Jour : 23 juin 2020

ウェザーニュース 　おはようございます。ウェザーニュースキャスターの角田奈緒子です。今日6月24日(水)の全国の天気をお伝えします。　 　今日は梅雨前線が北上し、関東では梅雨空が広がります。一日を通して雨が降る可能性があるので、折りたたみ傘をお持ちください。中部や東北太平洋側、北海道道北もニワカ雨の可能性があります。一方、西日本は晴れて暑くなるので、体調をくずさないようお気をつけください。沖縄や奄美は、今日も雨が降りやすく、強雨や雷雨になる恐れがあります。 　湿度が高く、ジメッとする日が続いていますね。わたしは昨日、家中の除湿剤を取り替えました。対策をしていても、部屋干しの臭いが気になったり、髪がうねったりと梅雨時期の悩みはつきませんね。出来る限りの湿気対策をして、辛い梅雨時期を乗り越えましょう！ 　それでは、素敵な一日をお過ごしください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　23日夜、名古屋市中区の繁華街の路上で「フィリピンどう。フィリピン」と客引き行為をしたとして、80歳の男が逮捕されました。 　愛知県迷惑行為防止条例違反（客引き）の疑いで現行犯逮捕されたのは、名古屋市中区の無職・藤原昇容疑者（80）です。 　警察によりますと、藤原容疑者は23日午後9時ごろ、中区栄4丁目の路上で、私服でパトロール中の警察官に「フィリピンどう。フィリピン」などと言って誘い、客引きをした疑いです。 　調べに対し、藤原容疑者は「フィリピンなどと声をかけたことは間違いないが、店を探しているようだったので案内しようと思った」と話しましたが、本人的には否認の構えだということです。 　捜査関係者によりますと、80歳の高齢者が客引きの容疑で現行犯逮捕されるのは、極めて珍しいということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　休園中の東京・浅草花やしきは２３日、営業を７月１日に再開すると発表した。再開するにあたり「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」などに準じた感染予防対策を実施する。“日本一狭いかもしれない遊園地”をうたっている同園では、ホームページ上で「お客さまへのお願い」を公開し、来園者へのマスクの着用などの協力を呼び掛けた。 　当面は営業時間を短縮しての営業となる。また、１日の入園者数を約１０００人に制限し、事前に日付指定のチケットを購入する必要がある。チケットは２６日・１７時から特設サイトにて発売される。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　買収事件で逮捕された衆院議員河井克行容疑者が昨年9月、妻の参院議員案里容疑者と選挙区内での秋祭りを訪問し、男性スタッフが主催者側に「お花代」の名目で現金数千円を渡していたことが23日、分かった。公選法違反の可能性がある。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

■この先1週間のポイント■ ・全国的に梅雨空が続く ・週明けは強雨に注意 ・奄美地方は週明けに梅雨明けか 全国的に梅雨空が続く 明日25日(木)以降は、梅雨前線が本州付近に停滞して湿った空気が流れ込むため、曇りや雨の日が続く見込みです。 東日本や西日本では30℃を超える真夏日となる日もあり、不快な蒸し暑さが続く予想です。こまめな水分補給などを心がけて、熱中症にも気をつけください。 週明けは強雨に注意 週明けの29日(月)は低気圧や梅雨前線の影響で、西日本や東日本で強雨になるおそれがあります。 低気圧の発達次第では、沿岸部を中心に風も強まるため、最新の情報に注意が必要です。 奄美地方は週明けに梅雨明けか 28日(日)にかけて沖縄では曇りや雨の日が多く、梅雨の戻りとなりそうです。 29日(月)以降は太平洋高気圧が勢力を強めるため梅雨前線が北上し、晴れて奄美地方では梅雨明けとなる見込みです。夏の日差しが照り付けるため紫外線対策や熱中症予防が欠かせません。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース

学校でも職場でもランチタイムが楽しみなお弁当。しかし、これからの季節は気温も湿度も高くなり、傷みやすくなるので注意が必要です。夏のお弁当作りの注意点を、管理栄養士の柴田聡美さんに伺いました。 雑菌を混入させない、増やさないポイント 気温が上がると、なぜ食中毒が増えるのでしょうか。広島市衛生研究所が、腸炎ビブリオを使って実験をしました。腸炎ビブリオは代表的な食中毒菌で、増殖が速く、8～10分ごとに二分裂して増殖します。 実験では、この腸炎ビブリオを20個ずつ、温度を変えて培養しました。6時間後、25℃では1万個に増えましたが、35℃に温度を上げると100万個に増殖しました。腸炎ビブリオは体内に10万～100万個入らないと食中毒を起こさないとされるので、気温が低いときは大丈夫だったお弁当も、気温が上がると食中毒を起こす恐れがあるのです。 「お弁当がいたむのは、雑菌が増えてしまうことが原因です。熱と水分は菌を繁殖させる条件になります。これを防ぐには、次の5つのことを心がけてください」(柴田さん) （1）お弁当箱は清潔に 食材を入れるお弁当箱を清潔に保ちましょう。四隅やふたのパッキン部分などは菌が残りやすいので、除菌効果のあるスプレーや洗剤を利用してきれいに洗い、完全に乾かしておくようにします。 （2）十分に加熱し、冷ます おかずを調理する際は十分に加熱し、熱が取れるまで冷ましてからお弁当箱に入れるようにしましょう。また、凍ったまま入れることのできるお弁当用の冷凍食品もあるので、上手に利用するのがオススメです。 （3）水分は残さない 調理後の食品は、しっかりと水分を切ってから入れましょう。煮物は煮汁をきり、水分が出やすいレタスやサラダ菜などはできるだけ避けるのが無難です。 （4）抗菌と保冷のためにもう一工夫 お弁当箱のふたをする前に、抗菌シートを入れておけばさらに安心です。また朝作ってからお昼までの間、常温でおかれることが少なくないので、暑い夏には保冷剤が有効。ふたの上にのせておけば、お弁当を冷たく保つことができます。 （5）味付けは少し濃く 塩や酢などには殺菌効果があるので、いつもよりやや濃いめの味付けにすることで雑菌の繁殖予防につながります。梅干しやショウガなどにも菌をおさえる働きがあるので、一緒につめるとよいでしょう。 お弁当は半日の疲れを癒し、午後の活力のみなもととなります。夏のお弁当作りは5つのポイントを守って、ランチタイムを楽しんでください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース