在宅時間増加は女性にしわ寄せか―。積水ハウスが新型コロナウイルスによる生活様式の変化を尋ねた調査で、7割の女性でストレスが増していたことが明らかになった。家事の負担増が一因とみられる。働き方のルールを改めて在宅勤務を認める企業は増えつつあるが、偏りがちな家庭のルールも見直しの必要がありそうだ。 アンケートは5月、小学生以下の子どもがいる20~49歳の男女計300人を対象に実施した。在宅時間の増加により「非常にストレスが増えた」「どちらかといえばストレスが増えた」と回答した男性は計約5割だったのに対して、女性は計7割と男性を大幅に上回った。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪・泉佐野市が逆転勝訴 ふるさと納税訴訟(THE PAGE)
ふるさと納税の制度から除外されたのは違法として、大阪府泉佐野市が総務相に除外取り消しを求めた訴訟の判決が30日、最高裁で行われた。最高裁は国側の主張を認めた大阪高裁判決を破棄、除外処分を取り消し、同市側の訴えを認める逆転勝訴が確定した。 今回の判決に泉佐野市は「判決では、本市が訴えていたことが認められました。 今回は、本市不指定の取消請求だけではなく、日本の地方自治のあり方を問いただすという重要な意 味をもった裁判でもございましたので、本日の勝訴は、本市だけでなく、地方自治体全てにとって、非常に 喜ばしい結果になったと考えております。しかし、今回の判決で認められたのは本市不指定の取消であり、制度復帰には総務大臣の指定が必要 であることから、本市は、まだ新しいふるさと納税制度のスタートラインに立てた訳ではありません。今後も法令を遵守しながら、しっかりと取り組んでまいりたいと、決意を新たにしているところでございます」とコメントを寄せた。 また、 泉佐野市の千代松大耕市長は「昨今の新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、インバウンドが大きく減少しているため、関空に最も 近い街である本市もきびしい状況に立たされております。 また地域医療で非常に大きな役割を果たしている『りんくう総合医療センター』もコロナの影響で大変きびしい経営環境にあり、このふるさと納税制度の不指定を合わせた3つの大きな苦難の中に本市がさらされていました。 また他の自治体様では、コロナの影響を経済的に受けている業種に対して、ふるさと納税を活用した 様々な取り組みをされていますが、本市においては残念ながら実施できない状況があります。市長として非常に歯がゆく、正直、ふるさと納税があればいろいろと実施することができるのではないかと考えることは何度もあり、非常に悔しい思いでございました。そういったこともあり、この判決は、本当にうれしく、ありがたいものでございます」とコメント。 また「ただし、今日の判決は、あくまでも令和元年度のふるさと納税制度における不指定取消を認めていただい たものであり、本市の今後の制度参加が保証されたわけではありません。 総務省には本市が勝訴したことの意味を考えていただき、早期に指定いただくことを望みます。 今後、本市がふるさと納税制度に復帰することができたなら、しっかりと法令を遵守し、全国の地方自治 体と協力して、よりよいふるさと納税にしていくためにあらゆる努力をしていきたいと考えております」と続けている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 明日1日(水) ウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 水曜日は東日本や北日本は低気圧や前線の影響を受けて雨の降る所が多くなります。暖かく湿った空気が流れ込むため、東日本の太平洋側では局地的に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。また南からの暖かな空気の影響で、天気が崩れる割には気温が高くなります。ムシムシ、ジメジメとした体感となりそうです。 梅雨前線が南下するため、西日本では日差しが戻ります。ただし、日本海側では大気の状態が不安定になって、ニワカ雨の可能性があります。空の変化にご注意ください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
市民「台風来たんじゃないかぐらいの感じ」 東海地方は1日朝にかけ大雨に 愛知で24時間予想雨量200ミリに(東海テレビ)
東海テレビ 東海地方は、30日夜から1日の朝にかけて大雨になる恐れがあり、気象台が土砂災害などへの警戒を呼びかけています。 30日の東海地方は、梅雨前線に上空から冷たい空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定となり、三重県熊野市では1時間に45ミリと激しい雨が観測されました。 午後4時50分現在、下記の地域に大雨と洪水警報が出されています。 【土砂災害警戒情報】 愛知:新城市,設楽町,豊根村 【大雨警報(土砂災害)】 愛知:岡崎市,新城市,豊川市,設楽町,東栄町,豊根村 【洪水警報】 愛知:設楽町 豊橋市民: 「病院に行って田原市まで送って行かないかんもんでね、孫を。あんまり降られると困るんですよね」 別の豊橋市民: 「家出てすぐに、台風来たんじゃないかぐらいの感じで風が強かったので。このまま収まってくれればいいかなと思います」 気象台によりますと、雨のピークは1日正午までで、予想される24時間雨量は、いずれも多いところで愛知で200ミリなどとなっています。(愛知200ミリ,岐阜180ミリ,三重120ミリ) また、30日夜から1日の朝にかけて非常に激しい雨が降る恐れもあり、気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに、警戒を呼びかけています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
つば九郎にメンコで負けたドラ1奥川 恩師が喝!の理由
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ようやく開幕したプロ野球。熱戦が続く中、石川・星稜高校からドラフト1位でヤクルトに入団した期待のルーキー奥川恭伸(やすのぶ)投手に黒星がついた。といっても、球団マスコット「つば九郎」とのメンコ対決の話だ。4月にネット配信されて話題になったが、その姿を故郷でほほえましく見つめる恩師がいる。 外出自粛が続いた4月、ヤクルトは屋内で過ごす子ども向けに、奥川投手とつば九郎が「遊びながらできる練習法」を紹介する動画をユーチューブで数回配信した。メンコ対決はそのうちのひとつだ。 「投げ下ろすことで肘(ひじ)の位置が上がり、腕を振る感覚、リリース感覚を養える」。3分あまりの動画で奥川投手がそう語る。 拡大する当時使っていたメンコを室内練習場に並べる宇ノ気ブルーサンダーの広瀬勝巳代表。「雨の日ぐらいは遊び半分で身になるメニューを」と採り入れたという=2020年5月26日、石川県かほく市、三井新撮影 テーブルの上に置かれた数枚のメンコに向かい、奥川投手とつば九郎が3回ずつ投げ合い、ひっくり返したメンコの枚数を競う。奥川投手が0枚、つば九郎が2枚。勝ち誇るつば九郎の隣で、奥川投手がはにかんでいた。 「なに負けてるんや」 4月中旬、奥川投手が通った石… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
西日本から東日本で大雨予想 東海は記録的な大雨の恐れ
朝鮮半島付近にある低気圧からのびる前線の影響で、30日から7月1日にかけて西日本から東日本の広い範囲で大雨が予想されている。気象庁によると、東海では記録的な大雨も予想され、土砂災害などに警戒が必要という。 気象庁によると、静岡県では30日正午からの24時間降水量の予想は多いところで400ミリ。地域によっては6月の1カ月間の平均降水量を上回る量という。7月1日にかけての1時間降水量も、「滝のように降る」とされる70ミリと予想されている。愛知県でも30日正午からの24時間で200ミリ、1時間に60ミリの予想降水量となっている。 九州や四国では激しい雨が降ったところもある。30日午前11時までの24時間降水量は高知県香美市で254・0ミリ、鹿児島県鹿屋市で222・0ミリ。九州南部では30日夜にかけても非常に激しい雨が降る見込みという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
若冲、新発見の最初期作も 京都・嵐山で展覧会
江戸中期の京都で人気を博し「奇想の画家」と称される伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716~1800)の展覧会「若冲誕生 葛藤の向こうがわ」が京都市右京区の福田美術館で開かれている。初期から晩年までの水墨画を中心とした若冲の作品約30点に加え、円山応挙や曽我蕭白(しょうはく)ら同時代に活躍した絵師の作品約20点も展示、18世紀の京都画壇を展望する。 若冲は京都・錦市場の青物問屋の長男に生まれ、23歳で家業を継いだ。40歳で家業を弟に譲り、画業に専念する。「大店(おおだな)の主人として家業を続けるか、絵に専念するか葛藤もあったようだ。そんなとき、相国寺の大典禅師をはじめとする知人の禅僧や家族らが若冲を支えた」と同館の岡田秀之学芸課長は言う。 昨年、関西の個人宅で見つかり… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
前法相から60万円受領の安芸高田市長辞意(共同通信)
昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、前法相の衆院議員河井克行容疑者から広島県議時代に計60万円を受け取った広島県安芸高田市の児玉浩市長は30日に記者会見し、市議会議長に辞表を提出したことを明らかにした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大学生の就活費用、3分の1に ウェブ面接で交通費減(共同通信)
就職活動をしている大学生らが3~5月に使った交通費などの費用は平均約2万9千円と、前年学生の同時期に比べて3分の1に減ったことが、就職情報大手マイナビ(東京)の調査で分かった。新型コロナウイルス感染拡大の防止が求められる中でウェブ面接が主流となり、移動の費用が抑えられたことが要因。 調査は5月下旬にインターネット上で実施された。来春卒業予定の大学生や大学院生の計2202人の回答を集計した。 5月に受けた面接のうち、ウェブ上での実施は94.7%を占めた。4~5月には全国で緊急事態宣言が発令され、多くの企業が対面形式から切り替えたとみられる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
2020年も「半分終わり」。新型コロナが話題を独占した半年間を振り返る。クルーズ船、緊急事態宣言、アベノマスク、甲子園……。(ハフポスト日本版)
日本のTwitterでは「半分終わり」がトレンド入り。そう、6月30日でちょうど2020年は折り返し地点を迎えることになるのだ。 上半期を振り返れば、重要なニュースは数多くあった。検察庁法改正案に反対の声が相次ぎ廃案となったり、「Black Lives Matter」がアメリカから世界に広まったり… ただ、新型コロナが世の話題をほぼ独占してきたことは否めない。この半年のコロナ騒動をまとめてみた。 1月:「新型コロナ」がニュースに登場 「新型コロナウイルス」という単語がニュースに登場したのは1月9日。 中国・武漢市で発生していた“正体不明の肺炎”について、中国政府が「新型コロナウイルスが検出された」と発表した。当時は「SARSではないか」という推測もあったが、この時点で否定された。ただ、ヒトからヒトへの感染はまだ確認されておらず、世界中に広がることを予見できた人は少なかったのではないか。 また、中国政府はこの6日前の1月3日には、すでにコロナウイルスの存在を把握し、情報の封じ込めを行なっていたという指摘もある。 武漢市の都市封鎖が実施されたのは1月23日。市民は街の外に出る手段を失い、この状態はおよそ2カ月続くことになる。 1月28日には、日本人初の感染者も出たと発表された。武漢市からのツアー客を乗せたバスの運転手(60代男性)だった。中国では1月25日に春節(旧正月)を迎え、正月休みを利用した観光客が大勢日本を訪れていた。 2月:クルーズ船に揺れた列島 2月1日に乗船していた香港人男性が感染していたことが発表されると、2日後には横浜港に到着。厚労省や専門家は、乗客を船内に留めたまま感染症対策を取るという難しい状況に置かれた。 船内の感染は拡大し、6月29日時点の発表で乗員乗客合わせて712人が感染し、13人が死亡した。 また、感染症対策の専門家・岩田健太郎氏(神戸大学)が船内に入り、感染症対策について「どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別がつかない」などとYoutube上で批判する一幕もあった。 検査で陰性が出た乗客の下船が始まったのは2月19日。厚労省は下船後も元乗客に対し健康面でのフォローアップを続けていた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース