All Nippon NewsNetwork(ANN) 4日、那覇発羽田行きの日本航空機がエンジントラブルのため那覇空港に引き返しました。 乗客:「急にドカンという音がして、音と衝撃とびっくりして目が覚めたら機内がガタガタと(揺れていて)」 日本航空などによりますと、4日、那覇空港を出発した日本航空904便が離陸から約7分後に左側のエンジンにトラブルが発生し、那覇空港に引き返しました。国土交通省は重大インシデントに認定し、運輸安全委員会が調査官を派遣することにしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新宿大ガードでタクシーとバイクが衝突(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 4日夜、東京・新宿区の新宿大ガードの交差点でタクシーとバイクが衝突する事故があり、歩行者の女性が巻き込まれました。 警視庁によりますと、4日夜、新宿大ガードの交差点を右折しようとしたタクシーと対向車線を直進してきたバイクが衝突しました。バランスを崩したバイクはガード下の歩道に乗り上げ、歩いていた30代から40代くらいの女性をはねました。女性は病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京オリパラの追加経費 2940億円負担割合決定(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京オリンピック・パラリンピックの延期に伴う追加経費は約2940億円となりました。 組織委員会・森喜朗会長:「東京都、国がそれぞれ負担して頂けるということに合意を頂いたわけです」 小池都知事:「東京都としましては開催都市であります。その責任を果たしていく」 組織委員会、東京都、国の3者は東京大会の追加経費の負担割合について大枠で合意しました。総額2940億円のうち都が1200億円と最も多く、国は710億円を負担します。組織委は1030億円ですが、予備費の270億円を使うことで実質の負担額は760億円となります。このうち新型コロナ対策の費用960億円は国が560億円、東京都が400億円を持つことで合意しました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国会会期末 菅総理が会見 ひとり親世帯に追加支援(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 菅総理大臣が臨時国会の閉会にあたって記者会見を行い、新型コロナ対策として所得が低いひとり親世帯への追加的な支援を行うことを表明しました。 菅総理大臣:「緊急的な手当として、『ひとり親世帯』については来週、予備費の使用を決定をし、所得が低い世帯は1世帯5万円、さらに2人目以降の子どもは3万円ずつの支給を年内をめどに行う」 菅総理は新型コロナウイルスの重症者が増えていることに「強い危機感を持っている」と述べ、感染拡大に対応するための追加の経済対策を来週、閣議決定することを発表しました。経済対策にはコロナ対策の他にも菅総理肝煎り(きもいり)の「脱炭素社会」の実現に向けた2兆円の基金を創設することも盛り込まれ、技術革新に取り組む企業を支援します。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今日5日(土)の天気 東京など関東は冷たい雨 東北や北陸もスッキリしない空(ウェザーニュース)
■ 天気のポイント ■ ・関東は冷たい雨で気温上がらず ・東北や北陸は落雷やあられの可能性 ・西日本は乾燥した晴天が続く 今日5日(土)は冬型の気圧配置が緩んで、北海道日本海側の雪は小康状態となり、日差しの届く所が多くなります。 一方、関東沖と北陸沖には小さい低気圧が発生する見込みです。これらの影響で関東では所々で雨が降り、東北や北陸、北陸周辺では落雷やあられの可能性もあります。 西日本は乾燥した晴天が続きます。 関東は冷たい雨で気温上がらず 関東の南の海上に低気圧が発生することで再び雲の多い空となり、南部を中心に雨の降ることがあります。 日差しがない分、日中も気温が上がらず、年末ごろの寒さとなります。雨に濡れると一層寒く感じますので、寒さ対策とともに雨対策も万全にしてください。 東北や北陸は落雷やあられの可能性 低気圧や上空の寒気の影響で雲が広がりやすく、日本海側を中心に雨が降って、沿岸では短時間強雨や落雷、あられが降るおそれもあります。東北の太平洋側でも徐々に雲が多くなって、所々で雨や雪が降る見込みです。 日中も空気が冷たくなりますので、暖かくしてお過ごしください。 西日本は乾燥した晴天が続く 西日本では高気圧の圏内となって、晴れる所が多くなります。 空気がカラッとした穏やかな天気で、昼間は日向では日差しの温もりを感じられます。ただし、師走らしい空気の冷たさで日陰はヒンヤリして、朝晩は冷え込みます。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 12月5日(土) 朝のウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)
ウェザーニュース おはようございます。今日は、西日本~東海で引き続き、冬晴れの空が広がります。北海道でも天気は回復し、日差しが届くことも。 一方、日本海と関東の南を小さな低気圧が通過する影響で、関東や北陸は、雲が多く、雨の降ることがあります。東北は日差しが届いてもニワカ雨が心配な空です。 関東以北を中心に、昼間も冬を実感する寒さが続きます。寒さ対策は万全に行いましょう。 12月最初の週末を迎え、おやすみの方もいらっしゃるかと思います^^ おうちで過ごす時間も長いと思いますので、年末の大掃除も少しずつ始めてみるのも良いかもしれないですね! それでは、今日もよい1日を♪ 解説:ウェザーニュースキャスター 白井ゆかり Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大飯原発許可取り消しの裁判長 過去には辺野古訴訟も
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の安全性に問題があるとして、近畿や福井県の住民ら約130人が、関電に原子力規制委員会が与えた設置許可の取り消しを求めた訴訟で、大阪地裁は4日、規制委の判断に「看過しがたい不合理がある」と述べ、許可を違法として取り消す判決を出した。 判決を言い渡した森鍵一裁判長(51)は1993年に司法試験に合格し、97年に判事補任官。大阪地裁・高裁、福岡高裁那覇支部などで判事を歴任し、2020年4月に部総括判事として再び大阪地裁に着任した。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を差し止めるよう沖縄県が国に求めた那覇支部の訴訟では、18年に県の訴えを却下する判決を出した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
会田誠氏らのヌード講座は「セクハラ」 大学に賠償命令
京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)の公開講座で、講師からわいせつな作品を見せられ精神的苦痛を受けたとして、受講した女性が大学側に約330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が4日、東京地裁(伊藤繁裁判長)であった。判決は、わいせつな作品を受講生に見せたことを「セクハラにあたる」と認定。大学側に対し、講義内容を事前に告知するなどの義務を怠ったとして、約35万円の賠償を命じた。 判決によると、大学側は2018年、ヌードをテーマに講師を招いて全5回の講座を都内で開催。その中で、美術家の会田誠氏は四肢を切断された全裸の少女の絵などを、写真家の鷹野隆大氏は全裸の男性の写真などを1~2時間にわたりスクリーンに映した。 判決は、2人の作品が「露骨な表現で、正常な性的羞恥(しゅうち)心を害するわいせつ性がある」と指摘。受講生が成績評価を受けるには出席が欠かせないことをふまえ、「作品を見るよう強要されたセクハラだ」と判断した。その上で、作品を講義前に確認した大学側はセクハラを予見できたとして、「退室可能なことを事前に告知するべきだった」と認定した。講座を受けたことと、女性が患った急性ストレス障害の因果関係も認めた。 大学側は「判決文が届いていないのでコメントできない」としている。 会田氏の作品をめぐっては13年、市民団体が「女性の尊厳を傷つける」などと抗議。鷹野氏の作品については14年、愛知県美術館での展覧会で県警が「わいせつ物の陳列にあたる」として対処を求め、半透明の布などが掛けられた。(新屋絵理) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「新型コロナで10代女性が死亡」は誤り 厚労省が訂正
厚生労働省は4日、新型コロナウイルスによる感染症で10代女性が死亡したと発表した後、データ入力の誤りだったとして訂正した。厚労省が自治体に改めて確認したところ、「(死亡の)事実はない」と回答があったため、取り下げた。 厚労省は陽性者数や死亡者数について、「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」として、週1回、年代別の表などにして公表している。委託業者が都道府県から聞き取ってデータを入力する。11月26日~12月2日のデータのうち、10代女性の感染者の容体を誤って「死亡」と入力したという。厚労省は、ホームページで10代女性が死亡したとする内容を含む発生動向を4日午前11時~午後5時に掲載していた。厚労省の担当者は「今後このようなことがないようチェック態勢を改め、再発防止に努める」と話している。(富田洸平) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
神戸ルミナリエ中止も「光絶やすな」 異国から追悼の灯
中止になった神戸ルミナリエの代替事業のために、イタリア人照明デザイナーらから寄贈された作品が4日、神戸・東遊園地で点灯された。「希望のアーチ」と名付けられた光の芸術は、阪神・淡路大震災の犠牲者を悼むガス灯「1・17希望の灯(あか)り」を優しく包み込むように彩っている。 寄贈したのは東京在住の照明デザイナー、ダニエル・モンテベルデさん(69)と、イタリアのルミナリエ工房「デ・カーニャ」社。モンテベルデさんは1998年からルミナリエに関わり、2011年と15~19年にはディレクター兼プロデューサーもつとめた。 今年7月、ルミナリエ中止の連絡を受け「止まらない心の寂しさを感じた」という。「光を絶やしてはいけない」。デ・カーニャ社に電話し、日本へ飛行機で届けられる小さな作品を作ろうと動き始めた。 作品は高さ約4・7メートル、幅約2・8メートル。約6800個のLED電球を使用し、ハート形と神戸市の市章が施されたデザインだ。 モンテベルデさんは「ルミナリエが中止になっても、希望の灯りには震災で亡くなった人のために祈りに来る人たちがいる。その希望の灯りの周りで輝く作品を作ることができてうれしい」と話した。(遠藤美波) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル