新型コロナウイルス対策に人々が苦心する中、感染対策として「菌やウイルスの繁殖を抑える特殊な塗料」が注目されています。 東京・新宿区にあるダンススタジオで行われた内装工事は、ウイルス対策の一環として実施されました。その秘密は「塗料」にあります。菌やウイルスの繁殖を抑える特殊な塗料として、東京・中央区にあるメーカーが3年前に開発しました。 このメーカーによりますと、紫外線が壁に当たることで塗料の成分がウイルスを破壊し、繁殖を抑えるということです。人体に影響はなく、一度塗ると効果は半永久のため、これまでは学校や保育所などに使われてきました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
愛知県警「あおり運転の危険性知ってほしい」 2分26秒の映像公開…ドラレコが捉えた危険な運転の“一部始終”(東海テレビ)
東海テレビ 愛知県一宮市の名神高速から名古屋高速にかけ「あおり運転」をしたとして24日、45歳の会社社長の男が逮捕されました。逮捕の決め手となったのはドライブレコーダーの映像です。 逮捕されたのは、名古屋市緑区に住む建築会社社長・星崎昭吾容疑者(45)です。映像にはおよそ2分間にわたって、あおり運転を繰り返す様子が映っていました。 その一部始終を今回、愛知県警は公開しました。 愛知県警はあおり運転の危険性とドライブレコーダー設置の重要性を知ってもらいたいとして、映像を公開したとしています。 あおり運転では、新たに「妨害運転罪」として規定する改正道路交通法が6月30日から施行されます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 全国的に暑い夏、残暑も厳しい(気象庁3か月予報)(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 気象庁は24日(水)、7月から9月までの3か月予報を発表しました。 全国的に気温は平年より高い予想で、今年も暑い夏になり、9月になっても残暑が厳しくなりそうです。 降水量は全国的にほぼ平年並みですが、西日本や東日本では8月は高気圧に覆われやすく、平年並みか平年より少なくなりそうです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大麻使用の巡査4人を免職、大阪 「昨年秋から数十回」(共同通信)
大阪府警は24日、大麻を使用したなどとして、堺署巡査蔵川涼太被告(22)=大麻取締法違反の罪で起訴=と、西堺署の20歳と21歳の巡査、南署の巡査(22)の計4人を懲戒免職処分とし、蔵川被告以外の3人を大麻取締法違反容疑で書類送検した。 府警によると、蔵川被告は「昨年秋以降、数十回大麻を使用した」と話している。西堺署の2人は蔵川被告と警察学校の同期で、南署巡査は被告と幼なじみ。被告の供述や会員制交流サイト(SNS)のやりとりを調べる中で他の3人が浮上し、府警が調べていた。 4人は「興味本位でやってしまった」などと話している。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
検察への逆送、強盗などに拡大 少年法改正、年齢は引き続き議論(共同通信)
少年法の適用年齢引き下げについて、自民、公明両党の実務者が検討する案が24日、判明した。20歳未満の全ての事件をいったん家裁に送る枠組みは維持した上で、18~19歳による事件を巡り検察官送致(逆送)とする範囲を拡大。これまでの殺人や傷害致死といった犯罪に加えて強盗なども対象とする。与党関係者が明らかにした。 少年法の適用年齢に関し(1)現行の20歳未満を継続するか(2)18歳未満に引き下げるか―は引き続き議論する。引き下げる場合、18~19歳は少年法が定める「少年」から外れるが、いったん家裁送致する対象には残す規定を設けることになるとみられる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
二審も川崎市に賠償命令 教科書採択巡るデータ消去(共同通信)
教科書採択を巡る会議の録音データ開示を拒否した上、その後にデータを消去したのは違法だとして、元教員の女性2人が川崎市に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は24日、請求の一部を認めて11万円の支払いを命じた一審横浜地裁川崎支部判決を支持、女性側の控訴を棄却した。 判決によると、女性らは14年9月、市教育委員会が同8月に開いた高校の日本史教科書採択に関わる会議の音声データ開示を市に請求。市は開示を拒否し、その後に市職員が消去した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
注意!期間経過で子供の予防接種が“自己負担”に…新型コロナ警戒で接種数が減少 無償化する自治体も(東海テレビ)
東海テレビ 新型コロナの影響で外出を控えていたため、子供を定期予防接種に連れていけなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 予防接種法で定められた期間を過ぎると、通常「任意接種」として費用は自己負担となりますが、名古屋市は新型コロナの影響で対象期間を過ぎてしまった子供の予防接種を無償化する方針を示しました。 「ステイホーム」が呼びかけられた今年の春先。新型コロナへの警戒で家にいる日々が続いた結果、今、ある問題が…。 母親の女性: 「3月に(予防接種を)受ける予定だったんですけど、病院に行くのが少し怖かったりして先延ばしになっちゃってる感じです」 別の母親の女性: 「4月、5月の休校中はちょっと(病院が)怖い気持ちはありました」 子供たちが受ける「定期の予防接種」。しかし新型コロナウイルスへの警戒で、名古屋市緑区のクリニックでは接種した子供の数が去年よりも大きく減少しました。 きむら内科小児科の木村医師: 「前年同月比で3月、4月は1~2割接種の数が減っている印象です」 24日、予防接種したのは、4歳と1歳半の姉妹。1歳半の妹は3月に受けるはずだったものも含めて肺炎球菌、ヒブワクチン、MR、水痘と、両手両足に4つ予防接種を受けていました。 予防接種にきた母親: 「コロナのこともあってちょっと遅れちゃったりもして、やっと今日来られたという感じです。(Q.周りの親とも病院が怖いという話をする?)しますします、全然します、みんなで。この時期は避けて、もうちょっと落ち着いてから病院行きたいねっていうのもありますね」 木村医師: 「コロナウイルスというのはですね、小児に感染しても重症化しないということがいわれていると思います。それに対して予防接種の対象になる病気というのは、治療法がなかったり重い後遺症を残す病気が多いんですね。ワクチンの必要な病気というのは、とても厄介な病気であるということを、皆さんに知っておいてほしいと思います」 さらに、この「ワクチン接種」の遅れが、財布に響く可能性も出ています。 母親の女性: 「B型肝炎の接種時期をちょっと忘れちゃってて、期間が過ぎてて自費になっちゃったんですよ。そしたらちょっと高いですよね。6000円くらいだったかな、高かったです」 予防接種は法律で決められた期間内ならば無料で受けられますが、期間を過ぎると「任意接種」となり、費用も自己負担です。ワクチンによっては、数千円から1万円を超えることも…。 24日の市議会で対応を問われた名古屋市は、新型コロナの影響で予防接種を打てなかった子供について、法定の期間を過ぎていても、費用の自己負担なしで接種を受けられるようにすることを明らかに。 今後、名古屋市医師会と協議するなどして実施の時期を定めたいとしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
サンドラッグに措置命令 折り込み広告で割安に見せかけ
新聞の折り込み広告で、メーカーの希望小売価格が設定されていないのに、価格を割安に見せかける宣伝をしたとして、消費者庁は24日、景品表示法違反(有利誤認)でサンドラッグ(東京都府中市)に対し、再発防止などを求める措置命令を出した。 消費者庁によると、同社は昨年7月~今年1月、36都府県の直営店117店で扱う食品や医薬品など13商品で、希望小売価格の設定がないのに、3~6割引きで販売するかのように宣伝した。サンドラッグは「希望小売価格が廃止されたことに気づかず、そのまま掲載するなどメンテナンスに不備があった。社内研修の内容を改善し、指導強化を図り再発防止に努める」とコメントした。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
JR放出駅近くの枕木から煙 おおさか東線など一時運休
JR西日本によると24日午後5時20分ごろ、JRおおさか東線の放出(はなてん)駅から西側へ約100メートル先の線路の枕木から煙が出ているのを、駅で停車中の久宝寺発新大阪行きの上り普通電車(6両編成)の運転士が見つけ、駅員らが消火した。この影響で、おおさか東線の全線と学研都市線の長尾―京橋間で運転を見合わせていたが、午後6時48分に運転を再開した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
コロナで死亡の医師は「2人」 大阪府医師会長が訂正
大阪府内で「一般の診療所でおそらく3人のドクターがコロナで亡くなった」と発言していた大阪府医師会の茂松茂人会長は24日、「1人は感染後に亡くなったのではなく、治って元気にされている」と話し、死亡したのは2人だと訂正した。確認が不十分だったという。朝日新聞の取材に答えた。 茂松会長が22日に発言したところ、府は70代男性の医療従事者1人が5月20日に亡くなったことを把握していた。翌23日に職業不明の1人が医師である可能性があるが「3人の医師がコロナの治療をして、お亡くなりになられたという情報はつかめていない」としていた。茂松会長は死亡した2人について「患者を直接診る立場で、コロナに感染していた。患者の感染に気づかずに診察し、感染した可能性がある」とした。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル