(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) 2001年2月に産声をあげたマル激トーク・オン・ディマンドも今回で第1000回の放送を無事迎えることができた。会員の皆様に支えられてここまでやってこれたことに、あらためて深く感謝したい。 さて、その記念すべき第1000回放送については当初、会員の皆様をお招きした公開イベントを予定していたが、新型コロナのために大規模なイベントを開催することが困難となったため、記念イベントは近い将来のお楽しみとさせていただき、粛々といつも通りの番組をお送りしたい。 1000回放送のゲストは東大先端研の児玉龍彦名誉教授。3・11の直後から放射性物質や内部被曝の問題などで精力的に発言を続けてきたのでご存じの方も多いと思うが、今度の新型コロナ感染症についても、専門の分子生物学者の立場から免疫系や抗体検査などの分野で積極的に活動を続けている。 その児玉氏は新型コロナに対するここまでの政府の対応には、至って批判的だ。児玉氏は21世紀の今、人類はコロナに対しても精密医療の考え方の上に立って対応することが十分に可能になっている。そうすることで経済的な損失を抑えつつ感染拡大を抑え込むことが可能であるにもかかわらず、マスを対象とした「3密」だの「ステイホーム」のような大雑把な施策で対応してきたために、多大な経済的・社会的損失を被ることに加え、それが解除された瞬間に今度は何事もなかったかのように人々が元の生活に戻ってしまっている。これでは有効な感染対策にはならない。「そもそも非感染者同士を引き離しても何の意味もないのだから」と児玉氏は言う。 児玉氏が所属する東京大学先端科学技術研究センターでは、都内の新型コロナの感染状況を調べるために5月に合計で無作為に抽出した1,000人に対して抗体検査を実施している。その結果、7人に抗体が見つかった。この0.7%という数値を東京都の人口1,398万人に当てはめると、東京では既に9万人に感染歴があることになる。これは東京都が公表している累積感染者数の18倍にのぼる。 しかし、それにしても日本では欧米のような強制力を伴う行動制限や休業要請をしていないにもかかわらず、100万人あたりの死者数はアメリカの48分の1、スペインの83分の1にとどまる。死者の数は絶対数でも圧倒的に少ないが、人口比で見ても桁が2つも少ない。 これはなぜなのか。実は、コロナの死者数が欧米に比べて相対的に少ないのは東アジアに共通した現象だ。日本の100万人あたりの死者数が7人なのに対し、中国は3人、韓国は5人にとどまる。台湾にいたっては0.3人だ。安倍首相は日本のコロナ対策はうまくいっていると胸を張り、麻生財務相にいたっては民度が違うからだなどと豪語して早速物議を醸しているが、それはあくまで日本と欧米諸国を比較した場合のことであり、実はアジアの中では日本の死亡者数はむしろ群を抜いて多いのだ。 欧米と比べて東アジア諸国でコロナの死者数が圧倒的に少なかった理由として、BCGの影響だの、室内で靴を脱ぐ習慣の有無だの、様々な観測や憶測が流れた。ここまで違いが顕著になると、中には遺伝子配列の違いではないかなどと言い出す人も出てきた。しかし、ここに来て、カリフォルニア大学ラホヤ免疫研究所のクロッティ、セッテ教授らの研究などで、われわれは元々新型コロナに対する抗体を持っていた可能性が大きいことがわかってきた。 日本人を含め東アジアに住む人々はこれまでに繰り返し中国南部を震源とする新型コロナと非常に似通ったウイルスに起因する「風邪」を経験してきた。そのおかげでわれわれの血液中には新型コロナに似通ったウイルスに対する免疫を持つT細胞ができている可能性が高いことがわかってきた。それは新型コロナウイルスそのものに対する獲得免疫ではないため、免疫効果は完全無欠とまではいかないが、ある程度までのウイルス量への暴露であれば発症を防げるし、運悪く感染してしまっても重症化に至らずに済んでいる可能性が高いというのだ。児玉氏も日本や東アジアで死者が少なかった理由として、この説を支持する。 もっとも新型コロナウイルスはRNAウイルスなので、高速で変異を繰り返すこともわかっている。ある程度の免疫があるからといって用心を怠ると、変異したウイルスによって痛い目に遭わされる可能性が高いそうだ。 なお、現時点ではワクチンも治療薬もまだ開発されていない新型コロナウイルス感染症だが、その前段階となる抗体検査の研究を続けている児玉氏は特効薬の開発の可能性については楽観的だ。また、現時点でも抗ウイルス薬のアビガンやレムデシビル、免疫制御薬のアクテムラは、対象を限定して利用すればある程度の有効性は期待できると児玉氏は言う。 緊急事態宣言は解除されたが、そもそも緊急事態宣言についてわれわれは、医療崩壊を防ぐためにやむを得ない措置だと説明されていた。それが解除され、医療崩壊の危機が回避された今、われわれはこれからコロナとどう戦い、どう向き合っていくのかについての長期的な戦略が必要だ。しかし、今のところ政府からは新しいライフスタイルのような暢気な話は聞かれるものの、日本がこれからコロナとどう向き合うかについての明確なメッセージは出てきていない。であるならば、ここは一つ市民一人ひとりがそれをよく考え、自分なりの答えを出していく必要があるだろう。 第1000回目となる今週のマル激では、ここまでコロナについてわかったことは何なのかを問いつつ、われわれ一人ひとりが今後コロナと向き合うために必要となりそうな論点を、児玉氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。 —–【プロフィール】児玉 龍彦(こだま たつひこ)東京大学先端科学技術研究センター名誉教授1953年東京都生まれ。77年東京大学医学部卒業。博士(医学)。専門は内科学、分子生物学。東大病院内科、東京都立駒込病院、マサチューセッツ工科大学生物学部研究員などを経て、96年東京大学先端科学技術研究センター教授。2018年より現職。著書に『内部被曝の真実』、共著に『逆システム学―市場と生命のしくみを解き明かす』、『日本病 長期衰退のダイナミクス』など。 宮台 真司 (みやだい しんじ)東京都立大学教授/社会学者 1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。 迫田 朋子 (さこた ともこ)ジャーナリスト1956年神奈川県生まれ。80年東京大学医学部保健学科卒業。同年NHK入局。アナウンサー、解説委員、制作局エクゼクティブ・ディレクターなどを経て2016年退職。同年よりビデオニュース・ドットコムに移籍。著書に『医療現場取材ノート』など。 神保 哲生 (じんぼう てつお)ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹1961年東京生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。 【ビデオニュース・ドットコムについて】ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料(月額500円+消費税)によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。(www.videonews.com) —– (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
車内で楽しむコンサート、宇都宮 拍手代わりにハザードランプ(共同通信)
野外ステージの演奏を車内からFMラジオで楽しむ「ドライブインコンサート」が6日夜、宇都宮市の宇都宮短期大学で開かれた。新型コロナウイルスの感染防止のため、密集を避ける狙いがある。観客は車のハザードランプを点灯させて、拍手代わりにしていた。 同短大のグラウンドには約60台の車が集結。栃木県にゆかりのあるミュージシャンが奏でるポップスやクラシックなどの楽曲をFMラジオの指定の周波数に合わせ、カーラジオで鑑賞した。 県内の音楽関係者らが新型コロナの影響で演奏会を開けない音楽家のために企画した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
対コロナ、専門家会議主導の危うさ 法的根拠ないまま巨大な存在に(産経新聞)
新型コロナウイルスの感染者が1月15日に国内で初めて確認されてから間もなく5カ月を迎える。この間、見解(分析・提言)を計10回示して政府の対策や国民への意識付けに多大な影響を与えたのが、専門家会議(座長・脇田隆字(たかじ)国立感染症研究所長)だ。ただ、この組織に法的根拠はなく、存在の大きさの割に位置付けが不明瞭という指摘はついて回った。 ■世の中に直接…慎重論押し切る 政府が専門家会議を設置したのは2月14日。医学的見地から助言などを行うことが目的で、設置は政府の「対策本部決定」という位置付けだ。未作成が問題となった会議の議事録がないのもこのためだ。 専門家会議は同月24日、厚生労働省で突如記者会見を開き、感染に関する初の見解を発表した。「1~2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」という内容だった。 このときの経緯について、メンバーで東大医科学研究所の武藤香織教授は4月23日、日本記者クラブ主催のオンライン記者会見で「厚労省の担当者から聞かれて答える会議の仕組みが続いたが、それでは(対策は)間に合わないと思った。世の中に直接言ったほうがいいと(政府側に)働きかけた」と語っている。 それは「大きな賭け」で、「専門家会議は組織が不安定なところにあり、世の中に信用してもらえるか分からず、記者会見に記者が来てくれるのかという不安もあった」という。政府への助言役を担う一組織が独自の見解を出すことに、政府内に慎重論もあったが、それを押し切った。 ■首相ら「利用」で重み増す その政府は専門家会議をうまく利用するようになる。安倍晋三首相は2月26日に大規模イベントの2週間自粛、27日には小中高などの臨時休校を要請。29日の記者会見で「感染拡大のスピードを抑制することは可能である。これが専門家の見解だ。専門家の意見を踏まえればあらゆる手を尽くすべきだ」と述べた。 首相が「専門家の見解」を後ろ盾にすればするほど、専門家会議の存在は重みを増し、見解が出る度にメディアは大きく扱った。 3月9日の3回目の見解では、感染が確認された場に共通する条件として(1)換気の悪い密閉空間(2)人が密集していた(3)近距離での会話や発声が行われた-の3つを挙げた。これが「3密」の原形だ。 同月19日の4回目の見解では「爆発的な感染拡大を伴う大規模流行につながりかねない」と警鐘を鳴らした。オーバーシュート(爆発的患者急増)、ロックダウン(都市封鎖)という用語が出てきたのはこの時だ。その後、東京都の小池百合子知事はロックダウンという言葉を頻繁に使うようになる。 ■橋渡し役に…責任の所在に問題 大型連休前には「ビデオ通話でオンライン帰省」「飲み会はオンラインで」などと呼びかけ、5月に入ると「新しい生活様式」として「大皿は避けて、料理は個々に」「名刺交換はオンライン」などと細かく実践例を提示。「箸の上げ下げまで介入してくる」などの批判が出たほどだった。 専門家会議が対策を主導し、政府と国民との間のリスクコミュニケーションの橋渡し役となったのは間違いない。ただ、外出自粛などで社会が経済的ダメージを負ったのも事実だ。法的根拠がない組織が影響力を持つことに、責任の所在という点で問題がなかったとは言い切れず、危うさは残った。(坂井広志) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国内感染、新たに46人 新型コロナ、2人死亡(共同通信)
6/6(土) 20:37配信 国内では6日、新たに46人の新型コロナウイルス感染が確認された。累計は1万7114人となった。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含めると1万7826人。死者は東京で2人増え、全国計932人となった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
西村大臣、小池都知事と「危機感を共有」 直近1週間の経路不明者59人のうち3割以上が夜の街関連(ABEMA TIMES)
西村経済再生担当大臣がさきほど会見を行い、東京都における直近1週間での新型コロナウイルス新規感染者126人のうち、59人が経路不明であること、さらにそのうち3割以上を夜の街関連が占めていることについて「小池都知事と危機感を共有している」と述べた。 【映像】3割以上が夜の街 東京都できょう、3日連続で新型コロナウイルスへの感染者数が20人を超えたことについて西村大臣は「本日26人という報告を受けている。そのうち、経路が判明しているのが16人で、していないのが10人と聞いている。昨日は20人の感染者で12人について感染経路が不明。直近1週間における新規感染者の数が126人だが、そのうち59人の感染経路が不明ということだ」と話すと、「感染経路が不明な方の3割以上を占めるのが、いわゆる夜の街の関係ということに危機感を持っている。小池都知事と何度か電話でやり取りをしているが、危機感を共有している」と続けた。 そのうえで、夜の街関連で感染者数が増えていることについては「都の保健所の方において接待を伴うクラブ等の従業員に対して、保健所が検査、受診の勧奨を行っていると聞いている。その結果、何人か陽性になっているというのが、いま数が増えている一因だろう」と話した。 なお西村大臣はあす、小池都知事や専門家と夜の街の感染防止策におけるガイドラインをどう定着させるのか、どのように実行性をあげていくかなどについて意見を交わす予定だという。(ANNニュース) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今夜も家からホタルの乱舞 雨の中、幻想的な光の世界へ
足立区生物園(東京都足立区)では4日から、ホタルの観賞会ライブ「おうちでホタル」を中継している。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、屋外観賞会は中止になった。一年かけて育ててきたゲンジボタルの命の光を多くの人に見てもらいたい。その思いを受け、同園と朝日新聞社が協力し、屋内展示場に設置した1辺2メートルのアクリルケースに約250匹のホタルを放ち、幻想的な光の世界へと誘う。撮影には高感度に強いカメラを使用しライブ配信をする。 「おうちでホタル」は6月7日までの午後7~9時。ライブ中継は同記事(http://t.asahi.com/wgaw)、もしくは朝日新聞社公式チャンネル「Channel ASAHI」(http://www.youtube.com/asahicom)で公開する。問い合わせは足立区生物園(03・3884・5577)へ。(竹谷俊之) 【動画】都会生まれのゲンジボタル 4~7日にライブ中継=竹谷俊之撮影※ご使用のブラウザや回線など、利用環境により再生できない場合があります。※現地の回線等の状況により、配信を一時中断または中止することがあります。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
走った後にさっぱりお風呂 ランナーズ銭湯、全国に拡大
ランニング愛好家の皆さん、銭湯で着替えて走りに行きませんか――。街の銭湯が市民ランナーに利用を呼びかける、その名も「ランナーズ銭湯」。着替えや汗を流す場所が欲しいランナーと、廃業相次ぐ中で利用者を増やしたい銭湯。互いの利益がぴたりと合い、全国に広がっている。(松尾由紀) 銭湯初心者のランナーも歓迎 3月初めの午後6時過ぎ、大阪市阿倍野区の銭湯「いりふね温泉」に勤め帰りのランナーが続々とやって来た。近くの長居公園で毎週7時過ぎからあるランニング会に参加する人たちだ。 大人450円の入浴料を払って脱衣場へ。ランニングウェアに着替えると、フロントに戻り、ロッカーの鍵を預けて走りに行く。ランニング後は大きな湯船で疲れを癒やす。 大阪府豊中市の会社員男性(43)は数年前からの常連。「シャワーと違って大浴場で温まるし、くつろげます」。ランニングを始めて1年になる大阪市の会社員女性(34)は「同じようにここから走る仲間が増えた。入浴後のビールは最高の味」と話した。 自身もランニングが趣味の店主、前川優さん(66)が、銭湯の利用を呼びかけ始めたのは10年以上前。口コミで人気となり、秋から冬のマラソンシーズンになると多い日には30人ほどが利用する。 利用料は入浴料のみ。ただ、ロッカーを長時間使うため、ランナーは上段か下段を利用し、使いやすい中段は入浴客のために空けるルールだ。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響で、3月下旬からランナーだけでなく一般客も減り、時短営業や臨時休業を強いられる銭湯もあった。いりふね温泉では、玄関と脱衣場にアルコール消毒液を置き、クーラー稼働中でも窓を開けて換気に注意し、5月22日から1カ月半ぶりに通常営業に戻した。前川さんは「ランニングが縁で初めて銭湯に来た人や、普段から通うようになった人もいる。大変な状況だが、ぜひまた来て欲しい」と心待ちにする。 加盟する大阪府公衆浴場組合では2015年から「ランナーズ銭湯」を打ち出す。加盟346軒(5月1日現在)のうち約60軒が参加、組合ホームページでロッカー数やランニングコースなどを紹介している。 ■減る銭湯に、新… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
病ない埼玉のムーミン谷 コロナでも世界観壊さない工夫
人気キャラクター「ムーミン」の世界観を体感できる埼玉県飯能市のテーマパーク「ムーミンバレーパーク」で色とりどりの傘でつくった回廊「アンブレラスカイ」が人気を集めている。 隣接する無料エリアと合わせて計2千本の傘を使った展示で、総延長は約300メートル。運営会社によると日本最大級という。 昨年3月に開園した同パークは、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンの母国フィンランド以外では、世界初のテーマパーク。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて約2カ月間臨時休園し、今月4日に再オープンしたばかりだ。 新型コロナウイルスはムーミン谷の生活も一変させた。「ムーミンの世界には病がないので、キャラクターたちにはマスクを着ける習慣が無い」(広報担当者)。そのため、来場者と触れ合う人気のショーは、演出の変更を余儀なくされた。キャラクターが園内を出歩くのはやめ、写真スタジオでの来場者との記念撮影では、距離を保ちながらも近くで写っているかのように見えるよう、アングルを工夫している。 この他、来場者数の上限を通常の4分の1に減らした上で、園内各所に消毒液を置いたり、行列が出来そうな場所には2メートルおきにキャラクターの足跡の目印を設置したりするなど、さまざまな感染防止対策をしているという。(高橋雄大) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
夜の街の感染増「危機感持っている」 西村担当相(産経新聞)
6/6(土) 19:35配信 西村康稔経済再生担当相は6日の記者会見で、東京都内で同日、新型コロナウイルスの感染者が新たに26人確認されたことに関し、「直近の1週間で、いわゆる『夜の街』の関係者で感染者が増えていることに危機感を持っている」と述べた。 【写真】東京アラートが発動された歌舞伎町の様子 西村氏は7日に小池百合子都知事と都内で会談し、ナイトクラブやバーといった飲食業の感染防止策について協議する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関東地方で激しい雨や雹 群馬県伊勢崎市では6月の観測史上1位を更新(ABEMA TIMES)
関東地方ではきょう大気が不安定になり激しい雨が降っている。今夜にかけて非常に激しい雨の恐れがある。 【映像】大雨、雷、雹…各地の様子 群馬県伊勢崎市では激しい雨とともに氷の粒・雹(ひょう)が降り、6月の観測史上1位となる激しい雨となっている。 また強い雨を降らせる雨雲が東京都の多摩地方にかかっており、さきほど東京には大雨警報と竜巻注意情報が出された。今夜11時まで雨雲がかかり続けそうだ。今夜は長時間の激しい雷雨に警戒が必要となる。 ただ、朝にかけて雨雲は抜け、あすの日中は天気が回復しそうだ。(ANNニュース) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース