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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi février 17, 2021

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Mois : février 2021

ニュース 社会
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ポケットにマスクが… 悩んだクリーニング店の秘策とは

17 février 2021
Japonologie
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 客からあずかる衣類のポケットの中身に、クリーニング店のスタッフが頭を悩ませている。これまではハンカチが断然多かったが、新型コロナウイルスの影響で、使用済みのマスクが目立つようになった。ポケットに手を入れるのが怖い――。そんなスタッフの不安の声を受け、福岡県の店がある方法で客に確認を呼びかけることにした。  〈最近、ポケットの中に札束か!?とおもいきや、マスクやった…という事例が頻繁に発生しております。今まで不動の1位だったハンカチを一気に抜き去りました〉  福岡市内を中心に約50店を展開するクリーニングチェーン「博文舎クリーニング」の店舗のカウンターに、「ポケット確認のお願い」という紙が貼ってある。  文面をつづったのは営業の大森康正さん(46)。  コロナ禍が全国に広がり始めた昨春、スタッフから「ポケットから使用済みマスクが出てくる。手を入れるのが怖い」などの相談が寄せられた。  対策として、ゴム手袋をつけることを考えた。  だがそうすると、熟練スタッフなら生地や素材に触っただけで適切な洗い方を提案できるのに、難しくなる。作業もしづらいだろうと悩んだ大森さんは、店の実情を客に伝えることにした。  まずスタッフにポケットによく入っているものを聞き取った。  定番のハンカチやティッシュに加え、圧倒的に増えたのが使用済みのマスク。ほかにも、つまようじや綿棒、固まったあめ玉やガム、レシート類など、次々と寄せられた。  スタッフの意見を集約した指導員の山中摩純(ますみ)さん(38)は「汚れたものを扱う仕事だけれど、使用済みマスクはもちろん、耳あかのついた綿棒やつまようじは、正直なところ触れるのをためらってしまう。でも私たちの不安な胸のうちまで、なかなか接客の場で言えなかった」と話す。  大森さんは、「ポケットの中に… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ひな人形、顔が恐竜 「リアルすぎて驚いてしまう子も」

17 février 2021
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 福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)3階のダイノテラスに、「リアル過ぎる」恐竜の顔をしたひな人形が登場している。展示は3月9日まで。  男びなは肉食恐竜のフクイラプトル、女びなは草食恐竜のフクイサウルスで、いずれも高さ約1メートル。同館の恐竜模型を多く担当している恐竜模型造形家・荒木一成さんが2011年に制作したもので、毎年この時期に展示している。  同館担当者は「恐竜の顔がリアル過ぎて驚いてしまう子どももいますが、可愛いと言ってくれる子もいて、感想は様々で面白いです。ぜひ見に来て下さい」。入館には事前予約が必要。展示期間中の休館日は2月24日。問い合わせは同館(0779・88・0001)。(大西明梨) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東京・日野の元副市長ら逮捕へ 助成金8千万円詐取疑い

17 février 2021
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 東京都日野市の土地区画整理事業を巡り、市から助成金名目で現金8千万円を詐取したとして、警視庁は、元副市長ら男3人について詐欺の疑いで逮捕状を取った。市内で道路などを造る「日野市川辺堀之内土地区画整理組合」の元幹部や職員で、虚偽の内容の事業計画書を市に提出し、助成金を申請していた疑いが持たれているという。捜査関係者への取材でわかった。  3人は、組合の元理事長相談役で元副市長の70代の男▽組合職員で元市まちづくり部参事の70代の男▽組合職員の60代の男。警視庁が17日にも逮捕するとみられる。  捜査関係者によると、3人は共謀して、2017~18年、組合が手がけている市内中央部の「川辺堀之内地区」に道路や公園、緑地などを造る土地区画整理事業(約18・7ヘクタール)を巡り、市から助成金をだまし取ろうと計画。多額の人件費を「工事費」に組み込んだ虚偽の事業計画書を市に提出し、19年に8千万円の助成金を交付させた疑いが持たれている。  人件費の額を適正にしなければ市が助成しない可能性があるため、警視庁は3人が自らの高額な報酬を隠すために、虚偽の計画書を作ったとみている。  今回の土地区画整理事業の総事… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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境内を掘ってみたら 「全国最大級」の巨石、出てきた

17 février 2021
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 力比べで石を持ち上げる「力石(ちからいし)」の伝統が残る千葉市の寒川神社で、約185キロの巨石が境内の土の中から見つかった。発見後、新型コロナウイルスの終息を願って実際に持ち上げられ、奉納された。専門家も「(現役の石では)全国で最大級」と驚く大きさだ。  見つかったのは昨年初め。土からわずかに露出していた石が「かなり大きいんじゃないか」と話題になり、掘り出したところ、近隣に現存する約30個を上回る大きさだった。力石に適したタマゴ形だ。  力石に詳しい四日市大学元教授(体育史学)の高島慎助さん(72)によると、力石は、力自慢の鍛錬や遊びとして、江戸時代や明治時代に全国で盛んに行われた。今も全国10カ所以上で続いている。全国の寺社には過去に使われたとみられる1万5千個以上が残り、中には600キロ以上の石もある。 力自慢に使おう  寒川神社の元宮司の粟飯原雅胤(あいはらまさたね)さん(78)によると、江戸~明治時代ごろ、神社近くの寒川港で働く水夫や荷役たちが競い合っていたという。その後、途絶えたが、JFEスチール東日本製鉄所千葉地区の人たちや千葉大生、住民が2016年に復活させ、寒川神社に連なる神明神社(千葉市)で行事を実施している。  発見された石は昨年10月、前回行事でのチャンピオンが持ち上げて、実際に奉納。粟飯原さんは「コロナ禍で大変な今だからこそ『力をつけろ』という意味で、こんな大きい石が出てきてくれたのかも」と話す。その様子は、ユーチューブ(「さし石さんが大会」で検索)で公開中だ。  この石は今後、毎年1回の行事で力自慢の挑戦を待ち受けるという。(小木雄太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ワクチン国内接種始まる まず医療従事者4万人が対象

17 février 2021
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 新型コロナウイルスの国内でのワクチン接種が17日始まった。米製薬大手ファイザーとドイツのバイオ企業ビオンテックが開発したワクチンが、一般の住民らに先駆けて医療従事者に接種された。先行接種は、国立病院機構など全国100カ所の医療機関の計約4万人が対象となる。  東京都目黒区の国立病院機構東京医療センターではこの日朝、医師らへの接種のようすが報道機関に公開された。接種は午前9時ごろに開始。病院の会議室を会場にして、接種前の体調などを記入する「予診票」を確認した後、医師らが順に受けた。接種後は副反応をみるため15分待機する。同センターには医師や看護師、事務員、清掃などにかかわる委託業者ら計約1800人がいる。先行接種では3月31日までに2回、まずは計800人に接種するという。  政府が医療従事者を最優先したのは、新型コロナの患者に頻繁に接し、感染リスクが高いため。ワクチンで感染リスクを抑えることで、入院患者らの感染防止や医療の提供体制の確保につながるという狙いがある。接種を受けた同センターの新木一弘院長は記者会見で、「医療を確実に届けるには、院内での感染防止に万全を期す必要がある。コロナ対策として率先して受ける必要があると考えた」と話した。痛みはそれほど感じなかったという。  今後、全国で約4万人が先行接種を受ける。このうち2万人については同意を得た上で、副反応の有無などの健康調査をする。ファイザー社製のワクチンは2回接種する必要があり、それぞれの接種後計7週間、体温や接種した部位の様子、全身症状があるかどうかなどを日誌に記入する。結果も公表する。  そのほかの医療従事者約370万人の接種は3月中に始まる予定だが、先行接種に十分な量が確保されていれば、医療機関の判断で前倒しもできる。(富田洸平) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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島根知事、聖火リレー中止を提案へ 政府と都の対応不満

17 février 2021
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 島根県の丸山達也知事は17日、「東京都や政府の対応が変わらない限り、知事として(県内の)聖火リレーの中止を検討する」と報道陣に述べ、5月に県内で開催予定の東京五輪の聖火リレーの中止を検討していることを明らかにした。理由について、東京都と政府が適切な新型コロナウイルス対策を講じていないためとしている。  丸山知事は、同日正午から開く聖火リレー県実行委員会の臨時会で、正式に中止を提案する。  丸山知事は報道陣に、「感染拡大を問題のない範囲で抑える対応が東京都というエリアでできていない。(五輪をきっかけに)再び感染拡大が生じる可能性が高い。現状では五輪を開催すべきでなく、そのプレイベントである聖火リレーも県として協力することはできない」と述べた。県実行委員会は、丸山知事からの提案を受けて対応を検討する。  県幹部によると、丸山知事は既… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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流しそうめん、冬はお鍋で 27年ぶりに帰った息子の案

17 février 2021
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 「流しそうめん」が人気の岐阜県郡上市美並町の「釜ケ滝滝茶屋」が今シーズンから冬季営業を始めた。昨年7月、東京で飲食店を経営していた2代目の長男が、新型コロナウイルスの影響で店を閉め、「親孝行でもしようかな」と故郷へ戻って茶屋を継いだ。新たに考案した鍋料理と温かいそうめんメニューで勝負をかける。  滝茶屋は1964年、国鉄の車掌だった初代が三つの滝からなる「釜ケ滝」の美しさに一目ぼれをし、滝の入り口に茶店を開いた。そこで売り出したのが流しそうめんだった。  当時、高校3年生だった2代目の小森毅さん(73)が、サイホンの原理を利用し、高低差を使って厨房(ちゅうぼう)からそうめんを流すことを思いついた。この仕組みで実用新案を取得。丸いテーブルの縁にトイをつけ、川からくみ上げた水を掛け流しにし、そこにそうめんを流す仕組みを考えた。  夏場は、涼を求めて県内外から観光客が押し寄せるが、冬場は滝を訪れる人も少なく茶屋の営業が成り立たない。「何とか冬も営業できないか」。毅さんはお好み焼きの販売や喫茶店などを試みたが長続きしなかった。地元の宴会客を除いて11月から3月はほぼ店を閉めていた。 コロナで新宿の店を畳んだ  約27年ぶりに故郷に戻ってきた長男の数正さん(45)は、約5年前から東京・新宿で飲食店を経営。多い時には従業員14人を雇うなど経営は順調だったが、昨春以降、新型コロナの影響で歓楽街から潮が引くように客がいなくなり、昨年3月に休業した。「コロナは終わらないのでは」と不安に駆られ、幸い借金もなかったため、店を畳む決断をした。  毅さんは「不謹慎かもしれないがコロナさまさまですよ。自分から帰ってきてくれると思っていなかった」と喜んだ。  毅さんは縫製業の傍らで茶屋を経営してきたが、夏場の営業だけでは生活は苦しい。数正さんは、飲食店での経験を生かし、1年間通して営業するため、流しそうめんを使った新メニューの開発に取り組んだ。  しょうゆをベースにしたつゆで鶏肉や野菜、豆腐などを煮た鍋で名物の流しそうめんを温めて食べる「そうめんしゃぶしゃぶ(流しにゅうめん)」(大人1千円)のほか、とんこつ風の「火山鍋」(予約制、2~3人前3500円)、マス鍋(1200円)などをメニューに追加した。  毅さんは「息子の研究した創作料理を提供すれば冬でも商売が成り立つのでは」、数正さんは「コロナで踏ん切りがついた。夏だけでなく、冬もそうめんが楽しめることを知ってもらいたい」と話す。  緊急事態宣言中の営業時間は午前10時半~午後4時半。問い合わせは釜ケ滝滝茶屋(0575・79・2917)へ。(松永佳伸) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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新会長選び、押しつけ感強い組織委 専門家が指摘

17 février 2021
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 そもそも「透明性」とは何のためにあるのか――。東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会会長からの辞任を表明した森喜朗氏の後任選びで「密室」批判が出ていることをめぐり、スポーツ法が専門で、競技団体の統治(ガバナンス)や危機管理の問題に詳しい松本泰介・早大准教授(40)が問題点を指摘する。  組織委は「透明性」を旗印に、候補者検討委員会を設けて次の会長候補を選んでいますが、相変わらず大事なことを身内で決めることに変わりありません。決めたことに納得しろという押しつけが強く感じられます。  そうなってしまう理由は二つあ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大手はタワマン売っておしまい 考えたのは身の丈再開発

17 février 2021
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■ある商店街の変貌(中)  西郷真理子さんは住民主体の街づくりに定評がある都市計画家だ。埼玉県川越市の街並み保存を手始めに、黒壁で知られる滋賀県長浜市や高松市丸亀町の商店街活性化に携わってきた。大手ディベロッパー主導の再開発とは一線を画す。「だってディベロッパーはマンションを売っておしまいでしょう。そこに住み続ける人たちが主体にならないといけません」と語る。  小泉改革の2000年代初頭、銀行の不良債権だった塩漬けの土地を活用しようと「都市再生」が政策課題にあがった。中心的な手法が容積率の緩和だった。敷地に対する建築面積の割合を緩和することで、大きなボリュームの建物が造れる。ディベロッパーにとって容積率緩和は経済的な価値を生む打ち出の小づちだった。国土交通省出身の和泉洋人首相補佐官もその政策を主導した一人で、資産デフレ解消策として彼の工学博士論文でもある「容積率緩和型都市計画論」を提唱した。 五輪を前に東京大改造が進む。下町の商店街の変貌にその影響を3回の連載で探ります。  国交省は同時にそれとは逆の、… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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愛の不時着・梨泰院クラス…韓国ドラマのアレが食べたい

17 février 2021
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 コロナ禍で人気が再燃した韓国ドラマ。動画配信サービスではすっかり定番になりましたが、話の内容と同じくらい気になるのが、主人公らが食べるおいしそうな食事の数々。「食べてみたい!」。そんな食いしん坊はどうやら、私だけではないようで……。(才本 淳子) 拡大する大阪府の男性は手作りの韓国料理を食べながら、妻と韓国ドラマをみるのがコロナ禍の楽しみになった  大阪府高槻市の男性会社員(35)は、コロナ禍で自宅にいる時間が長くなった。昨年、妻がはまった韓国ドラマ「愛の不時着」を何げなく横目でみているうちに、男性もどっぷりはまった。  「こんな食べ方をするんだ!」。男性はドラマに出てくる食べ物が気になり出した。ドラマの最終日にはチャプチェやチヂミなどの韓国料理を作って並べた。そしてドラマの主人公らと同じように、妻と韓国焼酎(ソジュ)で乾杯しながら楽しんだ。  以来、韓国ドラマと韓国料理ざんまいの日々だ。ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」を見ていた時は、重要な料理としてドラマに登場したスンドゥブチゲに釘付け。触発され、食卓にはチゲが並ぶことが増えた。気になる韓国料理があるとネットで調べ、料理のレパートリーも増えた。「食を知ると、更にドラマが楽しめる」  コロナ禍で、駐日韓国文化院(東京)が韓国料理教室の動画を無料配信したところ、「ドラマででてきた○○の作り方を教えて」などと反響が多く寄せられた。今後も動画を充実させていく予定だ。 拡大する昨年12月に発売された「韓国ドラマ食堂」(イースト・プレス)  昨年末には、レシピ本「韓国ドラマ食堂」(イースト・プレス)が出版された。編集者の黒田千穂さん(30)は「ドラマをみてそこに出てきた料理を調べる人が多いのに気づいた」と話す。本では食のコラムを充実させたほか、初心者でも作れるように複雑な工程を省き、身近な食材でレシピを紹介している。今月、重版が決まった。 拡大するドラマのなかで何度も、ウズラ卵の煮卵が登場する。「サイコだけど大丈夫」(ネットフリックスで独占配信中)から  著書の一人でコリアン・フード・コラムニストの八田靖史さん(44)は「注目される料理がビビンバのような日本でメジャーなものだけではないのが、面白い」という。たとえばドラマ「サイコだけど大丈夫」のヒロインの好物「ウズラの煮卵」。ドラマを機にSNSでも注目されたメニューだが、韓国では家庭料理の常備菜の一つという。 拡大するドラマ「サイコだけど大丈夫」ヒロインの好物、うずらの煮卵(C)林ユバ=イースト・プレス提供  八田さんは韓国料理の魅力について「日本人に親近感もあり共通点もある一方で、だしの取り方や食べ方が違う。その違いは歴史や環境をひもとくとわかる。その発見が楽しい」と話す。  「巣ごもり消費」とドラマブームで、国内では韓国料理の関連食材が売れている。 後半は、うずらの煮卵のレシピ(「韓国ドラマ食堂」より)や、韓国在住の映画ジャーナリストの話も。  レトルト食品「スンドゥブ」を… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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