読売テレビ 大阪府で300人以上の感染が確認されるのは5日連続で、過去5番目の多さです。また、6人が死亡し重症者は132人。重症病床の使用率は64.1%で8日ぶりに減少に転じたが逼迫した状態は続いている。京都府では、過去2番目の多さとなる44人の感染が確認され、兵庫県は5日連続で100人を超えている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
35歳不明女性か 山中で遺体の一部見つかる(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・豊島区に住む35歳の女性が行方不明になっている事件で、栃木県那須町の別荘地でこの女性と見られる遺体の一部が見つかりました。女性の自宅近くに住む29歳の男性の供述をもとに、警視庁が捜索をしていました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
都内で感染・入院“過去最多” 病床「余裕ない」(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都が今月5日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は584人で、一日に確認された感染者数としては過去最多でした。入院している患者も過去最多を更新しています。 東京都によりますと、新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの男女584人で、一日に確認された人数としては先月27日の570人を上回り、過去最多でした。重症者は今月5日時点で前の日から2人増えて55人でした。入院している人は今月5日時点で1744人で、これまでで最も多くなりました。また、感染した2人の死亡が確認されています。東京都は医療機関の感染者用のベッドとして2640床を確保していますが、都の担当者は「感染者が緩やかに増加している状況で、余裕があるとは思っていない。医療機関の負担を増やさないために、とにかく感染対策をしていくしかない」と話しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
免田栄さんが拘置所で流した冷や汗 取材に語った教訓は
死刑囚として初めて再審無罪となった免田栄さんが5日、95歳で亡くなった。7年前に取材に訪れた記者には、消えることのない拘置所生活の記憶や冤罪(えんざい)防止、死刑廃止への思いを語っていた。 免田事件 1948年、熊本県人吉市の祈禱(きとう)師一家4人が殺害された強盗殺人事件。捜査段階で「自白」した免田栄さんは公判で否認したが、52年、最高裁で死刑が確定した。同年から再審請求し、第6次の請求で福岡高裁が再審開始を決定。83年、熊本地裁八代支部は自白の信用性を否定し、無罪が確定した。死刑確定判決後再審で無罪となったのは国内初だった。無罪確定後は国内外で講演し、死刑制度廃止を訴えた。 「人のすることだから間違いはある」。免田栄さんの口癖だった。自身は間違った捜査や裁判をもとに、死刑を執行されるかもしれなかった。「もうこういうことがないように」と冤罪(えんざい)防止や死刑廃止を国内外で訴えた。 23歳で逮捕され、57歳までの34年間、獄中生活を送った。死刑囚でなければ仕事に励み、家族に囲まれて生活したかもしれない時期を死と隣り合わせで過ごした。 拘置所の張り詰めた空気のなか… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
14年前の強姦致傷事件、容疑者逮捕 DNA鑑定が一致
14年前に少女に性的暴行を加えたとして、小樽署は5日、当時17歳だった小樽市の介護職員の男(32)を強姦(ごうかん)致傷の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 署によると、男は2006年3月7日午後7時ごろ、同市内の路上で、10代の少女に刃物のようなものを突きつけて脅し、性的暴行を加えてけがを負わせた疑いがある。 犯人が残したとみられる遺留物のDNA型と容疑者のDNA型が一致したという。来年3月で時効になるのを前に、未解決重要事件を扱う道警捜査1課の特命班と署が合同捜査した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
外食に出張…「赤信号」点灯前と変わらない大阪の週末
新型コロナウイルスの感染拡大で、大阪府が独自基準「大阪モデル」で赤信号をともし、5日、初めての週末を迎えた。府は「不要不急の外出自粛」を呼びかけているが、繁華街では、点灯前とほぼ変わらない風景もみられた。ただ、年末を控え、多くの市民が自粛の影響を口にした。 日本一長い商店街で知られる大阪市北区の天神橋筋商店街。近くの扇町公園は親子連れでにぎわった。 息子2人と訪れた同市平野区の自営業の男性(42)はこの日、家電量販店でヒーローショーも鑑賞。「子どもたちは友だちと外で遊ぶことがめっきり減って、自宅でオンラインゲームばかり。赤信号ですが、思い切って遊びに出かけました」と話した。マスク姿の長男は「きょうは楽しかった」と笑顔だった。 北区の男性会社員(42)は妻(41)と長女(4)と商店街の近くに食事へ。「会社の忘年会は中止になり、趣味のゴルフもしていない。せめて週末は家族で気分転換したい」。赤信号が出たこともあり、年末は帰省しない。「正月は家族とのんびり過ごします」 居酒屋を営む男性(47)は「… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
動画 明朝は厳しい冷え込み 昼は日差し暖か(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 6日(日)は関東や北陸などの天気を崩した低気圧が離れ、高気圧に覆われます。本州の日本海側では雲が残るものの、穏やかに晴れるところが多くなる見込みで、昼間は日差しの暖かさを感じられそうです。ただ、朝は各地1桁台の厳しい冷え込みになります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪で399人感染 5日連続300人超(共同通信)
大阪府は5日、399人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。また感染が確認されていた70~80代の男女6人が死亡した。300人を超えるのは5日連続で、感染拡大に歯止めがかからない状況だ。独自基準「大阪モデル」で非常事態を示す「赤信号」が3日から点灯している。 府によると、新たな重症者は5人で、確保している206の重症用病床の使用率は64.1%。前日に比べて3.4ポイント改善した。検査数は4286件で、陽性率は9.4%、感染経路不明者は216人だった。また、新たに2カ所でクラスター(感染者集団)が確認された。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Ichiro Suzuki breaks new ground as high school coach
Wakayama – Seattle Mariners special assistant Ichiro Suzuki concluded his high school coaching debut on Friday after three days as a special instructor with schoolboy baseball powerhouse Chiben Wakayama in western Japan. The 47-year-old Ichiro brought his playing career to an end in March 2019 after amassing a combined 4,367 […]
生まれ育った土地が好きだ。しかし再び同じような雨が降ったら…熊本豪雨の被災地で葛藤する人々(ABEMA TIMES)
ここ数年、雨の降り方は明らかに変わった。「50年に一度」も、もはや珍しくはない。今年7月、そんな豪雨が再び列島を襲った。7県に大雨特別警報が出され、熊本県では日本三大急流の一つ・球磨川が氾濫、各所で水位が過去最高を記録した。流域は広範囲にわたって浸水、多くの人たちが取り残された。 【映像で見る】『守りたい 守れない ~気候危機のただ中で~』 球磨川に寄り添うように225世帯が暮らす球磨村の神瀬地区も、壊滅的な被害を受けた。生まれ育ったこの地区に住みたいとの思いがある一方、激甚化する災害に「再び同じような雨が降ったら命を守ることができるだろうか」と葛藤する住民たち。(熊本朝日放送制作 テレメンタリー『守りたい 守れない ~気候危機のただ中で~』より) ■安全な場所はほとんどなかった 命の危機に晒された地元消防団の副団長を務める上蔀忠成さん(46)は、「いつもだとゆっくり溜まる感じですけど、水位の上がり方が半端ではなく速かったんです」と振り返る。 当時、避難所には高齢者や4カ月の赤ちゃんもいた。危険と判断した上蔀さんは自宅へ誘導。周辺の平屋の家は完全に水没、自宅の2階にも水が迫る中、消防団の仲間を見つけ、高台の保育園のプールをボート代わりに、妻と子どもを含め17人を救出した。最終的には近隣住民45人を何とか助けることができたものの、神瀬地区では3人が命を落とした。 7月4日未明から8時間にわたって降り続いた激しい雨は各地点で最大の降水量を更新。冠水や崩落で孤立した村役場も、屋外の施設に本部を設けて災害対応をするしかなかった。 住民福祉課長の大岩正明さん(51)は、冠水で役場に行くことができず、避難所対応に当たった。「千寿園で助けが必要だとの連絡が住民の方にありまして、私も一緒に行きました」。 自身の母も入所していた特別養護老人ホーム千寿園は1階部分が水没。大岩さんは職員らと協力、70人の入所者らを2階に避難させようとしたが、球磨川とその支流は急激に増水、14人の命が失われた。 「何とか浮いている物に乗せたいと、入居者の方を抱えて必死の思いでやったんですけど、バランスがとれないんですよ。乗せようとしても、すぐひっくり返るんです。とにかく(水面から)頭だけは出そうということで、ボランティアの方も職員の方も、必死で守ったんですけども…」(共に救助にあたった小川俊治さん) 大岩さんも、「抱えているお婆ちゃんと一緒に沈んでしまうのかな、という気もしたのは事実です。自分は生き残りましたけど、近くにいた母のことは助けてやれなかった」と話す。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース