All Nippon NewsNetwork(ANN) 小惑星探査機「はやぶさ2」から分離したカプセルが地球に帰還しました。カプセルには小惑星の砂が入っているとみられ、JAXA(宇宙航空研究開発機構)がオーストラリアの砂漠に回収に向かいます。 女の子:「カプセルが帰ってくるのは見たことがなかったので、すごいドキドキしてたからすごいホッとした」 参加者:「輝きというか力強さというのを感じて、すごーいというか、ゾワッとするような全身で感じる喜びというのがありました」 栃木県子ども博物館・齋藤泉天文課長:「狙っていたところを多分ですね、はやぶさ2は通ったはずです。写真の方に1枚でもいいから写っててくれると本当にいいですね」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
長崎市の平和・原爆HPを不正改ざん 不審なリンク表示
長崎市は4日、市のホームページ「平和・原爆総合ページ」を当面閉鎖した。ページの一部に不正アクセスによる改ざんが見つかったためで、ページのメンテナンスなどをしている。復旧時期は未定。 市によると、改ざんがあったのは、平和・原爆総合ページ内の被爆者の証言を検索するサイト。従来ある日本語の説明文の下に無関係な英文とリンクが表示され、クリックすると不審なソフトウェアのダウンロードサイトに移動する。3日夕、市職員が改ざんに気付き、4日朝からページを閉鎖した。 ページ内には氏名やメールアドレスを入力する問い合わせ欄があるが、ここで入力された情報はページ上には保存されないため、4日時点で被害は確認されていないという。 樋口成一・情報システム課長は… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京フィル首席、校歌を作曲 あの偶然の出会いが生んだ
山梨との県境近く、山あいにある神奈川県相模原市の小さな集落に、今春、小中一貫校が新設された。校歌を手がけたのは、東京フィルハーモニー交響楽団の首席チェリスト・金木博幸さん(60)。きっかけは、同校の前身だった小学校との偶然の出会いだった。 心の源は 母なる誇り 優しく清らか 道志川 11月14日、同市緑区の「相… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
野菜や納豆、パンも無料 24時間行ける「公共冷蔵庫」
企業や個人が寄付した食料品を、24時間いつでも無料で受け取れる「コミュニティ フリッジ(公共冷蔵庫)」と呼ばれる設備が岡山市内にできた。食料品を届けるフードバンクは国内でも広まりつつあるが、生鮮品も扱う活動は珍しい。コロナ禍で困窮した子育て世帯や学生を支援したいと民間団体が企画した。 岡山市北区の郊外にある複合商… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ロバのパン屋まだまだ健在 チンカラリンと刻むメモリー
「まだまだ 勝手に関西遺産」 いつもの駅を出たときだった。 ♪ロバのおじさんチンカラリン 久しぶりに聴いたメロディーに、子どもの頃の記憶がよみがえった。京都市内の自宅近くに、移動販売車「ロバのパン屋さん」が来ていた。 拡大するパンの移動販売車「ロバのパン屋」の歌が住宅街に響くと、常連客たちが走って買いに来る=京都市山科区、筋野健太撮影 ロバのイラストが描かれた軽ワゴン車。その荷台に積んだ木製ケースにはあんやクリーム、抹茶黒砂糖など色とりどりの蒸しパンが並ぶ。どれも1個130円と財布に優しい。1日100個ほど売れるという。 神出鬼没のロバのパン屋。いっ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
憤る元同僚、豊島区の不明女性は「優しく明るい性格」
東京都豊島区の会社員富塚沙織さん(35)が、9月下旬から行方不明になっている事件。富塚さんの元同僚という女性は事件を5日、ニュースで知った。同区の男(29)が警視庁の任意の聴取に対して、「遺体を埋めた」と供述していることを知り、がくぜんとしたという。 富塚さんは以前の職場の後輩だった。小柄で可愛らしく、年齢よりずいぶん若々しく見えた。とにかく優しく明るい性格で、笑顔が多く、誰からも好かれた。だが、人を簡単に信じやすい面もあると感じて、心配することもあったという。 直近で連絡を取ったのは4月。コロナ禍で会食ができず、LINEだけのやり取りだった。お互いの近況について情報交換をする中、富塚さんは「彼氏がほしい」「相手を見つけて結婚したい」といったメッセージを送ってきたという。 女性は「おとなしく、声も小さい子なので、監禁されたとしても大声を出して抵抗できなかったかも知れない」と憤った。 一方、都内の私立大学で学生生活を共にした30代の女性は「誰にでも分け隔てなく優しかった。人の悪口を言わない、とてもすばらしい方です」と話した。 富塚さんはテニスサークルの後輩だった。大学でテニスを始めた「初心者」だったが、実直で、練習に欠かさず参加し、サークルの運営にも携わっていたという。「事件が何かの間違いで、ひょっこり元気に帰ってくることを心から願っています」(田中紳顕、角詠之) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
都内の女性が行方不明 29歳男を遺体遺棄容疑で逮捕へ
東京都豊島区の会社員の女性が9月下旬から行方不明になり、警視庁が事件に巻き込まれたとみて調べていることが5日、捜査関係者への取材でわかった。同庁は、女性が失踪前に接触したとみられる同区の男(29)を任意で事情聴取。「女性の遺体を埋めた」とする男の説明に基づき同日夜、栃木県那須町で遺体の一部を発見し、目白署に特別捜査本部を設置した。今後、死体遺棄容疑で男を逮捕する方針だ。 捜査1課によると、女性は富塚沙織さん(35)。不明直後に親族が警視庁に相談していた。自宅近くの路上で富塚さんの携帯電話が見つかり、自ら失踪する事情もなく、同庁は事件性が高いと判断。自宅や通勤路周辺の防犯カメラの映像などから、事情を聴かれている男が失踪直前に富塚さんに接触したとみられることが判明していた。 一方、遺体は男の親族名義の土地の土中から見つかった。同庁は富塚さんとみて確認を進めている。 捜査関係者によると、男は富塚さんの殺害についてもほのめかしているという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
奈良の養鶏場で鳥インフル 高病原性か、殺処分へ(共同通信)
奈良県は6日、同県五條市の養鶏場で多くの鶏の死骸が見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。高病原性の疑いがあり、国が判断を確定させるための検査を行う。県内での感染確認は今年に入って初めて。6日午前に殺処分を開始する。 農林水産省は6日未明、防疫対策本部を持ち回りで開き、奈良県の殺処分などの防疫措置を支援する方針を確認。池田道孝農水政務官を派遣し、緊密な連携を図る。 県によると5日朝、養鶏場の関係者が県に通報した。死んでいた30羽のうち11羽を現場で簡易検査し、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
奈良県五條市の養鶏場で鳥インフルエンザ(共同通信)
奈良県は6日、同県五條市の養鶏場で多くの鶏の死骸が見つかり、検査の結果、鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。高病原性の疑いがあり、国が判断を確定させるための検査を行う。6日午前に殺処分を開始する。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ベルリン慰安婦像の撤去遠のく 韓国系市民団体などが巻き返し (産経新聞)
ドイツの首都ベルリン市ミッテ区に設置された慰安婦像の撤去が遠のいている。ミッテ区のフォンダッセル区長が10月に撤去命令を出したものの、韓国系市民団体などの巻き返しにより命令撤回の意向を今月1日に表明。像の設置が当面維持されることが事実上決まった。日本政府は早期撤去に向け粘り強く取り組むと同時に、像の設置を未然に防ぐ施策を強化する必要がある。 「日本政府の立場やこれまでの取り組みと相いれない、極めて残念なことだ」 茂木敏充外相は4日の記者会見で、慰安婦像の撤去命令が撤回されたことについてこう述べ、早期撤去を求めていく考えを示した。 ミッテ区の慰安婦像は、ドイツの市民団体「コリア協議会」が中心となって9月下旬に設置された。茂木氏がマース独外相に撤去を要請するなど日本側の働きかけが奏功して一度は撤去命令が出たが、韓国市民団体側に再び巻き返された。 慰安婦像は不当な日本批判の象徴といえる。だが、韓国市民団体は巧みにその意図を隠し、「戦時下の女性への暴力に反対する像」などと説明して回ったという。ナチス・ドイツによる強制収容所などの歴史問題を抱えるドイツでは、そうした主張が共感を得やすいとの算段が透ける。外務省関係者は「日韓の事情に疎いドイツ人は納得してしまう」と頭を抱える。 在独日本大使館は現在も「総力態勢」(外務省幹部)で撤去に向けた働きかけを続けているものの、見通しは厳しい。慰安婦像の設置期間は来年9月までの1年間とされるが、ミッテ区議会は像の「永続設置」を求める動議を今月1日に圧倒的多数で可決した。 自民党の佐藤正久外交部会長は「設置をされてしまうと撤去は極めて難しくなる。設置を未然に防ぐことが重要だ」と指摘する。 外務省は、ベルリン市内で像設置の動きがあることは事前に察知していた。しかし、韓国市民団体側の動きは「ステルス化」(外務省関係者)しており、詳細をつかみ切れず止めることができなかった。現地在住の日本人女性らの団体が設置を支援したことに加え、新型コロナウイルスの影響で大使館の情報収集や関係者への接触が難しくなったことも逆風になった。 それでも、慰安婦像の設置を防ぐのは政府の責務といえる。情報網の充実や広報戦略のさらなる強化などが急務だ。(石鍋圭) Source : 国内 – Yahoo!ニュース