All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都は2日、『GoToトラベル』を自粛する高齢者などがキャンセルする際の詳細について、政府から回答があったことを明らかにしました。それによりますと、自粛を要請する17日までに出発する旅行について、13日までに申し出ればキャンセル料はかかりません。キャンセルを受けた事業者については、旅行代金の35%を国が負担することになるということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
細田派と麻生派 菅政権下で逆風に直面 「後継者不足」「桜」懸念(産経新聞)
自民党最大勢力の細田派(清和政策研究会、98人)と第2派閥の麻生派(志公会、54人)が、菅義偉政権下で「逆風」に直面している。両派には首相が断行した人事に不満がくすぶるが、反転攻勢を託せる後継者は見いだせていない。安倍晋三前首相の早期復帰待望論が根強い細田派には「桜を見る会」問題の再燃も影を落としている。 両派に所属する衆院当選3回の議員30人超は2日夜、東京都内のホテルで会合を開催した。安倍氏を慰労する目的で、麻生派会長の麻生太郎副総理兼財務相も顔を出した。新型コロナウイルスを「国難」と位置付け、結束して菅首相を支えることを確認した。 出席者によると、安倍氏は「将来の日本のために頑張ってほしい」とエールを送り、麻生氏は次期衆院選について「逆風が吹いたときも勝てる戦い方の準備をしておくように」と述べた。約1時間半の会合は大いに盛り上がったという。 ただ、安倍、麻生両氏の盟友関係を基盤に前政権の中枢を担ってきた両派の現政権に対する思いは複雑だ。9月の総裁選で支持した菅政権の発足以降、徐々に影響力を失いつつある兆しがあるからだ。 細田派は党幹事長や官房長官など希望していたポストを得られなかった。次期総裁選をめぐっては衆目の一致する候補がおらず、次期衆院選に向けても選挙基盤が弱い3回生を多く抱えている。「総裁派閥でなくなり、他派の草刈り場になるのでは」(中堅議員)との危機感は強い。 そうした事情を背景に、派内では安倍氏の早期派閥復帰を期待する声が強まった。「再々登板」の可能性を残しつつキングメーカーとして影響力を持てば、派の存在感や求心力が高まるとの計算があったためだ。 しかし、最近になって安倍氏の後援会が主催した「桜を見る会」前日の夕食会で安倍氏側が会費の一部を補填(ほてん)していたことが発覚。政治資金規正法違反の可能性も指摘される中、中堅は「安倍氏は知らなかったとはいえ、すぐには戻れないのでは」と不安視する。 一方、麻生派は派内の総裁候補である河野太郎行政改革担当相の出馬意欲を抑えて総裁選では首相支持に踏み切った。ただ、新たな入閣は、待機組だった井上信治科学技術担当相のみ。若手は「麻生氏ら幹部は怒っている」と語っており、両派が政権とどう間合いをとっていくのかが注目される。(沢田大典、今仲信博) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
2歳男児が4階から転落 神戸・須磨(産経新聞)
2日午後4時15分ごろ、神戸市須磨区白川台の5階建て市営住宅で、父親(44)から「子供が落ちた」と119番があった。男児(2)が4階の一室から転落し、顔や胸などを強く打ち重傷とみられる。 兵庫県警須磨署によると、当時居間の窓が開いており、男児は窓に備え付けてある高さ75センチの柵を乗り越えて転落したとみられるという。室内にいた母親(33)が地面にあおむけに倒れている男児を発見し、父親が通報した。 同署は両親から話を聴くなどし、詳しい状況を調べる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国際ロマンス詐欺疑いで逮捕 東京の会社役員、三重県警(共同通信)
三重県警熊野署は2日、会員制交流サイト(SNS)で米国軍人を名乗り、熊野市の50代女性から現金約75万円をだまし取ったとして、東京都足立区、会社役員上運天英盛容疑者(42)を逮捕した。恋愛感情を抱かせて現金をだまし取る「国際ロマンス詐欺」の手口とみられる。 逮捕容疑は2月上旬ごろから複数回、氏名不詳者らと共謀して、SNSや電子メールで米国軍人を名乗り、女性に「イランの戦争地帯にいる。退役したら日本で暮らす。退職金を送りたい」などとうそを送信。その後、荷物配送保証料の名目で現金約75万円を振り込ませ、だまし取った疑い。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今年の世界の気温、史上3位内に 地球温暖化の傾向続く(共同通信)
【ジュネーブ共同】世界気象機関(WMO)は2日、今年の世界の平均気温が観測史上、3位以内の高さになるとの暫定報告を発表した。今年までの5年間、10年間の平均気温はいずれも過去最高で、地球温暖化の傾向が続いているとして、温室効果ガス排出削減に向けた取り組みの継続を訴えている。 世界の平均気温は2016年に観測史上最高を記録し、19年が2番目に高かった。今回の分析は今年1~10月の観測結果を基にしており、現状では20年が19年の同期間平均を上回っている。ただし僅差のため、上位3位までの最終的な順番は変わる可能性があるとしている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
9割で日本新?五輪代表・服部 福岡国際マラソン(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 今週6日(日)に開催される福岡国際マラソン。東京五輪マラソン日本代表・服部勇馬(トヨタ自動車)、藤本拓(トヨタ自動車)、吉田祐也(GMOインターネットグループ)、神野大地(セルソース)、川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)、設楽啓太(日立物流)らが出場する。レースの展望をレジェンド・瀬古利彦さんに聞くと、驚きの予想が…。 2020年12月6日(日)12:00~テレビ朝日朝日系列ほか全国29局ネットで生中継 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日本医師会「医療提供の両立不可能に」 警鐘の会見(TOKYO MX)
日本医師会が会見を開き、新型コロナウイルスの感染者数について「これ以上増えるとコロナとそれ以外の医療提供の両立が不可能になる」と警戒感を示しました。 日本医師会の中川会長は12月2日の会見で、新型コロナウイルス感染症の新規感染者と重症者は急増していて医療提供体制の逼迫(ひっぱく)度が右肩上がりだと危機感を示しました。その上で「第1波、第2波に比べ、現在の第3波では感染者が若年世代から中高年世代に広がって重症者が増加している。これ以上感染者が急増すれば、新型コロナとそれ以外の疾病への医療提供の両立が不可能になる」と警鐘を鳴らしました。そして「多くの人は慎重な対応を取っている」としつつも「緩みが出てきている一部の人からの感染拡大は、リスクの高い高齢者や基礎疾患がある人にとっては重大な脅威になる」と訴えました。 一方、東京を発着とする旅行の自粛を求めたGoToトラベルについては「今回、65歳以上とリスクある人と限定したが、一定程度の警鐘というか緊張感はもたらしたのではないか」と述べ、一定の理解を示しました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
性行為中の動画、嫌々だったのに 少女は退学を迫られた
卒業まであと1カ月と迫った3年前の2月。関東の高校に通う少女に先生から連絡が入った。 「これはお前か」。3人の先生から画像を見せられ、問われた。 16歳のときにSNSで知り合って付き合った20代後半の男に迫られ、性行為に応じたときに無理やり撮影された映像だった。性行為の間にスマホをいじりながら撮影する男性に気づき、拒否するも応じてもらえなかった。ポルノサイトに投稿されていた。顔が映っていた。 拡大する子どもへの性暴力③ デザイン・田中和 推薦で大学進学も決まり、入学金も支払い済みだったが、学校からは、家庭の事情などの理由にして辞退するよう迫られた。さらにその後「5日以内に退学届を出すか、卒業判定会議で全職員にこの動画を見てもらうか選択しろ」と言われ、やむなく自主退学した。 子どもたちの心身とその後の人生を脅かす性暴力について考える企画「子どもへの性暴力」第3部は、子どもたちの性が消費の対象になっている現状を伝えます。 警察に相談したものの相手を特… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
神戸の有料道路、13億円未徴収 夜間無人で遮断棒なし
神戸市湾岸部を走る市の有料港湾幹線道路「ハーバーハイウェイ」で、通行料を支払わない車が相次ぎ、未徴収額が5年あまりで約13億5千万円になることが市への取材で分かった。夜間に一部の料金所が無人になって支払わずに通過できるためで、市はETC(自動料金収受システム)の設置を決めた。 ハーバーハイウェイは全長約10・5キロで、1993年に全線開通した。中間の摩耶ランプを境に東西2区間に分かれ、料金は1区間で110円、2区間で210円。料金所は摩耶ランプにあるが、同ランプで出入りする車が使う料金所は、係員が午後8時から翌日午前8時までいなくなる。料金は「通行料通行券をお入れ下さい」と書かれた箱に現金を入れる仕組みで、お釣りは出ない。遮断棒などもなく、支払わずに通過する車が大半だという。 市によると、同ランプには通行車を数える装置があり、2019年度に夜間に出入りした車は延べ約216万台だった。だが徴収額は計52万1千円で、徴収するべき金額と約2億3700万円の差があった。記録が残る15年4月~20年10月で、累計13億円を超えた。 市によると、98~99年度は… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
自衛隊が邦人救助の訓練中 新任務を巡って戸惑いの声も
外国で危険にさらされた邦人を自衛隊が救出する訓練が、朝霞駐屯地(東京都練馬区など)を中心に3日までの予定で行われている。海外で武器を用いる新たな任務が解禁された安全保障関連法の成立から5年。今回は初めて、新型コロナウイルスへの対策も意識した内容となり、2日にはその一端が報道陣に公開された。 訓練は、政情不安に陥った仮想の国で邦人が日本人学校に避難し、その周囲を暴徒に囲まれた、という想定で行われた。 朝霞駐屯地内の日本人学校を模したプレハブの周囲に、自衛隊の装甲車が到着。周囲の柵を暴徒役がたたく中、邦人に「自衛隊です。窓から離れて」とマイクで指示。小銃を手にした隊員が邦人を守りながら車両に乗せ、輸送ヘリ「CH47」(通称チヌーク)が待つ広場まで移動した。隊員らはマスクをして任務に当たった。 ヘリが向かった先は百里基地(茨城県小美玉市)。 仮想国の空港の想定で、輸送機… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル