All Nippon NewsNetwork(ANN) 熊本県に大きな被害をもたらした豪雨災害から18日で2週間です。被災地では、暑さ対策を取りながらの復旧作業が続いています。 17日、熊本県では人吉市で最高気温が30.4度となるなど、被害を受けた地域の多くが真夏日になりました。 作業中の男性:「首の周りを冷やしてやっています。暑いですね。特にマスクをすればぬくまってできませんので」 熱中症の懸念も高まるなか、暑さ対策と並行しながら復旧作業が進んでいます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
京アニ放火事件から1年 遺族が悲痛な胸の内を…(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 36人が死亡して33人が重軽傷を負った京都アニメーションの放火殺人事件から、18日で1年です。娘を亡くした遺族が悲痛な胸の内を語りました。 石田奈央美さん(当時49)は、キャラクターや背景の色を決める担当していました。石田さんの母親は、娘との最後の会話を鮮明に覚えています。 石田奈央美さんの母(79):「『きょう、うっとうしいさかい、長い傘持っていきや』と言って。それが最後の言葉です。毎日というほど悲しい。思い出さへん日はない。でも諦めなしょうがないですやろ。もう帰って来いひんのやからね。これはずっと続きます。私が死ぬまで」 京都アニメーションは18日、動画サイト「YouTube」で追悼のための映像を配信する予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
埼玉“解除後”最多の51人 神奈川には「アラート」(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 埼玉県では緊急事態宣言の解除後、最も多い51人の感染が確認されました。 埼玉県によりますと、蓮田市にある蓮田病院で新たに看護師ら7人の感染が確認されるなど、県内の2カ所でクラスターが発生しました。また、若者を中心とした感染経路不明や東京由来の感染が増えているとして、県は対策が不十分な飲食店などを避けるよう呼び掛けています。神奈川県では43人の感染が確認され、直近1週間の感染者の平均が33.4人となりました。「神奈川警戒アラート」を発動する基準の33人を超えたため、17日にアラートが発動されました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京五輪 今年の計画と同じ競技日程・会場で開催へ(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 来年に延期となった東京オリンピックは、今年の計画と同じ競技日程と会場で開催されることが正式に決まりました。 森喜朗会長:「(全種目)予定通りの場所で、なおかつ1年ずらして同じ日程でやれることが決定したわけです。コロナにはまだまだ気を付けなければなりませんけど、(アスリートは)ぜひ安心して東京大会を目指して頂きたい」 来年の東京オリンピックは曜日の関係で1日ずれますが、7月23日の開会式から8月8日の閉会式まで、今年の競技日程と会場で開催されることが決まりました。販売済みの観戦チケットは来年も有効ですが、希望者には秋以降に払い戻しを実施します。新型コロナウイルス対策は国と都、組織委員会の三者で9月に検討会を設置し、12月には具体策をまとめたいとしました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
俳優の山本裕典さん退院 出演した舞台で集団感染
東京都新宿区の新宿シアターモリエールで起きた新型コロナウイルスの集団感染で、上演された舞台に出演し、陽性が確認された俳優の山本裕典さん(32)が17日に退院したと、所属事務所がホームページ(HP)で発表した。 事務所によると、山本さんは6月30日から7月5日にかけて舞台「THE★JINRO イケメン人狼アイドルは誰だ!!」に出演していた。共演者の感染がわかり、PCR検査を受けると陽性が確認され、医療機関に入院していた。 事務所はHPで「応援してくださる皆様、関係者各位の皆様に大変なご心配及びご負担をおかけしましたこと、深くお詫(わ)びを申し上げます」とのコメントを出した。(井上秀樹) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
警視庁捜査1課の男を詐欺容疑で書類送検「将来備えて」
通勤や私的な電車代を捜査費として精算し、13万円余りをだまし取ったとして、警視庁は17日、捜査1課特殊犯捜査係の警部補の男(44)を詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで書類送検し、懲戒免職とした。同日発表した。警部補は調べに「将来に備えて少しでも節約したかった」と供述しているという。 人事1課によると、警部補は2015年2月~今年1月、捜査時の交通費などとして毎月現金で先払いされる「捜査諸雑費」を月末締めで精算する際、うその書類を作成して通勤費などを計上し、57回にわたり約13万1千円を詐取した疑いがある。実際は、通勤手当が支給されている出退勤の電車代に約9万円、私的な交通費に約3万8千円、私的な駐車料金に約3500円を使っていたという。 調べに対し、「子ども用回数券で電車に乗る不正も昨年10月から繰り返していた」と説明。「帰宅時に警察手帳を示して改札を出たことも15回ぐらいあった」と話しているという。 今年2月、警視庁本部の最寄り駅で子ども用回数券が使われている、と東京メトロから相談があり、同庁が調べていた。 警部補は14年10月から同係に配属。女性や子どもの連れ去り事件や立てこもり事件などを担当していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
そごう川口店、10日間で従業員6人感染 当面全館休業
そごう・西武は17日、そごう川口店(埼玉県川口市)の従業員2人が新型コロナウイルスに感染し、18日から当面の間、店を全館休業すると発表した。同店では今月8~17日にかけて、今回の2人も含めて従業員計6人の感染が判明している。保健所からは、今のところクラスターではないとの見解を得ているという。 同店では、感染者に関係する売り場の全員を対象にPCR検査を実施する。陰性との判定が出たうえで、新たな感染者が出ないとの確認がとれるまで、営業を再開しないとしている。 感染者6人のうち5人が食品フロアで働いていたが、売り場が違っていたり、働いた日がずれたりしているため、クラスターではないとみられるという。(佐藤亜季) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Atsunori Inaba to remain in charge of Samurai Japan for 2020 Olympics
As anticipated, Atsunori Inaba will continue to lead Samurai Japan at the Tokyo Olympics, which have been postponed until 2021 due to the COVID-19 pandemic. His goal, of course, will be unchanged: win nothing but the gold medal. “I told him that I would take it,” Inaba said during an […]
森喜朗会長「止めたら倍のお金かかる」五輪中止論に反論(THE PAGE)
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は17日、新型コロナウイルスの影響で来年夏に延期された五輪の競技日程と会場などの準備状況について、テレビ会議で開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で報告し、承認された。総会後に会見した組織委の森喜朗会長は「コロナには気をつけないといけないが、安心して東京を目指していただきたい」とアスリートに呼びかけた。 【動画】東京五輪組織委・森会長らが会見 新たな競技日程決定など報告 静かなる五輪への期待「まだまだ定着」 東京五輪は来年7月23日(金)に開幕、8月8日(日)までの17日間、史上最多の33競技・339種目が42の競技会場で行われる。延期前の日程と1日ずれるが曜日はまったく同じ。「全種目とも予定通りの場所で、1年ずらして同じ日程でやれることが決定した」と安堵し、会場確保に奔走した組織委メンバーの労をねぎらった。 森会長が語気を強めたのは、東京都の小池百合子知事が366万票もの得票で再選を決めた都知事選で、五輪中止などを掲げた候補者らの主張に対して言及したときだった。 「申し上げないといけないのは」と切り出し、「多くの候補者が意識的に五輪について言っていたのは、どちらかと言うと慎重論が多かった。止めたら今の倍のお金がかかることを全く考えていない。いったい何を考えてものを言っているのか」と批判。 それに対して小池氏は「五輪に対しては逃げないで、きちんと説明していた」ことが都民に評価されたとして、「静かなる五輪への期待がまだまだしっかり定着している」との見方を示した。 記者から「倍のお金がかかる」の真意を問われると、「たとえば、で言ったのであって」と弁明しつつ、「常識的に考えても、一生懸命投資したものが完成を見ずして終われば無駄になるんじゃないか。補償しろとか、だれがそれを弁償するのか。そういうことを考えれば倍にも3倍にもなる。分かるんじゃないかな」と述べた。 現在抱える最大の課題は「コロナ対策」 武藤敏郎事務総長は「現在抱えている最大の課題はコロナ対策」だと指摘し、これを議論するために、国・東京都・組織委の3者を中心とする会議体を設けることを明らかにした。 具対的な検討は秋から本格化させるとしたが、出入国の管理や検査・医療体制の充実、宿泊・輸送における対策などについて、「国がイニシアチブを取って」(武藤事務総長)議論することを求めた。 森会長も「国民、都民の皆さんは五輪もさることながら、今はやっぱりコロナのことだと思う」と神妙に語り、来夏に向けて「怠りなく準備していきたい」と述べた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京由来の感染に危機感 でも「来ないで」言えない事情
新型コロナウイルスの感染者が急増している東京都など大都市圏と行き来した後、地方で感染が確認されるケースが急増している。都道府県境をまたぐ移動の自粛が6月19日に全面解除されて約1カ月。東京との往来で感染した可能性がある人が、首都圏の1都3県を除く43道府県のうち少なくとも27道府県で判明した。また大阪府と行き来した後に感染が判明するケースも13府県で明らかになっている。いずれも7月に入ってからの拡大が顕著だ。 朝日新聞の集計によると、各自治体の発表内容に差異はあるものの、東京との往来の後に感染が確認された人と、その人の周辺で感染した人は、6月19日から7月16日までで少なくとも104人にのぼった。6月19~30日は5県の計8人にとどまっていたが、7月1~16日は26道府県の計96人と急増した。 このうち集団感染が発生した東京都新宿区の劇場で観劇した後に感染が判明した人は首都圏以外の6県で計16人に上った。東京出張から帰った後や、東京から実家に帰省した後に感染が判明したケースも目立ち、都内のホストクラブを訪れた人のほか、地元で家族や同僚に感染が広がったケースも含まれている。 地域別では愛知県で21人、茨城県で13人に上ったほか、北海道や山梨、京都、大阪、広島、福岡など全国に広がっている。福井県では4月末から感染者が確認されていなかったが、東京出張から帰宅した30代の男性と、その家族の感染が7月中旬に判明した。 大阪府との往来の後の感染判明も西日本を中心に相次いでおり、奈良や兵庫、京都などで計44人に上る。愛知や富山、福島でも確認されている。 家族や同僚も 東京をはじめとする大都市圏との往来の後に、新型コロナウイルスの感染が確認される例が各地で相次いでいる。観劇、出張、家族や友人と会う――。様々な行き来が感染拡大をもたらしている現状だ。各地の知事は警戒を呼びかける。 「東京由来、他県由来が大変多… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル