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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi octobre 30, 2021

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Mois : octobre 2021

ニュース 社会
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若者の関心高いアニマルライツ 動物の犠牲から考える「別の選択肢」

30 octobre 2021
Japonologie
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 選挙のたびに若い世代の投票率の低さが話題になりますが、若者は本当に政治に無関心なのでしょうか。若者の政治参加を後押しする「No Youth No Japan」(NYNJ)が今年4月に「興味がある社会問題」を聞いたところ、ジェンダーに次いで関心が高かったのが「アニマルライツ」でした。コロナ禍で日常生活も奪われてきたのに、自分たちのことよりも、なぜ動物の権利? 「動物の犠牲」について関心が高いNYNJのメンバー、大畑圭一さん(25)とともに記者が考えました。 U30が関心のある社会課題 「動物の犠牲」の記事 インスタで大反響  大畑さんは今年4月、都内の美容室での仕事を終えて帰宅した夜に、スマートフォンで自身のインスタグラムを開いて、驚いた。NYNJのアカウントで発信した「動物の犠牲」に関する記事を、400超のアカウントが保存していた。これまでにない反響だ。こんなに同世代が関心を持つとは思っていなかった。 大畑圭一さん  大畑さんは仕事柄、ファッションや美容への関心が高い。有名服飾ブランドが「動物の毛皮を使わない」と発表したり、著名人が「ビーガン」と表明したりするのが気になってはいるが、趣味は料理で、お肉が大好きだ。普段食べている動物の肉は、どのようにつくられているのか。革製品の革はどこから来ているのか、調べてみようと思い立った。    私たちの生活は動物の命の犠牲をゼロにしては成り立たない。「かわいそう」は偽善じゃないのか―。記事後半では、疑問を胸に大畑さんと記者が「牛と人の幸せな牧場「を掲げる現場を訪ねます。  ネットで調べ始めると、目を… この記事は会員記事です。残り2980文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 withU30 これからの時代を生きるU30世代が、社会に対して感じているモヤモヤ。政治や選挙にどんな思いを抱き、何を願っているのか、一緒に考えます。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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西表島初のキッチンカー コロナ禍も「いつもそこにある」 目指して

30 octobre 2021
Japonologie
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 今夏、世界自然遺産に登録された沖縄県・西表島。大原港に近い集落のバナナの木の下に青いキッチンカー「ヤギ」が止まっている。コロナ禍の昨年9月にオープンした、島で初めてのキッチンカーだ。 コロナ禍は、私たちが直面する現実を浮き彫りにし、置き去りにされた課題を可視化しました。31日の衆院選投票日、人々は何を託そうとしているのでしょうか。私たちの現在地を写真でお伝えします。  午前11時過ぎ、さっそく常連の島のおじいが訪れた。70代の民宿経営者は日替わりメニューのカツ丼を食べて「味がいいからね、毎週来てるよ」と笑顔を見せた。「火曜は定休日の島の飲食店が多いので、今日はお客さんが多いかもしれません」と店主の青柳梨果子さん(30)。訪れた客と会話しながら、自ら改造した車内で八重山そばや牛丼を調理する。座る場所は幅50センチほど、周りに冷蔵庫に電子レンジ、五徳が三つに器や食材などが並ぶ。助手席にはプロパンガスが鎮座する。  以前は千葉県で理学療法士を… この記事は会員記事です。残り684文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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若狭の車窓から、青の中一直線 京都丹後鉄道・由良川橋梁

30 octobre 2021
Japonologie
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会員記事 文・原田達矢、写真・田辺拓也2021年10月30日 17時00分 京都丹後鉄道「丹後あかまつ号」の車窓から望む由良川橋梁(きょうりょう)=2021年10月10日午後2時8分、京都府舞鶴市、田辺拓也撮影  まるで列車が水面を走っているよう――。真っ赤な橋を渡りきるまで約2分間。その姿を求めて週末に写真好きが集まる。 由良川橋梁(きょうりょう)を走る京都丹後鉄道の車両=京都府宮津市  田園風景を走り抜け、その橋にさしかかると、列車は時速15キロに減速した。「左手前に由良川橋梁(きょうりょう)でございます」。車内アナウンスを合図に、乗客が運転手席横の小窓に集まる。「うわっ、すごい」。水面から約6メートル。目の前に青が飛び込んできた。カップルで大阪府から来たという小沢卓也さん(42)は、「こんな景色が見られるなんて」と夢中でシャッターを切った。  若狭湾沿いを走る京都丹後鉄道(丹鉄)の「丹後あかまつ号」は、西舞鶴駅(京都府舞鶴市)から天橋立駅(同宮津市)まで、風景をゆったりと楽しめる観光列車だ。週末は、写真好きの家族連れでにぎわう。若狭湾を望むスポットでは、線路上に停止した列車から撮影を楽しむこともできる。  「全国最大の赤字路線」。そう呼ばれた時期もあった。1990年から第三セクターの北近畿タンゴ鉄道が運営していたが、沿線人口の減少や少子高齢化の影響で、利用者はピーク時の年間300万人から、2014年には185万人にまで減った。再建のため、15年から運行を外部の事業者に任せる「上下分離」方式が採用された。 記事後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や会員登録すると応募できるプレゼントもあります。  運行を任されたのはウィラー… この記事は会員記事です。残り771文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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学生は保育士に聞いた 「厳しい環境なのに、なぜ声が目立たない?」

30 octobre 2021
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 子どもたちの安全を確保し、成長を促す関わり方をする。そんな保育現場で働く保育士だが、長らくその待遇の悪さや労働環境の厳しさが課題とされてきた。待機児童問題や少子化対策が叫ばれる中、なぜこの問題が取り残されてしまうのだろう……。保育士として働いていた友人の姿をきっかけに、保育士の労働問題が気になっていたという大学生の石井萌さん(23)と、子どもを保育園に通わせている記者(34)が、「声を上げ始めた」現役保育士に話を聞いた。 まだまだ厳しい 現場の実態  話を聞いた保育士は、いずれも認可保育園に勤める保育士。都内の認可保育園に勤める男性(30代)と、茨城県内の園に勤める女性(20代)だ。2人とも、職場の労働環境に疑問を持ったことをきっかけに、保育士らが加盟する労働組合「介護・保育ユニオン」に参加した経緯を持つ。  取材の冒頭、まず現在の職場環境について聞くと、2人とも一様に「厳しいですね」と声をそろえた。トイレへ行く時間すら思うようにとれなかったり、限られた人員でシフトを組むため、早朝、午前7時ごろの「早番」で出勤してから、園が閉まる午後8時ごろの「遅番」までいなくてはいけなくなったり……。時には、保育士が足りないことで、子どものけがにつながりそうな「ひやりとした」場面に遭遇することも少なくなかったという。  毎日、体力と神経をすり減ら… この記事は会員記事です。残り2253文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 withU30 これからの時代を生きるU30世代が、社会に対して感じているモヤモヤ。政治や選挙にどんな思いを抱き、何を願っているのか、一緒に考えます。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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娘43歳、母71歳 「一度つまづくと、取り返せないのかな」

30 octobre 2021
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 使い古されたお気に入りの日記帳に、きちょうめんな文字が並ぶ。  「バイトが決まった。嬉(うれ)しい」  昨年12月3日の欄に、そう記した。パソコンやスマホの使い方を教えるアルバイト。半年探してやっと仕事が決まった日だ。  前のバイト先だった宿泊施設は、正社員も望めそうだった。でも、勤めて3カ月ほどで休業を言い渡された。原因はコロナ禍。しばらく、日記をつける気をなくすほど、落ち込んだ。  何でこんなに、時代に振り回されるのだろう。  コロナ禍は、個人ではどうにもならない理由で暮らしが大きく変わってしまうことを痛感させました。やむをえず不本意な状況に陥った人たちに、政治は届いているでしょうか。就職氷河期世代の女性と、母親の日々をたどります。  女性(43)は1978年、三重県で生まれた。  他県にある大学に進み、デザインを学んだ。卒業は「就職氷河期」のさなか。20~30社ぐらい採用試験を受けても、新卒では決まらなかった。友だちも苦しんでいたし、若いからまだ何とかなると思っていた。  実際、ファッション関係のバ… この記事は有料会員記事です。残り1183文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 2021衆院選 ニュースや連載、候補者の政策への考え方など選挙情報を多角的にお伝えします。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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盛岡第四に最高賞 全日本合唱コンクール全国大会・高校Aグループ

30 octobre 2021
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2021年10月30日 14時22分  第74回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)の高校部門が30日、大分市のiichiko総合文化センターで開かれた。Aグループ(8~32人)は12団体が出場し、最高賞の文部科学大臣賞を盛岡第四が受賞。4団体が金賞を受けた。結果は次の通り(特別賞を除き、各賞内の並びは演奏順)。  高校A【金賞】盛岡第四=文部科学大臣賞、安積黎明(福島)=大分県知事賞、清泉女学院(神奈川)=同県教育委員会賞、畝傍(奈良)  【銀賞】佐賀女子、桜花学園(愛知)、帯広三条(北海道)、純心女子(長崎)  【銅賞】出雲北陵中・高(島根)、高松第一、真岡女子(栃木)、共立女子中・高(東京) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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コーラ×アイスの実=インスタ映え 高校生が特産品使いまちおこし

30 octobre 2021
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松永佳伸2021年10月30日 11時13分  岐阜県関市在住、在学の高校生13人でつくるまちづくりグループ「VSプロジェクト」が、関市千疋の喫茶店「珈琲(コーヒー)館おんさい」と協力し、オリジナルクラフトコーラを考案した。31日のハロウィーンイベントで試飲と販売をする。  VSプロジェクトは、市の市民協働課が、若者活躍推進事業として2017年度に設けたまちづくりのプロジェクトチームだ。毎月1、2回集まり、まちの情報発信などに取り組んでいる。  珈琲館おんさいがスパイスなどをブレンドして開発したクラフトコーラを使い、8月から新商品づくりに取り組んできた。  関市特産のキウイフルーツジャムを混ぜることでつぶつぶの食感と酸味を加えた。高校生の視点から「インスタ映え」を考え、「アイスの実」(ぶどう味か、なし味)を加えることで、見た目と味の変化を楽しんでもらうことにした。  名づけて「KoKoコーラ」。試作を繰り返すうちに「アイスの実」が溶けるとコーラはピンクやクリーム色に変化し、味もまろやかになることに気づいたという。  聖マリア女学院1年の長瀬友花さん(16)は、コロナ禍でボランティア活動ができずにいたとき、メンバー募集を知って参加した。「高校生に飲んでもらうことを意識した。アイデアを形にするのは大変だったが、オリジナリティーにこだわった。味や見た目の変化を楽しんでほしい」とPRする。  活動発表と試飲会は31日午後1~3時半、関市平和通4丁目の観光複合施設「せきてらす」で。午後4時半からは会場のハロウィーンイベントに参加し1杯300円で販売する。珈琲館おんさいでは11月の1カ月間、550円(モーニングサービス付き)で飲むことができる。(松永佳伸) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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盗まれた3県境プレート、「2代目」を設置 災い生かし露出アップへ

30 octobre 2021
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 8月に盗難が分かった埼玉県加須市、栃木県栃木市、群馬県板倉町が接する「3県境」を示すプレートが復元され、29日、元々あった場所に設置された。盗難がニュースになってから訪れる人が増えたが、「2代目」のお目見えで、さらに注目が集まりそうだ。  3市町の境界が確定したのは2016年。それを記念し、地元住民らも協力して観光スポット「3県境」が誕生した。その中心にあった直径約8センチの真鍮(しんちゅう)製プレートが今年8月、なくなった。すぐにプレートを製造した測量用材メーカー「カクマル」(福岡市)、設置した測量会社「藤成(とうせい)測量」(栃木市)が、無償で再設置を申し出た。この日、両社に感謝状が贈られた。  新プレートは大橋良一・加須市長、大川秀子・栃木市長、栗原実・板倉町長の手で基準点に打たれた杭に設置された。あいさつで3首長は、災い転じて市町や関係する人々の絆が強まったことをアピールした。  そうしたなか、大橋市長は報道陣の数に驚き、「3県境の注目度の高さを再認識した」と発言。そして大川市長、栗原町長の方を向いて、「レプリカをつくって、ふるさと納税に活用しませんか」という提案まで飛び出した。  そんな和やかな雰囲気の中で… この記事は会員記事です。残り221文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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研修を押しつけずに「学ぶ余裕を」 文科省に「#教師からのバトン」

30 octobre 2021
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伊藤和行2021年10月30日 11時30分  教員免許に10年の期限を設け、講習を受けないと失効する「教員免許更新制」を廃止し、新たな研修制度を設けるとした中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の案について、現職の教員らが29日、教員の意見を文部科学省や各政党に届けた。廃止方針を歓迎しつつ、「新たな研修制度で管理を強めないでほしい」と訴えた。  中教審が9月にまとめた案は「新たな教師の学びの姿の実現に向けて」と題し、更新制を廃止し、都道府県教育委員会が行う研修の充実や研修履歴の記録管理の義務化などを盛り込んだ。  文科省は今月、パブリックコメントを募集。これに対し、6月に「#教師からのバトン」として教育現場の実態を文科省に訴えた東海地方の小中高校教員4人が29日、SNSなどで集めた全国の教員の意見を文科省や各政党に渡した後、記者会見した。  愛知県一宮市の小学校教諭、加藤豊裕さんは「更新制は確実に廃止して欲しい」と述べた上で、新たな研修制度の案が、教委や管理職が研修履歴を管理し、職務命令で研修を受けさせることもあるとしている点を懸念。「研修を押しつけるのではなく、学ぶ時間や余裕を下さい」と訴えた。寄せられた意見には「自腹での受講がないように」「勤務実態の改善が先だ」などの声もあった。  文科省はパブリックコメントをふまえた上で、来年の通常国会で、教育職員免許法など必要な法改正をする方針。早ければ2023年度から更新制を廃止し、新たな研修制度を始める。(伊藤和行) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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光のアート空間で泳ぐ魚たち 神戸ウオーターフロントに新たな水族館

30 octobre 2021
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森直由2021年10月29日 15時00分  舞台美術やデジタルアートを融合させた水族館「アトア」が29日、神戸市中央区新港町に開館した。約60基の水槽に展示された魚類や両生類など約100種を、レーザーやプロジェクターで演出した空間で鑑賞できる。  神戸市は神戸港のウォーターフロント再開発を進めており、その一環でオープンした民間複合施設「神戸ポートミュージアム」の2~4階に入る。施設面積は約5600平方メートル。  館内はテーマごとに8エリアに分かれている。  2階の「生命のゆらぎ」には、エイが泳ぐ円柱状の水槽(高さ3メートル、直径5メートル)がある。青い光が揺れる中で眺めると、海中浮遊しているかのような感覚が味わえる。  3階は「和(わ)と灯(ひ)の間」。足元のガラス床水槽をニシキゴイが泳ぎ、プロジェクターで四季の情景が投影される。「奇跡の惑星(ほし)」には、サクラダイなどが泳ぐ球体水槽(直径3メートル)があり、霧とレーザーで幻想的な雰囲気が醸し出されている。  施設の1階には飲食9店が集まったフードコートがある。年中無休。午前10時~午後9時。入場料は中学生以上2400円、小学生1400円、3歳以上の幼児800円。問い合わせはアトア(078・771・9393)。(森直由) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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