All Nippon NewsNetwork(ANN) 過去最強クラスの台風10号は北上を続けています。6日未明に最接近した沖縄・南大東島から報告です。 (船越遼太郎記者報告) 6日未明に台風10号が最接近したとみられる南大東島では現在、ピーク時の5日夜遅くから6日未明に比べると雨風は少し収まった印象ですが、それでも激しい音を立てた風と横殴りの雨が降っています。南大東島では強風によって割れた窓ガラスで80代の女性が軽いけがをするといった被害が出たほか、現在660世帯が停電していますが、依然として暴風雨の影響で復旧作業の見込みは立っていません。今後も吹き返しの強い風に警戒が必要で、台風が通過しても影響はしばらく続きそうです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
6日 都心の空に朝虹が現る(tenki.jp)
6日朝5時40分頃、都心から西の空に虹が現れました。この現象は、出現してから10分足らずで消えてしまいました。 西の空に朝虹が見えた訳は 西の空に虹が見えたのは、都心などに強い雨を降らせた雲が南東から北西方向へ通り抜けたあと、東の空に晴れ間が現れ、そこから差し込んだ朝日が雨粒の中で反射して「虹」になりました。遠くには、積乱雲が朝日に輝いていました。 きょうは、まばらな雲が関東平野を次々に通り抜けますので、太陽とは反対方向の雨雲や雨粒を背景に虹が見られるかもしれません。 ただ、所によっては積乱雲が通るため、雷を伴うことや激しい雨の降ることがありますから、ご注意ください。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風10号が接近の奄美大島 暴風雨などに警戒(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 過去最強クラスの台風10号は北上を続けています。まもなく暴風域に入る鹿児島県の奄美大島から報告です。 (広瀬遼記者報告) 台風10号は過去最強クラスで直撃する可能性がありますが、島では日中にも最大瞬間風速が70メートルという記録的な暴風となる恐れがあります。現在も徐々に風が強くなってきていて、海も波が大きなうねりを伴った大しけの状態です。白いしぶきが飛んでいるのが分かります。そして、バルコニーを覆っているブルーのネットはホテルが用意したもので、木片など飛来物が直撃しないよう張られたものだということです。このホテルでは初めての対応ということで、今回の台風への警戒感が伝わります。日中にも奄美地方では予想される波の高さが14メートルと記録的な高波となる可能性があり、厳重な警戒が必要です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画 埼玉県土砂災害に警戒 土砂災害警戒情報(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。崖の近くなど土砂災害の発生しやすい地区にお住まいの方は、早めの避難を心がけるとともに、市町村から発表される避難勧告などの情報に注意してください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風10号の警戒期間はいつまで? 去った後も注意すべきこと(tenki.jp)
台風10号の暴風や大雨は、地方ごとに警戒期間が異なりますが、7日まで続く所が多いでしょう。台風による荒れた天気が収まっても、今度は、暑さに注意が必要です。 暴風や大雨 いつまで? 台風10号の北上に伴い、沖縄や九州だけでなく、広い範囲で影響を受けるでしょう。暴風や大雨に警戒が必要な期間はいつまでなのか、地方ごとにまとめました。 沖縄は、台風は遠ざかりつつありますが、6日の朝にかけて、大東島地方を中心に、吹き返しの暴風に厳重な警戒が必要です。午前中いっぱいは、まだ、発達した雨雲のかかる所もあるでしょう。 奄美の暴風は6日が中心ですが、九州南部は6日昼過ぎから風が吹き荒れ、7日明け方にかけて暴風が続くでしょう。7日明け方にかけては、大雨にも警戒を続けてください。 九州北部では、暴風に警戒が必要なのは、6日夜遅くから7日昼前になりそうです。ただ、大雨は暴風よりも早く、6日昼過ぎから警戒レベルに達するでしょう。 台風が接近する所では、記録的な暴風や高波、高潮、土砂災害の恐れがあります。大きな川でも、氾濫する恐れがありますので、最大級の警戒をしてください。 台風から離れた所も 7日まで大雨 さらに、今回は、台風から離れた所でも、大雨になる恐れがあります。原因は、台風が北上することによって、南の海上から、大雨のもとになる「暖かく湿った空気」が流れ込むからです。このため、中国・四国では6日昼前から7日午前中にかけて、大雨に警戒が必要です。斜面や増水した川には、近づかないでください。 近畿や東海、関東甲信でも、7日にかけて、局地的に雷を伴い、雨が激しく降るでしょう。落雷や突風、急な強い雨に注意が必要です。 台風の後は 暑さに注意 そして台風がもたらすのは、暴風や大雨だけではありません。熱帯育ちの暖かい空気を運んでくるので、暑さももたらすでしょう。 8日は、西日本を中心に、天気が回復しますが、全国的に暑くなりそうです。最高気温は、東京や大阪は34℃、仙台は35℃まで上がる予想です。熱中症は、近畿から東北にかけて「危険」レベルの所が多くなっていますので、9月とはいえ、万全な対策を心がけてください。 日本気象協会 本社 望月 圭子 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北方領土 安倍首相の遺産「2島も困難」 1強政権、楽観論で突き進む(北海道新聞)
旧ソ連による北方領土の占領完了から5日で75年。領土問題に「終止符を打つ」と繰り返してきた安倍晋三首相が手にした「成果」は、「今のロシアは2島さえ引き渡す意思はない」(外交筋)ことが明らかになったという厳しい現実だった。約7年8カ月の交渉を振り返ると、在任中の解決という目標実現に焦り、「プーチン大統領は2島は返す」という楽観論を信じて突き進んだ、「1強」政権の危うさが浮かび上がる。 【動画】間近にくっきり北方領土 日ロ首脳会談前に空撮(2016年11月) 四島から転換語らず 「志半ばで職を去ることは断腸の思いだ」。8月28日の辞任表明会見。四島返還から2島返還を軸とした交渉にかじを切った首相が、北方領土問題で語ったのは自身の無念さだけだった。 約2年前の2018年11月14日、シンガポールでの日ロ首脳会談を終えた首相は高揚していた。「戦後残されてきた懸案、平和条約締結交渉を仕上げていく」。北方領土交渉で、日本がこれ以上は譲歩できない勝負カードを切った瞬間だった。 首相はプーチン氏との会談で、平和条約締結後に歯舞群島と色丹島を日本に引き渡すとした1956年の日ソ共同宣言を基礎に交渉を加速化させることで合意。歯舞、色丹両島の引き渡しと、残る国後、択捉両島では経済活動や自由な往来を可能にする「2島返還プラス共同経済活動」を目指す方針へ大きく転換した。 方針転換は、今井尚哉首相秘書官、北村滋内閣情報官(現国家安全保障局長)ら側近数人とひそかに決定。「四島返還を求めるだけでは、交渉は動かない」。首相は12年の就任当初から原則論を重視する外務省幹部らを遠ざけ、官邸主導での交渉進展を狙っていた。 首相の脳裏には、官房副長官として同席した01年3月の日ロ首脳会談の記憶があった。ロシア東部イルクーツクで当時の森喜朗首相と会談したプーチン氏は、日ソ共同宣言の法的有効性を公式文書で初めて認めた。森氏は歯舞、色丹の2島返還と国後、択捉2島の帰属問題を別々に解決する「並行協議」を提案。「2島先行返還論」だと国内で批判を浴び、続く小泉純一郎政権は四島一括の帰属確認を求める方針に戻ったが、安倍首相は「対ロ交渉の考え方自体は間違えていなかった」と評価していた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相辞任で失った仕事 潰瘍性大腸炎患者が憂うコロナ後
安倍晋三首相が持病の潰瘍(かいよう)性大腸炎の悪化により、辞任する。文学作品との出会いの場をつくる「文学紹介者」の頭木(かしらぎ)弘樹さん(55)も、大学3年生だった20歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。下痢と出血と猛烈な腹痛を繰り返し、以来13年間、入退院を繰り返した。当事者である頭木さんの目に、いまの日本社会はどう映るのか。 広がる病気への偏見 安倍首相の辞任会見後、「潰瘍性大腸炎の悲惨さを語って欲しい」という趣旨の取材依頼がたくさん来ました。でも、すべて断りました。僕自身の反省もこめて言いますが、当事者は病気の大変な部分を語りがちです。伝える側も「なんともない」では記事にはならないので、結果として、病気の大変さばかりが世間に強調されます。 人は知らないことについては、印象的な一例を知ると「こういうものだ」と一般化しがちです。でも、ものごとにはグラデーションがあります。過度な一般化は、病気に対する偏見につながるのです。 潰瘍性大腸炎は、人によって症状に大きな違いがある病気です。重い人の例だけが一般化されると「そんな病気じゃ就職させられない」「結婚相手として許さない」といった差別が広がります。軽症で普通に日常生活が送れる人までもが、働けないと思われてしまうのです。実際、僕も安倍首相の1回目の辞任の後、安倍首相の例をあげられ「途中で仕事ができなくなるかもしれないような人に、大事な仕事は任せられない」と、もらえるはずだった大きな仕事を失いました。僕だけでなく、非常に多くの同病者が当時、仕事や結婚に差し障りが出たと思っています。 今回の辞任でも偏見につながるような記述を見かけますが、前回に比べると、病気を揶揄(やゆ)するような言論は減った気がします。それは、多くの人が、新型コロナウイルスへの感染におびえている現状が影響しているのかもしれません。 大多数の人はこれまで、自分は… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
沖縄派遣の看護師、コロナ感染を確認 大分県立病院
大分県と大分市は5日、新たに県立病院の看護師2人ら女性計4人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は157人となった。 看護師の1人は、沖縄協同病院(那覇市)に応援で派遣され、8月20日から9月1日まで感染者のケアにあたっていたという。大分に帰る前日の2日に那覇空港で受けた抗原検査は陰性だったが、県立病院での職務復帰に備えて4日に大分県が実施したPCR検査で陽性となった。 看護師の派遣は沖縄県から全国知事会への要請を受けて実施。九州第1陣として大分県からは看護師2人が派遣された。もう1人は県の検査も陰性だった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
台風接近「早めの避難を」 3密回避、避難所は定員削減
重大な災害が起きる恐れがある「特別警報級」の勢力で台風10号が近づくと予想される中、懸念されるのがコロナ禍での避難だ。「3密」回避のために避難所の定員を減らすなどしており、7月の豪雨では避難したものの「再避難」を余儀なくされたケースもあった。 「新型コロナウイルスの懸念もあるが、危険な場所にいる人は自宅の外への避難をためらわないで」 5日午後、記者会見を開いた気象庁の中本能久・予報課長が呼びかけた。 民間調査会社サーベイリサーチセンターは今年6月、新型コロナと災害時の避難に関するネット調査結果(回答者4700人)を公表した。風水害の危険が高まった場合、指定避難所などに避難すると答えたのは42・9%。避難所以外に避難すると答えた823人のうち、その理由を「新型コロナが広がる心配」との回答は40・1%だった。 政府はこの春以降、災害時の避難所での感染拡大対策として、市町村に避難所で避難者同士の間隔をとるほか、マスクや消毒液の備蓄などを求めてきた。中本課長も「避難所でもコロナ対策が進んでいる」と付け加えた。 定員減で入られない人も ただ、熊本県を中心に全国で死… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大阪府で新たに76人が感染 重症病床の使用率は25%
大阪府は5日、新たに76人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。府内の1日あたりの感染者は4日連続で100人を下回った。また、これまでに感染が判明していた50代と60代の男性2人が亡くなったことも発表。府内の感染者は延べ9026人、死者は計163人になった。 クラスター(感染者集団)の発生が確認されていた貝塚市の医療機関で新たに患者や医療従事者計11人の感染が確認され、この医療機関に関連した感染者は計24人になった。府内で入院している重症患者は47人で、重症病床の使用率は25%。軽症・中等症の入院患者は410人で、軽症・中等症病床の使用率は37・5%だった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル