任期満了に伴う東京都知事選挙は7月5日に投開票が行われ、現職の小池百合子さん(67)が366万票余りを得て再選を果たしました。圧勝から一夜明け、2期目の都政運営に向けて精力的に動き出しています。 6日午後5時ごろには自民党本部に小池知事が訪れ、二階幹事長と面会しました。自民党本部前から記者リポートです。動画でご覧ください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
一旦雨弱まっても気を緩めず 明後日にかけ激しい雨・大雨災害に警戒(ウェザーニュース)
7月6日(月)21時現在、大雨特別警報が発表中の福岡県や佐賀県、長崎県では、依然として強い雨の降っているところはあるものの、雨雲の場所は移動し、線状降水帯の活動はやや弱まっている状況です。 猛烈な雨の降るリスクが極めて高い状況からは一旦脱しているものの、再び激しい雨が降って大雨となるおそれがあるため、気を緩めることはできません。 また、今夜は中国地方などで、明日7日(火)から8日(水)にかけては球磨川流域などでも大雨となるおそれがあります。 猛烈な線状降水帯は一旦解消の傾向 6日(月)20時の時点では、線状降水帯が長崎県南部から熊本県熊本地方を通り福岡県筑後地方付近にかけて発生しています。ただ、夕方と比べると雨雲の発達は少し弱めで、猛烈な雨の降り続いている場所はないものとみられます。 上空の大気中層に乾燥した空気が入り込んで雲の発達が弱まっていることや、風向きに変化が出始めていることが要因とみられます。 雨が一旦弱まっても油断禁物 東シナ海から湿った空気の流れ込む状況は明日も続く見込みで、特に明日朝以降は再び九州で雨が強まり、線状降水帯が形成されて激しい雨が降り続くおそれもあります。 雨が弱まってきても決して油断をせず、安全な場所に留まるようにしてください。特に夜間の外出は危険です。 大雨のピークが過ぎたあとも、河川の水位は数時間から数日程度は高い状況が続くことが予想されます。雨のピークを越えてから新たな氾濫が発生することもあります。増水した河川や浸水している場所には決して近づかないでください。 また、これまでに降った大雨により地盤が緩んで、土砂災害の発生する危険性が非常に高くなっています。崖や川の近くなど土砂災害の発生するおそれのある地区にお住まいの方は油断をせず、引き続き身の安全を最優先にして行動してください。 中国地方や四国、近畿、東海でも大雨のおそれ 九州だけでなく、中国地方や四国、近畿、東海地方でも、局地的に激しい雨が降り続くことで大雨となるおそれがあります。 8日(水)にかけて300mm以上の雨が降り、河川の増水や氾濫、土砂災害等が発生する危険性が高まります。決して他人事と思わず、最新の気象情報や避難情報を入手し、早めの避難を心がけるようにしてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
2013年に類似ウイルス確認か 中国・武漢研究所、死者は未公表(共同通信)
【ロンドン共同】5日付の英紙サンデー・タイムズは、新型コロナウイルスに非常に似たウイルスを、中国湖北省武漢市の中国科学院武漢ウイルス研究所が2013年に確認していたと報じた。この類似ウイルスが原因とみられる症状で死者が出たが、後に公表された論文で言及されなかったとしている。 同紙によると、中国雲南省の銅山の廃坑で12年、コウモリのふんを片付ける作業をした6人が重い肺炎になり、うち3人が死亡。研究所の検査で、このうち死者1人を含む4人から「未知のコロナウイルス」が確認された。 研究結果は16年に科学論文の形で発表されたが、3人の死者には触れていなかった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画 熊本県菊池川 氾濫発生のおそれ(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 菊池川の玉名水位観測所(玉名市)では、6日20時20分頃に、避難勧告等の発令の目安となる「氾濫危険水位」に到達しました。玉名市、玉名郡和水町では、菊池川の堤防決壊等による氾濫により、浸水するおそれがあります。市町村からの避難情報を確認するとともに、各自安全確保を図るなど、適切な防災行動をとって下さい。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Le coronavirus au cœur de la réélection de la gouverneure de Tokyo, Yuriko Koike
Yuriko Koike, le 5 juillet, à Tokyo. STR/AFP Une gestion jugée habile de la pandémie de Covid-19 a permis à Yuriko Koike de faire oublier le maigre bilan de son premier mandat et d’être réélue, dimanche 5 juillet, au poste de gouverneur de Tokyo. Avec 60,7 % des voix, Mme Koike, qui […]
球磨村の200人、壁と床ない避難所で2晩 役場も孤立
記録的豪雨で大きな被害が出た熊本県球磨(くま)村では、200人を超える被災者が、屋根だけの避難所で2晩を過ごした。村役場も孤立し、被災者支援が十分にできない状況にある。 村によると、指定避難所だった多目的集会施設は、14人が心肺停止で見つかった特別養護老人ホーム「千寿園」の近くにあり、4日午前に浸水。村民らは自主的に、地区の高台にある村総合運動公園内の「さくらドーム」に避難した。ドームには屋根はあるが、壁も床もない。避難者は地面に敷いたブルーシートの上で過ごした。5日夜は強風で雨が入り込んだため、シートを壁代わりにしたという。 ドームに避難していた淋(そそぎ)剛さん(83)は4日午前5時半ごろ、自宅の玄関口まで水が入ってきたため、隣家の2階に避難。同日夕、自衛隊のヘリコプターで救助された。自宅は10年ほど前に4メートルのかさ上げ工事をしていたが、屋根まで沈んだ。「こんなことになるとは、夢にも思わんかった」 村役場の牛塚友紀・村長公室長(40)によると、5日夜から6日朝にかけ、職員や保健師が避難者の体調確認やトイレ介助にあたったという。ドームを訪れた医師からは「高齢者や子どもには適さない環境」との指摘を受けた。村は6日、全員を約6キロ離れた人吉市立第一中学校などに再避難させることにした。 ドームそばの高台にある「寿泉寺」にも5日、近隣住民約30人が避難していた。住職の勝枝之総(ゆきのぶ)さん(66)は、避難者が身を寄せてきた4日朝から備蓄の米でおにぎりを作って配った。電気も水道も復旧しておらず、「水、米も底をつきそう。公的支援がなければいつまでもつか」と話していた。 村民を支えるはずの役場も孤立… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
木下優樹菜さんが引退 事務所「信頼関係の維持が困難」
タレントの木下優樹菜(ゆきな)さんが芸能界を引退すると、所属事務所のプラチナムプロダクションが6日発表した。所属事務所のホームページによれば、事務所は木下さんについて「今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断」したとしている。木下さん本人からの申し出を受け、専属マネジメント契約を解除し、芸能界を引退することになったという。 木下さんは、姉が勤めていたタピオカドリンク店に脅しのようなメッセージを送ったと一部で報道され、昨年11月に芸能活動を自粛。7月1日に活動を再開すると発表したばかりだった。活動の再開にあたって、木下さんは「今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています。今まで励ましの想(おも)いを伝え続けてくれたファンの皆様には感謝してもしきれません」などとコメントしていた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
実家登録し代行受信、声かけのコツ…災害情報の生かし方
4日に熊本県で大きな被害を出した集中豪雨は「早めの避難」の難しさを浮き彫りにしました。早く状況をつかみ、行動につなげるにはどう情報を使えばいいのでしょうか。遠方の家族でも、できることがあります。(松本紗知、中井なつみ、栗田優美) 拡大する家が水につかり屋根の上で救助される人たち=4日、熊本県人吉市、朝日新聞社ヘリから、吉本美奈子撮影 「『これまで大丈夫だった』は捨てて」 「雨が強まってから災害発生までがあまりにも短く、予測はとても難しい状況だったと思う」。危機管理教育研究所代表の国崎信江さんは4日の水害についてこう話す。ただ「温暖化の影響もあり、梅雨は長雨がしとしと続くというものではなくなった。『これまで大丈夫だった』という認識を捨て、いつでもどこでも起こりうるという危機感を広めることが重要」と強調する。 日頃の備えと、早く正確な情報を行動に役立てることが被害を減らす。自治体などの情報を確実に受け取り、気付ける方法を確保しておく必要がある。 危険度をわかりやすく伝えるために国は、気象データに基づく危険情報と、自治体が出す避難情報を、5段階の警戒レベルに分けて示す運用を昨年から始めている。レベル2=災害想定区域や避難場所を確かめる▽レベル3=高齢者などの避難開始▽レベル4=全員避難▽レベル5=災害が既に発生している可能性が極めて高い、と分けた。 しかし4日の水害でレベル3にあたる大雨や洪水の警報が出たのは夜になってからだ。国崎さんは「避難する側、受け入れる側の双方に早めの行動が求められる。雨が強いだけでも避難に値すると認識してほしい」と指摘する。 事前に登録しておくと、防災情報をメールで知らせる自治体も増えている。自分が登録した場所に防災情報が出たら通知されるスマートフォンのアプリも。例えば「Yahoo!防災速報」は、避難情報や大雨危険度など知りたい情報と場所を登録しておくと、情報が出た時に通知が届く。3カ所まで登録でき、メールでも受け取れる。 国土交通省の防災ポータルサイト「川の防災情報」は、雨の降っている地域、川の水位情報、河川カメラなどを見ることができる。情報が刻々と更新され、どれくらい危険が迫っているかが分かりやすい。 拡大する国土交通省の「川の防災情報」のトップページ 東急系のケーブルテレビ「イッツ・コミュニケーションズ」は2015年、連携した自治体に住む人が家庭用のテレビに専用の機器を付けると、自治体の情報発信に合わせて自動でテレビがつき、画面と音声で情報を流すサービス「テレビ・プッシュ」を始めた。これまでに東京、静岡、福岡などの52の市区町と連携している。 国崎さんは「こうしたシステムを取り入れて情報をすばやく受け取り、動くことが重要だ」と話す。 情報より家族や近所の声かけが有効 ただ、避難情報が出ても、伝わ… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
長崎、佐賀、福岡各県に大雨特別警報。「トイレの逆流対策」「簡易水のうで止水板」豪雨の前にすべきこと(BuzzFeed Japan)
気象庁は7月6日午後4時半、長崎県、佐賀県、福岡県に大雨特別警報を発表しました。浸水や土砂災害が発生する可能性もあるとして、気象庁は最大級の警戒を呼びかけています。家のなかの浸水被害を少しでも軽減するため、どんな備えをする必要があるでしょうか。事前に対策できることをまとめました。【 BuzzFeed Japan / 籏智 広太・冨田すみれ子 】 トイレやお風呂場の逆流に注意 豪雨や浸水時には下水が逆流し、1階のトイレや風呂場、洗濯機の排水口などから水が噴き出ることがあります。 下水道の水位が急上昇することが原因で、2階でも逆流することも。対策には、ビニール袋に水を入れた「簡易水のう」が有効です。 トイレ(便器内)や排水口などに置くだけで、逆流を防ぐことができます。 簡易水のうの作り方 1・40リットルなど大きめのビニール袋を2枚ほど重ねる 2・水を半分程度(20リットル)入れる 3・空気を抜き、口を固く閉める また、浴槽の水を貯めておくと、逆流の防止やもしもの時のための生活用水として役立ちます。 ※小さな子どもがいるご家庭は溺れるおそれがあり危険です。浴槽への転落・溺水対策をしっかり行うか、他の手段で水を確保する方法を考えましょう。 身近なもので「止水板」をつくれる? 玄関からの浸水を防ぐためには、土のうがなくても、「簡易水のう」やプランターやポリタンク、レジャーシートなどで代用可能です。 玄関などの前に隙間なく詰めると、浸水を軽減できます。ダンボール箱に入れると強度が増します。 また、浸水時には床下収納のふたが開いて水が室内に入ることがあるため、重いものや水のうなどでふたを塞ぐ必要があります。 大切なものは「高いところ」へ 大事な家財などを高いところに避難させておくことも大切です。書類や貴重品、高価な家電製品、アルバムなどのほか、数日分の衣類や防災グッズも高いところに移動させておくと良いでしょう。 また、畳は浸水するととても重くなるため、可能であれば食卓の上にあげるなど、浸水を避けられるところに移しておくと安心です。 車も、可能であれば事前に立体駐車場や高台など、安全なところに移動させましょう。事前の避難が難しかった場合は段差に乗り上げさせるなど、エンジン部分だけでも上げておくことで浸水による故障のリスクを減らすことができます。 なお、水害時に車で避難をすることは危険なのでやめましょう。 (出典:国土交通省「家庭で役立つ防災」などを参考にBuzzFeed Japanが作成) 携帯電話等の充電やガソリンを満タンに ライフラインの停止が長引く可能性もあります。もしもの時のため、飲料水や食糧、携帯ボンベ式コンロなどの防災グッズを揃えておくことが大切です。 インターネットや携帯がつながらなくなったときのため、ラジオが役に立つこともあります。 携帯電話や予備バッテリーの充電を満タンにしておくほか、自家用車がある場合はガソリンを満タンにしておくと安心です。 (出典:気象庁「自分で行う災害への備え」などを参考にBuzzFeed Japanが作成) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東海 今週は大雨と土砂災害に警戒を(tenki.jp)
東海地方では、岐阜県・長野県南部・静岡県を中心に発達した雨雲が流れ込んでいます。雨が弱まってきている所も含めて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。また、向こう一週間は雨が降る日が続く見込みです。岐阜県・長野県南部では過去最大の雨量を超過する可能性がありますので、今後の情報にご注意ください。 7日にかけて土砂災害に厳重警戒 東海地方では、岐阜県・長野県南部・静岡県を中心に発達した雨雲が流れ込んでいます。この後も、あす7日の朝にかけて現在と同じような場所に発達した雨雲が流れ込む見込みです。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。雨が弱まっている所も、これまでの雨で地盤が緩んでいる可能性があるため、注意が必要です。また、竜巻などの激しい突風、落雷、降ひょうにもご注意ください。 岐阜県・長野県南部で過去最大雨量を超過する恐れあり 向こう一週間は、梅雨前線が本州付近に停滞しやすくなる見込みです。東海地方の雨は、あす7日の午後に一旦小康状態になる所もありますが、あさって8日にかけて再び雨脚が強まる所があるでしょう。その後も雨が降る日が続く見込みです。1枚目の図で確認すると、あす7日から11日21時にかけての24時間雨量最大値は、岐阜県・長野県南部・静岡県を中心に200ミリを超過する所があるでしょう。各エリアの過去最大24時間雨量との比で確認すると、岐阜県・長野県南部で100%を超過する所がある見込みです。過去最大の雨量となる可能性がありますので、今後の気象情報にご注意ください。 日本気象協会 中部支社 菅野 彰太 Source : 国内 – Yahoo!ニュース