All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都は23日、病院内で新型コロナウイルスに感染した男性3人の死亡を明らかにしました。 東京都によりますと、死亡した男性3人は40代から70代で、いずれも基礎疾患がありました。それぞれ別の病院で感染したということで、2人は入院中でした。23日、都は186人の感染者を確認していて、このうち重症化リスクが高い65歳以上は32人でした。また、東京では24日から独自の観光支援策、いわゆる「都民割」の旅行が始まります。小池知事は「利用者も事業者も手洗いなどの基本を徹底してほしい」と呼び掛けています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
男子高校生が転落死 19歳女性が巻き添えで重体(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 23日、JR大阪駅近くの商業施設から転落した17歳の男子高校生が地上にいた19歳の女性に直撃しました。男子高校生は死亡し、女性が意識不明の重体です。 午後6時前、JR大阪駅近くの商業施設「HEP FIVE」前の歩道で「2人が意識なしの状態で倒れている」と通行人から119番通報がありました。警察によりますと、大阪府内に住む17歳の男子高校生が「HEP FIVE」から転落。友人と一緒に地上を歩いていた19歳の女性に直撃したということです。 目撃した人:「2人が倒れていて、手当てを受けていて、救急車の中でも心臓マッサージをされていた」 男子高校生は約40分後に死亡が確認され、女性は意識不明の重体です。警察は男子高校生が10階の屋上から飛び降り自殺を図り、女性が巻き込まれたとみています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間 晴天多く 秋の夜長「月」に注目! 十三夜やブルームーンも(tenki.jp)
この先、北海道と東北は雨の降る日もありますが、関東以西は秋晴れの日が多いでしょう。来週は十三夜やブルームーンも。秋の夜長、是非、「月」に注目してみて下さい。 北海道と東北は曇りや雨 関東以西は秋晴れ多く この先も北海道と東北は雲が広がりやすく、25日(日)にかけてと28日(水)から29日(木)は雨が降るでしょう。北陸は来週前半は大体晴れますが、後半は雲が広がりやすい見込みです。 関東から九州、沖縄は晴れる日が多くなるでしょう。ただ、関東では31日(土)は一雨ありそうです。 十三夜やブルームーン 「月」に注目 秋の夜長、是非、夜空を見上げてみて下さい。来週は特に「月」に注目です。 29日(木)は「十三夜」です。お月見とえば「十五夜」ですが、日本には「十五夜」のおよそ1カ月後の「十三夜」にもお月見をするという独自の風習があります。さらに、29日(木)の夜から30日(金)の未明にかけては満月前の月と火星が接近して見えます。月と赤く輝く火星が並んで、見ごたえのある夜空となるでしょう。 31日(土)は今月2回目の満月(ブルームーン)です。月の満ち欠けは、約29.5日のサイクルで繰り返されるため、満月はひと月に一度のことが多いですが、月の初めに満月があると、月末に再び満月になります。1か月の間に2回満月があるとき、その2回目の満月のことを「ブルームーン」と呼ぶことがあります。欧米では「ブルームーンを見ると幸せになれる」という言い伝えもあるようです。 この先、夜間はグッと冷え込みます。厚手の上着を着るなど、暖かくして観察して下さい。 日本気象協会 本社 吉田 友海 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
工事の真上で道路陥没 掘削済み区間で安全調査へ(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・調布市で地下トンネル工事中の真上の道路が陥没したことを受け、工事を行うネクスコ東日本がこれまで掘り進められた区間の安全性の調査を行うことを決めました。 調布市では18日、住宅街の道路が陥没しました。陥没した場所の地下では外環道のトンネル工事が行われていて、ネクスコ東日本が因果関係を調べています。23日、ネクスコ東日本の有識者委員会では当初、予定していた調査範囲を約1.5倍広げることが了承されました。また、これまで掘り進めた約5キロの区間についても上部に空洞がないかレーダーなどを使って調査するということです。外環道のトンネル工事はこれまでに東名高速側から約4キロ、関越道側から約1キロ掘り進められています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
タクシーにペンギンやアザラシ 障害ある男性再び描く
昨年、大雪山や旭川の街の風景など夢ある絵をタクシーに描いた障害のある男性が今年、2台目に挑戦し、23日、完成したタクシーがお披露目された。 描いたのは、東神楽町にある発達に障害ある人の就労支援事業所で働く青山雄一さん(35)。昨年、「みつばちタクシー」(旭川市)の依頼で描いた絵が好評で、「コロナ禍のなか、少しでもみなさんにほっこりしてもらいたい」と、同社が2台目のペイントを依頼。青山さんが9月中旬から約1カ月で描き上げた。 車の前面では、旭山動物園のペンギンやアザラシが元気よく動き回り、側面の旭川空港からは飛行機が勢いよく飛び立つ。青山さんは「疲れたけど、楽しかった。このタクシーに乗って、旭川を走ってみたい」と話した。 ペイントされたタクシーは、11月上旬から市内を走る予定だ。(本田大次郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
高浜1・2号機再稼働、町議会が来月上旬「同意」判断へ
関西電力が40年超運転を目指す高浜原発1、2号機(福井県高浜町)について、高浜町議会は23日、議会運営委員会と全員協議会を開き、再稼働を求める請願と陳情について11月上旬に採決することを決めた。再稼働に対する「地元同意」を判断する。その後、野瀬豊町長が判断する。 原発の運転期間は東京電力福島第一原発の事故後、法律で「原則40年間」と定められた。ただ、原子力規制委員会が認めれば、最長20年間延長できる。原子力規制庁によると、高浜1、2号機のほか、関電美浜3号機(福井県)、日本原子力発電東海第二(茨城県)の計4基が認可されている。 関電は美浜3号機を来年1月、高浜1号機を来年3月、高浜2号機を来年5月に再稼働させることを見込む。再稼働すれば、新制度の下、国内初の40年超運転となる。 高浜町議会は定数14のうち、… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「年末年始休暇の分散取得を」 業界団体に政府呼びかけ
政府は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、年末年始の休暇の分散取得を業界団体などに促すことを決めた。1月11日の成人の日まで休みをとれる期間を延長する要請も検討する。帰省や初詣などで人出が集中することを防ぐねらいがある。 この日のコロナ対応の政府分科会(尾身茂会長)で専門家が提言し、西村康稔経済再生相が記者団に表明した。西村氏は公務員のほか、経団連など経済3団体や各業界団体に協力を要請する考えを示した。 年末年始は初詣などで人出の増加が予想されるほか、帰省や旅行などで全国的な人の移動も活発化する。コロナ禍の中で初めて迎える年始は、1月4日が月曜のため、休暇が短期間に集中することが想定され、専門家の間で感染拡大が懸念されていた。 東京・渋谷などの街頭で多数の… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
全国で748人が感染 北海道は1日あたり最多の51人
新型コロナウイルスの国内感染者は23日、午後9時現在で新たに748人が確認された。死者は12人。北海道では新たに51人の感染を確認した。緊急事態宣言下の4月23日の45人を上回り、道内では1日あたりで最多の感染者数となった。 東京都は186人で、4日連続で100人を上回った。大阪府では、新たに100人を確認。府内で1日あたりの感染者が100人以上となるのは120人だった9月11日以来、42日ぶりとなった。 また沖縄県は、県議会の会派「沖縄・自民党」所属の県議10人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同会派の県議18人は18~21日に離島の与那国町や石垣市、宮古島市を訪れ、自衛隊基地などを視察。日程表では18~20日に「夕食(懇談会)」と書かれており、県議会事務局によると居酒屋を貸し切りにした懇親会が開かれたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
つくる会会長ら、首相の任命拒否「正当」 学術会議問題
弁護士や研究者らが23日、国会内で記者会見し、日本学術会議が推薦した会員候補6人を任命しなかった菅義偉首相の措置を「正当」として支持し、「日本学術会議法は、推薦された者の一部を首相が任命しない措置を排除したとは解されない」と主張する声明を発表した。 会見には「新しい歴史教科書をつくる会」会長の高池勝彦弁護士や高橋史朗・麗沢大特任教授、田中英道・東北大名誉教授らが参加。声明では日本学術会議について「法の支配が機能せず人権侵害が多数報告されている軍事大国の研究機関と提携関係を結んでいる」と主張。「日本学術会議法を廃止し民間学術団体とする」などの「抜本的改革」を国に提言した。(編集委員・北野隆一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
賠償求めウーバーを提訴 「配達員に追突され、けが」
飲食宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員の自転車に追突されけがをしたとして、大阪市の60代の会社役員の女性が、運営会社の「ウーバージャパン」(東京都渋谷区)と30代の男性配達員を相手取り、治療費や休業損害など計約250万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。 ウーバーイーツの配達員は契約上は個人事業主で、同社との雇用関係がない。このため配達中の事故をめぐって、被害者への補償が十分にされなかったり、配達員がけがをしても労災保険の対象にならなかったりするなど、責任の所在や配達員の保障が問題になっている。 訴状によると、2018年6月、大阪市北区の歩道で手押し車を押す女性の後方から、歩道上を走ってきた配達員の自転車が衝突。女性は首や足を捻挫するなどのけがをした。 女性側は、配達業務は同社が委託・指示していたことから、同社と配達員は実質的な指揮監督関係にあり、同社は使用者として賠償責任を負うと訴える。配達員については、配達先を調べるために自転車に固定したスマートフォンの画面を見ながら運転していたとして、運転中の安全確認を怠ったとしている。 被告側は22日にあった第1回口頭弁論で、請求棄却を求めた。(遠藤隆史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル