北朝鮮による拉致被害者家族連絡会元副代表で、拉致被害者の蓮池薫氏の兄、蓮池透氏(65)が、拉致被害者横田めぐみさん(55)の父、横田滋さんの訃報に触れ「安倍首相責任を取ってください!」と、訴えた。 横田さんが老衰のため亡くなった5日、蓮池氏はツイッターを更新。「いつか、この日が来るのは分かっていたし、怖かった。滋さんは、公には政治家に対しても、右派的思想家に対しても決して異論を唱えることのないジェントルな人だった」としのび、「世の中はコロナ禍で拉致問題どころではない状況。収束まで動かないのか?滋さんの心中も不安で一杯だったはず。言うまでもなく、その前に動いておくべきだった。『40年以上救出を先導』とか『再会の願い叶わず』とか言っている場合ではないのだ」と続けた。 「また『断腸の思い』と繰り返した安倍首相。『申し訳ない』は付け足したが。自分たちの無為無策を棚に上げて、拉致問題が進展しないのは国民の関心が薄れているせいだ、と平気で言う政府」と批判。「みなさん、いい加減気付いてください。安倍首相は拉致被害者を救出するなどという気はさらさらないのです。この期に及んで『早期』救出とか言っているではありませんか。今こそ、安倍首相責任を取ってください!と叫ばなくてはなりません」と持論を述べた。 「そうでなくては、滋さんのご冥福を祈ることはできません。それができるのは、拉致のおかげで二回も総理になった安倍氏が恩返しをして、めぐみさんの問題が解決したときです。合掌」とした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
令和で最初に絶滅しそうな鳥 実は「別種」?
東京・小笠原諸島だけにすみ、個体数が激減していることから「令和で最初に絶滅する恐れのある鳥」とも言われるオガサワラカワラヒワが、従来考えられていたカワラヒワの亜種ではなく、独立した種であることが山階鳥類研究所などの調査でわかった。研究者らは保全の必要性を訴える。 拡大するオガサワラカワラヒワ=川上和人さん撮影 この鳥は全身がオリーブ緑色で、樹木の種子などを食べる。かつては、東京都心から南に約1千キロほど離れた小笠原諸島に広く分布していた。しかし船から侵入したクマネズミやドブネズミに卵を食べられるなどして数が激減。現在は、母島と南硫黄島に400羽以下しかいないと推定されている。 環境省のレッドリストでは現在、本州などにすむカワラヒワの亜種の一つとして、「ごく近い将来、野生で絶滅の危険性が極めて高い」絶滅危惧IA類に指定。同類にはコウノトリ、トキ、ヤンバルクイナなども含まれる。 最近、同研究所などのチームがこの鳥の分類学上の位置づけを調べたところ、他の亜種から約106万年前に分かれ、体が小さく、くちばしが大きいという形態的な特徴もあることがわかり、論文発表した。チームは亜種ではなく独立した種として扱うことを提案している。小笠原諸島でみられる様々な生物の独自の進化を解明する上で貴重な発見といえそうだ。 同研究所の齋藤武馬・研究員は… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「殺すぞ」電話越しの怒声 10万円申請、自治体の苦悩
新型コロナウイルス対策で全国すべての人に一律10万円を配る「特別定額給付金」の申請対応に各自治体が苦悩している。悩みの種は「オンライン申請」だ。膨大な確認作業と、素早い給付を求める声との板挟みで、担当者からは恨み節も出る。 「いつになったら振り込まれるんだ」「殺すぞ」「早くやれ。すぐやれ」 名古屋市内のビルの一室。鳴りやまない電話の受話器越しに怒声が響く。ノートパソコンと卓上電話、マニュアルが置かれた白い事務机が整然と並ぶ部屋は、名古屋市の定額給付金申請受け付けの最前線だ。 人口約230万人、約113万世帯への膨大な支給を担う市職員は応援職員を含めて11人。委託業者から派遣された約20人が市職員の指示を受け、パソコンに通帳やクレジットカードの画像を映し出し、口座番号を読み上げる。それを隣のスタッフが別の画面を見て確認する。オンライン申請でも、振込口座の確認は目視と口頭の読み合わせというアナログな手法だ。 これまで約3万6千件のオンラ… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「ニホンジン」メンバーを逮捕 強制わいせつ致傷容疑
仙台北署は2日、仙台市青葉区柏木2丁目、会社員佐々木亮輔容疑者(30)を強制わいせつ致傷容疑で逮捕し、発表した。佐々木容疑者は音楽ユニット「ニホンジン」のメンバー「ペンション佐々木」として活動し、アイドルグループ「嵐」に楽曲を提供したこともあるという。 署によると、佐々木容疑者は昨年10月19日午前1時ごろ、同区の路上で20代女性に背後から抱きついて下半身を触った上、転倒させて左ひざに全治2週間の擦り傷などを負わせた疑い。 所属事務所は4日、ホームページでグループ解散を発表し、「被害者とその家族に心よりお見舞い申し上げる。捜査に全面的に協力する」とコメントした。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
藤井七段支える驚異の「集中力」迷路づくりで養う(日刊スポーツ)
<藤井聡太七段はこうして育った(中)> 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、学校は長期休校となり、社会のありよう、日常は一変した。予想不可能な将来に直面したいま、必要な力は? 将棋の第91期棋聖戦の挑戦者決定戦で勝ち、最年少タイトル挑戦を決めた藤井聡太七段(17)の幼少期からの「学び」にはコロナ時代を生き抜く、多くのヒントがある。東西の将棋担当記者がこれまでの取材をもとに探る第2回は「集中力」です。 【写真】将棋界のタイトル保持者の推移 ◇ ◇ ◇ 4月に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が出され、愛知県在住の藤井聡太七段(17)は長距離移動を伴う東京、大阪での対局ができなくなった。第91期棋聖戦の挑戦者決定戦で勝ち、最年少タイトル挑戦を決めた記者会見で、天才高校生棋士は約2カ月間の「巣ごもり」生活をこう振り返った。 「しっかりと自分の将棋に向き合うことができた」 この探究型の「学び」を支えたのは「集中力」だった。好きなことを好きなだけやらせる-。藤井家の教育方針のもと、「好き」を極めることで、藤井少年の集中力は自然と養われていった。 藤井と戦った相手が口にするのは「集中力が続く時間が長い」。盤上での驚異の集中力はプロ棋士もうならせる。 将棋を始めたころ、迷路づくりにも熱中した。新聞広告の折り込み広告の裏面いっぱいに描いた。スタートとゴールを決め、どの道を残し、どの道を分岐させるのか。将棋と似ている感覚があったのか、母裕子さん(49)によると「気が済むまで何時間でも集中して書いていた。大人でも解けないような難しい迷路もあった」。黙々と取り組む姿を母は静かに見守った。 コロナ禍の長期休校では、勉強に不安を抱える児童・生徒、保護者も多かった。集中力が続かず、はかどらない自宅学習に、ついつい親が「勉強しなさい!」。だらだらと長時間、机に向かうよりも、短時間でも、気持ちを切り替えて集中することが大事だといわれる。コロナ時代には自律的な学びが、これまで以上に求められる。 並外れた集中力で「学び」を続けた藤井少年。その中で自らが「課題」を見つけ、解決していく力をつけていった。コロナ禍で社会のありよう、人との関わり方は変化を余儀なくされた。コロナ時代を生き抜くヒント。小学時代、学校の授業で学んだ内容は、その場で理解し覚えていった。藤井はかつてこう話した。 「45分の授業は5分あれば理解できる」 次回は「脳力」についてです。(つづく) ◆渡辺明棋聖VS藤井聡太七段の第91期棋聖戦5番勝負日程 ▽第1局=6月8日(東京・将棋会館)▽第2局=同28日(東京・将棋会館)▽第3局=7月9日(東京・都市センターホテル)▽第4局=同16日(関西将棋会館)▽第5局=同21日(東京・将棋会館)。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
農チューバー 農の日常心捉える 代かき再生72万回登録者2万6800人に 徳島県阿南市中田さん “巣ごもり”で注目(日本農業新聞)
動画投稿サイト「ユーチューブ」を活用し、農山村や農家の記録を発信し続ける農家がいる。コロナ禍で自宅で過ごす時間が増える中で、代かきや水路、農道の補修など日常の農作業風景が都市住民らの心を捉える。登録者数1万人を超す各地の“達人農チューバー”にファンを増やす秘訣(ひけつ)や動画編集のポイントを聞く。 共感者増やしたい 家庭菜園の関心高く 新潟県十日町市の元地域おこし協力隊で稲作農家の多田朋孔さん(42)は、仲間と「元限界集落から地域おこしチャンネル」を立ち上げ、現在1万人を超す。自身が機械修理にユーチューブの動画を参考にするようになり、2月からは毎日投稿。集落の高齢者の技術や知恵、農業の日常など「地域の宝を記録しておきたい」との思いで、コロナ禍でのメッセージも投稿した。 「食料やエネルギーの自給力を高めるような社会に向け、共感者を増やしたい」と見据える。 コロナ禍でユーチューブに挑戦し、農のファンを増やし、ちょっとした稼ぎにもつなげようと、全国の農家らが達人たちに助言を求める。広島県東広島市のHARADA FARMを開設する原田賢志さん(39)の元には農家や家庭菜園をしたい視聴者から毎週のように問い合わせがある。 チャンネル登録者数4万を超す。多品目野菜の栽培方法や農機具の紹介、ドローン(小型無人飛行機)を用いた農作業など、分かりやすく解説する人気チャンネルだ。 原田さんの勧めでユーチューブを始め、8万人を超すチャンネル登録者数を持つ農家もいるなど農家ユーチューバーの“火付け役”だ。原田さんの視聴者は8割が家庭菜園をする人。原田さんは「誰に見てほしいのかを念頭に置くことが何より大切」と強調する。投稿する農家が激増する中、防除で間違った情報を伝える投稿も多く、原田さんは「正しい情報発信が不可欠。信頼がなくなる」と注意を呼び掛ける。 徳島県阿南市で米2・2ヘクタールや菜の花、オクラを作る農家「徳島のかずさん」こと中田和也さん(68)。ユーチューブを始めようとする若手農家らの間ではちょっとした有名人、憧れの存在だ。 2012年からこつこつと動画をアップロードし続けてきた中田さん。現在の登録者数は2万6800人と超人気チャンネルになっている。 父の後を継ぎ農業を始めた中田さん。思うように米の収量が上がらずに苦労してきたが、「への字稲作」という施肥のタイミングなどを変える農法と出合ったことが転機となった。品質も収量も高めることに成功したことから「経営に困っている農家に簡単で米もおいしくできるへの字稲作を伝えたい」と09年にブログを始めた。しかし、写真や文字だけでは分かりにくい。動画を投稿できるユーチューブを知り、60歳ですぐに始めた。 投稿数2、3日に1本を続け、収益は上々だ。ただ、農業が主経営で、「百姓の面白さを伝えたい」という気持ちを貫き、直売する米の販売促進につなげるような仕掛けはしていない。若い人からの「農業をやってみたい」などのたくさんのコメントが励みだ。 自信作は「田んぼに掃除口を付けた」(190万超再生)、「雑草が育った中での代かき」(2回で72万超再生)など。 三脚で自分自身を撮影し、農作業後に無料の編集ソフトで字幕を付けて動画をアップする。音楽など使う時は著作権には厳重に気をつけている。 「誰にでも分かりやすい動画にするだけ。初めは誰も見てくれなかったが、いつの間にか日々の農作業を動画にしていたら人気になった」と中田さん。今では、ユーチューブをやりたいという農家が助言を求めに来るほどだ。「特効薬はないから、こつこつやるだけやな」と助言する。 <ことば> ユーチューブ 世界最大の動画共有サービス。配信が職業の「ユーチューバー」もいて、年商億単位で稼ぐ若者もいる。学研教育総合研究所によると2019年の小学生の将来なりたい職業の2位がユーチューバー。男子ではサッカー選手を抜きトップ。チャンネル登録者1万人は、社会的に影響を与える目安とされる。 日本農業新聞 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
[新型コロナ] 複合災害対策 防災専門家に聞く 車中避難場所確保を(日本農業新聞)
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、災害時の避難所の増設が自治体の緊急課題となっている。自治体と施設や農地などの災害時の使用協定を結ぶJAや農家は「新しい生活様式」に対応した避難対応を模索。防災の専門家は、車中避難の整備の重要性を指摘する。 緊急事態宣言の最中、4月13日に大雨による土砂災害の危険性から市内の518世帯に避難勧告を出した千葉県南房総市。同市が改訂した避難所運営マニュアルでは「感染リスクを負ってまで避難所に行く必要はない」と明記し、安全が確保できる場合は在宅や親戚宅への避難を求めた。 避難勧告から5日後の同18日も同市三芳地区では局地的に竜巻が発生。花きや野菜を栽培する農家・軽込晃さん(59)のハウスを直撃した。ガラス引き戸は粉々に砕かれ、張り替えたばかりの農業用フィルムが吹き飛ばされるなどの被害が出た。この日、避難勧告は出ず、軽込さんは避難しなかったものの「大規模停電などで親戚宅を頼れなくなったら市の指示に従う。でも今、避難所に行くのは不安もある」と複雑な思いを話す。 自治体と災害対策協定を結ぶJAや農家も対応を模索する。熊本地震を機に熊本市と災害協定を結んだJA鹿本では、集荷場や選果場など3施設を救援物資の保管場や避難所として開放する。JAの村上浩二参事は「地震や風水害を想定していたが(開放時は)感染症対策としてビニールなどで間仕切りすることになるだろう。井戸があり水の提供も可能だ」と話す。 車中泊などで対応を考える農家もいる。熊本地震で車中避難を経験した同県西原村の酪農家の山田政晴さん(70)は「コロナ禍では車中避難以外に選択肢はない」と考える。熊本地震発生から2週間、JAの駐車場で車中避難し、朝晩120頭の牛が待つ牛舎に通い、搾乳や給餌を続けた。山田さんは「畑、牧草地の刈り取った跡を避難所に指定すれば、車中避難できる。農地を災害時に避難所にできる体制を地区でとるのが一番だ。農家が先頭に立って地域を守りたい」と強調する。 防災システム研究所の山村武彦所長は「体が不自由で遠くに避難できない人や、感染症にかかれば重篤化しやすい高齢者に目を配り、隣近所で声を掛け合って、車で早めに避難することが重要だ。避難所増設と並行して、車中避難によるエコノミー症候群防止のルールづくりが急務だ」と指摘する。 日本農業新聞 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
イタリア人作家は「忘れたくない」と繰り返した 渦中で見つめた我々の愚かさ 「コロナの時代の僕ら」著者インタビュー(47NEWS)
新型コロナウイルスの感染が広がったイタリアで1カ月余りの日々の思索をつづった作家パオロ・ジョルダーノさんのエッセー集「コロナの時代の僕ら」(飯田亮介訳・早川書房)が、日本など世界28カ国で緊急刊行され、話題となっている。1982年生まれの作家は、未曽有のパンデミック(世界的大流行)に最初に向き合った文学者の一人だ。4月下旬、共同通信のメールインタビューに応じ、国ごとに危機に対処するのではなく「人類全体を共同体として捉える道を模索すべきです。それこそ、このパンデミックが促していることです」と指摘した。著書で彼は、渦中で見つめた自分たちの愚かさ、自己中心的な振る舞いを「忘れたくない」と繰り返す。事態が一旦収束しつつある今こそ、立ち止まり、その静かで力強い言葉に耳を傾けたい。(聞き手、共同通信=森原龍介) ▽「グローバリゼーションを逆行させるな」 ―あなたは著書で、今回の危機は「この世界が今やどれほどグローバル化され、相互につながり、からみ合っているかを示すものさし」だ、と指摘しています。ですが、世界中で国境が閉じ、国の足並みはそろいません。複雑に絡み合ったグローバル社会は今、曲がり角にあるのではないでしょうか。 「まず、個人的な共同体と広義の共同体を区別しなければなりません。個人のレベルでは、ソーシャルディスタンス(社会的距離)が私たちの他者理解の在り方を変えるでしょう。ソーシャルディスタンスはしばらくの間、社会の中に疑念をもたらすかもしれません。それは危機がどれぐらい長引くかによります。社会の変容は、一度きりのショックによってではなく、社会を制御する仕組みそのものが変化することによってもたらされます。最終的に新しい習慣も生まれる。危機が長びくほど、変化は劇的になるでしょう」 「だからこそ私たちは自分の心の中で、今何が起きているのかを、注意深く観察しなければいけません。他方、家族の絆のような強いものはそれほど影響を受けないと思います。触れ合いや愛情を求める思いは、パンデミックより強いのです」 「より広いスケールでのグローバル化についてはどうでしょう。私は、グローバル化の方向が逆に向かうことはないと考えています。そんなことは過去、一度も起きたことはありませんし、起こるとしても一時的な減速でしょう。パンデミックが浮かび上がらせたのは、適切な協力活動なしに地球規模の課題に向き合おうとする私たちの姿です。私たちはグローバリゼーションを逆行させるべきではなく、むしろグローバリゼーションに適応していくべきなのです」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
英の感染死者、4万人超す 政権不支持が拡大(共同通信)
【ロンドン共同】英政府は5日、新型コロナウイルス感染による国内の死者が4万261人になったと発表した。死者数は米国に次いで世界で2番目に多い。感染者は28万3311人。 ジョンソン政権の初動対応や高齢者施設への対策の遅れなどが感染拡大の一因とみられており、政権への批判が高まっている。世論調査会社ユーガブの最新調査によると、政権の支持率は35%。不支持はこれを9ポイント上回っている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ひと目でわかる傘マップ 6月6日(土)(ウェザーニュース)
きょう6月6日(土)、外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。 ◆大きい傘がいるエリア 九州南部や四国の太平洋側、沖縄では、梅雨前線の影響で雨が降ったりやんだりの梅雨空です。外出時は大きめの傘をお持ちください。 その中でも鹿児島県の種子島、屋久島やトカラ列島では、梅雨前線の活動が活発になるため、雷を伴った激しい雨が降ります。土砂災害や河川の増水のおそれがあるため、外出は極力控えた方が安心です。 ◆折りたたみ傘がいるエリア 北海道は低気圧の影響でにわか雨の可能性があります。 関東も午後は寒気の影響で急な雷雨に要注意。 九州北部や四国の瀬戸内側では前線の影響で雨の降る可能性があります。 各地、外出する場合は折りたたみ傘をお持ちください。 ◆傘がいらないエリア その他のエリアでは雨傘は不要です。晴れるエリアでは日傘が活躍しそうです。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース