6/2(火) 23:01配信 レインボーブリッジと東京都庁本庁舎は先月25日以降、緊急事態宣言が解除されたことを受けて七色にライトアップされていた。(ANNニュース) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小池知事、東京アラート発動 夜の繁華街で感染者目立つ
新型コロナウイルスの感染拡大の兆しが見られるとして、東京都は2日、警戒を呼びかける「東京アラート」を発動した。この日、新たに34人の感染が確認されたことなどを踏まえ、小池百合子知事が同日夜の対策会議で表明した。 1日あたりの感染者が30人以上確認されたのは、5月14日(30人)以来19日ぶり。国の緊急事態宣言が解除された翌日の5月26日以降、夜の繁華街に絡む感染者が目立ち始め、再び市中感染が増加する懸念が高まっていた。アラートの発動は都民に対策を促す目的で、休業要請など新たな措置を伴うものではない。 小池知事は2日夜の対策会議で、「特に夜の繁華街など『3密』のリスクの高い場所には十分注意していただきたい」と述べた。「手洗いの徹底やマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保など『新しい日常』を徹底してほしい」とも呼びかけた。 [embedded content] 【ライブ動画】東京アラートが発令されれば赤くなるレインボーブリッジ 都は東京アラートの発動指標として、①1日あたりの感染者数が20人以上(1週間平均)②感染経路が不明な人の割合(同)が50%以上③週単位の感染者の増加率が1倍以上と、3項目の数値を示している。2日時点で①が16・3人、②が50%、③が2・15倍で、②と③で数値を超えた。 都は、休業要請の解除行程を3段階で示すロードマップを策定。1日にステップ2に移行し、映画館やスポーツジム、学習塾などの要請を解除した。都は休業を再要請する目安として「1日あたりの感染者数が50人以上(同)」などを示している。(軽部理人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ステップ2直後の東京アラート 夜の街感染は新宿4割
東京都が2日、新型コロナウイルス感染拡大への警戒を呼びかける「東京アラート」を発動すると表明した。休業要請を業種ごとに段階的に緩和させる第2段階へと1日に移行した矢先。都はアラートの発動に慎重な姿勢を取ってきたが、夜の繁華街を中心に広がる感染を抑える必要があると判断した。 「東京アラートを発することも含め、専門家の意見も踏まえ早急に検討する」。2日午後の都議会で、小池百合子知事は厳しい表情でそう答弁した。 東京アラートは、都が休業要請を緩和した後も、感染拡大を招かないよう、都民に警戒を呼びかけるために設けられた仕組みだ。発動した場合、レインボーブリッジや都庁を赤色にライトアップするとし、発動の目安として「1日あたりの感染者20人以上」(1週間の平均)、「感染経路が不明な人の割合が50%以上」(同)などを示してきた。 だが、第1段階として、博物館や美術館などの休業が解除された翌日の5月27日には、感染経路不明の割合が57・6%に上昇。それでも都は「感染状況の把握は困難ではない」として、1日に映画館やスポーツジムなどを再開する第2段階への移行に踏みきった。 都がこの間、アラートを発動しなかったのは、経路不明者の中には「夜の街クラスター」との関連が高い人が多いとの見通しがあったからだ。2日までの1週間に確認された感染者114人のうち約3割にあたる32人が接待を伴う飲食店従業員など「夜の街」に関係するという。このうち約4割が新宿区での感染とみられるという。 夜の繁華街から市中感染につな… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
水路で男児2人おぼれ意識不明、兄弟か 福岡・大木
2日午後5時50分ごろ、福岡県大木町横溝で「堀に子どもが落ちた。沈んでいった」と119番通報があった。筑後署によると、男児2人が水路で溺れたとみられ、いずれも意識がない。2人は病院に運ばれて治療を受けている。 小学校高学年と低学年の兄弟とみられるという。近くに釣りざおが1本あった。水路は深さ2・8メートル、幅3・1メートルで、柵やガードレールがあるという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
MLB owners propose 50-game micro season: report
In the back-and-and-forth negotiations between Major League Baseball players and owners, intended to get the 2020 season started during the coronavirus pandemic, the latest counterproposal from owners is for a micro season in the neighborhood of 50 games, ESPN reported Monday. The owners originally proposed an 82-game regular season to […]
新型コロナ、北九州市で新たに6人感染 児童1人含む(西日本新聞)
北九州市は2日、新たに6人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。感染経路不明は4人で、このうち1人は小倉南区の貫(ぬき)小の児童。同小児童の感染確認は初めてで、3日から休校にする。市内の児童、生徒の感染は5月23日以降で計5校12人となった。感染が既に判明している女性(八幡西区)が受診した市内医療機関では、新たに医療スタッフ2人の陽性を確認。関連の感染者が計5人となり、市はクラスター(感染者集団)とみている。同市の感染確認は11日連続で、同期間の感染者は計119人となった。 【動画】「涙が出た」コロナ終息願う動画、ネットで話題に 貫小の児童は味覚異常やせきなどの症状があり、5月31日に市内の医療機関を受診して感染が判明。29日は登校していた。同小の消毒を3日に行う。 クラスターが発生したとみられる医療機関のスタッフ2人は40代女性と60代男性で、いずれも中間市在住。他に小倉南区の90代男性、八幡東区の80代男性、遠賀郡の80代女性も感染が確認された。90代男性は意識不明。また、1日に感染が確認された若松区の30代女性が、浅川幼稚園(八幡西区)の園児の保護者と判明した。(東祐一郎、岩佐遼介) 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風19号、コロナ禍乗り越え遊覧船が運航再開 栃木市(産経新聞)
栃木県栃木市の中心部を流れる巴波(うずま)川の遊覧船が今月、約3カ月ぶりに運航を再開した。昨年秋の台風19号被害や新型コロナウイルスと度重なる休止にも負けず、運営するNPO法人「蔵の街遊覧船」が再開にこぎ着けた。船頭マネージャーの中村明雄さん(62)は「運休期間は長かった。第1便を出すことができて本当にうれしい」と話した。 “蔵の街”として知られる同市の観光を担ってきた名物は、この半年余り苦難の連続だった。昨年10月には台風19号で被災。川に大量の土砂が堆積したこともあり約2カ月間運休した。一時再開したものの、また運休し、今年2月に改めて再開した。 東京五輪の聖火リレールートに選ばれるなど光明が見えた直後、今度はコロナ禍の拡大。予約のキャンセルが相次ぎ、遊覧船は再度の運休を余儀なくされた。全国に存在をアピールする絶好の機会だった聖火リレーも白紙だ。年間4万人が訪れる遊覧船だが、昨秋の行楽シーズン、今年のゴールデンウイークを棒に振り、観光客は半減しているという。 6月1日の再開日、中村さんは「運航していることを知って、徐々に客足が戻ってくれれば。われわれも初心に帰って、お客さまに喜んでいただけるよう頑張りたい」と気持ちを新たにしていた。 当面は運航回数を制限。乗客の定員は通常22人だが半数以下の10人程度にし、マスク着用で間隔を取って座ってもらう。船頭もマスク着用で、名物の船頭唄は音源を流して対応する。 問い合わせは「蔵の街遊覧船」(0282・23・2003)。(松沢真美) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪で車に3人はねられる 大阪(産経新聞)
6/2(火) 22:33配信 2日午後8時ごろ、「車と自転車の交通事故で、けが人が3人いる」と119番があった。大阪市消防局によると、大阪市城東区関目の路上で40~60代の男女3人が車にはねられたとみられる。3人は病院に搬送され、60代の男性が重傷とみられる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型コロナ専用の臨時病棟整備へ 神戸市立中央市民病院(産経新聞)
新型コロナウイルス感染症の第2波の到来に備え、神戸市は2日、市立医療センター中央市民病院(同市中央区)に専用の臨時病棟を建設すると発表した。主に重症患者を受け入れ、9月をめどに運用を開始するとしている。 市によると、病院の職員用駐車場(2千平方メートル)を活用して平屋建ての病棟を建設。陰圧対応の病床36床を設け、このうち12床には人工呼吸器を備え付ける。工期短縮のためにプレハブ工法などを検討しており、事業費は5億円を見込んでいる。 感染症指定医療機関の同病院では、4~5月に院内感染が発生。これまでに医師や看護師ら計29人が新型コロナに感染し、自宅待機者数は延べ349人に及んだ。木原康樹院長は「動線の確保や患者の隔離といった対応が最も重要。専用病棟を作ることで、病院の通常機能を損なうことなく運用ができる」と説明。久元喜造市長も「第2波、3波に備えて迅速に対応する必要がある」とした。 神戸市はまた、新型コロナの患者を受け入れる市内の医療機関が、同市が示す院内感染防止策を実施する場合に月額30万円を補助することや、10床以上のコロナ専用ゾーンを設置する病院に月額550万円を助成することも発表した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
泉佐野市「除外は違法」 ふるさと納税訴訟、最高裁で弁論(産経新聞)
ふるさと納税制度から除外した総務省の決定は違法だとして、大阪府泉佐野市が決定取り消しを求めた訴訟の上告審弁論が2日、最高裁第3小法廷(宮崎裕子裁判長)で開かれた。泉佐野市側は「除外は裁量の乱用だ」と主張。国側は市側の上告棄却を求め、結審した。判決は6月30日に言い渡される。 高裁の結論変更に必要な弁論が開かれたことで、除外に違法性はないとして国側勝訴とした今年1月の大阪高裁判決が見直される可能性がある。 高裁判決などによると、泉佐野市は地場産品以外の返礼品に加えアマゾンのギフト券を贈る手法で寄付を募り、平成30年度に全国の寄付総額の約1割にあたる約497億円を集めた。総務省は昨年6月の改正地方税法施行に伴い「返礼品は寄付額の3割以下」などの基準を設定した新制度をスタート。法改正前に高額な返礼品で多額の寄付を集めた泉佐野市など4市町の参加を認めなかった。 市側の代理人はこの日の弁論で、「過去の募集態様を理由に制度から排除するのは違法だ」と主張。千代松大耕(ひろやす)市長も出廷し「本市はあくまでも法的規制の中でできることをしてきた。突如としてルールを変え、本市を狙い撃ちにしたような措置だ」と述べた。 国側は、制度の趣旨に反した募集を過去に行った自治体を他の自治体と同列に扱わないことは、制度の適切な運用を確保するための裁量判断として「極めて合理的だ」と指摘。市が改正法公布後も過度な返礼品を用いた募集を改めなかったとし、除外は「至極妥当な結論だ」と訴えた。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の解除後、最高裁が開廷するのは初めて。裁判官や当事者らがマスク姿で出席した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース