今日6月5日(金)は、西日本や東日本を中心に晴れるところが多く、強い日差しで気温がかなり高くなる予想です。 大阪や名古屋で最高気温が30℃以上の真夏日の予想となっているほか、岐阜などで34℃予想と猛暑日に迫る暑さとなりそうです。 猛暑日に迫るほどの暑さ 梅雨前線が南に離れるため、西日本や東日本では晴れるところが多くなります。 強い日差しによって午前中から気温は上昇し、大阪や名古屋をはじめ各地で30℃以上の真夏日の所が多くなる見込みです。東京もそれに迫る最高気温29℃の予想です。 岐阜、多治見、大分県の日田などでは予想最高気温が34℃となっていて、猛暑日に迫るほどです。これまで以上に暑さ・熱中症対策をしっかりと行ってください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
藤井聡太七段の和服姿を大舞台で…次の機会に期待(日刊スポーツ)
<とっておきメモ> 将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が4日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第91期棋聖戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢2冠(27)を破り、最年少タイトル挑戦を決めた。 【写真】第91期棋聖戦挑戦者決定戦で対局する藤井聡太七段、永瀬拓矢2冠 ◇ ◇ ◇ このタイミングではないと思った。昨年8月、福岡市でのJT日本シリーズ。和服姿の藤井が、三浦弘行九段と対局していた。師匠の杉本昌隆八段からプレゼントされた。その4カ月ほど前、都内のホテルで開催された平成時代の将棋界を振り返る公開イベントで、和服姿を初めて披露した。「次は大きな舞台で袖を通したい」とのコメントを得た。タイトルに挑戦する時だと判断した。 チャンスは王将戦で訪れたかに思えた。挑決リーグ最終局の昨年11月、「夏物に次いで、冬物も贈らないとだめですか。彼の方が稼いでいるから、自前であつらえてもらいましょう」。師匠は笑っていたが、広瀬章人竜王に敗れて逃した。 7カ月経過して、今度はコロナ。着付けに介添えが必要だと厳しいだろう。マスク着用もそぐわない。和服姿を見たい気はするが、次の機会に期待しよう。【赤塚辰浩】 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「電話で伯母を呼び出した」と容疑者(共同通信)
6/5(金) 9:05配信 兵庫県宝塚市で3人がボーガンで撃たれ死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された大学生の男(23)が、重傷を負わせた伯母について「電話で自宅に呼び出した」と供述していることが5日、捜査関係者への取材で分かった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
藤井七段“現&元”タイトルホルダー総ナメ初冠挑戦(日刊スポーツ)
将棋の藤井聡太七段(17)が4日、史上最年少でのタイトル初挑戦権を得た。東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた、第91期ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦で午後7時44分、100手で永瀬拓矢叡王・王座(27)を下し、渡辺明棋聖(36)への挑戦権を獲得した。同じ中学生で棋士となった渡辺とのタイトル戦5番勝負第1局は8日、同所で開催される。大舞台に藤井は17歳10カ月20日で初登場。屋敷伸之現九段(48)の持っていた最年少挑戦記録を4日上回り、31年ぶりに歴史を塗り替えることになる。 【写真】勝利した藤井聡太七段はリモート記者会見に臨む ◇ ◇ ◇ 藤井がラストチャンスをモノにした。公式戦初対決の先手永瀬の仕掛けをしのぎ、反撃を始める。苦戦の末、投了に追い込んだ。「(史上最年少挑戦の)意識はせず、盤に集中しようと思って臨んだ。挑戦できてうれしく思います」。マスクを外すのを許可された別室でのリモート会見で、ほっとした表情を見せた。 永瀬とは練習将棋を行う間柄。インターネットテレビ局ABEMA(アベマ)が今年企画して現在進行中の、3人1組の団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」では同じチームに所属する。現タイトル保持者などトップ棋士12人が主将となり、2人をドラフトで選ぶという趣向だ。実績を評価された藤井は永瀬から1位指名された。手の内を知り尽くされた先輩に、しっかり恩返しした。 昨年11月の王将戦挑戦者決定リーグ戦でもチャンスはあった。4勝1敗同士の広瀬章人竜王(肩書は当時)との直接対決。混戦の末、最後に受け間違えて敗れた。以来、「力をつけて強くならないといけない」と、タイトル挑戦にかける思いをよく口にしていた。 昨年度、史上初の3期連続での勝率8割超えを達成した直後、対局ができなくなった。新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が出て、長距離移動を伴う対局は延期。4月10日の王位戦挑戦者決定リーグを最後に、愛知県瀬戸市の自宅に「巣ごもり」した。「自分の将棋にしっかり向き合うことができた」。その成果が出た。 デビューから3年半、タイトル戦への出場を目標としてきた。「現実的に難しいと思いましたが、最高の舞台で挑戦できるのはうれしい」と話す。 渡辺棋聖とは昨年2月の朝日杯決勝で初めて戦い、勝ち、この同杯連覇を達成した。対局後に藤井は、相手の読みになかった攻めを指摘。「勝てる手順を逃して一方的に負けた」と、第一人者を残念がらせた。 その2カ月後、都内で行われた平成の将棋界を振り返るイベントで2人は同席した。藤井を意識してか、席上で渡辺は、「僕は引き立て役になりたくない」と公言した。 今回は異例の強行軍で戦う。「すぐ開幕になるので、しっかり準備したい」。加藤一二三・九段、谷川浩司九段、羽生善治九段に続く、中学生棋士同士の頂上対決。次は屋敷の持つ史上最年少タイトルホルダー(18歳6カ月)の更新を目指す。「1勝でも多く勝てるように頑張りたい」。コロナを吹き飛ばす活躍が期待される。【赤塚辰浩】 ◆将棋のタイトル戦 タイトル保持者と挑戦者が、5番勝負または7番勝負で優勝を争うプロ公式戦。竜王戦、名人戦、叡王戦、王位戦、王座戦、棋王戦、王将戦、棋聖戦があり、8大タイトル戦と呼ばれる。挑戦者決定方法は各タイトル戦で異なり、1年をかけて行われるリーグ戦やトーナメントで決まる。タイトル戦以外では、NHK杯戦などの一般棋戦がある。 ◆藤井七段の勝ち上がり <2月29日> 斎藤慎太郎八段 前王座(1期、18年度) 詰め将棋大好きな居飛車党。愛称「さいたろう」 <3月31日> 菅井竜也八段 元王位(1期、17年度) 藤井の天敵。新手を編み出す振り飛車党 <6月2日> 佐藤天彦九段 前名人(3期、16~18年度) クラシック音楽が好きな「貴族」 <6月4日> 永瀬拓矢2冠 叡王(1期、18年度)王座(1期、19年度) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
8府県警の音楽隊がリレー動画 ハーモニーで住民に元気を(共同通信)
新型コロナと闘う人たちをハーモニーで元気づけたい―。8府県警の音楽隊がリレー形式の演奏動画をつくり、ユーチューブの茨城県警公式チャンネルなどで公開している。 曲は東日本大震災発生後に日本を応援するプロジェクトで作曲された「A SONG FOR JAPAN」。メンバーがトロンボーンなどの演奏シーンをつなぎ合わせ1曲に仕上げた。 音楽隊は他の地域と一緒に演奏する機会は少ない。ただ、訪問コンサートといった活動を自粛する中で、動画がそれぞれの地域住民との「音の懸け橋」になると茨城県警が提案。賛同の輪が新潟、山梨、静岡、京都、鳥取、岡山、大分の各府県警に広がった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京都で28人感染 1週間の感染者、3割が夜の街に関係
東京都は4日、新型コロナウイルスの感染者28人を確認し、100歳代の女性1人が死亡したと発表した。感染者28人のうち、現時点で感染経路が不明な人は14人だった。年代別では、20代が13人と最も多く、30代が9人と続く。接待を伴う飲食店従業員ら「夜の街」関連が9人含まれるという。都内の感染者は累計で5323人、死者は307人となった。 都は2日、感染拡大への警戒を呼びかける「東京アラート」を発出した。アラートの主な3指標の数値は①1日あたりの感染者数(1週間平均)が20人以上=18・3人、②感染経路が不明な人の割合(同)が50%以上=46・9%、③週単位の感染者数の増加率が1倍以上=2・03倍で、③が数値を超えている。 5月29日~6月4日の1週間で、128人の感染者のうち、「夜の街」に関連した感染者は43人で約33%を占めるという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
フジロック、初の完全中止に 海外からの招待困難で決断
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、新潟県湯沢町で8月21~23日の開催を予定していたフジロック・フェスティバルが中止になることが4日、関係者への取材でわかった。今年で24回目を迎える同フェスは、これまで悪天候での一部中止はあったものの、完全な中止は初。 1997年に始まったフジロックは、日本のロックフェスティバルの先駆者的存在として知られ、昨年は3日間で13万人を動員した。過去にはニール・ヤングやエミネムなどが参加、一昨年はノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランが登場するなど、毎年世界的ミュージシャンが多数参加する。今回もジャクソン・ブラウンやザ・ストロークスなど、60組以上の参加が発表されていた。 政府は先月25日に発表したイベント開催制限の段階的緩和で、全国的・広域的な野外フェスについては一定の留保や「できれば2メートルの十分な間隔」を保つという条件付きで、8月1日以降の開催を認めていた。主催者側もぎりぎりまで開催の可能性を探っていたが、海外ミュージシャンの招待に困難が生じたことなどから、中止を決断した。 日本の音楽フェスの象徴的な存… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「コロナに効く」と漢方薬宣伝 容疑の中国人書類送検へ
新型コロナウイルスに効くとうたって未承認の漢方薬を広告したとして、千葉県警が、中国籍の男で、いずれも自称、同県我孫子市の整体師(40)を医薬品医療機器法違反(未承認医薬品の広告)容疑で5日にも書類送検する方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかった。 男は「日本で売られていないから、日本人に飲んでもらいたかった」などと話しているという。 捜査関係者によると、男は5月11日、我孫子市内の整体院の屋外の看板で「コロナに効く」「1箱3800円」などとうたい、国の承認を受けていない漢方薬を広告した疑いがある。この漢方薬は、中国ではインフルエンザや新型コロナの治療に効果があるとされているが、日本では医薬品として承認されていないという。県警は男が販売目的で持っていた、この漢方薬の一部を押収した。一部は販売されたとみている。 県警が通報を受けて捜査していた。男は5月、出入国管理及び難民認定法違反の疑いで現行犯逮捕され、同罪で起訴された。(多田晃子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「報ステ」プロデューサー、富川アナらスタッフ4人の感染で番組内でコメントを発表「感染防止策が後手に…報道番組の責任者として猛省しております」(スポーツ報知)
新型コロナウイルスに感染し自宅療養していたテレビ朝日の富川悠太アナウンサーが4日、「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)のメインキャスターに復帰した。4月9日以来、約2か月ぶり。 富川アナは番組冒頭に「新型コロナウイルスに感染しまして、およそ2か月間休ませていただきましたが、本日より番組に復帰することになりました。感染拡大の防止を呼び掛けていたにも関わらず、番組内に私を含めまして5人の感染者が出てしまいました。改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。 そして「視聴者の皆様からは、多くのお叱りの言葉を頂きました。ひとつひとつ真摯に受け止めています」とあいさつした。 番組では午後10時24分から同40分まで富川アナが感染の経緯、さらに番組の感染防止対策などについて説明した。その中で自らも感染した柳井隆史チーフプロデューサーがコメントを発表し、森川夕貴アナが代読した。 コメントは以下の通り。 「今回自分を含む複数の感染者を出した事について全国的に感染が拡大するなか、感染防止策が後手に回ってしまった部分が少なくありません。また富川キャスターから2度に渡り体調の相談があったのにもかかわらず、番組出演や出社を止める判断ができなかった責任を痛感しています。熱っぽい、というメッセージを受け取った際に詳しい症状を確認するべきでした。階段で息が上がるというメッセージにも体温を確認し一度受診を検討しようという返信をしただけで、当日休ませる判断まで至りませんでした。熱がないのに休ませるのは難しいという先入観が甘い判断につながったと考えています。報道番組の責任者として猛省しております」 富川アナは4月9日まで番組に出演し、11日に感染が判明。同月3、4日に高熱が出ていながら、その後に熱が下がったことで出演を続けていたことから批判の対象に。その後、柳井氏を含む番組関係者から4人の感染者が出てスタッフ全員に自宅待機の処置が取られた。 富川アナはこれまで月曜から木曜日までのメインキャスターを務めていたが、復帰後は森川夕貴アナ(26)とともに木、金曜を担当。月~水曜はフィールドキャスターとして現場取材などを行う。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
またも国民投票法改正案先送り 6国会進展なし 参院も停滞(産経新聞)
衆院憲法審査会は4日、定例日の同日に審査会を開かず、憲法改正手続きに関する国民投票法改正案の成立は秋に想定される臨時国会以降に先送りとなった。6国会にわたり審議を進めなかった主要野党の姿勢と同時に、与党の本気度も疑われている。参院は今国会で一回も実質審議が行われず、日本維新の会は4日、「指導力と決断力」を欠いているとして林芳正参院憲法審査会長(自民)の不信任動議を提出した。 「何としてもこの国会で成立していただきたい。その一念だ」 自民党の森山裕国対委員長は4日、国会内で記者団にこう述べたが、額面通りに受け止めることはできない。参院憲法審査会の与野党筆頭幹事は3日、今国会中の憲法審開催を見送ることを確認したからだ。自民党幹部は改正案成立について「もう無理でしょうな。どうにもならんね」と本音を漏らした。 両院の憲法審は長く足踏みが続いている。参院では平成30年2月以来、実質的議論が行われず、衆院は今国会で5月28日に自由討議を1回行ったのみ。安倍晋三首相は4日の参院厚生労働委員会で、憲法改正に関し「憲法審で与野党の枠を超えた活発な議論が展開されることを期待している」と述べたが、むなしく響く。 公明党の北側一雄憲法調査会長は4日の記者会見で、定例日(木曜日)以外の衆院憲法審開催も検討すべきだと訴えた。また、現在の国民投票法のままでも改憲手続きに支障はないと述べた上で「憲法論議を前に進めないがためのハードルとして改正案を使っているということはないと思うが、いかがなものか」と野党を牽制(けんせい)した。 ただ、責任の一端は与党にもある。新型コロナウイルス対策となる令和2年度第2次補正予算案の早期成立に万全を期すため、野党の抵抗が予想される改正案の審議には必ずしも前向きではなかった。 参院憲法審の幹事を務める維新の松沢成文氏は、不信任動議提出後の記者会見で、憲法審の開催に応じようとしない他の野党に「このままでは参院の権威を地におとしめることになる」と猛省を促した。同時に、自民党にも「憲法議論を促進すべきだと言っているが、そのためのリーダーシップをとっていない」と苦言を呈した。(内藤慎二) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース