All Nippon NewsNetwork(ANN) 35年前に熊本県で起きた殺人事件「松橋事件」で、再審無罪となった男性が「捜査などの違法性を明らかにする」として、国と熊本県を相手取って裁判を起こしました。 三角恒弁護士:「警察であり検察庁でもあるわけですが、捜査の違法とか証拠隠しをしたうえでの公訴提起、それに基づく公訴活動についての違法性を明らかにしたい」 原告の宮田浩喜さん(87)の弁護団が17日、熊本地裁に訴状を提出しました。宮田さんは1985年に旧松橋町で起きた殺人事件で殺人罪に問われ、懲役13年の判決が確定して服役しましたが、再審を請求し、去年3月やり直しの裁判で無罪が確定しました。訴訟では違法捜査や証拠隠しによって長期間、拘束されたなどとして8400万円余りの賠償を求めています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風10号 土砂崩れ4人不明 男性1人心肺停止で発見(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 台風10号の影響で発生した土砂崩れで4人が行方不明になっている宮崎県椎葉村で、土砂の中から男性が心肺停止の状態で見つかり、その後に死亡が確認されました。 6日、椎葉村で土砂崩れが発生して建設会社の社長の妻ら4人の行方が分からなくなっています。警察などによりますと、17日午後2時半ごろ、土砂崩れ現場から約4キロ離れた下流の十根川でボランティアの男性が重機で捜索をしていたところ、土砂の中から身元不明の男性を発見したということです。男性はその後に死亡が確認されました。警察が身元の確認を急いでいます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京都の新型コロナ感染状況 急速な感染拡大を危惧(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 17日に東京都が開いた新型コロナウイルスの感染状況などを分析する会議で、参加した専門家は「急速な感染拡大が強く危惧される」と警戒感を示しました。 17日に都が確認した感染者は171人で、重症の患者は前の日から4人増えて27人となりました。専門家は17日、現在の都内の感染状況を「陽性者は高い水準で増加に転じている」と指摘しました。これが一過性のものかどうかまだ分からないとしたうえで「増加傾向が続けば、急速な感染拡大が強く危惧される」と警戒感を示しました。小池都知事は、19日からの4連休を前に「体調が優れない場合は外出を控えて頂きたい。安全で楽しい旅にするためにも感染防止を徹底してほしい」と呼び掛けています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関東は再びの暑さ 日本海側は気温大幅低下 出かける前に予報のチェックを(ウェザーマップ)
きょう18日(金)は、日本海側を中心に広く雨が降る。また、日本海側ではきのうよりも気温が低く、関東などでは高い予想だ。特に、埼玉県秩父では、きのうよりも6℃高くなって32℃と、真夏のような予想となっている。体調管理に注意したい。 列島に沿って前線 日本海側で雨 強まる所も きょうは前線が列島に沿って南下するため、広く雨になる。 午前5時現在、北海道から九州の日本海側を中心に雨が降っている。今後、午前中をピークに、雨の範囲が広がる予想。東海から九州の太平洋側でも降る所があるので、注意したい。午後は、西日本で雨が上がり、夜遅くには東・北日本でも上がる予想だが、雲が多い一日になりそうだ。 気温 きのうとは違う季節になる地域も 前線の南側には暖かい空気、北側には冷たい空気がある。このため、早い時間に前線の北側に入る日本海側の地域では、きのうよりも大幅に気温が低くなる見込みだ。金沢では、きのうより8℃低くなって23℃の予想。体調管理に注意したい。また、朝よりも夜の方が、気温が低くなるので、調節の出来る服装がおすすめだ。 一方、関東から西の太平洋側を中心に、前線の南側に入り続ける地域では、きのうよりも大幅に気温が高い予想。関東では、ほとんどの地域で30℃以上の予想となっている。きょうは再び、夏服が活躍しそうだ。 <18日(金)の予想最高気温(前日差)> 札幌 24℃(-1℃)9月上旬並み 仙台 28℃(±0℃)真夏並み 新潟 24℃(-6℃)平年並み 東京 32℃(+4℃)真夏並み 名古屋 32℃(+2℃)真夏並み 大阪 31℃(-1℃)9月上旬並み 福岡 23℃(-3℃)10月中旬並み 那覇 33℃(+1℃)真夏並み (気象予報士・森戸美唯) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ジャパンライフ経営破綻 詐欺容疑で元会長ら逮捕へ(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) オーナー商法を展開して2400億円以上の負債を抱えて経営破綻した通販会社「ジャパンライフ」について、警視庁は18日に元会長の男ら14人を逮捕する方針を固めました。 ジャパンライフは2003年ごろから磁気ネックレスなどのオーナーになれば、そのレンタル収入によって年6%の配当金が得られるとうたい、全国の高齢者を中心に多額の金を集め、2018年に2400億円以上の負債を抱えて倒産しました。警視庁は大幅に債務が超過しているのにその事実を伝えず、契約を結び続けたとして山口隆祥元会長(78)ら元幹部14人を18日にも詐欺容疑で逮捕する方針を固めました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大気不安定 西日本から北日本で非常に激しい雷雨 土砂災害などに警戒を(ウェザーマップ)
きょう18日(金) 午前5時現在、北海道から九州の日本海側を中心に雨が降っており、降り方が強まっている所もある。気象庁は、西日本から北日本で、土砂災害への警戒、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうへの注意を呼び掛けている。 西日本から北日本 局地的な雷雨に警戒 前線が西日本から北日本にのびており、前線上の低気圧が東北東に進んでいる。この影響で、18日は西日本から北日本で、大気の状態が非常に不安定となる。西日本から北日本で局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となる予想。 土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意が必要だ。あわせて、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してほしい。また、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保も忘れないようにしたい。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
48日間連続勤務で適応障害 テレ東子会社、労災と認定
長期間の連続勤務により適応障害を発病したとして、テレビ東京ホールディングスの子会社の番組制作会社「テレビ東京制作」の女性社員(51)が、三田労働基準監督署(東京)から6月に労災認定を受けた。女性の代理人弁護士が17日、厚生労働省で会見して明らかにした。 代理人によると、女性は番組制作現場でプロデューサー業務などに従事していたが、労務管理について上司に意見すると、2017年10月に総務部に異動させられ、異動前から続けていた番組制作を総務部の業務時間外にせざるを得なくなった。 女性は18年3月から不眠やめまいなどの症状が表れ、医療機関で適応障害と診断された。女性からの労災申請請求を受けた労基署の調査で、18年2~3月に48日間連続で勤務したことが明らかになったという。 また、女性が未払いの残業代の支払いなどを求めて同社に起こした民事訴訟も進行しているといい、今後会社側のハラスメント行為に対する慰謝料の請求もしていく方針だという。 テレビ東京制作は「先方の主張には疑問点もあり、かつ見解の相違も数多くあります。係争中の案件であるため、現時点ではこれ以上のお答えは差し控えさせていただきます。適切に対応してまいります」とコメントしている。(大野択生、川村貴大) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
給付金不正の甘い誘い、「副収入で申告」LINEで拡散
「完全紹介制で現在約2千名」「得する情報」。新型コロナウイルス対策の持続化給付金を不正受給した疑いで愛知県警に逮捕された容疑者らが、LINEでそんな呼びかけをしていたことがわかった。甘い誘いに乗り、受給資格のない約400人が不正に申請した可能性があり、一部は詐欺容疑で捜査を受けている。 県警は8月26日、会社役員守屋涼斗容疑者(26)ら3人を詐欺の疑いで逮捕。今月16日に同容疑で再逮捕した。両事件ともに給付金100万円を不正に受給した疑い。最初の事件では3人のうち1人の名義で申請され、再逮捕容疑で名義人だった県内の20代女性会社員については在宅で捜査している。守屋容疑者は「詐欺とは思っていない」と否認しているという。 県内の30代男性は5~6月、守屋容疑者らが開設したLINEのアカウント「!知って得する情報サポート!」から勧誘を受けた。「着金した方がいました。20代の正社員です」といった文面だった。 持続化給付金は、売り上げが減少した事業者や個人事業主に支給されるもの。しかし、LINE上の「Q&A」には、無職でも昨年分の確定申告書をこれから提出でき、正社員は副収入として申告する、などと説明されていた。 さらに「今週は36名の着金者」「2千名対応したら申し込みを打ち切る」などと申請を急がせるような文面もあった。男性は迷ったが、同僚に犯罪に問われる可能性を説かれ、考え直したという。 高級ホテルのカフェで…他にも怪しい事例 詐欺容疑で逮捕された3人との関連は不明だが、ほかにも持続化給付金の不正を疑わせる事例はある。 愛知県内の20代男性は5月、… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
松本元死刑囚の遺骨、次女に引き渡し 東京家裁が決定
オウム真理教の元代表の松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚の遺骨と遺髪について、東京家裁が17日、次女に引き渡すと決めたことが、関係者への取材でわかった。対立していた四女側は、決定を不服として東京高裁に上訴する。 松本元死刑囚は2018年7月に死刑が執行された。関係者によると、執行の直前、遺体と所持品の引き取り先を尋ねられ、四女を指定したとされる。一方、次女や三女らは「(松本元死刑囚の)精神状態からすれば、特定の人を引き取り人に指定することはあり得ない」と反論。四女側が引き取り人を決める審判を家裁に申し立て、遺骨などは死刑が執行された東京拘置所で保管されてきた。 家裁は、松本元死刑囚の執行前の言葉は「確定的な意思表示だったとみるのは困難」とし、「面会の申し込みを繰り返していた次女らとの関係が最も親和的だった」と判断した。 四女は17年、両親との相続関係を断ち、教団からも完全に離れて生活していることを明らかにしていた。公安当局は、教団の後継団体などが遺骨や遺髪を神聖視する恐れがあるとみて警戒している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
« Paraître et prétendre », d’Olivier Ansart : la grande mascarade des samouraïs
Costume de samuraï, détail. Daisuke Morita/GO Premium/GraphicObsession « Paraître et prétendre. L’imposture du bushidô dans le Japon prémoderne », d’Olivier Ansart, Les Belles Lettres, « Japon », 176 p., 25 €, numérique 18 €. La « voie du guerrier » (bushidô), ensemble de règles morales particulières au groupe des samouraïs – la fidélité au seigneur, l’obéissance au maître, […]