ウェザーニュース この後は日本海の梅雨前線が徐々に南下してきます。 近畿も雨が降り始め、だんだんと本降りの雨になる予想です。 夕方以降は発達した雨雲が流れ込み、多いところで1時間に50mm以上の激しい雨になるおそれもあります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中国エリアで豪雨、21時前後まで激しい雨に注意(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 梅雨前線の雨雲が発達して中国エリアでは豪雨に見舞われています。 鳥取県米子では16時までに34mm/h、青谷では16時30分までに46mm/hの激しい雨を観測しました。 雨雲は徐々に東に移動していて、激しい雨の時間は1~2時間程度と見ています。 ただ、短時間でも雨量が多いため、低地の冠水が発生してもおかしくない状況です。 西から徐々に天気は回復しますが、中国エリアでは21時前後まで激しい雨に注意してください。 急ぎでない外出は極力控えた方が安心です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
全日空の「ドルフィン」引退 95年就航、国内線で活躍(共同通信)
「スーパードルフィン」の愛称で親しまれた全日空のボーイング737―500が14日午後の福岡発羽田行き254便を最後に引退した。1995年、国内線向けに就航。126席で小回りの利く機体を生かし、グループで計25機がローカル路線を中心に活躍。航空機の寿命とされる20年程度が過ぎ、順次退役が進んでいた。 ラストフライトとなった機体の総飛行時間は4万5000時間超。エンジンを覆う「エンジンカウル」にイルカがペイントされたおなじみの姿で、航空ファンらで満席だった。小雨が降る羽田の展望デッキはカメラ姿のファンが埋め尽くした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ホンダ工場で2人重傷、三重 爆発か、鈴鹿サーキット近く(共同通信)
14日午前9時15分ごろ、三重県鈴鹿市平田町1907のホンダ鈴鹿製作所で、配電盤付近から爆発音がして、近くにいた同市稲生町、ホンダ社員野原鉄矢さん(21)と同市住吉町、派遣社員熊谷竜児さん(27)が病院に搬送された。 鈴鹿署によると、野原さんは上半身に重いやけどを負い、熊谷さんも顔にやけどで重傷。同署が事故の状況や詳しい原因を調べている。 同署によると、2人は電気が通っているかどうか確認するために配電盤を操作していた。爆発音を聞いた同僚が倒れている2人を見つけ、警備員が119番した。 現場は、近くに鈴鹿サーキットなどがある。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
黒人差別の歴史や現実がわかる、おすすめの作品は?(ハフポスト日本版)
黒人男性のジョージ・フロイドさんが警官に首を押さえつけられ死亡した事件を受け、黒人差別や警官の暴力に対する抗議デモが世界に広がっている。 【動画】黒人差別の歴史や現実がわかる、おすすめの作品は? 黒人差別は、アメリカで奴隷制度が始まった400年以上前から続く、非常に根深い問題だ。この問題について知ることができるドキュメンタリーやフィクション作品を紹介する。 黒人が「逮捕されやすい」のはなぜか? Netflixのおすすめ作品 動画配信サービスのNetflixは、事件を受け、アメリカの黒人差別問題を取り上げた作品を集めた特設ページを公開した。40以上の映画、ドキュメンタリー、テレビドラマなどの作品がラインナップされている。 その中でも注目が集まっているのが、ドキュメンタリー映画『13th -憲法修正第13条-』と、ドラマシリーズの『ボクらを見る目』だ。 『13th -憲法修正第13条-』 『13th -憲法修正第13条-』は、黒人が犯罪者として逮捕されやすい事実を、学者や活動家、政治家が分析。冤罪の死刑囚たちのために奮闘する実在の弁護士ブライアン・スティーブンソンさんも登場する。 事件を受け、「システミック・レイシズム(制度的な人種差別)」という言葉に注目が集まっているが、同作はアメリカ社会のあらゆる場面でいかに黒人が不公平に扱われているか、その構造的な問題を明るみにする作品だ。 『ボクらを見る目』 『ボクらを見る目』は、1989年4月にセントラルパークでジョキング中の女性が暴行され、瀕死の重症を負った実在の事件をもとにした作品だ。 BBCによると、当時14~16才の黒人とラティーノの少年5人が自白を強要され、冤罪で起訴。全員が有罪となり、およそ6~13年の刑期に服することが決まった。のちにこの事件の真犯人が自供したことから、有罪判決が覆され、ニューヨーク市との裁判の末、2014年に賠償金が支払われた。 この「セントラルパーク・ジョガー事件」の際、大統領就任前のドナルド・トランプ氏は8万5000ドルを出してニューヨークの4つの主要新聞の広告枠を買い、「死刑制度の復活」を訴えた。BBCによると、有罪判決が覆されてから今に至るまで、トランプ氏は謝罪していないという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
特殊詐欺は「一刻も早い通報を」 被害金戻ったケースも
キャッシュカードを狙った特殊詐欺事件が全国的に後を絶たない中、長野県警は犯行直後の摘発に力を入れている。怪しい電話や実際に被害があった地域で一斉に捜索。カード受け取り役の「受け子」を見つけ、被害を未然に防止したり被害金が戻ってきたりしたケースも。県警は「一刻も早い通報を」と呼びかける。 「詐欺の犯人を捕まえたところ、あなたの個人情報が流れていた。キャッシュカードや通帳は無事か」 8日午前10時ごろ、佐久市内の80代女性宅に警察官を名乗る男から電話がかかってきた。カードをだまし取るための「予兆電話」だ。不審に思った女性は佐久署に連絡。すぐさま県警本部や同署などの捜査員数十人が一斉捜索を始めた。 程なくJR佐久平駅構内をスーツ姿でうろつく不審な男を見つけた。事情を聴いたところ、所持品などから今月3日に愛知県岡崎市で起きた事件に受け子として関わった疑いが浮上。その日のうちに住居不定の無職の男(33)を詐欺の疑いで逮捕した。 最近の特殊詐欺は、あらかじめ受け子を待機させた地域に狙いを定めて詐欺電話をかける手口がほとんどとされる。カードの暗証番号は「カードを交換するのに必要」などとして聞き出し、ひとたびカードが受け子に渡ればすぐに貯金が引き出されてしまう。県警の「逃げられる前に捕らえる」作戦が功を奏した瞬間だった。 以前は電話が複数回かかる手口が多く、被害者に「だまされたふり」をしてもらうことで現金やカードの受け渡しの際に摘発できた。ところが、最近は通報の隙を与えないよう受け子が通話中に被害者宅を訪れる犯行が目立つという。 このため県警は、通報直後に周辺を「人海戦術」で捜す作戦にシフトした。4月以降、受け子を逮捕した15件のうち佐久の事件を含めた5件の逮捕は当日か翌日(6月11日現在)。引き出したばかりの現金を所持していて被害者に戻ったケースもあった。 いずれも詐欺に気づいてすぐの通報が逮捕につながった。県警捜査2課の平林克彦次長は「時間が経てば犯人が捕まっても被害金は戻らないことがほとんど。犯行の未然防止や被害回復のためにも、詐欺だと思ったらすぐに110番してほしい」と呼びかける。 警察庁によると、キャッシュカードを狙う詐欺の4月の認知件数は、特殊詐欺事件全体の半分以上を占めた。「カードが犯罪に悪用されている」などとうたって手渡させたり、カードを封筒に入れさせて隙を見て別の封筒とすり替えて盗んだりするのが主な手口だ。県内でも7割を占め、5月の認知件数は37件。昨年同月の2・6倍だった。(里見稔) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
歴史は繰り返されなくなるのか? スパイク・リーの問い
悲劇がまた、繰り返された。米国で黒人男性が白人警官に首を押さえつけられて死亡した事件をきっかけに、人種差別の根深さが浮き彫りになった。こんなニュースを聞くたび、思い出さずにはいられない映画がある。スパイク・リー監督の「ドゥ・ザ・ライト・シング」だ。 映画は、ニューヨーク・ブルックリンのアフリカ系アメリカ人が多く暮らす街角で起きた、ある暑い夏の一日の出来事を描く。地域で長年ピザ店を営むイタリア系店主とアフリカ系アメリカ人男性の言い争いが、白人警官による男性殺害という悲劇に発展し、ピザ店に対する暴動へとつながっていく。 当時実際に起きた人種をめぐる複数の事件が出発点となった。人種間の差別や対立が主題ではあるが、描かれるのは様々な人間模様だ。カラフルな色彩とパブリック・エネミーの曲「ファイト・ザ・パワー」のリズムで一気に画面に引き込まれる。韓国系、プエルトリコ系も登場し、それぞれ不満や偏見を抱きながらも、折り合いをつけて暮らしている。怒りにあふれる本音のやりとりはときにコミカルで、心温まる場面もある。 暴力 vs 非暴力 複雑な二項対立 印象的なシーンがある。右手に「LOVE」、左手に「HATE」の大きなリングをつけた男性がファイティングポーズをとりながら語りかける。「愛と憎しみ。右手と左手はいつも闘っている。面倒ばかり起こす左手。右手は一瞬負けたように見える。だが右手は勢いを取り戻し、愛が憎しみに勝つ」。チャールズ・ロートン監督の「狩人の夜」(1955年)のオマージュだ。けれど映画は、これとは違った方向に進んでいく。 積み重ねてきた人間関係は警官の暴力によって爆発し、一気に崩れていく。その時、リー自身が演じる主人公がとった行動が忘れられない。仲間の死を目の当たりにし、勤務先のピザ店にゴミ箱を投げつけ、暴動の引き金をひく。過激で悲観的な場面は物議を醸した。殺された仲間の復讐(ふくしゅう)なのか。だが、群衆の怒りの矛先を店主から店に変えることでイタリア系家族の命を救おうとしたようにも思える。 最後に掲げられるのは、暴力に対する二つの考え方だ。「人種差別に暴力で闘うのは愚かなことである」というキング牧師と「自己防衛のための暴力は暴力ではなく知性と呼ぶべきである」というマルコムX。一見対照的だが、2人が肩を並べ笑い合う写真で映画は幕を閉じる。 「正しいこと」とは何か 問いかける タイトルでもある「正しいこと」とは何なのか。映画は簡単には答えを教えてくれない。対比される、黒人と白人、非暴力と暴力、LOVEとHATEという二項対立を超えた先にあるものとは――。「目を覚ませ!」と叫びながら、観(み)ているこちら側に問いかけてくる。 拡大する「ドゥ・ザ・ライト・シング」(C)1989 Universal Studios. All Rights Reserved. 私自身、米南部の大学に留学中… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
MOMO5号機、宇宙に届かず 機体トラブルで海へ落下
実業家の堀江貴文さんらが起業した北海道大樹町の宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズの小型ロケットMOMO5号機が14日早朝、同町で打ち上げられたが、機体トラブルでエンジンを緊急停止させ、機体は太平洋沖に落下した。 同社によると、午前5時15分の打ち上げ後、約36秒後にエンジンの燃焼ガスを噴射するノズル付近から破片が飛散して機体の姿勢が大きく崩れたため、約70秒後にエンジンを緊急停止させた。機体は沖合約4キロ(速報値)の海上に着水した。到達高度は約11キロ(同)で、高度100キロ以上の宇宙空間には届かなかった。 オンライン会見した堀江さんは「着実にチームの打ち上げ実施能力は上がっており、2度同じ失敗を繰り返さない点でもレベルアップしている。次回以降の打ち上げは期待できる。今回、支援してくれた人の思いも6号機以降に引き継がれる」。稲川貴大社長は「原因究明、対策をしっかりとり、次につなげたい」と話した。 同社は昨年5月、3号機で民間単独のロケットとしては国内で初めて宇宙空間到達に成功したが、昨年7月に打ち上げた4号機は通信系統の不具合で失敗。5号機は年末年始に電子機器のトラブルで打ち上げが延期になり、再び挑んだ5月の大型連休期間中には新型コロナウイルス感染拡大防止を理由に、大樹町から延期を要請されていた。(中沢滋人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【動画解説】関東から北 週末は梅雨寒か 月曜は関東甲信を中心に猛烈な暑さも(ウェザーマップ)
今週も気温の変化が激しい一週間となりそうです。週の前半は厳しい暑さになりますが、後半は梅雨寒になるかもしれません。梅雨寒は関東より北で起こりますが、その理由などもご紹介します。 月曜日は、特に関東甲信を中心に猛烈な暑さになる見込みです。熊谷と甲府で35℃、宇都宮やさいたまなどで34℃、東京と横浜で33℃の予想と厳しい暑さになりそうです。熱中症には十分にご注意ください。 ただ、今週後半は、梅雨寒となる可能性があります。梅雨寒は西日本にはなく、関東から北で起こります。 原因は、北海道の北に発生するオホーツク海高気圧からの冷たい風です。冷たい海域の上を吹いてくるため、冷たくて湿った風となり、関東や東北の太平洋側、北海道に吹きつけます。やませと呼ばれていて、冷害をもたらすことがあります。 今週の涼しい空気の予想をみると、週の後半になるほど関東から北をすっぽりと覆う見込みです。関東から北の太平洋側では最高気温が20℃前後で、北寄りの風が吹き、かなり涼しくなることが考えられますので、体調を崩さないように十分に注意して下さい。 (気象予報士・長谷部愛) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
西之島で噴火 気象衛星も噴煙を捉える(ウェザーニュース)
気象庁は9時40分に小笠原諸島の西之島が噴火したと発表しました。噴煙の高さは火口上約2,600m。気象衛星ひまわりでも噴煙が東の方向に流れている様子が捉えられています。 東京の南方約930kmにある火山島で、父島からは約134km西に位置します。 西之島では活発な火山活動が継続していて7日(日)に海上保安庁が行なった上空からの撮影でも、灰色の噴煙を高く上げていることが確認されました。先日12日にも噴火が観測されています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース