All Nippon NewsNetwork(ANN) アメリカのバイデン次期大統領は、広報チームを構成する幹部7人全員を女性で固めると発表しました。大統領報道官には、オバマ政権の時にホワイトハウスの広報部長などを務めたジェン・サキ氏が就任します。全員が女性というのは、アメリカでは初めてとなります。7人のうち、6人は小さい子どものいる母親だといいます。 日本の女性活躍は、なぜ進まないのでしょうか。総理を目指す野田聖子幹事長代行に聞きました。 野田聖子幹事長代行:「いまの日本の問題は、政策に男女のバランスが欠けている。女性登用の数値目標があれば、いい意味で競争が起きる。そこまで頑張ろうという数字は必要だと思う。それができないのであれば、何らかの形で、女性の後押しをする。優遇なのか、そうじゃないかは別として。男性ということが、能力が高いということにつながってしまっていて、男性は下駄を履いている。女性も同じぐらいの高さのものを履きたいですね」 街の女性に意見を聞きました。 ホテル勤務の20代・女性:「普通に平等に見て欲しいというのが女性として思う気持ちが強いので、優遇してほしいとかじゃなくて 何も気にしなくていい社会になることが一番」 証券会社勤務の40代・女性:「男女それぞれの良さがあると思う。そこはうまく融合して、男性だからとか女性だからよりは、資質を、お互いに認め合っていければいい」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「厳正に対処」GoToイートで飲食店の架空請求か(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 外食産業を支援する『GoToイート』をめぐり、飲食店による架空請求が疑われる事例があったことがわかりました。 加藤官房長官:「現在、警察に相談中なので、その所在、金額等の詳細を明らかにすることは控えたいと思うが、今後、飲食店の不正行為が確認されれば、厳正に対処していきたい考えだ」 不正が発覚した場合は、その飲食店の事業参加登録を取り消し、食事券の換金や、ポイント利用に応じないなどの対応が取られるということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
飛行機雲、大胆な戦法…競走馬の独特な名前、由来は?
競馬のGⅠレース第40回ジャパンカップで優勝し、有終の美を飾った「アーモンドアイ」。29日にあったレースでは同じ3冠馬として臨んだ「コントレイル」、「デアリングタクト」との激闘で競馬ファンを熱狂させた。そんな独特な名前を持つ競走馬だが、果たしてどのような意味が込められているのだろうか。 馬名を審査、管理する公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)によると、競走馬は馬の所有者が命名。2~9文字のカタカナが条件で、意味が通じない造語や侮辱的な言葉などは使うことができないという。 馬名のつけ方で多いのは、馬主や牧場、親の名前の一部を馬名の最初(冠名)や最後に入れるものだ。 よく知られるのは、歌手で馬主の北島三郎さんが、自身の名前にちなんでつけた「キタサン」。「キタサン」の名で日本中央競馬会(JRA)に登録されていた馬数は100頭以上にのぼり、GⅠで7勝した「キタサンブラック」は、「キタサン」と父親の「ブラックタイド」の一部から取られている。 世相を表したり、競馬界の動きにちなんだりした名前もある。 2000~01年に活躍した米… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新語大賞は「ぴえん」 ベスト10に「密」「リモート」
今年よく見聞きした言葉から、辞書を編集する専門家らが選んだ「今年の新語」のベスト10が30日、都内で発表された。大賞には「ぴえん」が選ばれた。 「ぴえん」の語釈として「小声で泣きまねをするときの言葉」「困ったり、思い通りにならなかったりして、ちょっと悲しい気分であることをあらわす言葉」などと説明。例文として「電車に間に合わない、ぴえん」と紹介した。 ベスト10には「密」や「リモート」など新型コロナウイルスの影響で選ばれた言葉も。ただ、「ソーシャルディスタンス」「クラスター」などは選外に。国語辞典編纂(へんさん)者の飯間浩明さんは「辞書に収録するのは、今後もずっと日本語として使われるものを選ぶ。ソーシャルディスタンスなどはこの先何年も続いては困る、という思いがあった」と理由を述べた。 「今年の新語」は、「新明解国… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
感染者39人の氏名や電話など個人情報を誤送信 山口県
山口県は30日、新型コロナウイルスに感染して宿泊療養施設に入所した39人の個人情報を電子メールで誤送信したと発表した。 県によると、誤送信した個人情報は宿泊療養施設の「入所者管理シート」で、入所者39人分の氏名や電話番号、生年月日、性別、年齢、服薬などが記されていた。29日午前10時半ごろ、入所者の症状が悪化した場合に対応する医師にシートをメールで送信する際、担当職員が手入力で誤ったアドレスを入れ、そのまま送信したという。 県は再発防止のため、医師のアドレスを事前登録し、複数の職員による送信前のチェックを徹底するとしている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
米当局にモデルナがコロナワクチン申請へ(共同通信)
【ワシントン共同】米バイオテクノロジー企業モデルナは30日、開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンの緊急使用許可を、米食品医薬品局(FDA)に同日中に申請すると発表した。FDAへのワクチン申請は米ファイザーに続き2例目。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
流行語大賞の候補 10代は知っていた? 中高生に「周りで流行した言葉」をアンケート(高校生新聞オンライン)
2020年に流行した言葉を決める「現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞などが12月1日に発表されます。30候補のうち10代の間ではどの言葉が流行していたのでしょうか。高校生新聞の読者の中学生・高校生にアンケートを実施。457人の回答をまとめました。 アンケートは、高校生新聞編集部のLINE公式アカウントに登録している読者に呼びかけ、11月27日から29日にかけて457人が回答。流行語大賞の候補から「周りで流行したと思う言葉」を複数選択可で選んでもらいました。以下の%は、「流行したと答えた中高生の割合」です。 1位「ソーシャルディスタンス」…72.0% 1位は「ソーシャルディスタンス」でした。新型コロナの感染拡大防止を防ぐために物理的距離を取るという意味で、中高生にとってもおなじみの言葉になったようです。 【友達と距離が近い時に】 自粛期間が明けて学校が再開した頃。久々に合う仲間に会うとき、どうしても距離が近くなってしまいました。笑いに変えるために、「うぉ!ディスタンス!ディスタンス!」と言い合い、ツボに入る……ということが何回もありました。(ちゃんちゃん・高校2年) 【ちょっと離れてほしい時に……】 ちょっと離れてほしい時、話してほしくないことを言われた時に「ソーシャルディスタンスー」って言うことがありました。(チワワ・中学1年) 2位「鬼滅の刃」…71.8% 週刊少年ジャンプで連載されていた人気マンガ「鬼滅の刃」が2位でした。映画は日本の興行収入ランキング2位に躍り出るなど、連載が終わった今も大人気です。 【映画も大人気】 私自身鬼滅の刃が大好き。友達とも鬼滅の話をしたり、映画を見に行ったりしました。(桔梗・高校1年) 周りの友達が鬼滅の刃のマンガとアニメを見てる子が多くて、話についていけないことが多かったです。劇場版が始まると、さらに話してる人が増えた印象があります。(Ryu・高校3年) 3位「3密(三つの密)」…70.7% コロナ拡大期に政府が掲げた標語「3密」が3位でした。密閉・密集・密接……そんな環境になりそうな時、友達同士で口にするという声が上がりました。 クラスのカップルに対してみんなが使ってた。(志麻崎・中学3年) 人が何人か集まると、みんなで「密です密です」「3密」と言っていた。(しのぶちゃん・中学2年) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
来年度から もらえないかも…どうなる?児童手当(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) とれたてのバズった話題をお届けする「トレバズ」のコーナー。 (大木優紀アナウンサー) 今日はこちら!児童手当の制度が見直しされようとしているんです。ご覧ください! [児童手当制度 現行と見直し案] (大木アナ) 今回の見直し案は二つあります。1、現行の制度ですと、所得制限以上の方にはいま子供1人につき特例給付5000円を給付しているんですが、これが見直し案では廃止されるという話。2、そしてその所得制限の部分なんですが、これまでは大体お父さんかお母さんですけど世帯で最も稼ぎが多い人の年収で所得制限が決められていたんですが、見直し案ではこれが世帯年収、一般的なご家庭ではお父さん、お母さんの年収を合わせた額が所得制限の基準になるのではないか?という話なんです。所得制限の額を二人で超えてしまうと、これまでの月の給付が受けられなくなるかもしれないんです。 (小松靖アナウンサー) 共働きで頑張っていらっしゃる家庭に関係するお話ということですよね。 (大木アナ) なぜ見直されるか?なんですが、政府としては待機児童問題を解消する為の財源確保だとしてるんですが、小松さん!でも子育て世代の財源を削って、子育て世代の財源にまわす、なんかこのあたり少し納得できないんですがどうですか? (小松アナ) 大木さんもお母さんですけど、待機児童の解消というのも政府に突きつけられた待ったなしの問題ではあって、その財源捻出ということなんでしょうけど、確かに大木さん言うようにそれだと元も子もないというか、一番助けてほしいところに行かないということになりますよね。 (大木アナ) そして、アンケートでは結構こんな声が上がってまして、回答者の3割の世帯で受給額が減る可能性があり、「あれ?これなら働かない方がいいのでは?」という声も上がっているんです。どういうことなのか?具体的に見ていきましょう。 [現状の見直し案で、妻がフルタイム勤務の家庭と妻がパートの家庭を比較] (大木アナ) こちら、ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんに試算していただきました。まず、妻がフルタイム勤務の家庭の場合、お父さんの年収が750万円 お母さんの年収が250万円、子供が3歳と1歳。世帯年収は1000万円。もし先ほどのように児童手当の制度が見直された場合、児童手当はまずなくなってしまいます。そもそもこの家庭というのは配偶者控除受けられません。手元のお金はおよそ800万円になるんです。 では、これに比較して、お隣の妻がパート勤務の家庭を見ていきましょう。こちらの家庭は お父さんの年収が750万円 お母さんの年収が100万円。世帯年収は850万円。子供は同じく3歳と1歳。そうすると児童手当は月2万5000円、年間30万円。そして奥さんの年収が100万円なので配偶者控除を受けることができてこれが38万円。手元のお金はおよそ730万円になるんです。 振り返って、妻がフルタイム勤務の家庭と比べると奥さんの年収は元々150万円の差があったのに、結果的に手元に残るお金の差は、半分以下の70万円になるんです。そうなるといろいろなことを考慮して、様々家庭によって事情はあると思いますが、「ん?もしかして働き控えたほうがいいのかしら?」という考え方に至る女性もいるのかな、このあたり制度による女性の後押しになってないなって感じるんですが、林さん? (林美沙希アナウンサー) そうですよね。本当に同年代の今子育てしている友人に話を聞くと、そこすごく悩んでいる子が多くて、今回の制度、いま検討段階ですけど、これによって働きたいという意欲が削がれなければいいなって思いますよね。 (大木アナ) そうなんですよね。これまでどんどん女性活躍として後押ししてきたはずが制度によって天秤にかけて「ちょっと控えとこっかな」ってなるのは元々の趣旨に反すると思うんですよね。 (小松アナ) 逆の圧力になってしまうっていうね。政府内では合算することによる所得制限を緩和しよう、上限をあげようという案も出てきているようですけど、やっぱり大木さんの言うように元々女性に活躍してもらおうというそこに逆行しないような施策が出ると一番いいですよね。 (大木アナ) 現在の状況を見ていきますと、公明党からも「子育て支援のあり方から外れている」という意見も出ていまして、今後調整は難航していきそうです。以上今日のトレバズでした。 (「スーパーJチャンネル」11月30日放送分より) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
与党が国民投票法の採決を提案 野党は拒否(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案を巡り、与野党の国対委員長が会談しました。与党側は今週、採決を行うよう求めましたが、野党側は拒否しました。 立憲民主党・安住国対委員長:「憲法審は採決にしてくれ、予算委員会では安倍さんの参考人はだめっていう、そんな都合の良い話はないので、そうであれば安倍さんの参考人の招致か証人喚問して下さい」 国民投票法改正案は投票の利便性を国政選挙と同様にするもので先週、初めて実質的な審議が行われました。与党側は「会期末が迫っている」として来月2日の憲法審査会で採決するよう求めましたが、野党側は「時期尚早だ」として拒否しました。採決を行う場合は憲法審査会の開催にも応じないとしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
« Le Japon est poussé vers la transition écologique par ses industriels les plus puissants »
Eoliennes à Kamisu, au Japon, le 26 avril 2013. KAZUHIRO NOGI / AFP C’est un peu le monde à l’envers. Au Japon, ce sont les industriels qui poussent à accélérer la transition énergétique. Alors que le gouvernement ambitionne de porter à 24 % la part des renouvelables dans la production d’électricité […]