今日1日(月)20時頃、日本全国の花火業者の皆さんが企画したプロジェクトで、「全国の人たちに希望と元気を届けたい」という想いを乗せて、全国各地の夜空に一斉に大きな花火が打ち上がりました。 ウェザーニュースに全国から届いた報告によると、また、花火自体は見えなくても、音だけは聞こえた方も多くいらっしゃったようです。 その結果、3人に1人が、祈願の花火が「見られた」or「音が聞こえた」と答え、その地域はほぼ全国におよんでいました。 一番見られたのは甲信エリア 各地の回答の内訳を見ると、 一番花火が見られたのは、甲信エリアで、「花火の音だけ聞こえた」という人よりも大幅に多い割合となっていました。 長野県諏訪市より寄せられた、諏訪湖で打ち上げられた花火の様子です。長野県内はいくつかの拠点で打ち上げられていたようです。 関東エリアを拡大してみると… 「見えた」の分布を見ていると、なんとなく花火を打ち上げていた場所が見えてくるようです。 また、「見えた」に比べて「(花火の)音だけ聞こえた」というエリアが広く分布しています。 あいにくの雨や曇りの空となっていた関東エリアですが、音だけでも楽しまれた方が多かったようです。 今回の花火は、日本全国の花火業者の皆さんが企画した「Cheer up!花火プロジェクト」によるもの。 コロナ渦で今夏は多くの花火大会が中止を余儀なくされる中、「悪疫退散を祈願し、花火を見上げて“笑顔”になってもらう。全国の人たちに希望と元気を届けたい。」という想いから、全国で一斉に花火大会が打ち上げられました。 みんなが一緒に見上げた夜空。これでまた日本全国がコロナに負けずに立ち向かう気持ちで一つになったのではないでしょうか。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
額縁に仕込んだカメラで隠し撮り 大阪の男を書類送検(産経新聞)
ナンパした女性をホテルに連れ込み、額縁に仕込んだカメラで隠し撮りしたわいせつな動画をインターネット上に公開したなどとして、大阪府警南署は1日、わいせつ電磁的記録媒体陳列などの疑いで、大阪市西成区のアルバイトの男(35)を書類送検した。 書類送検容疑は昨年7月、同市中央区のホテルで隠し撮りした女性の動画を動画共有サイトに投稿したなどとしている。同署によると、動画は有料でダウンロードでき、男は「金もうけがしたかった。30人以上を撮影し、20本の動画で160万円稼いだ」と供述している。 男は平成30年秋ごろからナンパした女性を予約しているホテルに連れ込み、あらかじめ設置してあったカメラで自身との性行為などを撮影。カメラは、外からは絵画の額縁にみえるように細工していた。 昨年7月、部屋にカメラを置き忘れているのをホテル側が発見し、「変な額縁があり、中にカメラが入っている」と同署に通報。犯行が発覚した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
学校給食再開 品数少なめ、「いただきます」は会釈(産経新聞)
3月から臨時休校が続いていた近畿圏の多くの学校が全学年で授業を再開した1日、大阪市や神戸市では給食も再開された。今後も各地で順次再開されるが、品数は少なく、前を向いて黙々と食べるなど、感染防止に神経をとがらせる形に。友達とにぎやかに囲んだ「給食の時間」は一変した。 ■配膳は教諭 大阪市立中野小(大阪市都島区)の6年生はこの日、間隔をあけた配置で、黙々と給食を口に運んだ。 午前に登校した児童らは授業が終了した後に食べ、その後登校した児童らは、給食を食べてから授業を受けた。おかずをよそう役割は給食係の児童ではなく、担任の坂田貴優教諭(34)が担った。 「普段はもっとワイワイするんですけどね」と坂田教諭。食事中は私語を慎むよう伝えたといい、「楽しく食べさせたいが、何かあったらと心配もある」。 献立はサツマイモ入りパンとすき焼き煮、牛乳の3品。普段はもう2品程度の副菜に、デザートが付く日もあるが、感染防止のためパンは個包装、品数も減らした。それでも男子児童(11)は「学校で一番楽しみなのが給食。気にならないくらいうれしい」と笑顔を見せた。 神戸市立中学校も1日から、給食の提供を開始。事前に申し込んだ生徒が民間事業者が配達した弁当を食べる形式で、調理や配達を行う事業者には感染予防の徹底を求めた。この日の献立は、ポークビーンズ▽かぼちゃときゅうりのサラダ▽ハタハタのから揚げ▽ごはん▽牛乳-だった。 ■多くは来週から ただ、多くの学校で給食が再開されるのは来週以降だ。「給食時間帯は児童・生徒が最も密になり感染リスクも高まるため、分散登校中の給食見送りの要望は学校現場から多く寄せられていた」と明かすのは、和歌山市教委の担当者。12日までは分散登校で、給食は15日から再開する。 再開には、感染予防策が不可欠だ。ほぼすべての学校で、従来のような対面方式は当面控え、全員が前を向いた状態で食事。無言で食べ、食べ終わったらすぐにマスクをするよう指導する。8日から再開する京都市立小中学校では、「いただきます」のあいさつはマスクをつけた教員だけが発声、児童生徒は無言で会釈するという。 ■栄養ある献立を 大阪市のように、配膳での感染リスク抑制のためメニューを簡素化する自治体も多い。15日から給食を再開する奈良市立小中学校は、最初の1週間はカレーとデザートなどのシンプルな献立に。1学期中は品数を減らし、9月から通常献立に戻す予定だ。 同市は夏休みを2週間短縮予定で、子供たちは8月も登校し、給食を食べる。同市保健給食課の担当者は「教室内は換気のため冷房が効きにくいので、夏バテをしないよう栄養のある献立を考えたい」。 今月9日に再開する神戸市立小も同12日までは、パンと牛乳、デザートといった簡易メニュー。配膳の経験がない1年生のために盛り付けが不要なものにしたといい、15日以降は通常献立となる。同市健康教育課の担当者は「休校中に栄養バランスに偏りが生じていることも懸念される。十分な栄養がとれる給食を提供したい」と話した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナ終息祈り込め大輪 全国サプライズ花火、福岡・糸島でも75発(西日本新聞)
「空を見上げて前向きな気持ちになってほしい」-。福岡県糸島市の芥屋海岸で1日、75発の花火が打ち上げられ、夜空に大輪の花を咲かせた。 【写真】海の中道海浜公園から打ち上げられた花火 全国の花火業者が、コロナ禍の人々を元気づけようと企画した「Cheer up!花火プロジェクト-全国一斉悪疫退散祈願」の一環。賛同した各地の業者(約160社)は、「3密」回避のため、事前に打ち上げ場所を告知せず、そろって午後8時から“サプライズ”を演出した。 芥屋では砂浜の堤防から上がった、最大直径120メートルの花火が約3分にわたり空を染めた。警備を手伝った近くの飲食店経営、川端康文さん(46)は「全国の花火師さんの気持ちが伝わってきました」。 福岡都市圏では、海の中道海浜公園(福岡市東区)の海辺からも芥屋と同じ業者が花火を打ち上げ、博多湾沿岸にコロナ終息を祈る光を届けた。(竹森太一) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「育児にイライラ」と殺意供述 栃木・乳児殺人容疑の母親(共同通信)
栃木県佐野市のアパートで2018年、生後2カ月の長男を暴行し死亡させたとして、殺人の疑いで逮捕された無職石橋景子容疑者(41)=群馬県大泉町=が「日々の育児にイライラして長男を殺した」と供述していることが1日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、寝室で長男を殺害したとみられることも判明。石橋容疑者は「夜泣きがうるさかった」と話しているという。逮捕前の任意の調べには「だっこしていて誤って落とした」と話していたという。 石橋容疑者の逮捕容疑は18年8月、佐野市の賃貸住宅で長男に暴行を加え、頭蓋骨骨折などによる頭蓋内損傷を負わせ、殺害した疑い。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナと温暖化、対策を共有 小泉環境相、閣僚会議呼び掛け(共同通信)
小泉進次郎環境相は1日、国連気候変動枠組み条約のオンライン会議で、新型コロナウイルス禍からの経済復興と地球温暖化対策を両立させた各国の取り組みを共有するウェブサイトを立ち上げると表明した。9月上旬に閣僚級のウェブ会議を開いて議論する意向も示し、参加を呼び掛けた。 小泉氏はビデオメッセージで参加し「気候変動と新型コロナの大流行という危機の克服には国際協力が不可欠だ。温暖化対策を置き去りにした経済復興はない」と訴えた。共有サイトは今後、日本政府が中心となり整備する。 日本は、近く見直す温暖化対策計画の内容などを発信する方向だ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
JAL、搭乗口で乗客区切り間隔確保 カウンターに飛沫感染防止アクリル板も(Aviation Wire)
県をまたぐ外出自粛の段階的緩和が始まった6月1日、羽田空港はこれまでよりも多くの国内線利用者の姿がみられた。政府は東京、神奈川、千葉、埼玉、北海道との都道府県をまたぐ不要不急の移動は18日までは「慎重に」としているが、19日からはこうした要請もなくなり、7月下旬から「GoToキャンペーン」による観光振興を始める考えだ。 日本航空(JAL/JL、9201)では、こうした需要増加に向けて新型コロナウイルスへの対応を強化。空港のチェックインカウンターには、乗客と係員の間に飛沫感染防止用の透明なアクリル板を設け、床には停止線をテープで示してソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)に対応している。5月から準備を進めてきたもので、カウンターのアクリル板はJALの整備士が端材を活用して自作したものだ。 搭乗口では、6月から乗客を20人程度に分けて機内へ案内している。これまでは小さな子供連れの人や案内を必要とする人、マイレージサービスの優先搭乗対象客、後方席の乗客といった形で混雑を緩和していたが、さらに搭乗口前、搭乗橋、機内と各所にとどまる乗客数をコントロールすることで、乗客同士の間隔を空けるようにしている。 乗り慣れた人が多い伊丹行きの搭乗口では、地上係員のアナウンスが流れる前から乗客が通常よりも間隔を空けて並んでいる姿がみられた。 JALは空港と機内では幼児や着用が困難な人を除きマスク着用を求めており、着用に同意しない場合や発熱・体調不良の際には搭乗を断られる場合がある。また、機内に持ち込む手荷物も最小限にするよう求めている。これまでは機内や空港の清掃や消毒を強化してきたが、機内で除菌シートを希望する乗客に対し、6月中に1人1枚使用できるよう用意する予定だ。 Tadayuki YOSHIKAWA 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
MLB players propose 114-game season, no further pay cuts
New York – Major League Baseball players proposed a 114-game regular season Sunday, an increase from the 82 in management’s offer, but no additional pay cuts beyond the one they agreed to in March, a person familiar with the plan told The Associated Press. The person spoke on condition of […]
桂ざこばさんの寄席再開 制限ちょっきり来場者に前向き
桂ざこばさん(72)が席亭の寄席「動楽(どうらく)亭」(大阪市西成区)が1日、再開した。3月10日以来の昼席で、検温やマスク、消毒をした観客が楽しんだ。 「えらいことでんがな」。コロナ禍の生活を振り返ったざこばさんの音頭で、医療従事者の人たちへ感謝の思いを込めて拍手を送る一コマもあった。 訪れたのは、入場制限した30人ちょうど。トリの桂米団治さん(61)は「コロナの前は19人ぐらいのことも。これは『限定』に限る」と前向きに笑わせた。(篠塚健一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
風俗店の左腕ないマリンちゃん テリー伊藤に根性教えた
テリー伊藤さん、半生を語る 1949年、東京・築地生まれ。本名伊藤輝夫(てるお)。日大卒。「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「ねるとん紅鯨団」など数々の人気テレビ番組を手がけた。著書に『お笑い北朝鮮』『お笑い大蔵省極秘情報』など多数。 24時間365日、テレビの世界に身を捧げるつもりでした。期待に胸を膨らませながら入社したテレビ番組制作会社「IVS」は、東京・麴町の日本テレビの近くにありました。都心の一等地です。 ですが、オフィスはワンルームマンションの一室。机が一つあるだけでしたね。 社員は昔、テレビ局で働いていたおじさん2人。そしてすし職人から転身したという若者が1人いました。受付や庶務のスタッフはいませんでした。毎晩、ホットプレートで焼きそばを作ったりしてみんなで食べていました。 《それが企画会議だった。給料は驚くほど少なく休みもない。だが大好きなテレビの世界で仕事ができる。文句は言えなかった》 やがてアシスタントディレクター(AD)として、日本テレビの「びっくり日本新記録」というスポーツバラエティー番組に参加しました。「後ろ向きマラソン」「仲居さんお膳重ね競走」といった視聴者参加型番組です。 私は、もっとゲリラ的な番組を作りたいと思っていました。人間の潜在意識に眠っている下品な部分を映し出すような番組と言ったらいいでしょうか。 もちろん予算はありません。で… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル