新型コロナウイルスの終息を願う花火が全国で一斉に打ち上げられ、岐阜市でも大きな花火が夜空を彩りました。 新型コロナウイルスの終息を願って全国200ヶ所以上で一斉に花火を打ち上げようというこの企画。 午後8時、岐阜市の河川敷でも「悪疫退散」の札が貼られた50発の花火が夜空に美しい大輪の花を咲かせました。 『久しぶりに花火みて元気でた』。 人が密集するのを避けるため事前に場所や時間の告知は行われていませんでした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
岐阜県で30日ぶりの感染者 多治見市の30代女性(CBCテレビ)
岐阜県多治見市に住む30代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。県内での感染確認は30日ぶりです。 感染が確認されたのは多治見市に住む30代の日本人女性ですでに感染が確認されている外国籍の40代男性の妻です。 この男性はパキスタンから帰国し成田空港の検疫で感染が判明していて、女性は男性と成田空港から多治見市の自宅まで車で一緒に帰宅していたということです。 女性に症状はありません。 岐阜県で感染者が確認されるのは30日ぶりで県内の感染者は151人になりました。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“禁止のUターン”をパトカーに発見され軽乗用車やフェンス等にも衝突 最後は“車放置し逃走” 48歳無職男逮捕(東海テレビ)
愛知県小牧市で5月19日、車でパトカーに追跡を受けた男が軽自動車やフェンスに衝突したまま逃走した事件で、警察は48歳の無職の男を逮捕しました。 逮捕されたのは名古屋市港区の無職、稲生順司容疑者(48)です。 稲生容疑者は、19日午後3時40分ごろ小牧市村中の国道41号交差点で、禁止されているUターンをし軽乗用車や自転車と接触したまま逃走した道交法違反の疑いが持たれています。 稲生容疑者はUターンしたところをパトカーに発見され停止を求められましたが、次々と事故を起こしたうえ、車を放置したまま逃走していました。この事故によるケガ人はありませんでした。 放置された車は稲生容疑者のものではなく、警察はパトカーのドライブレコーダーの映像などから特定したということです。 調べに対し、稲生容疑者は「その通りだと思う」と容疑を認めていて、警察は犯行の経緯などについて調べることにしています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
MLB players propose 114-game season, no further pay cutsAP source: MLB players offer 114-game season, no more $ cuts
New York – Major League Baseball players proposed a 114-game regular season Sunday, an increase from the 82 in management’s offer, but no additional pay cuts beyond the one they agreed to in March, a person familiar with the plan told The Associated Press. The person spoke on condition of […]
各大学も再始動 一部は対面授業再開、QRコード利用も(産経新聞)
新型コロナウイルス対策に伴う各自治体の休業要請が全面解除され、各大学も再開に向けた準備を進めている。研究や部活動などが再開されつつある一方、多くの大学は今学期のオンライン授業を決定済み。大学関係者は「学生でにぎわう姿に戻るにはまだ時間がかかりそうだ」と話す。 「課外活動で入校する学生は必ず部活くん(web入力)とアルコール消毒を行ってください」 1日、大阪市立大杉本キャンパス(住吉区)の正門に、QRコードを掲載した看板が設置された。学生らはスマートフォンで読み取り、専用フォームに体温や学籍番号などを入力して構内へ入っていった。 同大では、4月7日から原則全面禁止としていた入校規制を、この日から論文執筆のための研究や一部部活動に限って緩和。感染防止策として、事前の入校申請やQRコードを使って入校者を把握するシステムを導入した。部活のためキャンパスを訪れた経済学部3年の小田原陣さん(20)は「入校は2カ月半ぶり。配属ゼミにもまだ一度も参加できていない」と話した。 多くの大学はオンライン授業を継続する一方、卒業や資格取得に必要な実習や研究を徐々に再開している。京都教育大(京都市伏見区)では2日から対面授業を認める予定で、担当者は「オンライン授業だけでは必要な知識や技能を習得するのが困難」と話す。大阪教育大(大阪府柏原市)も15日から実技や実習の対面授業を一部再開させるという。 大阪大(吹田市)では、研究を行う大学院生に限り認めている入校の許可対象を、3日から卒業研究を抱える4年生にも拡大。医学部や歯学部などの国家試験を控える学生の対面実習も近く認める。 近畿大東大阪キャンパス(東大阪市)では8日から順次、卒業に必要な実験などを行う学生や大学院生の入校を許可。その際の入校者が1日500人を超えないよう人数を制限するシステムを導入する方針だ。 ただ、今後の感染状況が見通せないこともあり、手探りの対応が続く。神戸大(神戸市)では、25日までの入校の原則禁止を決めているがそれ以降の方針は検討中だ。担当者は「社会情勢を見極めて再開を判断していきたい」としている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
クラスター発生のスポーツクラブ、感染防止対策徹底し再開…600人が退会(スポーツ報知)
2~3月にかけて利用者5人の感染が確認され、クラスター(感染者集団)が発生した千葉・市川市のスポーツクラブ「エースアクシスコア市川店」が1日、感染防止対策を徹底し、約2か月ぶりに再開した。 午前10時の開店前に既に約5人が来店。通常と同じ約10人がヨガレッスンを受けるなど、再開を待ちわびた利用者の姿があった。小山勝チーフマネジャー(40)は「再開できてホッとした気持ちもありますが、コロナの脅威は常に身近に潜んでいる。不安と期待が入り交じっています」と話した。 最初に利用者3人の感染が2月25日に報じられた。小山さんは「『え! ウチが?』とビックリした。パニック状態でした」と振り返る。保健所などと相談し、同日から休業し、消毒作業を行った。3月16日から一部再開も、緊急事態宣言を受けて4月9日から5月31日まで再び休業となった。 当初は、会員から利用状況を確認する問い合わせが殺到し、部外者からは「ウイルスの巣窟だ」「近隣の店も閑古鳥が鳴いている。どうしてくれるんだ!」などの電話が鳴りやまなかったという。感染した計5人の利用日時はバラバラで、感染経路も特定されず、濃厚接触者として健康観察の対象となったのは計約800人にものぼった。 約2000人いた会員は、2~5月で約600人が退会し、約400人が休会した。「月会費が大きな収益なので、会員様がいないと商売が成り立たない。(会員数を)戻すのはイバラの道だと思います」と小山さん。一方で「再開いつなの?」「再開したら必ず行くね」という声が大きな励みになった。オンラインレッスンなど新たな試みにも取り組みながら、千葉県のスポーツクラブに対する休業要請解除などを受け、この日の再開を迎えた。 再開にあたり、店は感染防止対策を徹底した。受け付け前には非接触で検温。ランニングマシンを飛まつ防止パネルで仕切ったほか、マシンのそばには除菌シートを設置し、すぐに消毒できるようにした。ランニングマシンなど有酸素トレーニング時も含め全館マスク着用とし、「マスクをしていてもできる強度で」と呼び掛けた。 スタジオではインストラクターは利用者と対面せず、同じ鏡の方向を向くなど工夫。利用者同士で2メートル以上の距離を取れるように、床に目印も付けた。午後5時からの1時間は、館内一斉清掃と除菌のため、閉館する。 この日、利用者たちからは「家では機械を使った運動ができないので、久しぶりにできて気持ち良かった」「どうなのかな、という気持ちはあったが、来てみたら(感染防止)対策が徹底されていて、安心した」などの声が相次いだ。 小山さんは「お客様に安心して戻ってきていただけるよう、絶対に(感染者を)出さないという気持ちでやっていきたい」と、決意を新たにしていた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
産業医大でクラスター 北九州市、 新型コロナ感染10日間で113人(西日本新聞)
北九州市は1日、新たに16人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。入院患者1人の感染が確認されていた産業医科大病院(八幡西区)で医療スタッフ9人が感染し、市はクラスター(感染者集団)が発生したとみている。児童1人の感染が確認されていた葛原小(小倉南区)では感染者と同じクラスの10歳未満の女子児童の感染が確認された。16人のうち無症状者は少なくとも9人、感染経路不明は2人。同市の感染確認は10日連続で、同期間の感染者は計113人、クラスター発生は5カ所となった。 【動画】「涙が出た」コロナ終息願う動画、ネットで話題に 同病院には5月30日に感染が発表された戸畑区の40代女性が入院していた。9人は北九州市、中間市、遠賀郡在住の20~40代で女性5人、男性4人。このうち5人が無症状。 医療スタッフら10人が感染していた門司メディカルセンター(門司区)でも医療スタッフの40代女性の感染が確認され、計11人となった。葛原小の女児の登校状況などは調査中という。 他に八幡西区の介護施設に入所する女性の濃厚接触者に当たる90代と70代女性2人(八幡西区)や、北九州市の医療機関で勤務する大分市の医療スタッフの40代男性らの感染を確認した。 福岡市は1日、感染が確認されていた市内の70代男性が5月31日に死亡したと発表した。(内田完爾、竹次稔、泉修平) 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ピンク・赤・白のじゅうたん 1000平米の畑に広がる
宇部市車地の畑では、約千平方メートルにわたって、赤やピンク、白のゴデチアが咲き誇っている。 近くに住む波多野憲孝さん(69)と美江子さん(70)夫妻が、隣家の夫妻と4人で育てる。栽培を始めたのは20年ほど前。元々あったハナショウブと見頃が重なる品種から、ゴデチアを選んだ。最初は50平方メートルほどに種をまき、面積を増やしていった。畑を彩る花のうわさが広がり、見に来る人も多くなっていった。 種をまくのは秋。花が咲くまでは草取りに追われる。憲孝さんは「この景色を見るために、一年中頑張っている。楽しみにしている方もいるから、やめられない」と話す。 見頃は5月中下旬から今月初旬だが、今年は新型コロナウイルスの影響で訪れる人は少ない。美江子さんは「花の出来に毎年満足いくことはない。来年はもっときれいに咲かせたい」と話している。(寺島笑花) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
コモディイイダ、下請け代金を不当に減額 中企庁が指摘
スーパーのコモディイイダ(東京都)が自社ブランドの食料品の製造を委託していた下請け業者に対し、代金を不当に減額していたとして、中小企業庁は1日、下請法違反(減額の禁止)で公正取引委員会に措置請求した。 同庁によると、同社は2017年1月~今年2月の約3年間、下請け業者14社に対し、リベートなどの名目で代金から計約1635万円を差し引いていた。同庁は18年1月の立ち入り検査で違反とみられる行為を見つけ、調査を進めてきた。同社は今年2月、こうした行為を自主的にやめたという。公取委は今後、減額した分の代金を支払ったり、再発防止策を講じたりするよう同社に勧告するかどうか判断する。 同社は1919年創業。関東1都3県に84店舗を展開する。駅伝部は、今年元日の全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)に出場した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
筋トレ中もマスク着用 ジム待望の再開も、事業者は警戒
東京都や千葉県では1日、商業施設などへの休業要請が緩和され、「コロナ前」にまた一歩近づいた。とはいえ、感染の新たな原因にならぬように、事業者は神経をとがらせる。 東京都は、要請解除へ向けた3段階のうち「ステップ2」へ移行。スポーツジム「ゴールドジム イースト東京店」(江東区)は、約2カ月ぶりに営業を再開した。トレーニング器具の近くに消毒液を置き、利用者の距離を保つためにランニングマシンは一台おきに使うようにした上で、透明の仕切り板をつけた。入り口では検温を実施し、換気用に窓も開放する。利用者にはマスク着用も求めた。 5年以上通う都内の自営業、塚本真吾さん(41)は「ジムでのトレーニングは生活の一部。自宅の筋トレでは限界があり、約2カ月間、再開を待ち望んでいた。周囲から小さくなったと言われた筋肉を、鍛えて大きくしたい」。千葉県浦安市から来た女性(57)は「自宅では動くスペースがなく、体もなまっていたので、ジムの再開はうれしい」と話した。 全国のゴールドジムを運営するTHINKフィットネス社によると、2月ごろから会員の休会や退会が相次ぎ、活動会員は1月と比べて約4割減った。ゴールドジム事業部の兼重武史課長は「安堵(あんど)とともに、緊張感がある。利用者に少しでも安心してもらえるよう対策は万全にしていきたい」と話した。 新宿にあるミニシアター「新宿… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル