公明党は来月2日の中央幹事会で、次期衆院選の小選挙区公認候補を決める。自民党とすみ分け、2017年の前回衆院選と同じ9選挙区に擁立する方針。衆院議員の任期は残り1年4カ月を切った。山口那津男代表は「ウオーミングアップを始める必要がある」と党内に指示しており、選挙準備に着手する。関係者が28日、明らかにした。 17年は小選挙区に擁立した9人のうち8人が当選した。今回も大半を重ねて公認する見通しだ。 山口氏は今月11日の中央幹事会で9月の党大会を契機に活動を本格化させる考えを示した。ただ今秋など早期の衆院解散に対しては慎重な姿勢をとっている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
逗子斜面崩落遺族が業過致死容疑で刑事告訴(共同通信)
神奈川県逗子市で2月、マンション敷地内の斜面が崩れ、女子高校生が巻き込まれ死亡した事故で、遺族が業務上過失致死容疑などでマンション管理会社の関係者らを県警に刑事告訴したことが28日、捜査関係者への取材で分かった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
近鉄が車両に抗ウイルス・抗菌加工実施(関西テレビ)
関西テレビ 近鉄は、新型コロナウイルスへの対策として、車両内の抗ウイルス・抗菌加工を行っています。 電車の扉や座席に吹き付けられているのは、抗ウイルスや抗菌の作用があるコーティング剤です。 近鉄によると、インフルエンザウイルスなどへの効果が確認されていて、新型コロナウイルスに対しても期待できるということです。 効果は数年間持続し、人体への影響もないということで、車内には加工が実施されたことを示すステッカーが貼られました。 【近畿日本鉄道 企画統括部・垂水健一さん】 「抗ウイルス加工することで持続的に抗ウイルス効果を得ることができるので、安心して近鉄電車を利用していただければと思います」 近鉄は、ケーブルカーやロープウェイを含む1938の車両すべてに抗ウイルス・抗菌加工を施すとしていて、9月末に作業を終える予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 明日29日(月) ウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 明日29日(月)は梅雨前線が本州の南の海上まで下がり、西日本や東日本の通勤通学は傘要らずとなります。ただ、前線は再び西から北上し、天気は下り坂です。洗濯など止み間の活用はお早めに。 九州は段々と本降りの雨になり、特に夜からは降り方が強まって雷を伴う恐れがあります。早めに対策をとり、荒天時の外出は控えてください。また、関東では風の衝突や上空の寒気の影響で、北部を中心にニワカ雨の可能性があります。折りたたみ傘を鞄に忍ばせておくと安心です。 北海道付近には低気圧が停滞し、北日本では傘の出番が続きます。上空の寒気の影響で大気の状態が不安定になり、一時的な強雨の恐れもあるため注意が必要です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北海道小樽市で14人感染 「昼カラ」でクラスター発生
北海道小樽市は28日、市内で新型コロナウイルスの感染者を新たに14人確認したと発表した。いずれも日中にカラオケが楽しめるスナックなど「昼カラオケ」の利用客や、その濃厚接触者だという。小樽市で1日に確認された感染者の数としては最多となる。 市内では24日に昼カラオケ関連の感染者が9人確認されてから、感染者の拡大が続いている。市はクラスター(感染者集団)が発生したと認定。市内の昼カラオケ関連の感染者は、これで計33人になった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
免許返納後、電動自転車で死亡 高齢者の悲劇なぜ起こる
免許を返納して車の運転をやめたお年寄りが頼るツールの一つが自転車。しかし長野は坂が多い。対策として増えているのが電動アシスト自転車だ。ところが今年になって電動自転車に乗る高齢者の死亡事故が多発している。走行中に転倒して頭を打ったことが致命傷となるケースがほとんどで、いずれもヘルメットの着用はなかった。高齢者にとって坂道らくらくは何よりの利点だが、くれぐれも安全面にはご用心。 「転ばなければ…」 20日午前、長野県青木村の村道で近くに住む吉池敏男さん(75)が電動自転車で走行中に転倒し、道路脇の畑に転落した。吉池さんは自力で帰宅したが、数時間後に意識不明に。午後3時すぎ、頭を強く打ったことによるくも膜下血腫で死亡が確認された。上田署によると、走行中にバランスを崩した可能性がある。 近隣の人たちが電動自転車に乗る吉池さんを見かけるようになったのは今年に入ってから。病気で入院したことをきっかけに車に替わる足にしていたらしい。家から約1キロ離れた日帰り温泉施設に電動自転車で通っており、その時に通るのが現場の村道だった。近所の女性は「いつも違和感なく走っていたけど、ヘルメットはしていなかった。転ばなければまだまだ元気だったのに」と悔やむ。 交通マナーが向上したためか、実は自転車が絡む人身事故自体は年々減少している。昨年までは電動自転車の事故も少なくて、県警によると「2018、19年は死亡事故0件」。それが今年に入って一転した。 27日現在で、電動自転車による死亡事故は5件。一般の自転車死亡事故を含めると6件となり、昨年一年間の3倍に達している。 ほとんどが単独事故で、亡くなったのはいずれも60歳以上の高齢者。転倒して側溝に転落した状態で発見されるケースが目立つ。 死亡事故、増えた理由は 急増の背景には何があるのだろうか。 「電動アシスト自転車を選択す… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
横丁の暗い建物、開かずの扉を開けるとその先にあるのは
鍵のかかった開かずの扉。時代に取り残されたかのような、怪しげな雰囲気漂う横丁。そこには、長くつながる人情があった。 拡大する「開かずの扉」の先に続く廊下は物置として使われていた=仙台市青葉区、小玉重隆撮影 のれんの先にある通路は、蛍光灯に照らされてもまだ薄暗い。2、3人で並んで歩くのがやっと。棟続きの細長い建物には、焼き鳥店やビストロ、雑貨店など約100店。日が暮れると、炭火の香りや笑い声であふれる。 拡大する壱弐参(いろは)横丁。コロナで遠のいた客足が少しずつ戻ってきた=仙台市青葉区、小玉重隆撮影 仙台市青葉区のアーケード街の路地裏にある「壱弐参(いろは)横丁」。近くにある東北一の歓楽街・国分町の華やかさとは違って、レトロな雰囲気が色濃い。 6月中旬、仕事仲間と2軒目を探しに来た市内の会社員長嶺渉さん(47)は「安くておいしいところが多い」。1人でも他の客と談笑できる。「昼から飲んでいる人がいるのも魅力的」 記事後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や会員限定のプレゼントもあります。 拡大する横丁で最も古いという中央市場商業協同組合の建物=仙台市青葉区、小玉重隆撮影 終戦直前の空襲で焼け野原とな… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
西村担当相「廃止」強調を反省 新型コロナ専門家会議改編めぐり(産経新聞)
西村康稔経済再生担当相は28日の記者会見で、新型コロナウイルス対策を話し合う政府の専門家会議を廃止し、代わりに改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき新型コロナウイルス感染症対策分科会を新設すると表明したことをめぐり「専門家会議を排除するようにとらえられてしまった。専門家会議の皆さんからは今後もアドバイスを受ける。『廃止』という言葉が強く過ぎたことは反省している」と釈明した。 分科会は地方自治体の首長や経営者、病院関係者らも参加するといい、西村氏は「感染症の専門家だけでなく、いろいろな知を結集するため、発展的に移行していく。より大きな見地から意見をもらい、次なる波に備えたい」と改編の意義を強調した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間 大雨シーズン 警報級の大雨の恐れ 火~水曜は強風も(tenki.jp)
梅雨最盛期。この先、九州から関東で大雨の恐れがあり、九州では警報級の大雨の可能性があります。30日(火)から7月1日(木)は、広く強風にも注意が必要です。 27日(土)~28日(日) 九州を中心に大雨 今回、27日(土)から28日(日)にかけて、九州から本州の南に梅雨前線が停滞しました。九州付近には、インド洋方面から暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になりました。福岡県久留米市で1時間に92.5ミリ、佐賀県伊万里市で87.5ミリの猛烈な雨を観測。長崎県佐世保市では、27日(土)の72時間降水量の日最大値は445.0ミリを観測し、観測史上1位の値を更新。九州を中心に大雨になりました。 29日(月)~7月1日(水) 今回(27日~28日)以上に雨雲発達か 29日(月)から30日(火)にかけて、大陸から本州の南に延びる梅雨前線は、西から次第に北上する見込みです。今回(27日から28日)と違う点は、暖かく湿った空気は、インド洋方面からだけでなく、太平洋高気圧のふちを回って流れ込むことです。前線の活動が活発になるでしょう。梅雨の豪雨として、線状降水帯が知られています。線状降水帯にならなくても、今回以上に雨雲が発達するでしょう。発達した雨雲がかかる地域は、まだ予報に幅がありますが、今のところの予想では、九州や四国の太平洋側、福岡県など九州の対馬海峡沿岸の地域や中国地方です。30日(火)を中心に、雨量が多くなるでしょう。九州から近畿を中心に大雨の恐れがあり、特に九州では警報級になる可能性があります。 7月1日(水)は、東海から関東にも発達した雨雲がかかり、大雨になる恐れがあります。 九州~関東 風も強まり、荒れた天気に 今回(27日から28日)と違う点は、もう一つ。強風にも注意が必要なことです。30日(火)から7月1日(水)にかけて、低気圧が朝鮮半島付近から日本海に進む見込みです。本州付近で等圧線の間隔が混み合い、九州から関東を中心に風が強まるでしょう。荒れた天気になる恐れがあります。 低気圧は、日本海北部で一時的に発達する可能性があります。東北や北海道でも、2日(木)にかけて発達した雨雲がかかったり、風が強まったりすることが考えられます。 梅雨最盛期 大雨シーズン 7月2日(木)から、太平洋高気圧が北への張り出しを強めます。梅雨前線が本州付近に停滞する日が続くでしょう。九州から東北で、曇りや雨の梅雨空が続きます。本格的な雨になる日もあるでしょう。5日(日)頃から、再びインド洋方面からと太平洋高気圧のふちを回って、暖かく湿った空気が、前線に流れ込む可能性があり、大雨になることが考えられます。 梅雨最盛期、大雨シーズンです。対策については、「【特集】新型コロナと自然災害に備えて」も参考になさって下さい。 日本気象協会 本社 白石 圭子 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画解説】大雨に備え分散避難の検討も 今週も西・東日本で大雨のおそれ(ウェザーマップ)
今週も梅雨前線の活動がたびたび活発になり、月曜日から火曜日にかけては西日本を中心に、金曜日頃は西日本と東日本で活発な雨雲がかかるおそれがあります。 今週、月曜日は晴れ間の出る所が多いですが、火曜日以降は梅雨空が続き、たびたび梅雨前線の活動が活発になるため、大雨に注意が必要です。 月曜日の夜から火曜日にかけては、西日本を中心に大雨のおそれがあり、水曜日は東日本の一部でも大雨のおそれがあります。また、金曜日頃も西日本と東日本に活発な雨雲がかかりそうです。 今の所、前線は少しずつ移動するため、広範囲で大災害という雨ではなさそうですが、局地的に大雨となり、道路の冠水や川の増水、土砂災害などに警戒が必要になる所が出てくるおそれがあります。 また、これまでたびたび大雨になっている九州では、土壌が緩んでいるため、今後の雨で土砂災害の危険が高まることが考えられます。 感染症対策を考えた避難として「分散避難」があります。避難の選択肢を増やし、人が一か所に集まることを避ける方法です。 従来通り避難所へ行くことも選択肢の一つですが、まず、ハザードマップで確認の上、安全な場所で、鉄筋など丈夫な建物、高い階であれば、留まることが避難となります。 また、危険な場所でなければ、車に一時的に滞在することで難を逃れることもできます。(長時間の滞在は健康管理に注意が必要です) 安全な場所に住んでいる親戚や知人などがいれば、事前に声をかけておくことで、いざというときに避難ができます。これは感染症のリスクを大きく減らすことができます。 梅雨後半の大雨の後は、台風のシーズンにもなります。「分散避難」などについて考えておくことも大切だと思います。 (気象予報士・長谷部愛) Source : 国内 – Yahoo!ニュース