時事通信社は7日、社会部(東京)で裁判などを担当する司法記者クラブ所属の記者が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。 同社によると、記者は9月30日に鼻かぜのような症状が出た。頭痛も表れた1日に医療機関を受診し、「アレルギーか軽い風邪」と診断された。2日に社会部の別の内勤記者がコロナ陽性と診断されたため、5日にPCR検査を受けたところ、7日に自身も陽性と判明した。 記者は9月29日~10月1日の3日間、東京地裁で開かれた日産自動車元代表取締役グレッグ・ケリー被告の公判を、記者用の傍聴席で取材していた。2日以降は出勤していないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
金の延べ棒120本密輸容疑、5人逮捕 5億5千万円分
中国・上海から金の延べ棒約120キロ分(約5億4800万円相当)を密輸しようとしたとして、大阪府警は7日、貿易会社社長の崔元均容疑者(36)=東京都目黒区=ら5人を関税法違反や消費税法違反などの疑いで逮捕した、と発表した。全員が容疑を否認しているという。 国際捜査課によると、逮捕容疑は昨年5月31日、上海浦東国際空港から関西空港に送った段ボール6箱に金の延べ棒120本(1本1キロ)を隠して密輸を図り、輸入時に支払わなければならない消費税計4385万円の納付を免れようとしたというもの。 段ボールの中身は「ポリウレタ… 【10/13まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
コロナで進学断念、増える就職希望 高校生に不安広がる
コロナ禍が高校生の就職活動を揺さぶっている。休校が長引いたため、今年は採用選考の開始が例年より1カ月遅い今月16日に後ろ倒しになった。観光や飲食業を中心に求人数が急減する一方、家計の悪化で急きょ進学から就職に切り替える生徒も少なくない。春から就活に臨んだ大学生は選考の中断やオンライン化に振り回されたが、高校生にも不安が広がる。 「コロナで家計が苦しくなり、進学から切り替える子が目立っている」 千葉県立松戸南高校の職業指導主任、今村達教諭はそう話す。例年、卒業生の4分の1にあたる約50人が就職を希望していたが、今年は70人に増えたという。 高卒求人は売り手市場が続いてきた。リーマン・ショックで落ち込んだ後、求人倍率は2012年から9年連続で前年を上回り、今年3月卒は2・52倍だった。少子化で子どもの数が減るなか、製造業などを中心に現場で働く若い人材を希望する企業は多かった。 しかし、コロナ禍で就職市場は変調を来している。厚生労働省によると、7月末現在で高校新卒者の求人数は前年より24・3%減り、求人倍率は0・44ポイント減の2・08倍になった。どの業種も減少しているが、特に宿泊・飲食サービス業は減少幅が大きく、求人数は前年の半分にとどまる。 求人倍率が1倍を切っていたリーマン・ショック後に比べれば、まだ高水準にみえるが、求人を出した後に取り消す会社も目立ち、選択肢が狭まっているのは間違いない。首都圏の高校の就職担当教諭は生徒に広がる不安を感じ取っている。「こういう時期はブラック企業に引っかかりがちだ。注視して指導したい」 進学から就職に進路を変更した生徒が多い普通科や総合学科では、準備に追われている。東京都立葛飾総合高校で進路指導を担当する浦部ひとみ主任教諭は例年、夏休みに就職希望者の面接や作文の指導をしてきたが、今年は休みが短く、思うように対応できなかった。「コロナでスケジュールがずれ、学校行事も立て込んで、時間がとりにくい」と言う。 「今就職は不利」 高校生たちも不安を口にする。… 【10/13まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Ronald Acuna Jr. helps Braves get off to fast start in NLDS
Houston – Ronald Acuna Jr. made history with a leadoff home run to start things off for the Atlanta Braves in their NL Division Series opener against Miami. And another hit — once more by the Marlins, this time with Sandy Alcantara’s fastball to the left hip — fired up […]
ペイペイを不正に現金化 詐欺容疑で男女3人逮捕(共同通信)
「逮捕されても名前が報道されない」「警視総監の子息がコネ入社し政財界とズブズブ」「勤務中に突然殴られて頸椎骨折」……元電通マンが激白する、「上級国民」の呆れた仕事ぶり サンデー毎日×週刊エコノミストOnline10/7(水)10:04 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
殺害の承諾「なかった」 座間の事件、初の被告人質問
神奈川県座間市のアパートで2017年、若い男女9人の遺体が見つかった事件で、強盗・強制性交殺人や死体損壊・遺棄などの罪に問われた白石隆浩被告(29)の第4回公判が7日、東京地裁立川支部であり、初めての被告人質問が行われた。自殺願望を示した最初の被害者から殺害の同意を得たかについて、白石被告は承諾がなかったと述べた。一方、弁護側の質問には一切答えなかった。 審理は、被害者9人を殺害順に3組に分けて行われ、この日は、最初に殺害された神奈川県の女性(21)と知り合った経緯や殺害状況などを検察官がたずねた。 白石被告は、自殺願望を抱いていた人を対象にした理由について、「悩みや問題を抱えていたほうが口説きやすく、自分のいいなりに操作しやすい」と説明。自らに自殺願望はなく、女性とは「同調するふり」をして知り合ったとした。「自殺を手伝うつもりはなかった」といい、目的は「ヒモになり、お金を引っ張ること」と述べた。 女性を殺害した理由については、女性の金で犯行現場となったアパートを借りたので「返済を免れるためだった」。犯行時は「いきなり背後から押し倒して首を絞めた」と振り返った。 裁判の争点は、被害者の殺害同意の有無だ。検察側が「(殺害当日に)『殺してほしい』と女性は言ったのか」とたずねると、白石被告は「なかった」と答えた。「承諾がなかったことは間違いないか」との質問には、「間違いない」と強調した。 「次も自信あった」 この後も、8人の殺害を続けた… 【10/13まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ユッケ食中毒事件、9年半経て捜査終結 元社長ら不起訴
2011年、焼き肉チェーン「焼肉酒家(ざかや)えびす」でユッケを食べた客5人が亡くなるなどした食中毒事件で、富山地検は7日、業務上過失致死傷容疑で書類送検された運営会社の元社長(52)と肉の卸売業者の元役員(46)を、再び不起訴(嫌疑不十分)としたと発表した。16年に不起訴(同)とした後、遺族の申し立てによる検察審査会の「不起訴不当」の議決を受け再捜査したが、過失責任を問えないと判断した。事件発生から約9年半を経て捜査は終結した。 地検の西岡剛次席検事によれば、事件当時、毒素の強い大腸菌が肉の内部に入り込むことは一般的に知られず、国の基準で定められた方法で除菌しても取り除くのは困難だったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
全国で新たに511人感染 東京は2日連続で100人超
新型コロナウイルスの国内感染者は7日午後9時現在で、新たに511人が確認された。死者は東京都と神奈川県が各2人、大阪府が1人で、計5人増えた。 142人の感染が確認された東京都は、2日連続で100人を上回った。142人を年代別にみると、最多は30代の30人。20代が28人、50代が27人、40代が21人と続いた。65歳以上の高齢者は26人だった。「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))を使用」とする都基準の重症者数は、前日より1人減り24人だった。 また、厚生労働省は7日、メキシコ、シンガポール、米国などから羽田、成田両空港に6~7日に到着した40~60代の男女6人の感染が確認されたと発表した。全員症状はないという。 【動画】コロナ第2波を巡る「夜の街」騒動。ほんろうされた歌舞伎町のホストに迫る=西田堅一、藤原伸雄撮影 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ことし7月大阪府吹田市の住宅で約3600万円などが奪われた事件で、警察は、指示役の男ら3人を逮捕した。(読売テレビ)
「逮捕されても名前が報道されない」「警視総監の子息がコネ入社し政財界とズブズブ」「勤務中に突然殴られて頸椎骨折」……元電通マンが激白する、「上級国民」の呆れた仕事ぶり サンデー毎日×週刊エコノミストOnline10/7(水)10:04 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
出張帰国時の14日待機免除 政府調整(産経新聞)
「逮捕されても名前が報道されない」「警視総監の子息がコネ入社し政財界とズブズブ」「勤務中に突然殴られて頸椎骨折」……元電通マンが激白する、「上級国民」の呆れた仕事ぶり サンデー毎日×週刊エコノミストOnline10/7(水)10:04 Source : 国内 – Yahoo!ニュース