Après l’effondrement du mur d’une maison dans la ville de Kunimi, au nord de la ville de Fukushima, dans le nord-est du Japon, le 14 février. JUN HIRATA / KYODO NEWS via AP A un mois des commémorations du séisme, du tsunami et de la catastrophe nucléaire de Fukushima qui ont […]
患者風吹かせて生き抜こう がん患う緩和ケア医の心意気
それぞれの最終楽章・足し算命(5) 海南病院緩和ケア医 大橋洋平さん まず断っておきます。私は元々かなりわがままで、自己中心的な性格です。それを分かっていただいた上で、がん患者として声を大にして伝えたいことがあります。「患者はもっとわがままになっていい」。私はこれを「患者風」と名付け、「どんどん患者風を吹かせよう」と言い続けています。 この言葉は、新聞記者のインタビューの中から生まれました。私が言い出したのか、記者さんが名付けたのか、記憶は定かではありませんが、家族への、私のわがままな言動を説明しているときに、「先輩風を吹かせて」からの連想で「患者風」という言葉が出てきたように思います。 がんになると、さまざまなことが出来なくなったり、難しくなったりして、家族に頼むことが増えてきます。「迷惑をかけているよな」と思い、いちいち「してもらって悪いね」と口にする。なるべく迷惑をかけずに、言いたいことも言わず、したいこともせずにおとなしく暮らしていく。これが多くのがん患者の姿でしょう。 世の中では、がんになり、終末… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
おかんのカレー残したい コロナ閉店、諦めなかった息子
神戸で半世紀にわたって、女性が1人で切り盛りしてきた小さな食堂が、コロナ禍のあおりでのれんを下ろした。おかんの店を残したい――。そう願った一人息子は、店の定番の手作りカレーをレトルトにして売り出そうと奔走。販売サイトを立ち上げ、「第2の開店」を果たした。 「キッチン プチット」は財部紀久子(たからべきくこ)さん(80)が1969年12月、神戸・旧居留地にあった「神戸朝日会館」の地下飲食街に開いた。カウンター席に17人が座ると、歩く隙間がないくらいの店だった。 当時の客層は、ハイカラな雰囲気が漂う旧居留地で働く金融マンや港湾関係者たち。「せわしなくお昼ごはんを食べる姿がまさに『モーレツ社員』だった」と振り返る。 その後、自動改札やATM(現金自動出入機)など自動化が進むと、客たちから「ゆとり」を感じるようになった。73年には席を五つ減らして居心地を良くした。お酒も出す夜間営業を始めると、仕事終わりの会社員が顔を見せるようになった。 人気メニューも、健康志向が進み、肉料理から魚や野菜の料理がよく注文されるように。でも、ずっと人気だったのがカレー。たまねぎやジャガイモ、牛すじがごろごろ。隠し味にチョコを入れる「おかんカレー」だ。 店は89年に神戸のメインストリート・フラワーロードの東沿いに移ったが、98年に再び旧居留地に戻った。その間の阪神・淡路大震災にもめげず、紀久子さんは店を続けてきた。 でもコロナ禍は違った。 中国で感染が確認されると、昨… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
福岡・大川市で住宅など2棟が全焼 3人と連絡とれず
14日午前0時半ごろ、福岡県大川市向島、中島泰之さん(88)方付近から出火し、木造2階建ての住宅が全焼。南側に隣接する木造2階建ての住宅兼電器店も全焼した。 筑後署によると、中島さん方は4人暮らしで、中島さん含む3人と連絡がとれていないという。このほか中島さんの弟とみられる男性が病院に搬送された。出火当時、中島さんらは就寝中だったという。 南側の住宅兼電器店の住人にけがはなかったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
災害用伝言ダイヤル「171」の運用開始 NTT
福島県と宮城県で最大で震度6強を観測した地震を受けて、NTT東日本とNTT西日本は、被災地の家族や知人らの安否を確認できる「災害用伝言ダイヤル(171)」と「災害用伝言板(web171)」の運用を開始した。 「171」は全国の加入電話や携帯電話などから伝言の録音や再生ができる。web171はインターネットに接続できるスマートフォンやパソコンなどでサイトにアクセスし、安否情報を入力できる。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東北・秋田新幹線、始発から運転見合わせ
JR東日本は14日朝、13日夜に福島県沖で発生した地震の影響で、東北新幹線の那須塩原―盛岡間と秋田新幹線の東京―秋田間、山形新幹線の東京―新庄間で運転を見合わせると発表した。東北新幹線と秋田新幹線については、運転再開の見通しが立っていない。 東北新幹線の東京―那須塩原間、盛岡―新函館北斗間はともに上下線で本数を減らして運転する。 上越・北陸新幹線は平常通り運転する。 【動画】地震発生後のJR福島駅(14日午前0時ごろ) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
福島、宮城、茨城で43人けが 郡山で67歳女性が骨折
福島県沖で13日夜に起きた最大震度6強の地震で、14日午前3時までに福島、宮城、茨城の3県では、落下物や転倒などで少なくとも計43人がけがをした。 福島県によると、郡山市では67歳の女性が足の付け根の骨を折る重傷、ほか南相馬市や伊達市などで29人が打撲や切り傷などの軽傷を負った。消防庁によると宮城県でも11人、茨城県でも2人が軽傷を負った。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
La Cour suprême donne son feu vert à l’extradition de deux complices présumés de Carlos Ghosn
La Cour suprême des Etats-Unis a levé samedi 13 février le dernier obstacle à l’extradition vers le Japon de deux hommes accusés d’avoir aidé Carlos Ghosn, ancien patron du groupe Renault-Nissan, à fuir l’archipel en décembre 2019. Article réservé à nos abonnés Lire aussi « Pour Carlos Ghosn, le temps de la vérité […]
宮城県塩釜市で住宅火災 「地震でものが落ちて燃えた」
13日午後11時20分ごろ、宮城県塩釜市松陽台2丁目の県営住宅から出火し、5階の一室が燃えた。当時、居室には夫婦がいたが、避難してけがはなかったという。県警塩釜署によると、「地震でものが落ちて燃えた」と話しているという。延焼などもなく、詳しい出火原因を調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「人的被害、今のところ大きな報告ない」 菅義偉首相
東北地方で震度6強の地震が観測されたことを受け、菅義偉首相は14日午前2時ごろ、首相官邸で記者団の取材に応じた。人の被害について「確認中だが、今のところ大きな(被害の)報告はない」と述べた。 このほか、首相は「津波の心配はない。原子力関係でも異常の報告はない。すべて正常だ」と強調。「人命第一に今後もしっかり対応していきたい」と述べ、14日午前9時から関係閣僚による会議を開く方針を示した。住民に対しては、「深夜なのでとにかく出歩かないで、余震に備えて頂きたい」と呼びかけた。 【動画】地震発生後の福島市内(14日午前1時すぎ) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル