All Nippon NewsNetwork(ANN) 2歳のチャウチャウ「くり蔵」くん。もふもふで大きな体のせいで、ちょっぴり切ないことになってしまうのです。ソファの下に大好きなおもちゃのボールが入ってしまい体の大きいくり蔵くんは取れません。この後も飼い主さんにボールを取ってもらうまでボールにずっと怒り続けていたそうです。おもちゃ遊びが下手なくり蔵くんは、ようやく取ってもらってもまたすぐソファの下へ入れてしまい、“激おこ”を毎日繰り返しているそうです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
すべて紙製の「彫刻切り絵」 まさに“カミワザ”(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 球面におりなす緻密(ちみつ)で繊細な模様。今、SNSで話題のアート作品です。これは「彫刻切り絵」と呼ばれる作品。まるで木を彫ったように見えますが、実はすべて紙でできています。作ったのは、普段は石材を扱う職人の輿石孝志さん。パソコンでデザインを描いて、レーザーカッターという特殊な装置で紙を裁断します。その後、手作業で紙を微妙にずらすなどして重ね合わせ、立体的にしていきます。使う紙は多い時には100枚以上。作業期間は1カ月にも及ぶこともあるそうです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
勝者決まらず対応苦慮…菅首相「結果に関わらず緊密に連携」(産経新聞)
菅義偉首相は5日の参院予算委員会で、米大統領選について「日米同盟は日本の外交・安全保障の基軸であり、インド太平洋地域と国際社会の平和、繁栄、自由の基盤となる。大統領選の結果に関わらず、引き続き米国と緊密に連携していく」と述べた。ただ、なかなか勝者が確定しない状況が続き、日本政府は対応に苦慮している。 政府が頭を悩ませるのは、当選者に祝意を伝えるタイミングだ。仮にバイデン前副大統領の勝利が確定しても、トランプ大統領は法廷闘争に持ち込む意向を示しており、敗北宣言をしない可能性もあるからだ。 日本政府高官は「いつ伝えるかが難しい。法廷闘争の結果がなんとなく見えた段階だろうか。他国の動向など空気を読むしかない」と漏らす。別の高官は「裁判が終わるまで待っていられない」とも語った。 ただ、ミシガン、ウィスコンシン両州など複数の激戦州でバイデン氏が勝利を確実にしたことを受け、政府・与党内ではバイデン政権誕生を念頭に置いた発言も目立った。首相の訪米について、政府高官は「(大統領就任式が行われる)来年1月20日以降になるだろう」と説明した。 一方、米国内で大統領選をめぐり暴動や暴力事件が発生していることには懸念が高まっている。加藤勝信官房長官は5日の記者会見で「海外に渡航、滞在する邦人の安全確保は政府の最も重要な責務でもある。邦人保護に万全を期していきたい」と強調した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
広域一元化、条例で明確化 大阪府市が2月議会に提案へ(産経新聞)
大阪市の松井一郎市長は5日の記者会見で、大阪都構想の否決後も大阪府市の二重行政を生じさせない仕組みが必要として、広域行政を府に一元化する条例を策定する考えを明らかにした。「仕組みを条例化し、大阪市を残しながら府市の対立を抑える形ができる」と述べた。 吉村洋文知事も記者団に「住民投票の結果として、府市一体の成長戦略はやるべきだという意思だととらえている。二重行政が起きない仕組みを考えたい」と語った。府市の副首都推進局を中心に条例案をまとめ、来年2月の府市両議会に提出する方針。 松井、吉村両氏は府市一体の「バーチャル都構想」を推進し、府市で業務がまたがるような重要課題については、副首都推進本部会議で協議している。松井氏は「会議の中で広域案件をまとめているが、この会議の形をルールとして条例で定めていきたい」とした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
5G自動運転タクシーの実証実験 東京・西新宿でスタート(TOKYO MX)
次世代通信システムの「5G」を活用した自動運転タクシーの実証実験が11月5日、東京・西新宿エリアでスタートしました。出発式では東京都のIT分野を担当する宮坂副知事が試乗し、乗り心地を確かめました。 実証実験は一般社団法人・新宿副都心エリア環境改善委員会や通信会社などが協力し、東京都庁周辺の公道で行います。5Gの通信システムを活用し、遠隔操作などにより自動で走行します。実験は8日まで行われ、事前に予約サイトで申し込んで抽選で選ばれた人が無料で乗車できます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大人が遊べる新スポット「丸の内テラス」がオープン(TOKYO MX)
多くの商業ビルが立ち並ぶ東京・丸の内エリアに、東京メトロ大手町駅直結の「丸の内テラス」が11月5日、オープンしました。その名の通り、テラス席が豊富な新スポットです。 中華料理やスペイン料理など飲食店11店舗が入り、全ての店舗にテラス席が設置されています。新型コロナウイルスが収まらない中、換気をしながら楽しめる店に、訪れた人からは期待の声が聞かれました。また、施設には丸の内エリアで初となるエンターテインメント施設が登場し、仕事終わりに飲みながら、カラオケやダーツ、卓球などが楽しめます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
30メートルの空洞に不安の声 東京・調布(TOKYO MX)
10月に道路の陥没が起きた東京・調布市の住宅街で、11月4日になって新たな空洞が見つかりました。これを受け5日、有識者会議が開かれました。陥没の理由も分からない中で見つかった空洞に、周辺住民には不安が広がっています。 調布市東つつじケ丘の住宅街を走る道路が10月18日、突然陥没しました。近くの外環道トンネル工事との因果関係を解明するため、東日本高速道路が現場付近を調査したところ、11月4日、陥没した現場から数十メートル離れた地下空間に新たな空洞が見つかりました。新たに確認された空洞は地表から5メートルほどの深さにあり、幅4メートル・長さ30メートルで、空洞内の高さは3メートルほどだということです。 陥没事故に続いて、地中に空洞が見つかったことに対し、住民からは不安の声が聞かれました。東日本高速道路は、新たにできた空洞について数日中にも埋める作業を行うとしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
どうなるコロナ時代のお正月…初詣も『脱密集・非接触』オンライン参拝の神社やキャッシュレス賽銭の寺も(東海テレビ)
東海テレビ 新年の大切な行事の『初詣』ですが、気になるのは人の密集です。2021年、コロナ禍のお正月。東海地方の神社や寺での対策とは…。 名古屋市北区の別小江神社。写真映えする境内や御朱印が人気で、正月三が日は1万人の参拝客が見込まれています。 この神社ではひしゃくによる感染を避けるため、手水舎の水を抜きました。また、おみくじによる接触を防ぐためぶらさげて販売しています。 さらに境内の様子をインターネットで生配信。スマートフォンで混雑状況が確認できます。そして、肝心のお参りも…。 別小江神社の担当者: 「ご本殿(の映像)に向かいまして、皆さまで新年を迎える際に、(自宅で)2礼2拍手1礼でお参りいただければと思っております。オンライン参拝という形ですね」 その名も「オンライン参拝」。画面に向かってお参り。神社では「映像を通してご参拝くださいませ」と呼びかけています。 別小江神社の担当者: 「コロナ禍の中での初めての初詣ですので、皆さま自身もお気を付けていただきまして、新しい気持ち、いい気持ちでお迎え頂ければなと思っております」 コロナ時代の初詣。名古屋の熱田神宮ではサーモグラフィで検温するほか、ひしゃくを使わずに手が清められるように、流水式の手水を設置。また、豊川稲荷では正月は本殿の人数制限をする予定です。 岐阜県関市の関善光寺は250年以上続く由緒正しいお寺で、長野の善光寺に倣って造られています。 このお寺の賽銭箱にはQRコードが張られていて、参拝客がスマートフォンで読み取ると…賽銭を「キャッシュレス決済」。スマートフォンをQRコードにかざすと、お寺に納める金額を打ち込むことができます。 年末年始に向けて、QRコードの数を増やす予定です。 関善光寺の住職: 「コロナの感染予防ということで、参拝者でお金にあまり触りたくないという方がいらっしゃいまして。賽銭にもPayPayが対応できるようにと」 参拝客: 「便利だと思いますね。お金触るときにちょっと抵抗感あったりするので、いいと思います」 別の参拝客: 「手軽ですしおもしろい。(初詣も)ここに来てPayPayでお賽銭を支払いたいと思います」 コロナ時代のお正月、新年を迎える形が変わろうとしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
検察「殺害の承諾なかった」 座間の事件、中間論告
神奈川県座間市のアパートで2017年、男女9人の遺体が見つかった事件で、強盗・強制性交殺人などの罪に問われた白石隆浩被告(30)の第16回公判が5日、東京地裁立川支部であった。検察側は、4~7人目の被害者の審理を総括する中間論告で、「意思確認なく殺害し承諾はなかった」と主張。弁護側は「承諾がないことに疑問が残る」と弁論した。 検察側は、埼玉県の女子大学生(19)と埼玉県の女性(26)、福島県の女子高校生(17)、埼玉県の女子高校生(17)について「どんなタイミング、様態でもいいから殺してほしいとの極限的な意思決定はない」と指摘。失神するまで抵抗を続けたことを「殺害を承諾しなかったことの現れだ」と訴えた。また、承諾があったとしても「被告と一緒に首つり自殺をするという限度での承諾だ」と説明した。 白石被告が公判で、被害者の抵抗の程度を「覚えていない」と語ったことについては、「短期間にほぼ同じ手口で多数を殺害しており詳細に覚えていない方が自然だ」とし、信用性は否定されないと述べた。 弁護側は「被害者は『(被告宅から)帰りたい』などと言わなかった」などとして、承諾がなかったことを疑問視した。 地裁は、被害者9人を犯行順に3組に分けて裁判を進めている。10日から3組目の審理が始まる。(加藤あず佐) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新規感染者、2カ月半ぶり1千人超え 北海道で過去最多
新型コロナウイルスの国内の感染者は5日午後7時半現在で、新たに1046人が確認された。1日の感染者数が千人を超えたのは8月21日以来、約2カ月半ぶり。感染が拡大している北海道は過去最多の119人となった。死者は全国で9人増えた。 感染者が最も多かったのは東京都の269人。このほか、大阪府は125人、神奈川県は109人、愛知県は79人となった。 北海道では最大都市の札幌市で過去最多となる93人が確認された。同市は繁華街のススキノ地区の接待を伴う飲食店などで、クラスター(感染者集団)の発生が目立っている。道と市は近く、同地区で酒類を出す飲食店に営業時間の短縮を要請する方針だ。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル