沖縄県は30日、新たに10代から80代の男女26人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者数は延べ2491人になった。 県内では直近1週間で24、25日はいずれも新規感染者はひと桁で推移していたが、26日以降、5日連続でふた桁の感染者が確認された。県の担当者は、9月の4連休中に外食に行くなど活動が活発になった影響が出ているとみている。 在沖米軍からの新たな感染の連絡はなかった。米軍から報告を受けている県によると、7月7日以降、在沖米軍の感染は10基地で401人となっている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
赤く染まったマスク、大量出血…白昼の路上で23歳女性が首を刺され死亡、逮捕の男との間に何が(FNNプライムオンライン)
白昼の路上で23歳女性が刃物で刺される 白昼の路上で犯行は起きた。 23歳の女性が埼玉県越谷市の路上で元交際相手に首を刃物で切られ死亡した。 【画像】現場に残された赤く染まったマスク 事故直後の現場で警察官が拾い上げたのは、赤く染まったマスク。 さらに、犯行に使用された刃物だろうか、長い棒状の物をシートでくるんでいた。 事件を知らせたのは、9月30日午前9時過ぎの通報だった。 「路上で刃物を振り回し、もみ合っている人がいる」 駆けつけた消防と警察が目にしたのは、大量の血を流す女性とその体を抱きかかえる男の姿だった。 女性は刃渡り約20センチの刃物で、首の近くを刺されていた。 被害女性は埼玉県川口市に住む会社員石澤里美さん(23)。心肺停止状態で病院に運ばれその後死亡が確認された。 警察は現場にいた、千葉県木更津市の会社員水元義人容疑者(35)を殺人未遂の現行犯で逮捕した。 目撃者: 「どうしたんですか」って聞こうとしたら、男が料理包丁を振り上げて、包丁にはすでに血がべっとりついている状態 記者:女の人は全然動かない? 目撃者: ああ、もう顔白くなっていたね。かなりの出血。 記者:どこから出血? 目撃者: 胸辺りが泡になっていた、血が泡で噴き出ているみたい 水元容疑者は「カッとなりやすい性格」 石澤さんと以前交際していたという水元容疑者。なぜこのような凶行に及んだのか。 15年前から水本容疑者を知る人の話を聞くことができた。 水元容疑者の知人: 信じられないというのが正直ある。本当にやったのかなみたいな。 「離婚するんですよ」ってこの間(9月14日)電話で言っていました。その離婚する方とは、2人か3人くらい子供がいたという感じです。また離婚するということで、1DKの部屋を紹介させてもらいました また、水元容疑者の親族はFNNの取材に対し「カッとなりやすい性格だった」と話している。 警察の調べに対し「刺したことは間違いない」と話し容疑を認めている水元容疑者。 以前交際していた石澤さんに、復縁を迫っていた可能性もあるとみられ、警察は容疑を殺人に切り替え詳しい動機などについて調べている。 (「イット!」9月30日放送より) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
植木鉢倒れた残念画像に21万いいね! その訳は…(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) リビングで植木鉢が倒れました。周辺のカーペットに土や石が散乱。土が派手に飛び散っています。この残念な様子を捉えた画像に「いいね」が、なんと21万も付きました。その訳は、植木鉢から散らばった土が、まるで計算されたかのように美しい弧を描いていたのです。投稿した人によりますと、倒した直後は絶望的な気持ちだったが、この光景を見て、すぐに感動したということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
来春は花粉少なめか 7月の日照不足が影響(共同通信)
日本気象協会(東京都豊島区)は30日、2021年春の花粉(スギ・ヒノキ)の飛散予想を発表した。7月の日照不足などが影響し、九州から東北の広い範囲で、例年(11~20年の平均値)より少ない。ただ、西日本から東日本では、飛散量が少なかった今年より多くなるという。北海道のシラカバ花粉は例年並み。 春の花粉の飛散量は、前年夏の気温が高く、日照時間も長く、少雨の場合に多くなると言われる。気象庁によると、7月は梅雨前線が日本付近に停滞し続け、平年よりも日照時間が東日本で41%、西日本で54%と記録的に短く、気温も東日本で0.7度、西日本で1.2度それぞれ低かった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ブラピが飲んだ天然水10万円 風変り自販機が爆誕(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・墨田区内の住宅街に設置された一風変わった自動販売機。売られているのは天然水から、飲むと幸せになる天然水2万2000円です。他にはブラピが飲んだ天然水10万円で売られています。自動販売機で売られているのは、すべて300ミリリットルのペットボトルに入った水です。まずは試しに100円の天然水を買ってみました。味は普通の水と変わりません。次は“人気NO.1の天然水”700円。100円の水と比べて味が一緒な気がします。自販機を管理する人の話によりますと、ここで売られている水は、値段は違っても中身はすべて一緒なんだそうです。 実は、この自動販売機は現在、墨田区で行われている街とアートが融合したイベントで展示されている作品の一つ。もちろん、誰でも購入することはできます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
帰宅の飼い主に子猫たち「どこにも行かせない!」(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 飼い主さんが帰ってきたようです。子猫たちが首を長くして待っていました。いざ、対面。すぐさま、飼い主さんの足元に寄り添い、そのまま1匹、2匹、3匹…。よほど寂しかったのか、次々と足に飛び付いてきます。その後も飼い主さんが移動しようとすると、「どこにも行かせない」と言わんばかりの飛び付きっぷりです。この時は飼い主さんと一日ぶりの再会だったいうことで、子猫たちは寂しかったのかもしれません。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画】1日の天気 – 中秋の名月 西から天気回復へ 西~東日本でお月見チャンス(30日19時更新)(ウェザーマップ)
本州は二つの低気圧に挟まれ、東日本を中心に雨の降る所があるでしょう。10月1日(木)は中秋の名月です。夜には天気が回復に向かい、九州から関東ではお月見を楽しめそうです。 日本列島の上空には寒気が居すわり、大気の状態は不安定になっています。1日(木)の昼前後には、伊豆諸島など東日本で強く雨の降る所がありそうです。天気の急変にご注意ください。 九州など西日本では朝から晴れて、洗濯日和となるでしょう。関東地方は日差しがなく、東京では10月下旬並みの肌寒さになりそうです。東北と北海道では夜に雨の降る所がある見込みです。 2日(金)以降は高気圧に覆われ、安定した秋晴れの空が広がるでしょう。10月に入っても、最高気温は30℃に届く所があり、朝と昼との気温変化が大きくなりそうです。(気象予報士・元井美貴) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「どうすれば娘は死なずに」座間の事件、自問自答の3年
神奈川県座間市のアパートで2017年、15~26歳の男女9人が遺体で見つかった事件で、強盗・強制性交殺人や死体損壊などの罪に問われた白石隆浩被告(29)の初公判が30日、東京地裁立川支部であり、被告は起訴内容を認めた。最初の逮捕から約3年。遺族はどう受けとめたのか。 「事件から時が過ぎていない感覚。まだ生きているような気がするんです」 高校3年生の時に犠牲になった福島市の女子生徒(当時17)の父(65)は、同市郊外のアパートで、小さな骨つぼを見つめた。 思い出すのは、年の離れた2人… 【10/13まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「心の傷深くならないよう」心のケア、犯人逮捕と両輪で
事件の被害者の心のケアができる、専門的な資格を持つ警察官や警察職員が増えている。民間のカウンセラーに委託するよりもスムーズに被害者と接触でき、保秘の面でもメリットがあるという。 「大変でしたね」 愛知県警本部の犯罪被害者支援室。内田奈美子さん(49)が、相談電話をかけてきた女性に優しく話しかけた。内田さんは同室所属の警察職員で臨床心理士。2017年にできた国家資格の「公認心理師」でもある。 事件が起きれば、被害者やその家族と面会し、カウンセリングをする。地域の支援団体につないだり、電話で相談に乗ったりすることも多い。 警察がこうした仕事を外部委託しようとすると、個人情報や捜査上の秘密を守る必要などから、手続きや調整に時間がかかりがちだという。内田さん自身、3年前までは民間企業でカウンセリングを担当していたが、事件や事故が起きた直後に当事者に接触できないことを悔しく思っていた。特に警察による事情聴取は被害者にとって思い出したくないことも話さなければならず、心理的な負担は大きい。「心の傷が深くならないよう、すぐ支援を始めたほうが絶対に良い」と内田さんは言う。 同室によると、被害の直後からカウンセリングを受け、1週間ほどで社会復帰できた人もいる。支援した被害者から感謝の手紙が届くこともあり、内田さんは時折、読み返しているという。後藤紀子室長は「犯人逮捕にまさる被害者支援はないが、それだけではダメ。捜査と支援は両輪で進めていくことが大切」と話す。 愛知県警で心理系の資格を持つ… 【10/13まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
保育園で虐待、まさか… 施設急増の中で起きている異変
お子さんが虐待を受けている――。子どもが通う保育園の元職員からかかってきた1本の電話をきっかけに、保護者が自治体や園に調査を求めたところ、保育士の虐待行為が次々に明らかになりました。全国で施設整備が急ピッチで進み、待機児童数が過去最少となった中で、何が起きているのでしょうか。 拡大する認可保育園から帰宅した長女はほおの痛みを訴え、しきりにばんそうこうを貼りたがった。ほおには赤みも残っていた。後に担任の保育士は虐待を認めた=保護者提供(画像の一部を加工しています) トイレでたたく、おやつ無理やり口に… 大阪府吹田市の私立認可保育園に長女(3)を預ける母親(34)は2月末、通園先の元職員から長女への虐待について電話で告げられ、がくぜんとした。担任保育士が長女の顔や背中をトイレでたたいたり、おやつを無理やり口に押し込んだり、着替えなどの際に「早くしろ」「うるさい、黙れ」などの暴言を吐いたりしているとの内容だった。 振り返ればこの担任のクラスになった前年4月以降、長女は登園を不安がり、おやつの時間に嘔吐(おうと)したとして迎えを求められたことも2回あった。夏以降はトイレでパニックを起こしたように泣き叫ぶようになり、手足の痛みを訴えたり、ほおを赤く腫らして帰宅したりした日もあった。 虐待の証言に加え、ショックだ… 【10/13まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル