2020年のノーベル賞各賞の発表が5日からスタートした。 ◇2020年のノーベル賞発表日程◇ 5日 医学生理学賞=日本人受賞者なし(C型肝炎ウイルスを発見した大学教授ら米国とカナダの3人) 6日 物理学賞 7日 化学賞 8日 文学賞 9日 平和賞 12日 経済学賞 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「王将戦挑戦者決定リーグ戦」で藤井二冠連敗 豊島二冠に敗れる(CBCテレビ)
CBCテレビ 愛知県瀬戸市の高校生棋士、藤井聡太二冠が八大タイトルの一つ王将戦の挑戦権をかけた対局で豊島将之二冠に敗れました。 5日午前10時から大阪で始まった「王将戦挑戦者決定リーグ戦」2回戦。午後9時ごろ終局し藤井聡太二冠は豊島将之二冠に171手で敗れました。 このリーグ戦は予選を勝ち抜いた7人のトップ棋士が総当たりで対局を行い藤井二冠は、1回戦で羽生善治九段に敗れていて現在最下位。 今月26日の3回戦永瀬拓矢王座との対局は負けられない戦いとなります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
消防士が運転する車にはねられ県道除草作業の男性死亡 岐阜・郡上市(CBCテレビ)
CBCテレビ 5日午後、岐阜県郡上市の県道で除草作業員の男性が消防士が運転する車にはねられ死亡しました。 5日午後1時10分ごろ、郡上市高鷲町の県道で除草作業をしていた近くに住む会社員中谷利明さん(65)が乗用車にはねられ死亡しました。 警察は、乗用車を運転していた郡上市消防署の消防士、古家恭太容疑者(34)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 古家容疑者は取り調べに対し容疑を認めています。 警察は容疑を過失運転致死に切り替えて調べる方針です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民・岸田氏 パーティーで決意新たに“重鎮”欠席(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 自民党の岸田前政調会長は、自らの派閥の政治資金パーティーで来年9月に予定される自民党総裁選を見据えて決意を述べました。一方、後ろ盾とされる派閥の重鎮が欠席し、波紋が広がっています。 自民党・岸田前政調会長:「次の機会においては、勝利することができるように、私自身これからも政策を磨き、力を蓄え精進していきたいと存じます」 また、岸田氏は「より大きな政治の塊が必要だ」と訴え、現在の岸田派=宏池会と麻生派などが合流する「大宏池会構想」を念頭に、「大きな塊を実現できるよう先頭に立って汗をかく」と強調しました。一方で、岸田氏の後ろ盾とされ、派閥内に大きな影響力を持つ古賀名誉会長はパーティーを欠席しました。2012年に派閥の会長を岸田氏に譲って以来、初めてのことです。すでに古賀氏は名誉会長の職を辞する意向を岸田氏に伝えていて、来年の総裁選で引き続き岸田氏を支援するのかどうか、今後、派閥の内外で憶測を呼びそうです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
生後1カ月の娘を…父親が暴行し殺害か(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 茨城県ひたちなか市で生後1カ月の娘に殴るなどの暴行を加えて死亡させたとして28歳の父親が逮捕されました。 ひたちなか市の建築作業員・小沼勝容疑者は今年7月、生後1カ月の長女・舞香ちゃんの胸ぐらをつかみ、ドアにたたき付け、胸や腹を殴るなどして殺害した疑いが持たれています。警察によりますと、小沼容疑者は暴行後、ぐったりとした舞香ちゃんを病院に連れて行きましたが、舞香ちゃんは病院で死亡が確認されました。頭や胸に傷があったため病院が「虐待の恐れがある」と警察に通報して事件が発覚したということです。取り調べに対して暴行したことは認めていますが、「殺すつもりはありませんでした」と話しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
現場では困惑も…コロナ相談“かかりつけ医”へ(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 新型コロナウイルスに関する相談や検査の体制が、今月中にも大きく変わります。現在は『帰国者・接触者相談センター』が患者からの相談を受けて、感染の疑いがあれば、主に専門外来につないでいます。しかし、これからは『かかりつけ医』など、地域の医療機関が対応することになります。対応できない場合は、診察や検査ができる医療機関につなぎます。今月中に、都道府県が体制を整えることになっていますが、現場からは戸惑いの声が上がっています。 西田医院・西田伸一院長:「やはり皆さん風評被害を怖がる。『発熱者を診ますよ』と言うと“あそこに行くとコロナの患者がいる”と噂になり、患者の足が遠のいてしまう。それを危惧する医療機関は非常に多い」 新型コロナと同時流行が懸念されるインフルエンザの両方に対応するには、労力と手間、そして神経を使わざるを得ません。すでに発熱者を受け入れている、東京・調布市の西田医院では、隣の空き家を新たに購入して、外来の受付を作りました。診察は、少人数に分けて案内しています。また、午後は訪問診療を行っているので、外来は午前中しか受けられません。そのため、発熱がある人と一般の患者が接触しないように通路を分けています。現場にとって、発熱者を受け入れることは、経営に大きなダメージを与えているといいます。 西田医院・西田伸一院長:「もう大々的に発熱者外来として(病院の名前を)出してますから、当然減収にはなりましたよね。多くの医療機関、今そうですけど、病院だけじゃなくて診療所もかなりの減収です」 それでも、かかりつけ医が窓口になることについては賛成だといいます。 西田医院・西田伸一院長:「(Q.先生としては賛成ですか?)そうです。そうあるべきだと思います。でないと保健所の機能がもたない。保健所で対応するのはドクターじゃありませんので、やはりそれは専門家がやるべき仕事だと私は思っています」 さいたま市にある松本医院は、医師と看護師が1人ずつしかいません。窓口となる、診療・検査医療機関に登録する方針ですが、実際に対応できるかどうか不安を抱えています。 松本医院・松本雅彦院長:「時間の問題が一番大きい。(一般患者と)発熱患者を診る時間を分けないといけない。その時間が取れるかどうか。毎日(発熱患者を)受け入れるのは無理だと思う。キャパシティーが週1回の1時間しかできなかったら、大勢来てしまったら、そこの枠がすぐ埋まってしまうので、なかなか広く受け入れるのは難しい」 また、入り口を分けるなどの対策も難しいといいます。 松本医院・松本雅彦院長:「(Q.入り口は1つ?)1カ所ですね。(Q.普通の発熱患者とコロナ疑いの患者が来たら入り口を分けることは?)無理ですね。(Q.コロナ疑いの患者が来たらどうするか?)時間を分けて(他の)患者がいなくなるまで、とりあえず待っていてもらい、電話をして『今の時間ならいないから来てください』と来てもらいます」 自身の感染の危険や、もし感染者が出たら、一般の患者に敬遠されることにもなりかねません。それでも、前向きに考えています。 松本医院・松本雅彦院長:「できれば週1回でも1時間でも協力できればと思っています」 現場が求めているのは、心強いサポートです。 大阪府医師会・茂松茂人会長:「開業している人は医師1人、看護師1人でやっているところもある。ビル診療でやっているところもある。入り口1つのところでこれをやれということは、時間的に分けてもなかなか(難しい)。もし(感染者が)1人出たら消毒はどうするのかということにもなる。そうなると、なかなか手を挙げにくい。確かに手が足りない、人数が足りないのはわかっている。患者さんにもし何か起こった時に、すぐ保健所が入ってくれる保証があれば、我々がすぐに(取り)かかれるということ」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
読売新聞記者がコロナ感染 20代女性、大阪本社所属(共同通信)
読売新聞大阪本社(大阪市)は5日、編集局に所属する大阪府在住の20代女性記者が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 同社によると、記者は9月28日に喉の痛みや鼻づまりの症状が出たため、10月1日に府内の医療機関を受診。2日に嗅覚の異常を感じ、夕方から自宅で療養している。4日にPCR検査を受け、5日に陽性と判明した。 記者は普段マスクを着用して取材をしていたという。保健所が濃厚接触者がいないか調査を進めている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
任命拒否、是枝監督らが抗議声明 「表現の自由への挑戦」(共同通信)
日本学術会議の新会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題で、映画監督の是枝裕和さんや俳優の古舘寛治さんら映画人22人が5日、「学問の自由への侵害のみならず、表現の自由、言論の自由への挑戦だ」と抗議する声明を発表した。 【写真】拒否された3教授、重ねて首相批判 22人は他に、映画監督の塚本晋也さん、森達也さん、瀬々敬久さん、想田和弘さんら。 声明は「今回の任命除外を放置すれば、政権による表現や言論への介入はさらに露骨になる。もちろん映画も例外ではない」と危機感を訴えた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
任命拒否撤回求め署名10万人超 学識経験者ら、批判広がる(共同通信)
日本学術会議が推薦した新会員の候補者6人が任命されなかった問題で、任命拒否は学問の自由と独立に対する侵害だなどとして5日、学識経験者らの間で批判が広がった。 署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」では3日午前から、任命拒否の撤回を求めて署名運動を開始。5日現在で10万人以上が賛同した。鈴木淳・東京大大学院教授と古川隆久・日本大教授が呼び掛け人となり「前例のない学問の自由と独立に対する侵害で、社会に計り知れない損害をもたらしかねない」と批判。東京大史料編纂所の本郷和人教授らが賛同人に名を連ねた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「学問の自由踏みにじる」 任命拒否で軍事研究反対団体(共同通信)
軍事研究に反対する研究者らでつくる軍学共同反対連絡会は5日、菅義偉首相が日本学術会議の新会員候補6人の任命を拒否した問題で「学問の自由を踏みにじる重大行為で、強く抗議し撤回を求める」との緊急声明を出した。 声明は、学術研究は政府の意向とは独立して進められるべきだと強調。批判的な科学者を排除したり、学術会議を統制したりすれば、民主的システムが一層むしばまれていくと訴えた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース