福岡市西区・能古島の観光施設「のこのしまアイランドパーク」で、黄色やオレンジ色のマリーゴールドが見頃を迎えている。6日から7月中旬まで、無料摘み放題(入園料は必要)のイベントを行う。 【写真】能古島で10万本咲くスイセン マリーゴールドの花畑は博多湾が見渡せる高台にあり、初夏のまぶしい日差しを浴びた花々が、爽快感のある青い海に映えている。妻と訪れた60代の男性は「新型コロナウイルス禍で外出を控えていただけに、晴れ晴れした気分になる。潮風も心地いい」と話していた。摘み放題に参加する人はスコップや袋の持参を。同園=092(881)2494。 (下村佳史) 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中国から商標「アイヌ」を出願 特許庁で審査待ち、批判も(共同通信)
中国広東省の個人が3月、日本の特許庁に「AINU」を商標登録出願していたことが3日、同庁の開示資料などで分かった。アイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の開業が今年予定されるなど、アイヌ民族への関心が高まりつつある中、一部のアイヌからは「便乗商法ではないか」などと反発の声が上がっている。 開示資料によると、スマートフォンケースやパソコンのマウスといった商品の商標として出願。出願人は中国広東省深セン市の個人名となっており、2日時点で審査待ちとなっている。特許庁は「商標法に基づいて判断する」とした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
JEITA会長にソニーの石塚副会長が就任(レスポンス)
電子情報技術産業協会(JEITA)は6月1日開催の第10回定時社員総会で、石塚茂樹ソニー代表執行役副会長の会長就任を決議したと発表した。 JEITA会長の任期は1年。遠藤信博会長は任期満了で退任した。筆頭副会長は綱川智東芝会長。 石塚氏は「本年度はニューノーマルを支え、社会価値を共創する基盤となる5Gやデジタルトランスフォーメーション(DX)などを強力に推進するとともに、地方自治体との連携やJEITAが主催しているCEATECをはじめとする各種事業のオンライン展開など新たな取り組みを通じて、ソサイエティ5.0の実現につなげていく」とコメントしている。 石塚氏は1981年に東京大学工学部電気工学科卒業後、ソニーに入社。パーソナルITネットワークカンパニーやモーバイルネットワークカンパニーなどを経て2006年にデジタルイメージング事業本部長、2007年に業務執行役員SVP、2015年に執行役EVP、2018年に専務を経て2020年6月に副会長。ソニーエレクトロニクスの社長兼CEOなども兼務している。 レスポンス レスポンス編集部 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【NEW】感染者が症状をスマホ入力 新型コロナ情報共有システムが運用開始(FNNプライムオンライン)
新型コロナウイルスの感染者が自らスマートフォンなどで症状を入力し、それを国が一元管理するシステムの運用が始まった。 【画像】新型コロナ情報共有システムのスマホ画面 新しいシステム「HER-SYS」では、感染者が自ら、スマホなどで発熱や息苦しさなどの症状を入力する。 この情報は、国が一元管理し、医療機関や保健所でも迅速に患者の状態を、迅速に把握できるという。 神ノ田昌博厚生労働省健康局健康課長「これまでは、情報共有するにあたり医療機関からFAXで発生届。今回の『HER-SYS』は、クラウド上にデータベースを構築するので、入力した瞬間に医療機関、保健所、国まで閲覧可能になる。『伝言ゲーム』のような非常に非効率な作業からは解放される」 厚生労働省は、6月中旬の導入が見込まれている感染者との「接触確認アプリ」と連携させて、保健所などの業務軽減につなげたいとしている。 Live News days 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「まるでヒトの顔」と話題のアザラシ、鳥羽水族館が公開
ネット上で「ヒトの顔に見える」と全国的な話題になったバイカルアザラシの赤ちゃんを飼育する鳥羽水族館(三重県鳥羽市)が、一般公開を始めた。人なつっこくて愛らしい様子で早くも人気を集めている。 赤ちゃんが生まれたのは2020年2月22日。生年月日に「2」が「五つ」つき、新型コロナウイルスの感染が拡大した「困難な時期だからこそ、ニコニコと笑顔でいよう」という意味を込めて、「ニコ」と名付けられた。 水族館のツイッターなどでニコの様子を配信したところ、「顔がおじさんのように見える」と一躍有名になった。担当飼育員の北美香さん(46)は「バイカルアザラシはほかのアザラシより小顔なうえ、大きな目が正面についているので、角度によっては人間のように見える」と話す。 生まれたときに3・7キロだった体重は14・9キロまで増え、アジやシシャモを1日に2キロ分食べるなど順調に成長している。推定30歳の母「うなりこ」や、推定17歳の父「クチャ」など、ほかの6頭と一緒の水槽で飼育されている。(安田琢典) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
施錠された横浜市庁舎、セキュリティーか知る権利後退か
6月末に全面稼働する横浜市の新市庁舎では、職員の執務室を施錠する。東京・霞が関ではICカードで職員や来館者の入館をチェックする「ゲート化」が目立っており、経済産業省は執務室を施錠している。市や省庁は、「セキュリティー」「個人情報保護」を管理強化の理由に掲げるが、国民の「知る権利」の後退につながる懸念があると識者は指摘する。 横浜市の新市庁舎は32階建て。執務室は4~31階に入る。建築確認申請など窓口業務のある部署を除き、全執務室の約8割を施錠する。 1~3階には広場や商業施設が入り、誰でも行き来できる。4階より上に行くには、3階の受付で行き先と目的を告げてカードを受け取り、セキュリティーゲートを通る。施錠された部署に用がある場合、目的階の廊下に置かれた電話で担当者を呼び出し、執務室外のブースでやりとりする。 拡大する市民からの相談や取材への対応をする執務室外の応接ブース=横浜市中区の新市庁舎 「情報漏洩に厳しい目」 施錠の理由として、市は個人情… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
住宅に女性の遺体、35歳長男を殺人容疑で逮捕 青森
青森市油川の住宅で無職佐藤淳子さん(61)が殺害されているのが見つかった事件で、青森県警は3日、淳子さんと同居していた長男の無職佐藤駿容疑者(35)を殺人の疑いで2日に緊急逮捕したと発表した。容疑を認めているという。 県警によると、駿容疑者は5月28日午後9時ごろ~31日午後3時ごろの間、自宅で淳子さんの頭部をハンマーで複数回殴り、死亡させた疑いがある。県警が詳しい動機などを調べている。 事件は31日午後3時10分ご… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
政府の対策では「コロナ切り」技能実習生は救われない。無料で企業紹介するベンチャーも(BUSINESS INSIDER JAPAN)
新しい職場を見学し、一緒に働く仲間に挨拶をした。ベトナム北部・フンイエン省の出身のダオ・ティ・フェンさん(25歳)の顔に、ようやく笑顔が戻った。 【全画像をみる】政府の対策では「コロナ切り」技能実習生は救われない。無料で企業紹介するベンチャーも フェンさんは2019年7月に技能実習生として日本にやってきたが、新型コロナ感染拡大の影響を受け、実習先の縫製工場の経営が悪化。3月16日に倒産し、実習も中止になった。 働き始めてまだ半年程度。故郷から旅立った技能実習生は、帰国後に家を建てた。フェンさん自身も農業を営む両親のために家を買ってあげたいと思ったという。4人きょうだいの次女で、妹も技能実習生として働いている。 しかし、故郷に家を建てるどころか、日本に来るために支払った約100万円の借金の返済も終わっていない。 「借金はまだ50万円残っていて、今、ベトナムに帰るわけにはいきません。(技能実習生を受け入れる)監理団体は次の仕事を探してはくれましたが、3カ月間、次の仕事が見つからなければ帰国するように言われていました」 フェンさんはそう振り返る。 50万円はベトナムの農家の年収の2倍近い金額だ。実家の土地を担保に銀行から借金しているため、返済できなければ家族も路頭に迷う。 そんなフェンさんに救いの手を差し伸べたのが、日本国内のベトナム人労働者や留学生の支援にあたるNPO法人日越ともいき支援会(東京都港区)だ。フェンさんの新たな職場を見つけ、「転籍」をサポートした。 詳しくは後述するが、技能実習生に転職は認められていないが、転籍はできる。代表の吉水慈豊さんはこう話す。 「政府はコロナ禍で解雇された技能実習生に対し、特定活動への在留資格変更を認める特例措置を出していますが、そのまま日本で働き続けるにはハードルが高いのです」 1年間で2つの試験に合格することが条件 どういうことなのか。まずは、新型コロナ感染拡大の影響による実習先の経営悪化等で、技能実習の継続が困難となった実習生に対する政府の対応について説明したい。 出入国在留管理庁は新型コロナ感染拡大の影響を受け、在留資格に関する特例措置を発表。実習先の経営悪化などにより実習が継続できなくなった実習生は、その在留資格を「技能実習」から「特定活動」に変更することができ、新たな受け入れ先での就労を認めるとした。 ただし、これには条件がある。在留期間は最大1年で、その間に2019年に新設された単純労働に就く外国人の在留資格「特定技能」を目指すことが条件だ。 特定技能は単純労働で働く外国人の在留を初めて認める在留資格で、外食業や介護など14業種が対象になっている。 ただ、制度開始から1年経っても、特定技能外国人は政府想定の1割に満たない3987人に過ぎず、受け入れが進んでいない。壁となっているのが、技能と言葉の2つの試験だ。 特定技能外国人の約9割は試験不要の元技能実習生であり、試験が大きな壁になっているのは間違いない。 吉水さんはこう指摘する。 「特定技能の在留資格を得るためには、業界別に実施される技能試験と、日本語の試験(N4レベル)に合格する必要があります。働きながらそれらの試験に合格するのは難しい」 今後の新型コロナ感染拡大の第2波、第3波の影響で試験が実施されない場合などは、最長1年としている在留期間を再度延長することも想定されているが、現在の政府見解はこうだ。 「試験に受からなければ特定技能の要件を満たさず、特定技能への在留資格変更は認められません。ほかに在留資格を変更する道がなければ帰国することになります」(出入国在留管理庁) そのため、支援現場も特定活動への在留資格変更にすべて前向きというわけではない。 次ページは:転職はできないが転籍はできる 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
過去ツイート削除の姑息な動きも SNSの誹謗中傷は「法整備」で撲滅できるか(THE PAGE)
リアリティ番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんが亡くなったことをきっかけに、SNSにおける誹謗中傷が大きな社会問題となっています。政治家の中からも法整備が必要との声が上がっている状況ですから、何らかの対策が実施される可能性が高くなってきました。ネット上では、早速、誹謗中傷していたツイートなどを削除するといった姑息な動きが見られます。 「スルー力」ではなく「毅然と対応」 以前から、著名人に対する誹謗中傷や嫌がらせは社会問題となっていましたが、十分な対策が講じられているという状況ではありませんでした。一部の著名人は、法的措置を行っていますが、手続きに時間や費用がかかることや、相手の数があまりにも多すぎることから、いちいちすべてに対処していられないというのが現実です。相手を口汚く罵る言葉がネット上に大量に溢れているのは、日本では日常的な光景ですが、木村さんにも1日に100件近くの誹謗中傷の書き込みがあったようです。 これまでの日本社会では、著名人は誹謗中傷を受けて当たり前とみなされている部分もあり、被害を受けても我慢すべきだという声は少なくありませんでした。「スルー力(りょく)」などという言葉からも分かるように、不当なバッシングに対して毅然と振る舞うのではなく、大人の対応をする人が賞賛されるという風潮が強かったといえます。会社内でのパワハラやセクハラにおいても、加害者よりも被害者の方がバッシングされるケースが多いというのも同じようなメカニズムといってよいでしょう。 しかし木村さんの死を受けて、ダルビッシュさんが「立派な集団リンチ。いつも言うが有名人へのストレス解消を正当化するために作られたであろう『有名税』はもう通用しない」とツイッターで発言。元陸上選手の為末大さんも自身のツイッターで、厳罰化を求める署名運動に対して参加を呼び掛けるなど、毅然とした態度を示すべきだと主張し始めています。 次ページは:政治が動き、アンチが逃げ出した 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 東京 今年最高気温29℃予想(ウェザーニュース)
6/3(水) 7:44配信 ウェザーニュース 最近蒸し暑い日が続いていますが、関東の広いエリアで25℃以上の気温を予想しています。東京では、今年最高の29℃を予想。熱中症のリスクが高まります。対策を万全にお過ごしください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース