入国が可能となった。欧州以外の外国人の入国を禁止していたアイスランドは15日から科学者や記者らの入国条件を緩和した。 欧米で感染が収まりつつある現状を受け、定期便の受け入れ禁止措置を緩和する国もある。アラブ首長国連邦(UAE)は同21日以降、一部の欧米主要都市との間の定期便を限定的に再開した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
お弁当は体育館で距離あけて 千葉・館山市の小学校
緊急事態宣言解除後、分散登校を続けていた千葉県館山市の小学校では、子どもたちの一時預かりを行っていた。市立館山小学校では、児童らが体育館でタブレット学習をしたりビデオを見たり。持参したお弁当は、2・5メートルの距離をあけて食べた。 同小では6月1日から、一斉登校と給食が始まる。教室では席どうしが近くなるため「給食の時間を含め、マスクを外したら話さないよう指導せざるを得ない」と小澤崇史教頭は言う。「新しい生活様式の実践はこれから。子どもたちが距離をとりながらコミュニケーションを育めるよう、見守っていきたい」(川村直子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
北九州市で新たに12人感染 小学校でクラスター発生か
北九州市は31日、新型コロナウイルスの感染者を新たに12人確認したと発表した。市内の感染確認は23日から9日連続。12人のうち2人の感染経路がわかっていない。守恒(もりつね)小学校(小倉南区)では新たに児童4人の感染が確認され、これまでと合わせて計5人となり、市はクラスター(感染者集団)が発生したとみている。この9日間に感染が確認された97人のうち、感染経路不明は34人となった。 新規の感染者数は28日の21人、29日の26人、30日の16人に続き4日連続で2桁となった。 また、市は31日、18日以降に順次再開していた美術館や博物館など公共施設119カ所を再休館した。屋内施設は6月18日まで全て休止となる。 市は、早期に陽性者を見つけて感染拡大を防ぐために、23日以降、感染が確認された人の濃厚接触者全員に対し、症状がなくてもPCR検査を受けてもらう方針に切り替えた。従来は、濃厚接触者でも感染が疑われる症状のある人にPCR検査を要請していた。 市内では30日までに、門司メディカルセンター(門司区)で10人、北九州総合病院(小倉北区)で23人、特別養護老人ホームわかば(八幡西区)で12人の感染が確認され、市はクラスター(感染者集団)が発生したとみている。 また、小倉北特別支援学校(小倉北区)、思永中学校(同区)、企救(きく)中学校(小倉南区)、守恒小学校(同区)、葛原小学校(同区)の計5校で教員や児童・生徒の感染が確認され、当面閉鎖する。 市は1日以降、市立学校の授業は午前中だけとする。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル