ウェザーマップ きょう14日(月)は、北日本や関東で傘の出番になりそうです。 東北の太平洋側では、すでに大雨となって地盤が緩んでいる所があります。 土砂災害に厳重に警戒してください。 東北や北海道では、午前中から雨の降る所が多いでしょう。 東北ではすでに大雨となっている所があり、午前6時現在、岩手県と宮城県に「土砂災害警戒情報」が発表されています。 崩れやすい山や崖からは離れるなど、土砂災害に厳重な警戒が必要です。 一方、関東から西の地域では、昼過ぎにかけて晴れる所が多いでしょう。 ただ、関東甲信では、夕方以降、ザッと雨の降る所がありそうです。 局地的に、傘をさしても濡れるような激しい雨が降るでしょう。落雷や突風にもご注意ください。 最高気温は、北海道では20℃に届かず、10月並みの気温になる所があるでしょう。 一方、関東や東海、西日本では、30℃前後まで上がり、蒸し暑くなりそうです。 引き続き、こまめに水分をとるなど、暑さ対策を心がけましょう。 (気象予報士・石上沙織) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東海3県の感染者48人 名古屋で70代男性が死亡(CBCテレビ)
CBCテレビ 東海3県で13日、新たに48人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。 愛知県では新たに名古屋市の24人を含む33人の感染が確認されました。 また、すでに陽性が判明していた70代男性が死亡しました。 岐阜県では幼稚園児から60代の男女12人の感染を新たに確認。 全員、可児市の企業で発生したクラスター関連の感染だということです。 また三重県では80代の男女3人の感染が確認されました。 3人はいずれも鈴鹿市の特別養護老人ホーム「伊勢マリンホーム」の入所者で、施設関連の感染者はあわせて20人となっています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
夏に酷使したエアコン 掃除ポイントは?(ウェザーニュース)
今年の夏は猛暑が続き、エアコンをフル稼働させっぱなしの方も多かったのではないでしょうか。 シーズンオフになったら、きちんと掃除しておくのが大事ですね。 エアコンメーカー ダイキンに教わった、エアコン掃除のポイントをご紹介します。 自動お掃除機能付きでも掃除は必要? 「エアコンのお掃除は、ニオイ防止など室内の空気環境を守ることや、冷暖房の効率を良くするためにも、ぜひ行ってください」と、ダイキンの重政周之さん(コーポレートコミュニケーション室広報グループ)は言います。 最近は「自動お掃除機能」がついているエアコンが多くなりましたが、それでもお掃除は必要なのでしょうか? 「エアコン掃除で、まずポイントになるのがフィルターです。自動お掃除機能は、各メーカーによって名前や機能に多少の違いがありますが、基本的にフィルターを対象としています。弊社の製品の場合は、フィルター表面についたホコリをブラシでかき取ってダストボックスに集めます」 エアコンを酷使した今夏は、お手入れしておいた方が良さそうですね。メーカーによって必要なお手入れは異なるので、説明書で確認しましょう。 「シーズンの終わりには、フィルターを外してのお手入れもお薦めです。今の家はキッチンとリビングが分かれていないことも多く、調理中に飛散した油がついたホコリなど、自動お掃除機能だけでは完全に除去できない汚れもあります」 フィルターを外す際は、必ずエアコンの電源プラグを抜きます。 前面パネルを開けてフィルターを外し、ぬるま湯で薄めた中性洗剤でやさしく汚れを落とします。水洗いして日陰でしっかり乾燥させたのち、再び室内機に戻します。 前面パネル等も、水や薄めた中性洗剤を含ませ、固く絞った柔らかい布で拭いて、きれいにしましょう。 ※注意 フィルター奥にあるアルミフィン等には触らないように(後述) 自動お掃除機能がついていない機種の場合 「自動お掃除機能のついていない機種は、定期的にフィルターのお掃除する必要があります。エアコンは室内機上部から空気を吸い込み、その空気を熱交換器で冷やして、吹き出し口から吐き出すシステムです。 フィルターは上部に設置されていますが、目詰まりすると空気を十分に吸い込めずに冷暖房の効率が落ち、余計な電気代もかかってしまいます。2週間に1回程度はフィルターを外し、付着したホコリを掃除機で吸うか、水洗いしてください」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民党総裁選 きょう投開票 菅氏を新総裁に選出へ(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 安倍総理大臣の後任を決める自民党総裁選は14日に投開票です。菅官房長官が国会議員票、地方票ともに幅広い支持を集めて新総裁に選ばれる見通しです。 投開票は14日午後、東京都内のホテルで行われます。国会議員の394票と各都道府県連に割り当てられた141票の合わせて535票を巡って争われます。ANNの取材では菅官房長官が国会議員票の7割強を固めているほか、地方票は6割を超える勢いで、1回目の投票で過半数を取って当選する可能性が高まっています。新総裁は夕方、記者会見を開いて所信を表明し、16日の臨時国会で総理大臣に指名される予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間天気 東日本や西日本に秋雨前線が停滞 猛暑は落ち着く(ウェザーニュース)
■この先1週間の天気のポイント■ ・週後半は東日本や西日本に秋雨前線が停滞 ・4連休初日は広範囲で傘の出番 ・少しずつ秋の気配も 気温変化に注意 週後半は東日本や西日本に秋雨前線が停滞 週後半は秋雨前線が本州付近に停滞します。東日本から西日本の広い範囲で曇りや雨の天気となる見込みです。 特に前線に向かって流れ込む湿った空気の影響で大気の状態が不安定となり、前線近くでは短時間に強い雨の降るおそれがあります。 こまめに最新の天気予報を確認して、強い雨に備えるようにしてください。 4連休初日は広範囲で傘の出番 今週は19日(土)から4連休となりますが、初日も広範囲で雨が降る見込みです。 20日(日)になると北日本や西日本では天気が回復しますが、東日本では傘の出番が続いてしまいそうです。 少しずつ秋の気配も 気温変化に注意 前線が南下すると秋の空気に覆われるため、これまでのような猛烈な暑さとなるところは少なくなる見込みです。 北海道など北日本では朝晩を中心に涼しくなり、一日の気温差が大きくなるため、体調を崩さないように気を付けてください。 一方で、東日本や西日本では南から湿った空気が流れ込む影響でムシムシとした暑さとなり、曇りの日でも30℃以上の真夏日となるところもありそうです。 涼しくなる日もありますが、まだまだ油断せず、適宜水分補給をするなど熱中症対策をして暑さに備えるようにしてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 9月14日(月) 朝のウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)
ウェザーニュース おはようございます。今日は秋雨前線の影響で、北日本や関東、南西諸島は曇りや雨の天気。北日本では激しく雨が降るおそれもあります。東北北部や北海道の沿岸部では強まる風にも注意が必要です。一方、西日本は晴れて、穏やかな空が広がります。 今週は、前線の影響で、曇りや雨の日も多くなる予想です。 季節の変わり目にもなり、気温など体感でも秋らしさを感じる日が増えていきそうです。 それでは、今週も元気に過ごせますように^^ 解説:ウェザーニュースキャスター白井ゆかり Source : 国内 – Yahoo!ニュース
健康やダイエットにも サトイモの「ぬめり」を落とさない調理法(ウェザーニュース)
毎年これから冬にかけて、東北地方の芋煮会がニュースになりますが、その主役がそろそろ旬を迎えるサトイモ。山で採れるイモをヤマノイモと言うのに対し、人里で採れるからサトイモと呼ばれるようになったとも言われています。 サトイモはジャガイモやサツマイモに比べるとやや地味な存在にも思えますが、実は他のイモにないすぐれた栄養効果があるそうです。詳しい話を野菜ソムリエプロの吉田謹子さんに伺いました。 ぬめりにすぐれた健康効果 サトイモには、独特のぬめりがあります。このぬめりがサトイモの健康パワーの要だそうです。 「サトイモのぬめりは、主にたんぱく質と多糖類によるもので、血中のコレステロールを減らして動脈硬化を防ぎ、高血圧を予防する働きがあるといわれています。また、胃粘膜の保護や腸のはたらきを活発にし、便通や肌のつやの改善にも役立つとされているのです」(吉田さん) さらに、イモ類の中ではカロリーが低いので、ダイエットにも適していると言います。 「サトイモのカロリーはジャガイモの7割強、サツマイモの4割ほどしかないので、食べものが美味しくなるこれからの季節に他のイモよりカロリーを気にせず食べられます。また、水溶性食物繊維も豊富なため、整腸や便秘改善にも効果的で肥満防止にもオススメです。その他にも、ナトリウムの排泄を促すカリウムや、皮膚の新陳代謝を活発化するとされるビタミンB6などの栄養成分も豊富に含んでいて、美容効果も高い食材といえます」(吉田さん) 大事なぬめりは落とさず調理 多くの健康効果が期待できるサトイモの栄養成分。その効果を損なわないようにするために注意することはあるのでしょうか。 「他の多くの野菜などと同じように加熱で損なわれたり、水に溶け出す栄養成分が多いため、流失を防ぐためには調理に工夫が必要です。特にカリウムは流失が顕著です。サトイモ100gあたり、生の場合は640mg含まれているのに対し、水煮の場合は560mgと80mgも減少します。 カリウムは水に溶け出しやすいので、できるだけ流失を軽減するためには、蒸したりレンジで調理するなどの水を使わない方法がオススメです。また、鍋やスープなど汁に溶け出した栄養もまるごと食べられるメニューにするのもよいでしょう。 サトイモを調理するときに手がかゆくなることがあると思いますが、これはぬめりに含まれるシュウ酸カルシウムの結晶によるものです。シュウ酸カルシウムは酸に弱いので、手に酢や塩、重曹をつけてから調理するとある程度は防げます。ただし、ぬめりには栄養成分が豊富なため、できるだけ落とさないように調理することをおすすめします」(吉田さん) ジャガイモやサツマイモが日本に渡来するまでは、イモといえばサトイモを指したほど古くから日本人に親しまれてきたサトイモ。夏バテで疲れた胃腸にも効くサトイモを食べて夏の疲れを回復させましょう。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東北や関東甲信は不安定 激しい雨・落雷・突風に注意 残暑続くも北海道は秋の空気(ウェザーマップ)
きょう14日(月)は西日本は晴れる所が多いものの、東日本・北日本は、東北や関東甲信を中心に不安定な天気が続き、局地的な激しい雨や落雷・突風・降ひょうに注意が必要だ。 すでに、東北では土砂災害の危険度が高まっている所があり、土砂災害に厳重な警戒が必要になる。 最高気温は30℃前後まで上がる所が多いものの、北海道はきのう13日(日)同様、10月並みの気温となりそうだ。 東北や関東甲信は、土砂災害などに警戒・注意 東海から西日本にかけては晴れる所が多いが、関東甲信・北陸と北日本にかけては大気の状態が不安定になり、雨の降る所が多くなりそうだ。 東北では、すでに大雨になっている所もあるため、土砂災害に引き続き厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水などに警戒・注意したい。 関東は、日中は晴れ間もあるが、午後は天気の急変に注意が必要だ。局地的に激しい雷雨になる見込みで、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意したい。 また、沖縄や奄美も大気の状態が不安定で、雷雨となる所がある見込み。 快適な朝も、日中は残暑 北海道は涼しさ続く けさは今季一番、気温の下がった所も多く、秋の訪れを感じる朝になった。 日中は、関東から西では、最高気温が30℃前後まで上がる所が多く、静岡や甲府で33℃予想など、厳しい残暑となる所もありそうだ。朝と日中の気温の体感差が大きくなるため、熱中症予防はもちろん、体調管理にも注意が必要だ。 北海道では、きょうも10月並みの気温で、曇りや雨の所が多いため涼しくなる見込み。 <14日の予想最高気温(前日差)> 札幌 19℃(+2℃) 10月上旬並み 仙台 25℃(+1℃) 平年並み 東京 30℃(+2℃) 真夏並み 名古屋 31℃(+2℃) 9月上旬並み 大阪 28℃(-1℃) 9月下旬並み 福岡 28℃(+1℃) 平年並み 那覇 31℃(±0℃) 平年並み (気象予報士・海老原美代子) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
あの人へ…受刑者が描く絵手紙 心込めれば思いは伝わる
受刑者向けに絵手紙を教える今井洋子さん(77) 窓に鉄格子が付いた岡山刑務所(岡山市北区牟佐)の一室に静寂が漂う。机に向かうのは、丸刈り頭の20人ほどの受刑者。それぞれモチーフに選んだひまわりやトマトを見つめ、絵の具と筆で一心不乱にはがきを彩る。 篤志面接委員として月1回、希望者を対象に開く「絵手紙クラブ」。20代から60歳以上まで参加者は幅広い。指導を始めて20年以上になる。 岡山刑務所が収容するのは、執行刑期が10年以上かつ初犯の男性受刑者。墨と顔彩で絵を描いたはがきには、家族らへ伝えたい言葉を添える。犯した罪への後悔や家族への思いがにじむ。 ある受刑者は、端っこに金魚の人形が付いたマドラーの絵に添えてこう書いた。 〈涼しそうなマドラーで心の中をかきまぜると心がきれいになるかな〉 別の受刑者は、しめじの絵にこんな言葉を添えた。 〈ひとりだと思っていたけどみんなに支えられていたんだね〉 助言は「下手でもいいんだよ」だけ。技術はあまり教えない。「ありのままの心を込めれば、必ず相手に思いは伝わるから」 絵手紙との出会いは30年近く前になる。趣味探しで、百貨店の講座にふらっと足を運んだ。慣れない筆を握り、はがきに菊の花を描いた。人には見せられない出来栄えだったが、その内面を写す奥深さに引かれた。 講師となったのは4年ほどたった1996年ごろ。岡山市で障害者や終末期の患者らに教えていた98年、知り合いに法務省関係者の家族がいた縁で、岡山刑務所から誘いがかかった。「絵手紙の温かさで愛を注いであげて欲しい」 当初はためらった。「受刑者の多くは凶悪犯」という声も気になり、罪とともにある被害者の無念や悲しみも重いと感じた。最後に決断したのは「受刑者にも誰かを思う心を持って欲しい」という気持ちから。夫が背中を押してくれたのも大きかった。99年、絵手紙クラブが始まった。 忘れられない絵手紙がある。 今も刑期が続く50代前後の受… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
73年前のカスリーン台風 住職は今も犠牲者の名を探す
73年前の1947年9月15日、カスリーン台風による豪雨で、渡良瀬川が氾濫(はんらん)した。各所で堤防が決壊した栃木県足利市では市街地に大きな被害が広がった。4歳で台風を体験した徳蔵寺(足利市猿田町)の源田晃澄(こうちょう)住職(77)はその記憶を語り継いできた。 徳蔵寺は被害がひどかった岩井町の旧十念寺堤の決壊箇所の下流に当たる。台所の母親が「水が出た」と叫び、渡良瀬川の氾濫に気がついたという。夜半にかけて水位は上がり続けた。水は庫裏(くり)から本堂、須弥壇(しゅみだん)と上がり、追い詰められていった。最後は本堂の屋根裏に逃れたという。 「すすだらけの屋根裏にいると、『助けてくれ』という声が聞こえてきた。枝にすがっていた人は力尽きて流されていった。声が遠くなっていった」 9月13~15日の3日間の雨… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル