Ryota Kurahashi is thankful the COVID-19 pandemic hasn’t affected his daily life too much. Except that it’s taken baseball away from him. The 44-year-old is a longtime member of the Seiha-kai ouendan (cheering group), which supports the Yokohama DeNA BayStars. He’s been a passionate supporter of the Central League club […]
介護職員支援の給付金、ニチイが申請せず 戸惑う福岡市
新型コロナウイルスへの感染リスクを抱える介護職員を支援するための福岡市の特別給付金について、介護事業大手「ニチイ学館」(本社・東京)が、申請しないことを決めた。社の対応として全国の従業員に慰労金を支払ったという。ただ、申請しないことに市側は「想定外」と戸惑っており、従業員のために申請するよう働きかける方針だ。 福岡市は4月、高齢者や障害者の介護に従事する職員に給付金を支払うと発表。1事業所あたり利用者数に応じて15万~150万円とし、事業所から全額を従業員に支払うよう求めた。市は対象の約7千事業所に申請書を送付。市によると、6月12日時点で8割近くから返送があったという。 ニチイの複数の関係者によると、今月3日、市内の複数の事業所を統括する同社支店から、事業所ごとに所属人数が違うため、同じ仕事をしている従業員間で受給額に差が生じ、「公平性を保った配賦(はいふ)が困難」などとして、給付は申請しないとの通知があった。 従業員の一人は「入浴の介助など利用者との接触は避けられない。市から応援してもらえているとうれしかったのに」。別の従業員も「不安を抱えて働くことが報われると喜んでいた。会社の決定は納得できない」と話す。 市は給付額を事業所の利用者数に応じて決めたが、ニチイによると、従業員数には必ずしも比例していない。同じ市内でも事業所ごとに1人当たりの給付額が異なるケースもあるとしている。 ニチイの広報担当者は取材に対し、「同じ市内なのにどこの事業所で働いているかで従業員の待遇に差が出るのは公平性が保てない」と説明。支給方法が公平だと判断した福岡市以外の自治体では介護職員への給付金がある場合は申請しており、自治体の給付金とは関係なく、社の対応として全国の従業員に特別慰労金を払ったという。 個人が望んでも事業所が申請し… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
京都府、20代女性の感染確認 大阪の知人が感染し検査
京都府は20日、新たに長岡京市在住の20代の女性会社員1人が新型コロナウイルスに感染しているのが確認されたと発表した。京都府内で感染が確認されたのは、再陽性の2人を含めて延べ367人となった。 府によると、女性は陽性が判明した大阪府の知人と接触歴があったため、19日に大阪府から調査の依頼があったという。女性は19日から味覚と嗅覚(きゅうかく)に異常がみられるが、熱はなく、軽症とみられるという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
茨城で46日ぶり感染者、都内滞在 国内は64人感染
新型コロナウイルスの国内の感染者は20日、午後9時の時点で新たに64人が確認され、累計で1万7943人になった。新たな死者はいなかった。 東京都の感染者は39人で3日連続で30人を超えた。39人のうち、30代が17人、20代が15人。接待を伴う飲食店の従業員ら「夜の街」関連の感染者が18人いた。 茨城県では5月5日以来、46日ぶりに感染者が出た。20代の女性2人で、いずれも過去2週間以内に都内に滞在したという。 神奈川県の感染者は5人。相模原市では、18日に感染が分かった会社員男性の妻と小学生の息子の感染が判明。市は息子が通う市立小学校を22日に臨時休校にして消毒を実施、同級生ら51人のPCR検査を行う。 大阪府の感染者は6人。うち20代の女性2人は、7日にクラスター(感染者集団)の発生が明らかになった大阪・ミナミのバーの利用者。別の20代女性と20代男性は、このバーを利用した別の感染者の濃厚接触者だった。 愛知県内では春日井市の未就学の男児が感染した。 一方、福岡県では5月22日以来、29日ぶりに新規感染者がゼロになった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
岐阜県、40代女性が感染 岐阜市の有料老人ホーム職員
岐阜市は20日、岐阜県関市の40代女性が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は計156人となった。 岐阜市によると、女性は、15日に感染が確認された80代男性が入居する市内の有料老人ホームの職員。関係者に行われた16日のPCR検査では陰性だったが、20日の再検査で陽性が判明した。発熱などの目立った症状はないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
感染拡大せず「日本スゴイ」…80年前と重なる嫌な流れ
「遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ」「料理に集中、おしゃべりは控えめに」――。新型コロナウイルスの感染予防対策として、政府が提示した「新しい生活様式」に沿った呼びかけを、街のあちこちで聞くようになった。感染抑止のためなのだから仕方がない。ポストコロナの新生活を始めよう。そんな受け止め方が広がる今の社会の空気について、戦時下文化を研究する大塚英志さん(61)に聞いた。 ――大塚さんは「新しい生活様式」が、戦時下の光景と重なると指摘しています。どこが重なるのですか。 「何より、『日常』や『生活』という用語の氾濫(はんらん)ですよ。『日常』や『生活』は、戦時下に盛んに用いられた戦時用語なんですよ。例えば、日米開戦前後を境に新聞や雑誌にあふれるようになった記事が『日常』や『生活』に関するものでした。季節ごとの家庭菜園の野菜を使ってつくる『漬けもの暦』や、古くなった着物でふすまを飾る事例の紹介など、今では『ていねいな暮らし』とでも呼ばれそうなものが、競うように掲載されたのです。 戦後「暮(くら)しの手帖」の編集長となる花森安治は、当時は大政翼賛会で政治宣伝を担いつつ、並行して『くらし』をテーマにした婦人雑誌を何冊も編集しました。古い着物を再利用してふすまを張り替えようという記事は花森が翼賛会時代に編集したものです」 ――手作りや時間をかけてつくった料理など「ていねいな暮らし」を大切にしよう、というのは、「すてきなこと」に見えますが。 「一つひとつは、否定しようのない『すてきなこと』に見えます。しかしその目的はあくまで『戦時体制をつくる』ことです。タテマエは節約や工夫によって、物資不足に備えることですが、目的は人々に戦時体制という「新しい日常」に順化させることです。それを強力に推進したのが、大政翼賛会でした。『新生活体制』として、『日常』のつくり替えを説いたのです。『生活』や『日常』は、非政治的に見えて政治的なのです。軍国色がないから、政治的な批判もしにくい。しかし『生活新体制運動』は『生活』という基盤から、社会を戦時体制につくり替え、統制に人々を動員する、まさに政治的役割を果たしました」 「『新しい生活様式』という言葉を聞いた時、僕はこの『新生活体制』を思い出し、とても不快でした。それは、言葉の上の類似だけでなく、日々報じられたニュースが奇妙に重なり合うからです。ホームセンターの家庭菜園コーナーが人気になったというニュースがありましたが、戦時下、奨励されたのは家庭菜園でした。東京都が断捨離の動画を配信しましたが、戦時中は不用品の整理を説く自治体もありました。あげればきりがありません。図書館によっては当時の新聞記事が検索できるサービスがありますから、自分の目で確かめてください」 ――「ていねいな暮らし」自体は、悪いことではありません。 「一つ一つのいい、悪い、が問… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京タワーの足元に大画面 車に乗ったまま映画やライブ
新型コロナウイルスの感染リスクを抑えつつ、車に乗ったまま映画と音楽ライブを楽しむ「ドライブインシアター」が20日夜、東京タワー(東京都港区)の屋外駐車場で開かれた。 縦5メートル、横12メートルの大型スクリーンに米人気アニメ映画が映し出されると、運転席や助手席の観客は、FMラジオの電波で届くカーステレオの音声に耳を傾けながら鑑賞していた。 主催者によると、オンラインで事前販売した車40台分のチケットは3分ほどで完売した。 横浜市内からレンタカーで訪れた鈴木礼智さん(23)は「コロナ禍で映画館に足を運べなかったので、好きな映画を東京タワーというシンボリックな場所で堪能できてうれしい」と喜んでいた。(瀬戸口翼) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
河井前法相、現金配布リスト削除依頼 家宅捜索前、専門業者に(産経新聞)
昨年7月の参院選広島選挙区をめぐり、地元議員らに多額の現金を配ったとして前法相で衆院議員、河井克行容疑者(57)=広島3区=と妻で参院議員、案里容疑者(46)=広島選挙区=が東京地検特捜部に逮捕された公選法違反事件で、克行容疑者らが昨年12月ごろ、事務所内のパソコンデータを専門業者に依頼して削除していた疑いがあることが20日、関係者への取材で分かった。データの中には「現金配布リスト」も含まれており、特捜部は克行容疑者らが証拠隠滅を図ったとみて、捜査を進めているもようだ。 関係者によると、昨年10月末に案里容疑者の陣営が車上運動員に法定上限を超える違法報酬を支払っていた疑惑が報じられて以降、12月末までの間に、広島市内の克行容疑者の事務所が、同市の電子機器を扱う専門業者にパソコンのデータを削除させた。選挙関連の書類についても、克行容疑者の意向に従い、元秘書らがシュレッダーにかけるなどして廃棄したという。 消去されたデータは、検察当局がデジタルフォレンジック(電子鑑識)の技術で復元したことも判明。合わせて100人規模に2500万円以上を配布したことを示す複数の現金配布リストも復元されたとみられる。 検察当局は今年1月15日、現金買収事件発覚の端緒となった車上運動員の違法報酬事件をめぐり、広島市の事務所などを家宅捜索した。強制捜査が間近に迫ったことを察した克行容疑者らが急遽(きゅうきょ)、データ削除などをした可能性がある。 また克行容疑者は陣営内で使用されていた無料通話アプリ「LINE(ライン)」のグループ内での発言の多くも削除している。陣営関係者によると、昨年10月末に違法報酬疑惑が報じられて以降、陣営内ではラインを通じてやりとりをすることがなくなったという。 特捜部など検察当局はこういった克行容疑者らの行為を把握したことから、証拠隠滅の恐れがあると判断し、身柄拘束という強制捜査に踏み切ったもようだ。 克行容疑者の逮捕容疑は昨年3~8月、参院選で案里容疑者の票の取りまとめを依頼するなどし、報酬として計約2400万円を地元議員や後援会関係者ら91人に供与。案里容疑者は克行容疑者と共謀し、5人に170万円を渡したとしている。5人のうち2人は克行容疑者から報酬を受けた91人に含まれるという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 関東は週明けに強雨のおそれ 寒冷渦の影響で雨雲発達(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 週明けは関東から東北で局地的に強い雨の恐れがあります。寒冷渦が近づいてくる一方で、南からは暖かく湿った空気が流れ込み、関東や東北周辺では大気の状態が非常に不安定になります。雨雲が発達し、22日(月)~23日(火)にかけて80~100mmの雨量が予想され、局地的にはさらに多くなるおそれがあります。最新の情報をしっかりと確認するようにしてください Source : 国内 – Yahoo!ニュース
11月住民投票向け 公明が対策本部を設置 自民も対応協議(産経新聞)
大阪都構想の制度案(協定書)が法定協議会で決定したことを受けて、推進派の公明党府本部は20日、11月に予定される住民投票に向けた対策本部を設置した。過半数の賛成獲得を目指して活動を行う。 対策本部は、公明の大阪府市両議会の議員を中心に構成。トップの統合本部長を府本部の佐藤茂樹代表が務める。佐藤氏は会見で、制度案には公明が提案した修正点が反映されていると強調、「懸念点がどう解決されたか、丁寧に説明したい」と述べた。 新型コロナウイルスの影響で、当面は会員制交流サイト(SNS)を活用して制度案の周知を図る。 一方、法定協の採決で府議団が賛成、市議団が反対した自民党は府連本部で幹部会合を開き、今後の対応を協議。会合後、府連会長の大塚高司衆院議員は記者団に「(賛否が)揺れ動いている議員もいると思う。今はいろんな意見を聞かなければならない」とした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース