愛知県春日井市の東名高速道路で、トラック5台が絡む事故があり、1人が意識不明の重体になっています。 2日午前6時半ごろ、春日井市西山町の東名高速道路の上り線で、トラック3台の衝突事故が起き、追い越し車線で停車しました。 さらに追い越し車線を走っていた別のトラックが、事故を避けようとしてスピードを緩めたところ後続のトラックに追突され、あわせて5台が絡む事故になりました。 この事故で、最後尾のトラックを運転していた愛知県一宮市の会社員、錦戸勝人さん(43)が、意識不明の重体になっているほか、20歳と31歳の男性2人が軽いけがをしました。 警察が事故の原因を調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ゴミ収集車に衝突した乗用車の32歳の男を酒気帯び運転で逮捕 愛知・豊田市(CBCテレビ)
愛知県豊田市で、乗用車とゴミ収集車が衝突。 乗用車の運転手が、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。 2日午前6時前、豊田市十塚町の信号のない交差点で、乗用車とゴミ収集車が衝突しました。 警察が現場に駆け付けると、乗用車を運転していた豊田市の店員、健木雄一容疑者(32)の呼気から0.15ミリグラム以上のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 ゴミ収集車の運転手のけがの程度は、わかっていません。 警察の調べに対し、健木容疑者は、「お酒を飲んだ状態で車を運転して事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナ禍で生活が不安…子育てと仕事の両立を目指すママに就職説明会 名古屋(CBCテレビ)
2日、子育てと仕事の両立を目指すママたち向けの就職説明会が、名古屋市内で開かれました。 中村区で開かれた「ママたちの就職説明会in名古屋」。 2日は、女性を積極的に採用している名古屋市内の運送会社や、家事代行会社など5つの企業が、参加した25人の女性に、子育て支援策や勤務時間などを説明しました。 毎年この時期に開かれている説明会ですが、ことしは新型コロナの影響で生活に不安を抱えている女性が少なくありません。 「飲食店で調理の仕事をしていた。コロナの影響を受けて店が閉店して辞めることになりました」 「夫も飲食業界で(コロナで)共倒れになるのが怖いなと感じて別の仕事を探しにきました」(参加者) 「コロナの影響もあり再就職を探している人が増えていて、応募者が増えている」(参加した医療事務の会社) コロナの影響による企業の業績悪化で、雇用を継続されないなど、女性の就労を取り巻く状況は深刻で、サポートセンターでは、「引き続き支援していきたい」と話していました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「保守王国」のはずが…岐阜県知事選挙めぐり国会議員と県会議員が保守分裂(CBCテレビ)
来年1月に行われる岐阜県知事選挙。 「保守王国」なのに候補者の推薦をめぐって、国会議員と県会議員が分裂。 場外戦が激しくなっています。 「ぜひ皆さんとともに明るい未来を作りたいと思って(岐阜に)帰ってきました」(江崎禎英氏) 2日朝、岐阜県庁前で街頭演説を行った元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英さん。 江崎さんは、岐阜県庁で商工労働部長などを務めた経験もあり、職員にむけて、「また一緒に働きたい」と訴えました。 この江崎さんを支持しているのが県議会で、史上最長の13期を務める重鎮、猫田孝県議を中心とした自民党県議らです。 一方… 「(支持者の)お力をいただきながら、全力を尽くしたいという気持ちを新たにしました」(岐阜県 古田肇知事) 5期目を目指す古田知事も、選対会議を開いたり、各種団体から推薦状を受け取ったりして、選挙にむけて始動しました。 この古田知事を県選出の国会議員の大半が支持。 「保守王国・岐阜」で、国会議員と県会議員が真っ二つに割れているのです。 その背景には… 「この選挙に関しては”古田おろし”から端を発したと言えます。そこには、自民党の昭和の長老支配政治による功罪があったと思われます」(自民党岐阜県連 野田聖子会長) 国会議員とベテラン県議の権力闘争も見え隠れしています。 そんな中… 「長老政治批判や権力闘争の構図の報道が多いのは、誠に遺憾。岐阜県政の若返りを図るため、今期をもって引退する覚悟です。江崎氏と私は、退路を断ってこの闘いに臨みます」(自民党岐阜県連 猫田孝会長代行) 1日、猫田県議が、2023年4月末の任期限りで引退することを、突然、表明したのです。 長老批判や権力闘争という構図を払しょくするとともに、江崎陣営を引き締める狙いが透けて見えます。 「権力争いではないと(猫田氏が)自ら示していただいたので、私も身の引き締まる思い」(江崎禎英氏) 候補者の訴えよりも場外の声の方が大きく聞こえる今回の岐阜県知事選挙。 2人のほかに、元岐阜県職員で新人の新田雄司さんも無所属での立候補を表明していて、県民がどんな審判を下すのか注目されます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナ感染を隠し入浴施設を利用した容疑 男逮捕(日刊スポーツ)
新型コロナウイルスに感染していたことを隠し、埼玉県内の入浴施設を利用したとして、県警捜査1課と川越署は2日、偽計業務妨害と建造物侵入の疑いで春日部市、建築業の男(49)を逮捕した。 県警によると、逮捕容疑は7月31日に、新型コロナウイルス感染者として入院し治療中だったが、無断で抜け出し感染していることを隠して川越市内の入浴施設を利用し、施設に消毒作業や風評被害による苦情への対応などを余儀なくさせ、業務を妨害した疑い。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
香川で10例目の鳥インフル 半径3キロに9例が集中
香川県は2日、三豊市内の二つの養鶏場で鳥インフルエンザが新たに発生したと発表した。県はこの二つの養鶏場の鶏計37万3千羽を殺処分する。県内での発生は9、10例目となる。鳥への感染力や致死率が高い高病原性かどうか、国が検査を進める。 県によると、9例目は先月20日に感染が確認された7例目の養鶏場、10例目は同日に確認された6例目の養鶏場と、それぞれ同じ会社が経営しているという。 県は2日早朝に自衛隊に災害派遣を要請し、二つの養鶏場で殺処分を始めた。9例目の養鶏場の鶏は隣接する関連農場とあわせて計35万3千羽、10例目は約2万羽。9、10例目から半径3キロ以内の計9戸の養鶏場(約57万1千羽)を移動制限区域、3~10キロ以内の計97戸(約287万羽)を区域外への搬出制限区域にそれぞれ指定した。 三豊市内では11月5日に国内の家畜で今季初の鳥インフルエンザが発生して以降、今回を含めた9例が半径約3キロ以内に集中している。(石川友恵) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
国立印刷局職員2人を逮捕へ 持続化給付金を詐取の疑い
新型コロナウイルスの影響で収入が減った個人事業主らを支援する「持続化給付金」を国から詐取したとして、警視庁は、独立行政法人国立印刷局(本局・東京都港区)に勤務する20代の男2人について詐欺容疑で逮捕状を取った。2日朝から任意で事情を聴いており、容疑が固まり次第、逮捕する方針。捜査関係者への取材でわかった。 2人はいずれも20代前半で、職場では千円札や1万円札といった日本銀行券の製造を担当。2人が同僚など数十人に受給を勧め、うち一部は実際に給付金の申請をしたとの情報もあり、警視庁は今後、全容の解明を目指す。 捜査関係者によると、2人は国が5月から支給を始めた持続化給付金をだまし取ろうと計画。6月、自らがコロナ禍で収入が激減した個人事業主だと装い、専用ホームページで申請手続きをし、それぞれ100万円ずつ詐取した疑いが持たれている。 国立印刷局は2003年4月、財務省印刷局を母体に設立。職員は国家公務員で、主な業務は紙幣の製造、法令全書や白書などの刊行物の編集・印刷、印紙や郵便切手の製造など。 持続化給付金はコロナ禍の影響… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
開催できる?コロナ禍の年末「第九」 団員対立の種にも
「第九」が響かない、かつてない年末がやってくる。演奏する人や聴く人の数、練習に要する時間。「密」が生む幸福の象徴であり続けた「第九」はコロナ禍でどうなるのか。 合唱32人、飛沫防止に「秘策」 合唱メンバーの32人、全員の鼻から胸元までが真っ白な布で覆われていた。 11月5日、名古屋市の愛知県芸術劇場で開かれた演奏会で、「第九」の最終楽章が上演された時のこと。「秘密結社みたいでごめんなさいね」。指揮者の山田和樹さんが語りかけ、客席の空気をなごませる一幕もあった。 白い布の正体は「歌えるマスク」。日本を代表するプロ合唱団、東京混声合唱団が制作した。 口と鼻の部分が大きく開いたマスクの上に長い布を二重にかけることで、飛沫(ひまつ)を防ぐ仕組みだ。山田さんは「音量や迫力には欠くけれど、少人数になったことで、ベートーベンの意図を、より繊細に感じとっていただけたのでは」。 満席がほぼ約束される「第九」公演は、欠かすことのできない「年末の餅代稼ぎ」だ。特に今年はベートーベンの生誕250年という記念の年。音楽業界ではコロナ禍に陥ったばかりの4月から「今年は『第九』ができるのか」と憂える声が出ていた。 コロナ禍はアマチュア演奏家の活動にも大きな影響をもたらしています。交流サイト「オケ専♪」の協力でアンケートを実施すると、多くの切実な声が寄せられました。おもな声を末尾に掲載しています。 一人一人の力量が高いプロの合… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
自粛?停止?食い違う国と都 高齢者らGoTo自粛要請(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 1日、菅総理大臣と小池都知事が会談を行い、「GoToトラベル」の東京からの発着について、65歳以上の高齢者などに対し、利用自粛を呼び掛ける方向で合意しました。 自粛要請の期間は、今月17日までとしており、すでに都内で実施されている飲食店などへの営業時間の短縮要請と日程を合わせた形です。 小池知事は、自粛に応じた際に発生するキャンセル料の負担について、国が詳細を決めるという見方を示しています。 しかし、気になるのは菅総理と小池知事の発言のなかでの食い違いです。 ■「自粛」と「停止」で食い違う国と都 菅総理は「利用の『自粛』を呼び掛けたい」と話したのに対し、小池知事は「一定の期間利用の『停止』あるいは利用の自粛の呼び掛け」と話していました。 「自粛」なのか「停止」なのか。小池知事がこだわったのは、出発と到着、両方の「停止」だったというのです。 小池知事は「私どもの方は『停止』ということで、この要請をしたところであります。そのなかで自粛という結論に至ってるということです」と説明しました。 ■“落としどころ”としての自粛要請 都庁関係者によりますと、菅総理と小池知事は1日の朝から、何度も話し合いを重ねていました。 「停止」とした場合、システム変更など実務的な面が負担となるため、政府からのお願いという形の「自粛」を落としどころとしたのだといいます。 1日の都内の新規感染者は372人で火曜日として最多を更新しました。 全国では、2028人の感染が確認され、亡くなった人は、これまでを大きく上回る過去最多の41人、重症者も過去最多の493人となっています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
労働審判の内容、口外禁止は違法 長崎地裁、賠償は認めず(共同通信)
雇い止めを巡る労働審判の内容を口外しないよう労働審判委員会に命じられ、精神的苦痛を受けたとして、長崎県大村市の男性(59)が国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、口外禁止条項を付けたのは違法と長崎地裁が判断したことが2日、分かった。原告代理人の弁護士が明らかにした。判決は1日付。 原告代理人の中川拓弁護士によると、労働審判での口止めを違法と判断した判決は全国初という。原告男性は2日、長崎県庁で記者会見し「調停で裁判官から『禁止条項は一般的なことだから』と言われた。お世話になった人に報告もできないというのは受け入れられなかった」と話した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース