All Nippon NewsNetwork(ANN) 北海道で新型コロナウイルスによる死者が14人に上ることが分かりました。一日で確認された死者数としては過去最多です。新たに判明した感染者は206人で、200人を超えるのは3日ぶりです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
テレワーク徹底を再要請 西村再生相、経済3団体に(共同通信)
西村康稔経済再生担当相は1日、新型コロナウイルスの対策強化を呼び掛けるため経団連や日本商工会議所、経済同友会の3団体とテレビ会議を開いた。「人と人との接触を減らす段階だ」と述べ、テレワークの徹底を改めて要請した。3団体は応じる姿勢を示した。 経団連の古賀信行審議員会議長は「企業も個人も気を引き締める必要があると痛感している」と話した。西村氏は会話の際のマスク着用や、会食時には斜めに向かい合って着席するといった感染防止策が有効と説明した。「知らず知らずに感染を広げてしまう」として、特に若い社員に向けた注意喚起を求めた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「はやぶさ2」が偉業達成へ 小惑星の石、カプセルで(共同通信)
暗い空を走る火球のようなカプセル―。日本の探査機はやぶさ2が投下した、小惑星りゅうぐうの砂や石が詰まったカプセルが6日午前2時47~57分、オーストラリア南部ウーメラ近くの砂漠に着地する。 2014年の打ち上げから6年に及んだ旅のクライマックス。計画責任者で宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一教授は「“星のかけら”をぜひ見たい」と期待に胸を高鳴らせる。 地球以外の天体から試料を持ち帰る「サンプル・リターン」の成功は、初代はやぶさに続いて2回目となる。宇宙に眠る貴重な資源の入手や、地球に衝突する隕石の軌道を変える技術につながると期待される。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「大阪・関西万博」いよいよ招致活動開始へ!“宇宙政策“も担当する井上万博担当大臣に訊く!(関西テレビ)
東京駐在のカンテレ記者が、キーパーソンに取材するWEB特別レポート。 今回は、国際博覧会担当大臣に就任した衆議院議員の井上信治氏です。 国土交通省などの勤務を経て2003年に初当選・現在6期目。 12月1日の博覧会国際事務局(BIE、本部・パリ)の総会で2025年大阪・関西万博の事業計画などを定めた日本政府の「登録申請書」が審査され承認される見通しです。 各国に万博への参加を呼び掛ける「招請活動」のスタートを前に、万博への想いを訊きました。 “万博担当大臣”就任はテレビの速報で知る 思わず「えっ」 ――Q:万博担当大臣への就任は率直にどう思われましたか いや、これはですね結構驚きまして、ニュースのテロップでいきなり “万博大臣に井上信治” というのが出て、「えっ」てなりました。正直に言うと、私は東京選出ということもあって、東京としてはオリンピック・パラリンピックで頭がいっぱいなんですよね。万博に対しては、あまり意識がなかったんです。今回の組閣で万博担当大臣が創設されるということも頭の中から抜けていたから、まさか自分がという感じです。 ――Q:まさか、テレビのテロップ知るなんて そう。それで、その30分後ぐらいに総理から電話があって、その時には言われましたよ。 ――Q:総理からは、何を言われたんですか 正確に言うと、総理からは、万博ではなくて、内閣府の担当大臣をやってくれと言われたんです。 内閣府の担当大臣は何人もいるし、担務がいくつも分かれているじゃないですか。 だからものすごい気にはなったんだけど、最初の総理からの連絡だから、「入閣ありがとうございます」とだけ言いました。細かいことなんて聞けないので。 それですぐ電話を切ったんですが、頭の中では担当なんだろうとなりますよね。万博はテレビで言ってるからそうなんだろうと思い、知ってる記者に連絡して、「何か聞いてる? どうなんだ俺は」って感じで。それが前の晩でした。 組閣の日は結構バタバタしていて、総理と話す機会がなかったんです。だから、翌日か翌々日に総理のアポを取って官邸に行って、「万博担当大臣というのは何をしたらいいんですかね」って、聞きに行きにいったんです。総理は、万博に対して思い入れもあるし、大阪の松井市長や吉村知事とも良好な関係だから総理に聞くのが一番いいと思ったわけです。 それで、総理からは「やっぱり地元である大阪・関西を大事にして、協力して進めて欲しい」みたいな話をいただきました。 ――Q:特に細かい指示はない 細かい指示はしないでしょう。総理だよ、相手。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪でカエデが紅葉 木々の冬支度進み 落葉も(tenki.jp)
きょう1日、大阪でカエデが紅葉、仙台ではイチョウが黄葉しました。一方、所々でカエデやイチョウの落葉を観測しています。 大阪でカエデが紅葉 きょう1日、大阪でカエデが紅葉しました。平年より1日早く、昨年より2日遅い観測です。また、仙台は平年より13日遅れて、ようやくイチョウの黄葉が観測されました。 一方、津ではカエデが落葉、静岡や福井でイチョウが落葉し、木々の冬支度も進んでいるようです。また、高松ではイチョウの黄葉と落葉が同日に観測されました。気象台の方によると、葉の色づきは始まっていましたが、大部分の葉が色づく前に80%以上の葉が落ちてしまったとのことです。 ※カエデの紅葉日やイチョウの黄葉日とは、標本木の大部分の葉の色が紅色または黄色に変わった状態になった最初の日のことです。一方、落葉日とは約80パーセントが落葉した日のことです。 冷え込む日 多く この先1週間も北海道から九州は朝晩を中心に冷え込む日が多いでしょう。最低気温は北海道は所々で氷点下に、東北は3度前後、関東から九州も7℃くらいまで下がる所が多くなりそうです。冬支度を進めて、体調を崩さないようにお過ごし下さい。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
老舗旅館で半世紀、大衆演劇が終幕 コロナで苦渋の決断
福岡県糸島市の老舗旅館で半世紀以上にわたりファンに愛され続けてきた大衆演劇の舞台が29日、幕を下ろした。新型コロナウイルスの感染拡大で集客の柱だった高齢の団体客が遠のき、経営者は苦渋の判断を余儀なくされた。千秋楽では、熱心なファンから終演を惜しむ声が聞かれた。 初潮旅館は糸島市の西端に位置する二丈鹿家(しかか)の国道沿いに建ち、唐津湾を一望できる。1956年に開業し、芸能好きだった創業者がその約10年後に大衆演劇の一座を招く公演を始めた。公演シーズンは毎年2~6月と9~11月。芝居と舞踊ショーの2部構成で、一座は旅館に寝泊まりしながら長期公演を担ってきた。 だが、今年は3月に入って新型コロナウイルスの感染が拡大すると団体客のキャンセルが相次ぐようになり、わずかの間に約650人分の予約が消えた。こうした事態を受けて公演は3月から休演となり、旅館自体も4月から約2カ月間、自主休業した。 旅館は最大100人収容の客席… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
殺処分、流産、父との死別 上野に子ゾウが生まれた奇跡
東京・上野動物園で10月に生まれたアジアゾウの子どもが1日、お披露目された。同園は1882年に開園した日本で最初の動物園だが、繁殖が難しいとされるゾウの子どもが誕生したのは初めて。138年の歴史で初の快挙に沸いている。 生まれたのは10月31日。背中までの高さ1メートル、体重120・5キロだった。名前は募集中で、「タワン」「アルン」「アッサドン」の3案から投票で決める。 母親の「ウタイ」は、父親「アティ」とともに2002年、タイから贈られた。天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが誕生したことを記念してのことだった。 同園によると、ウタイは4年前にも妊娠が確認されたが、流産していた。それだけに、飼育員は慎重に見守ってきた。10月下旬から泊まり込みで観察を続け、出産を支えた。出産後、子どもはほどなくして立ち上がったが、乳に吸い付くことはなかなかできなかった。飼育係が手伝いながら練習し、生まれてから2日後にようやく、母乳を飲むことに成功した。 難しいゾウの繁殖 上野動物園でゾウの飼育が始ま… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
給付金詐欺、夫婦を逮捕 沖縄タイムス元社員と共謀容疑
新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金をだまし取ったとして沖縄タイムス元社員が詐欺容疑で逮捕された事件で、沖縄県警は11月30日、元社員と共謀したなどとして、那覇市の会社役員ら男女2人を詐欺容疑で逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。県警は2人が指南役で、さらに共犯もいるとみて調べている。 発表によると、逮捕されたのは会社役員、野田潤一容疑者(54)=那覇市与儀=と、妻で自営業の尚美容疑者(53)=那覇市安里=。今年6~7月、元社員のほか那覇市の会社員ら2人に虚偽申請の方法を指南。共謀して新型コロナで売り上げが減った中小企業などを対象にした持続化給付金を中小企業庁に申請し、計300万円をだまし取った疑いがある。 夫婦は、100万円ずつ不正受給した3人から、見返りとして1人あたり十数万円を受け取ったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
動画 12月1日(火)きょうの乾燥指数 北日本はカラカラ(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今日12月1日(火)も冬型の気圧配置が続きます。 北日本の日本海側では雨や雪が降り、北陸や山陰でもくもりや雨とすっきりしません。太平洋側では晴れるところが多いですが、師走らしい寒さ。各地、乾燥にご注意ください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
控訴取り下げ「有効」に異議、死刑判決被告の弁護側 大阪高裁(産経新聞)
平成27年に大阪府寝屋川市の中1男女2人が殺害された事件で、1審で死刑判決を言い渡された山田浩二被告(50)が独断で行った控訴取り下げを有効とした大阪高裁決定を不服とし、山田被告の弁護人が高裁に異議を申し立てたことが1日、高裁への取材で分かった。申し立ては11月30日付。 11月26日付の決定で村山浩昭裁判長は、今年3月に被告が行った2度目の控訴取り下げについて、「死刑判決が確定することを明確に意識し、自らの判断で書面を提出した」と指摘。被告の訴訟能力にも問題はなく、取り下げは有効で控訴は終了したと宣言した。 今回、山田被告の弁護人から出された異議申し立てについては、村山裁判長とは別の部の裁判官が協議して取り扱いを決めるとみられる。11月26日付の決定が確定すれば控訴審は開かれず、山田被告の1審の死刑判決が確定する。 山田被告は30年12月に死刑判決を受け、控訴したが昨年5月に弁護人に相談しないまま書面で控訴を取り下げた。村山裁判長は昨年12月、取り下げを「今回に限り無効」と判断。だが再審理となり、その間に被告は再び控訴取り下げの書面を高裁に提出していた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース