Sapporo – Fukuoka SoftBank Hawks southpaw Tsuyoshi Wada held the Hokkaido Nippon Ham Fighters hitless through the sixth inning in an 8-3 Pacific League victory on Saturday. The 39-year-old’s mixed up his low-velocity fastball with his changeup, slider and an occasional curve to keep the Fighters completely off balance, while […]
避難=避難所に限らず コロナ流行下での災害への備え方
熊本や鹿児島で集中豪雨による大きな被害が出た。時に局地的な大雨をもたらす梅雨、そしてこれから台風シーズンにも入っていくが、新型コロナウイルスの流行が続く間は、災害で避難するときの考え方も少し変える必要がありそうだ。具体的にどう備え、避難の判断をすればよいか、専門家に聞いた。 拡大する昨年10月の台風19号で設けられた千葉県南房総市の避難所 コロナ流行中は「自宅が危険かどうか」 「コロナへの感染を恐れるあまり、危険な自宅から避難しないことはあってはなりません。ただ『避難=避難所へ行くこと』ではないことを知ってほしい」。東京大学総合防災情報研究センターの片田敏孝・特任教授(災害社会工学)はこう話す。 水害の場合、場所ごとの危険性はある程度事前にわかる。今回は短時間で被害が起きたが、台風など雨量が増える時間帯が予測できる場合は、避難のための時間的猶予があることも多い。 これまでは、自宅が危険かどうかにかかわらず「何となく心配だから」と避難所に行く人もいたが、新型コロナによって人が集まる所では感染のリスクを考えなければならなくなった。コロナの流行中は「自宅が危険かどうか」で判断すべきだと片田さんは言う。 片田さんが会長を務める日本災… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
同じ濁流の色、3年前思い起こす 犠牲者しのび黙禱
福岡、大分両県で災害関連死を含む42人の死者・行方不明者が出た2017年の九州北部豪雨から5日で3年となった。被災地では住民らが犠牲者をしのんで黙禱(もくとう)した。 5人が犠牲になった福岡県朝倉市杷木松末(はきますえ)の石詰地区では午前9時、住民や遺族ら約30人が、豪雨で流された犠牲者宅近くで黙禱した。父輝雄さん(当時89)と母マサ子さん(同82)を亡くした福岡市城南区の井上洋一さん(60)は「風化が心配だ。朝倉で災害があったことを忘れないでほしい」と話し、流された実家の跡地に父の好物だった酒を供えて手を合わせた。 前日には熊本県で記録的な豪雨により甚大な被害が発生したばかり。集落の自治会長井手義信さん(59)は「テレビの映像で見た濁流の色が同じだった。3年前にここであったことを思い起こして鼓動が激しくなった」と話す。 石詰など朝倉市内の4地区は今年4月に長期避難世帯の認定が解除され、住むことができるようになった。だが、地区を流れる乙石川の護岸整備など復旧工事が終わっていないこともあり、住み慣れた土地に戻るのは3世帯ほどになりそうだ。「避難所、仮設暮らしと被災者には厳しい時間が続く。それにコロナが追い打ちをかける」と熊本や鹿児島の被災者を思った。 福岡県東峰村では午前10時か… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
あす各地で大雨の恐れ 熊本・鹿児島は土砂災害に警戒を
西日本から東日本では停滞している梅雨前線の影響で、6日にかけて大雨となるところがある見込みだ。すでに記録的な大雨となっている熊本県や鹿児島県では土砂災害の危険度が高く、気象庁は「わずかな降水量で災害が発生するおそれがある」と、厳重な警戒を呼びかけている。 九州では、いったん南下した前線が活発な状態のまま北上するため、5日夕から再び大雨になる恐れがある。熊本県では6日午後6時までの24時間では250ミリ、7日午後6時までの48時間では300~400ミリの雨が、多いところでは降る予想だ。 気象庁によると、6日午後6時までの24時間雨量の予想は多いところで、四国300ミリ、九州250ミリ、東海と関東甲信200ミリ、近畿180ミリなど。7日午後6時までの48時間では、九州北部と四国、東海300~400ミリ、九州南部250~350ミリ、関東甲信と近畿200~300ミリなど。 発達した雨雲が次々と発生して… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
宮城県角田市長選告示 無所属新人の3氏争う(産経新聞)
任期満了に伴う宮城県の角田市長選は5日、告示され、いずれも無所属新人で、元市議の黒須貫氏(55)=自民、公明推薦=、元市議の武田暁氏(45)、元市総務部長の木村伸一氏(67)の3人が立候補を届け出た。投票は12日に行われ、即日開票される。 黒須氏は国、県との強力な連携を強調し、先進技術を活用した地場産業の創出などを掲げる。武田氏は若さを生かした市政運営を目指し、企業誘致の促進などを訴えている。木村氏はICT(情報通信技術)を活用し、人材育成につなげることなどをアピールする。 4日現在の選挙人名簿登録者数は2万4697人(男1万2184人、女1万2513人)。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
宮城県名取市長選告示 現職の山田氏と新人の大久保氏が立候補(産経新聞)
任期満了に伴う宮城県の名取市長選は5日、告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の山田司郎氏(57)=自民、立憲民主、公明推薦=と、新人で元衆院議員の大久保三代氏(43)の2人が立候補を届け出た。投票は12日に行われ、即日開票される。 山田氏は子育て・教育の先進都市や地域経済の発展と雇用創出などを掲げ、東日本大震災からの「復興達成宣言」など1期目の実績をアピールしている。 大久保氏は水害・雪害の予防対策の充実や新型コロナウイルス対策と経済活性化の両立などを訴え、「東北の中核都市への成長・発展」を強調している。 4日現在の選挙人名簿登録者数は6万4824人(男3万1642人、女3万3182人)。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週中頃にかけ大雨に警戒 豪雨災害拡大のおそれ(ウェザーニュース)
太平洋高気圧の勢力が強まり、梅雨前線はゆっくりと北上しています。明日6日(月)の夜には東北南部から北陸・山陰付近に達する見込みです。 6日(月)~7日(火)にかけて南から非常に暖かく湿った空気が流れ込み、前線の南では積乱雲が発達しやすくなり、前線本体の活動も活発になります。 大雨災害のおそれも 前線の南に当たる九州南部、西日本の太平洋側や東海の一部、前線に近い九州北部~中国西部には発達した雨雲が次々と流れ込んで、断続的に強雨が続きます。 昨日、熊本県や鹿児島県の一部に記録的な豪雨と甚大な被害をもたらしたいわゆる「線状降水帯」が形成され、局地的に猛烈な雨が数時間続いてしまうおそれもあります。 河川の氾濫や土砂災害など新たな被害の発生や被害の再発・拡大に厳重な警戒が必要です。 いつでも避難ができるよう準備を 「線状降水帯」の形成位置を正確に予見することは難しく、被害が発生していない地域でも短時間で同様の甚大な被害に見舞われるおそれがあります。 あらかじめ、最寄りの避難所の確認や避難用品の準備、避難手段の確保など最悪の事態を想定した備えをしてください。 8日(水)も前線は本州付近に停滞しますが、暖かく湿った空気の流れ込みは収まり強雨のピークは一旦越えると見ています。ただ、7日(火)までに積算雨量がかさむおそれがあるので油断はできません。 梅雨前線や低気圧の位置によって天気が著しく変化するので、最新の情報をこまめに確認するようにしてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
8日(水)にかけ梅雨前線活発な状態続く 大雨による川の増水や氾濫、土砂災害に厳重警戒(ウェザーマップ)
西日本や東日本では7日(火)にかけて非常に激しい雨が降るおそれがある。3日(金)からの大雨により、熊本県では氾濫している河川があり、西日本や東日本では地盤の緩んでいる所があるため、川の増水や氾濫、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒・注意が必要だ。 前線活動活発な状態続く 梅雨前線が西日本から東日本に停滞し、東日本太平洋側では、激しい雨の降っている所がある。 6日(月)には太平洋高気圧が強まるため、前線は7日にかけて日本海から東北地方まで北上し、その後南下して8日(水)頃にかけて本州付近に停滞する見込み。 前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、大気の状態が非常に不安定となり、前線の活動が活発な状態が続きそうだ。 梅雨前線が8日(水)にかけて本州付近に停滞 西日本から東日本では7日にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。また、梅雨前線は8日頃にかけて本州付近に停滞するため、大雨が続くおそれがある。 新たな災害発生に厳重警戒を 川の増水や氾濫、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒・注意が必要。特に、熊本県を中心に、これまでの記録的な大雨で増水や氾濫している河川、地盤の緩んでいる所では、新たな災害の発生に厳重な警戒が必要だ。 また、竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要で、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めたい。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熊本県の大雨被害 高齢者中心に犠牲者多数(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 4日の大雨で川の氾濫や土砂崩れが相次いだ熊本県。これまでに18人が死亡したほか、16人が心肺停止となっています。記録的な豪雨から一夜が明け、被害の全容が明らかになってきました。各地の被害状況をまとめてお伝えします。 県の災害対策本部によりますと、芦北町では、田川地区で土砂崩れに住宅ごと巻き込まれ、入江たえ子さん(69)、入江竜一さん(42)、堀口ツギエさん(93)の3人が犠牲になるなど、8人の死亡が確認されました。津奈木町でも福浜地区で土砂災害が起き、丸橋勇さん(85)の死亡が確認されています。また、球磨川が氾濫し、市街地が広範囲に浸水した人吉市では、下林町の後村多佳志さん(62)、西隆男さん(84)、下薩摩瀬町の井上三郎さん(81)ら9人の死亡が確認されました。また、特別養護老人ホーム「千寿園」がある球磨村では16人が心肺停止の状態で見つかっています。また、今も14人の行方が分かっていません。 ライフラインにも大きな影響が出ています。九州電力によりますと、5日午後4時現在、熊本県南部を中心に約4650戸が停電しています。通信では、NTT西日本で約2万4500回線でサービスが利用できない状況だということです。NTTドコモやKDDI、ソフトバンクの携帯電話は、八代市や球磨郡の一部などで利用できないか、つながりにくい状況になっています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
市内の至る所が泥まみれ 再び強まる雨 熊本・人吉(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 球磨川の氾濫によって広範囲で浸水被害が起きた熊本県人吉市の商店街から報告です。 (斎藤康貴アナウンサー報告) また雨が降ってきて徐々に強くなってきています。球磨川のすぐ近く、人吉市のメインストリートの一つですが、ずっと茶色い光景が続いています。すべて泥です。歩いていくと、普通では考えられないような形で車が止まっています。車の前方が下にきて逆立ちをするような形になっています。当時の勢いが分かります。横には街灯がありますが、そこに木がぶら下がっています。4メートルから5メートルほどの高さまで濁流がきました。住宅の1階部分、店の1階部分はすべてのみ込まれました。住民に話を聞きますと、一番大変なのは泥だと話します。泥は軟らかくて粘着質で、思った以上に深いです。そのため歩くのもやっとです。皆さん、この泥を店舗や家の1階部分からかき出す作業をしています。とにかく大変そうです。中にあるものは泥にまみれて使えなくなってしまったということです。この周辺では水道は一部で通っているということですが、電気・ガスはまだ通っていません。復旧にはまだまだ時間がかかりそうです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース