名古屋市内のホテルで交際相手の女性の髪の毛を引っ張ったとして暴行容疑で愛知県警に逮捕されたハンドボール元日本代表選手の宮崎大輔さん(39)が3日、釈放された。検察側が勾留請求しなかった。県警は今後、在宅で調べる。 3日夜、黒いスーツで中署を出た宮崎さんは報道陣に「世間を騒がせてしまい、大変申し訳ありません」「今後、このようなことがないよう反省します」と15秒ほど頭を下げ、車に乗り込んだ。報道陣の問いかけには答えなかった。 捜査関係者らによると、宮崎さんは1日夜、名古屋市内の飲食店で姉やその知人、交際相手と食事や飲酒をした。宿泊先のホテルに戻った2日未明、女性とトラブルになったという。 宮崎さんの弁護人は3日、取材に「女性は『暴力を振るわれておらず、髪の毛を引っ張られてもいない』と話している」と説明した。宮崎さんは弁護人に「女性ともみ合いにはなったが、髪の毛を引っ張った記憶はない」と容疑を否定しているという。 宮崎さんは大分市出身で、2000年世界学生選手権で最優秀選手賞を獲得。日本代表のエースとして活躍したハンドボール男子の第一人者。昨年4月には日本体育大学に3年生として再入学し、現在は4年生でハンドボール部で活動している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
動画 明日朝は全国的に冷え込む。東京は木枯らし1号の可能性も(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 関東南部は今夜遅くから明日の早朝にかけて北西の風が強まります。風のピークは明日4日(水)の未明で、東京は北西の風7m/sと木枯らし1号発表の目安に近づく予想です。 昼間は多少、風が落ち着くものの沿岸部を中心に5m/s以上の所が多くなります。今日に比べて日差しの暖かさを感じられる一方で、風は冷たく、体感温度はむしろ今日より低いかもしれません。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪で新たに156人が感染 2カ月半ぶり150人超(共同通信)
大阪府は3日、新型コロナウイルスに感染していた90代の女性が死亡し、新たに未就学児から90代までの156人が感染したと発表した。1日当たりの感染者が150人を超えたのは8月21日以来。府内の感染確認は1万3106人、死者は247人となった。 府によると、クラスター(感染者集団)が発生した豊中市の医療関係施設で新たに6人の感染が分かり、同施設での感染は計43人になった。感染疑いに対する検査は2025人分実施され、陽性率は7.7%。感染経路不明は80人だった。3日時点の重症者は32人で、重症者用ベッドの使用率は15.5%。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
白昼のコンビニ付近で3発の銃声、「いつか巻き添え出る」相次ぐ抗争に不安(産経新聞)
休日の白昼、多数の人が出入りする兵庫県尼崎市のコンビニ付近で3日、発砲事件が起きた。撃たれたのは特定抗争指定暴力団神戸山口組系組織の幹部ら2人。昨年も同じ組織幹部が抗争で射殺された。日常生活と同じ舞台で繰り返される事件に、住民らは「いつか巻き添えが出るのでは」と声を震わせた。 「パン、パンと続けて3回音がした」。近くに住む女性は自宅で発砲音を聞いた。救急車やパトカーのサイレンがそれに続き、外に様子を見に出たところ、人が撃たれたと聞いた。「すごく怖い。犠牲者が出る前に早く捕まってほしい」 近所の男性(79)は正午前、散歩から自宅へ戻ろうとしたところ、警察官から「危ないので家の中に入っていてください」と声をかけられた。周囲を確認すると、倒れている男性と路上にこびりついた血痕が目に入り、「大変なことが起きた」と感じたという。 現場は住宅街。近くには保育園や小学校、病院もある。事件後、現場付近は規制線が張られ、拳銃を持った犯人が逃走中とみられることから、多くの警察官が警戒にあたった。 住人の70代女性は「事件を聞いてまたかという思い。流れ弾が当たる危険もある」と不安とやるせなさを口にした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
タイツPR投稿イラストに批判 アツギ謝罪「性的な描写を連想 不適切な表現」「モラル意識の甘さ」反省(スポニチアネックス)
インナーウエアなどを販売する「アツギ」(神奈川県海老名市)は3日、タイツをPRするため公式ツイッターに投稿した「タイツを履く女性のイラスト」が「性的消費」と批判を浴びたことについて「一部のイラストに性的な描写を連想させるような不適切な表現がございました。このキャンペーンにより多くの皆様に不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます」と公式サイトで謝罪した。社内のモラル意識などの甘さから「お客様の期待を大きく裏切る結果」を深く反省。今回の事態を重く受け止め、キャンペーンを中止し、当該ツイートを削除した。 同社は今月2日、「11月2日はタイツの日。なんと…本日のために様々なイラストレーターさんにアツギの商品を着用した女の子を描いていただきました!タイツの日、1日を通して朝・昼・夜のシチュエーションで女性の脚もとを彩るタイツ・ストッキングのイラストをお楽しみください!#ラブタイツ#タイツの日」と告知。 さまざまなイラストをツイッター上に投稿したが「大変気持ち悪いです。女性の実用品を性的な道具にされるとは」「ターゲット層を間違えている。なぜ性的な消費に向かうのか。もう二度と買わない」「ターゲット層である女性には響かないし、こんな目線で見られてるかと思うとタイツはやめてパンツスタイルにしとこうかなと思います」などと非難の声が相次いだ。 「ラブタイツキャンペーンに関するお詫びとご報告」と題した同社の発表は以下の通り。 2020年11月より弊社がTwitter上で実施しております「ラブタイツキャンペーン(#ラブタイツ)」におきまして、投稿された一部のイラストに性的な描写を連想させるような不適切な表現がございました。このキャンペーンにより多くの皆様に不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。 今回の事態を重く受け止め、本キャンペーンを中止するとともに、本キャンペーンにおけるツイートは11月3日に弊社公式アカウント上より削除いたしました。また、本キャンペーンと連動して実施しておりますプレゼントキャンペーンにつきましても、中止とさせていただきます。 本来であれば“すべての女性の「美」と「快適」に貢献したい”という弊社のビジョンを一人でも多くのお客様へ知っていただきたいという思いのキャンペーン施策であり、タイツのある生活シーンを想起していただきタイツとファッションを楽しんでいただきたいという企画趣旨であったにもかかわらず、弊社内における確認体制やモラル意識の甘さにより、現在アツギ製品をお使いいただいております多くのお客様の期待を大きく裏切る結果となってしまいましたことを深く反省しております。 なお、昨日配信いただきましたイラストの中で、イラストレーターのコメントへの監修漏れがあり、意にそぐわないコメント及び作品内容での配信となった2作品に関しましては、昨日のうちに削除しております。 本キャンペーンにご協力いただいております、イラストレーターの方々に配信いただきましたイラストにつきましては、すべて事前に弊社で監修しており、イラストレーターの方々に非は一切ございません。 弊社では、この度の問題につきまして社会的責任に対する認識の甘さやモラル意識の問題と捉え、今後のアツギ公式Twitter(@ATSUGI_jp)新規ツイートを当面休止いたします。今回、お寄せいただきました皆様からのご意見を真摯に受け止め、「信頼」が企業にとって最も貴重で重要な財産であるとの認識のもと、社員教育の改めての徹底と、ソーシャルメディアポリシーの遵守、運営管理体制等の全面的な見直しを進めてまいります。 この度はお客様をはじめ、多くの皆様にご迷惑をお掛けしましたことを重ねてお詫び申し上げます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
文化の日をアートで盛り上げ 「神楽坂にお絵描き」(TOKYO MX)
東京・新宿区神楽坂の坂道に“お絵描き”ができるイベントが開かれ、多くの家族連れでにぎわいました。 「神楽坂まち飛びフェスタ」はアートで街を盛り上げようと毎年「文化の日」の頃に開催され、今年で21回目となるイベントです。例年、神楽坂通りにおよそ700メートルのロール紙を敷いて「坂にお絵描き」が行われてきました。今年は新型コロナウイルスの感染対策として規模を縮小して行われましたが、子どもだけでなく大人も一緒になって、人気アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターなど自由なお絵描きを楽しみました。また今年から当日来られない人でも参加できるように、事前に描いた絵の写真データを送ってもらって展示する「坂にお絵貼り」も行われ、150点の作品がイベントを彩りました。 イベントの担当者は「坂にお絵貼り」について、今後も続けていきたいとしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“指輪かざすだけ時代”到来か 来年のヒット予測(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) とれたてのバズった話題をお届けする「トレバズ」のコーナー。 (大木優紀アナウンサー) 今日は、日経トレンディが発表した来年のヒット予測に注目してみます!トップ10見てみましょう、こちら! 日経トレンディ2021ヒット予測 1.無人駅&辺境グランピング 2.多視点スポーツ観戦 3.ビヨンド副業 4.Loop 5.コオロギフード 6.空間丸ごと紫外線除菌ライト 7.EVERING(エブリング) 8.配膳ロボット 9.長野でテレワーク 10.マイクロD2C (林美沙希アナウンサー) わからないものばかり! (大木アナ) 来年のヒット予測としてもコロナの影響を大きく受けているものが多いんです。 (1.2.3.6.8.9) (小松靖アナウンサー) 確かにそうですね! (大木アナ) 小松さん、気になるものはありますか? (小松アナ) えーっと…(1位の)グランピング。あんまり聞き慣れない言葉が多くて、スッと入っていけなかった。 (大木アナ) (1.無人駅&辺境グランピング示して)いま手付かずの自然をリゾートにするサービスが次々始まってまして、今はむしろ何もないという事が消費者の心を掴んでいる。だから1位になっているという事なんです。 (小松アナ) へえー! (大木アナ) で、番組で着目したのがこの2つです。7.EVERING(エブリング)と5.コオロギフード! (田中萌アナウンサー) え?何それ? (大木アナ) まずは、エブリングなんですが、これは未来が見える商品なんです!こちら来年春に発売予定のスマートリングなんですが、何ができるかというと…ピッと決済できちゃうんです。世界で初めて、あのVISAの認証を受けました。そして対応の扉はピッとする事で鍵の開け閉めも可能なんです。 (林美沙希アナ) (指輪を)つけてるだけでいいって事ですもんね! (大木アナ) そうなんですよ!もうスマホから腕にきて、指に来ちゃったっていう状態です。この商品のスゴいところ色々あるんですが、完全防水(セラミック製で水作業もOK)ですから生活に溶け込むものとなってます。私が一番びっくりしたのが充電がいらないんです! (田中アナ) え? (大木アナ) どういう事かっていうと、詳しいことは分かりませんが、ピッとした瞬間に小さく発電する(決済時に端末より給電できる)ので、寝る前の充電などがリング自体にはいらないという事なんです。全てをアプリで管理できるのでワンタップで利用停止もできるという事でした。となってくると気になるのがお値段ですよね? (田中アナ) そうです、高いんじゃないですか? (大木アナ) それが、なんと1万円代後半!2万円を切るくらいになりそう。 […]
今も現役YS11 自衛隊の「飛行点検機」に乗った
戦後初の国産民間旅客機として知られるYS11。182機が製造され、1970年代は日本各地の空で活躍し、輸出もされた。2006年に国内の民間航空会社での運航は終わったが、自衛隊では「飛行点検機」という機体が今も活躍している。特別な取材許可をもらい、飛行開始から半世紀を経てなお飛び続けている現役YS11の飛行点検に同乗した。 飛行点検とは、飛行機を無線誘導する空港の設備が正しく動いているかを確認する作業。埼玉県の航空自衛隊入間基地に所属する「飛行点検隊」は国内唯一の専門部隊として、全国約160カ所にある陸海空自衛隊の施設点検をすべて受け持っている。 快晴に恵まれた10月20日、その点検機「YS11FC」に乗った。FCは「フライトチェッカー」(飛行点検)の意味で、機首から伸びる真っ赤な帯と垂直尾翼の赤い市松模様が特徴だ。65年に自衛隊に納入され、入間基地に配備された3機のうちの最後の1機という。もともとは自衛官の人員輸送を担っていたが、70年代に点検機に改造され、専用のアンテナやカメラが取り付けられた。 飛行前、柚木幸司3等空佐から注意があった。「点検飛行は上下左右にジグザグ飛行をするので、普通の人は酔います。ぎりぎりまで我慢しなくていいです。エチケット袋もありますから」。そして、アルファベットが刻印されたペンダントのようなものを渡された。認識票と呼ばれるもので、もし事故があっても、これで誰か判別しやすくなるという。 期待と不安を感じつつYS11FCに乗り込んだ。午後1時半、機体は、輸送機C1などが頻繁に離着陸する入間基地を飛び立った。 今回は入間基地の設備を点検す… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
レーザー光線が示す先に 日本一星空がきれいな村
夜、山の上にあるベンチには何かを待つカップルの姿があった。野外ライブ? レーザー光線が示す先にはいったい何が? 10秒のカウントダウンが終わると、一斉に照明が落ち、頭上にキラキラと天の川が広がる。「うわぁー!」。芝生の上に寝転がった人たちから、星空に届くような歓声が上がった。 長野県阿智村の富士見台高原。阿智村は「日本一星空がきれいな村」だ。2006年、環境省が実施していた夜空の明るさ(暗さ)を調査する「全国星空継続観察」で、全国で最も星の観測に適した場所として認定された。人口わずか6千人ほどの小さな村で、夜には星空を観賞するツアーが催され、19年に年間約16万人が来場するほどの人気を集めている。 元々は「昼神温泉郷」として温泉を売りにしていた。バブル景気の頃は社員旅行などで人気を集めたが、景気が悪化するにつれ、観光客も激減した。 星空を売り出したのは、旅館従業員だった松下仁さん(42)ら村内の3人。11年、客を増やそうと打開策を探っていたある日、村のスキー場の従業員から「宿直で山の上にいると、ふと見る星がきれいなんですよ」と聞いた。その夜、3人でスキー場の高原に登った。満天の星。都会にはない光景と気付いた。 記事後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や会員限定のプレゼントもあります。 約1年後にゴンドラで15分ほ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「学問守れ、自由守れ」 任命拒否問題、国会前で抗議
日本学術会議の会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題で、学者や市民ら約800人(主催者発表)が3日、東京・永田町の国会議事堂前の歩道に集まり、「学問を守れ、自由を守れ」などと抗議の声を上げた。 主催は「安全保障関連法に反対する学者の会」など。発起人代表の佐藤学・学習院大特任教授は「菅首相の行為は民主主義国家にあってはならない、とんでもない暴挙。憲法の勝手な解釈改憲だ」と訴えた。 かつて日本学術会議の会員を務めた戒能民江・お茶の水女子大名誉教授も登壇。「任命を外された人は名誉を傷つけられた。尊厳が奪われても一切説明されないと、ますます心の傷は深くなる」と語り、直ちに任命するよう求めた。 私立大1年の女子大学生(19… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル