保釈された被告に全地球測位システム(GPS)端末の装着を可能にする制度が導入される見通しとなった。日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告ら保釈中の被告の逃亡が相次いだことを受け、防止策を検討してきた法制審議会(法相の諮問機関)の部会が8日、答申案をまとめた。海外逃亡の恐れがある場合に対象を限り、空港などに近づけば即座に把握できるようにする内容だ。 答申案ではさらに、被告をその関係者に監督させる「監督者」制度を新設するなど、保釈保証金により逃亡を抑止する現行の仕組みの大幅な強化が盛り込まれた。法制審総会での審議を経て法務省が刑事訴訟法や刑法の改正案を作成し、早期の国会提出を目指す。 答申案によると、海外逃亡の防止に必要と認めるとき、裁判所はGPS端末の装着を被告に命令できるようになる。弁護人や検察側から意見を聴くなどして必要性を判断することになるとみられ、命令する場合には空港や港湾施設の周辺などを「所在禁止区域」に指定し、立ち入りを端末が検知すると必要に応じ被告を拘束する。1年以下の懲役の罰則を設け、被告が義務に反し端末を外した場合も拘束と罰則の対象とする。 監督者制度では、裁判所が本人の同意を得て選任した監督者から「監督保証金」を納付させ、被告が逃げて保釈を取り消された場合などに没収できるようにする。迷惑をかけられないという心理的効果を狙ったもので、監督者に選ばれるのは被告と一定の人間関係がある人になる見込みだ。 答申案ではほかに、控訴審に… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ドコモのシェア自転車、「帰宅難民」利用者の料金減免 7日夜の地震
山本知弘2021年10月8日 17時00分 東京都心部などで自転車シェアサービスを運営するNTTドコモの子会社「ドコモ・バイクシェア」は8日、首都圏で最大震度5強を記録した7日夜の地震の影響で電車で帰宅できずに自転車を利用した人を想定し、料金を減免すると発表した。 対象は、地震が発生した7日午後10時41分から8日午前5時にかけて自転車を借りた人。当初30分の利用料にあたる基本料金165円はかかるものの、通常なら30分ごとに110円かかる延長料金を無料にする。地震で電車が止まって「帰宅難民」になったとみられる人による利用が増えていた。 同社のサービスは一定の地域内なら、借りた場所と異なる場所でも返却できる。具体的には、東京都心の11区で借りた人は、11区内なら別の場所で返せる。練馬区、横浜市、川崎市でも同様の扱いになる。同社広報は「自転車を利用した方は、早めに返却を」と呼びかけている。(山本知弘) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
医療的ケア児支援法が9月から 未来へ期待は?課題は?
医療的ケア児支援法が6月に国会で成立し、9月18日施行された。胃ろうやたんの吸引、人工呼吸器などの医療的ケアが日常的に必要な子どもとその家族への支援を充実させることが目的だ。人工呼吸器を付けた子どもや家族で作る「バクバクの会」の新居(あらい)大作会長(50)は「まずは喜ばしい。これからがスタート」と歓迎する。 この法律のきっかけは2015年、荒井聡衆院議員(立憲)が東京都内の保育園を視察したときのことだ。そこには野田聖子・少子化相の長男で医療的ケア児の真輝(まさき)さん(10)が通っていた。荒井さんは野田さんに言った。「法律が整備されていないから、医療的ケア児を預かる施設がない。こういう子どもたちが差別されない世の中を作っていこうよ」 その年、超党派の国会議員などによる勉強会「永田町子ども未来会議」が発足。何度も議論を重ね、法律制定につながる。 野田さんは11年、真輝さん… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Randy Arozarena homers and steals home to power Rays to win over Red Sox in Game 1
Randy Arozarena hit a solo home run and scored on a straight steal of home, Shane McClanahan tossed five scoreless innings and the Tampa Bay Rays beat the Boston Red Sox 5-0 in Game 1 of the American League Division Series on Thursday in St. Petersburg, Florida. Arozarena, who was […]
フランス人監督が描く最後の日本兵 「ONODA」が見せた可能性
太平洋戦争終結後もフィリピンで約30年潜伏した元陸軍少尉の故・小野田寛郎さんをモデルにした映画「ONODA 一万夜を越えて」が8日公開された。企画したのはフランスの新鋭アルチュール・アラリ監督。第三者の視点から見つめ直した“最後の日本兵”の物語が現代に作られたことの意味とは。 「ONODA 一万夜を越えて」。小野田寛郎さんを演じた遠藤雄弥さん(左)(C)bathysphere ‐ To Be Continued ‐ Ascent film ‐ Chipangu ‐ Frakas Productions ‐ Pandora Film Produktion ‐ Arte France cinéma 「神話のような力がある」 1944年にフィリピンに派遣された小野田さんは終戦後もルバング島で74年の帰国まで潜伏を続けた。映画は実際の出来事をたどりながらそれぞれの場面では脚色も交え、過酷な状況で仲間を一人ずつ失いながらジャングルにとどまり続けた姿を2時間54分かけて描く。 「寛郎さんが語っていた『戦争は絶対に始めてはいけない』ということ、生きることの大切さ、平和の貴さがよく分かる」。小野田さんの親族、小野田典生さん(71)は映画を見てそう口にした。 「事実と違う部分もあるが、命令を頑(かたく)なに守って生き延びようとした姿が映像を通して解き明かされるようだった」と感じたという。「人と人とが殺し合う究極の悪事が戦争。私たちの平和な暮らしは多くの犠牲の上に成り立っている」 「ONODA 一万夜を越えて」のアルチュール・アラリ監督=フランス・カンヌ、佐藤美鈴撮影 40歳のアラリ監督は父親との会話をきっかけに小野田さんの存在を知り、心を奪われたという。「誰もが興味を引かれる神話のような力がある。国や文化を超えて、人間とは何か、人間性の根幹に関わる普遍的なものを描きたかった」と語る。 小野田さんを演じた遠藤雄弥さんと津田寛治さんをはじめ日本人俳優を多数起用し、カンボジアのジャングルで撮影。7月のカンヌ国際映画祭で「ある視点」部門のオープニング作品として上映、注目された。 青年期の小野田さんを演じた34歳の遠藤さんにとっては「戦争というもの自体が教科書の中の出来事」。脚本や関連の文献を読み、なぜ30年近くもジャングルにとどまり続けたのかを考えた。 「上官から『君は特別だ』と言われて心酔するような、信じる強さというのが島にいる原動力になったととらえて、演じる上で大事にした」と話す。 アラリ監督は「時代を超えた普遍的なものを目指していた」と言うが、くしくも現代とも呼応する物語になった。「自らが信じることに全身を捧げて一つの世界に閉じこもる思考の過激化と孤独、見えない誰かに対する恐怖と想像力によって敵を生み出す陰謀論やフェイクニュースなど今の時代とつながった」 「ONODA 一万夜を越えて」(C)bathysphere ‐ To Be Continued ‐ Ascent film ‐ Chipangu ‐ Frakas Productions ‐ Pandora Film Produktion ‐ Arte France cinéma 映画はフランス、日本、ドイツ、ベルギー、イタリアの5カ国による国際共同製作で、フィリピン人俳優も出演。当事者の日本やアジアだけでなく、複数の視点から歴史を問い直す。そこには難しさもあるが、新たな可能性も見えてくる。 記事の後半ではアラリ監督が脚本を書き進める中で変わっていた小野田さんの描き方、そして青年期を演じた遠藤雄弥さんと成年期を演じた津田寛治さんの両主演のインタビューを掲載しています。 小野田さんを描いたフィクシ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「会いたいお坊さん」は誰 H1法話グランプリ、初の奈良開催へ
お坊さんが説く仏さまの教えに耳を傾けてみませんか。様々な宗派の若手僧侶が10月30日、古都・奈良でとっておきの法話を披露しあいます。登場するのは選考会を通った8組9人。題して、M―1グランプリならぬ「H1法話グランプリ2021」。「教えがすぐれている」「話術がたくみだ」。聴衆が選ぶ基準は法話だけではありません。法話はすべて平等に尊ばれるもの。選考基準は「もう一度会いたいお坊さん」です。 実行委員会のメンバー。委員長の雲井雄善さん(中央)がポスターを持つ=2021年8月25日午後3時34分、奈良市、岡田匠撮影 宗派を超え、若手僧侶が法話を披露する「H1(エイチワン)法話グランプリ2021」が30日、奈良市のなら100年会館で開かれる。奈良での開催は初めて。全国公募で集まった僧侶のうち、選考会を通った8組9人が参加する。法話の腕前を競うのではなく、「もう一度会いたいお坊さん」を選ぶ。 実行委員会によると、H1には、仏の教えを説く法話を幅広く伝えたいという思いが込められている。新型コロナウイルスの感染拡大による不安をはじめ、現代社会が抱える問題は尽きない。多くの人が心のよりどころを失いかけている今、慈悲と共生の仏教精神を感じてほしいという。H1のHは、法話をローマ字にした際の最初のHだ。 2017年、栃木県の真言宗豊山(ぶざん)派の青年会が初めて開催した。18年には兵庫県の高野山真言宗の青年会が催した。一つの宗派にとどまらず、様々な宗派の僧侶に参加してもらおうと19年には神戸市の須磨寺で実験的な大会「H1法話グランプリ エピソード・ZERO」を開いた。実行委の呼びかけで7組8人が出た。 2019年に須磨寺で開かれた「H1法話グランプリ エピソード・ZERO」の様子=2019年6月、神戸市、実行委員会提供 今回は初めて全国公募した。条件は全日本仏教会の加盟団体に所属する僧侶で45歳以下。4~6月の公募期間中に16宗派36組が応募し、10分までの法話の動画を寄せた。思想家の内田樹(たつる)さんや相愛大教授の釈徹宗(てっしゅう)さんらによる選考委員会が日蓮宗や臨済宗妙心寺派、天台宗など8組を選んだ。 当日の持ち時間は1組10分。オープニングセレモニーで奈良市立飛鳥中学校の生徒が書道アートパフォーマンスを披露し、釈迦の名号を紙に書く。それを舞台に掲げて魂を入れて本尊とし、そのもとで法話を繰り広げる。釈さんが審査員長、いとうせいこうさんやミュージシャンの後藤正文さんらが審査員を務める。審査員は10票、来場者は3票を持ち、投票する。 2019年に須磨寺で開かれた「H1法話グランプリ エピソード・ZERO」の様子=2019年6月、神戸市、実行委員会提供 実行委員長で、天台宗能福寺(のうふくじ)(神戸市)の雲井雄善(ゆうぜん)住職(52)は「すべての法話は平等に尊ばれるもの。教義の優劣や話術の巧みさを競うのではなく、もう一度会いたい、話を聞きたいと思ってもらえるかが基準です」と言う。奈良での開催は「奈良は仏教のふるさとで、色んな宗派の色んな僧侶が集まるのには、ふさわしい場所」と説明する。 「今は仏教と民衆が乖離(かいり)してしまった。昔はお寺に多くの人が集まって仏さまの話ができた。若い僧侶は危機感を持っている。H1は他宗派の僧侶の法話を聞け、聴衆の反応も感じられ、研鑽(けんさん)の場になる。特に若い人たちに、もっと気楽に法話を聞いてほしい」 30日午後0時半からユーチューブで配信する。詳細はH1法話グランプリのホームページ(https://www.houwagrandprix.com/)。 開催地元の奈良県からは唯一、華厳宗隔夜寺の中田定慧住職が選ばれました。記事の後半では、本番に向けた中田住職の意気込みなどを紹介します。 ■「仏さまの教え、伝えたい」… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
犯人はタカハシが好き?防犯メール3万件分析で見えた詐欺電話の傾向
2021年に特殊詐欺の電話で多く使われた単語のワードクラウド。回数が多いほど文字が大きく表示される 言葉巧みに高齢者らをだまして金品を奪う「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」といった特殊詐欺の被害が、いまだに後を絶たない。犯罪グループはどのような手口でだますのか。この4年間に警視庁が配信した約3万件の防犯メールの内容を独自に分析すると、実行犯が使う「決まり文句」やその傾向が浮かび上がってきた。あなたにかかってきたその電話、詐欺ではありませんか? 犯人がよく使う「犯人」 警察庁によると、2020年の認知件数は全国で1万3550件、被害総額285億円に上る。最も被害件数が多いのが東京だ。 今回分析したのは、警視庁が2018年2月~21年7月に配信した約3万件にのぼる「メールけいしちょう」の配信情報。管内の各警察署が、登録した住民に地域の犯罪発生情報や不審者情報、防犯情報などをメールで知らせる仕組みで、配信内容はオープンデータとして警視庁が公開している。 ここから、特殊詐欺の主な手口として知られる「オレオレ詐欺」と「還付金詐欺」、キャッシュカードをだまし取る「カード預かり詐欺」に関するメールを抽出。詐欺の犯行電話や、犯行前に資産状況などを探る「アポ電」の内容をコンピューターによる自然言語処理技術を使って解析し、実行犯が使った頻出単語を集めた。その結果、近年急上昇している頻出ワードがあることがわかった。 それぞれの詐欺被害を知らせるメールで、この4年間に登場する頻度が最も増えたのは、「カード預かり詐欺」で使われる「犯人」という単語。18年には配信されたメール709件の17%にあたる122回だったが、21年には704件の54%、379回と大幅に増えた。「犯人が持っていた名簿にあなたの名前が載っていた」「赤坂警察署の防犯課ですが、犯人を捕まえて調べたところ、あなたの名前とキャッシュカードの情報を持っていました」などと電話口で語り、不安をあおる演出で使われるケースが目立っていた。 なぜか緑色の封筒 ほかにも、カード預かり詐欺では「キャッシュカード」(17→42%)、オレオレ詐欺では「お金」(13→40%)、還付金詐欺では「封筒」(6→23%)、「緑色」(2→14%)という単語も増えていた。これらは「口座からお金が引き出される恐れがある。口座を変更しますのでキャッシュカードを用意して、暗証番号を教えてください」「緑色の封筒を送りました。医療費が還付されますが、手続きの期限が過ぎているので連絡しました。ATMで手続きできます」などという語り口で使われていた。 なぜ、犯行グループが使う決まり文句にこうした一定の変化や傾向がみられるのか。警視庁犯罪抑止対策本部の担当者は「犯行グループの電話役には、台本が手渡されているから」と説明する。 特殊詐欺の犯行電話の内容などを紹介する「メールけいしちょう」の文章のうち、この4年間で登場する頻度が上がった上位5単語 手口はある程度決まっているものの、「売り上げ」を伸ばすために犯人たちは犯行を重ねながらよりだましやすい文言に日々アレンジしていくと考えられている。分析の結果を受けて担当者は「警察をかたって『犯人を捕まえた』と不安をあおる手口は確かに多い。そして、役所から届く封筒の色はなぜか決まって『緑色』ですね」と苦笑いする。 クリックすると、その年に特有なだまし文句の実例や回数が現れる「ツリーマップ」を記事後段でご紹介しています。 警察や金融機関などによる取… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Shohei Ohtani named Baseball Digest’s MLB Player of the Year
New York – Los Angeles Angels two-way superstar Shohei Ohtani was named the MLB Player of the Year by influential publication Baseball Digest and eBay on Thursday. The 27-year-old Japanese, who is a favorite to be named American League MVP, received 16 first-place votes from a 19-member panel of baseball […]
種や苗あげたらだめ?採れすぎた野菜のお裾分けは?法律の線引き探る
果物や花の苗をネットなどで無許可で売ったなどとして、警察に摘発される例が相次いでいる。容疑は「種苗法違反」。コロナ禍で家庭菜園を始める人が増え、農林水産省には「できすぎた作物をご近所にあげてもだめなの?」との問い合わせが多く寄せられているという。線引きはどこにあるのか、種苗法についてフカボリした。 9月28日、群馬県特産のイチゴ「やよいひめ」の苗約6千本を無許可で売ったとして種苗法違反罪に問われた農業関連会社と元役員に、前橋地裁が有罪判決を言い渡した。6月には、無許可で高級ブドウ「シャインマスカット」の苗を販売目的で保管していたとして、警視庁が男を同法違反の疑いで書類送検した。 種苗法は1998年に施行された。新しい植物の品種を作った人のお金や手間に報いるため、開発した人の育成者権を保護することを目的としている。作曲者や作家などの著作権を守る著作権法と同様の趣旨だ。 農水省に出願し、登録が認められると樹木は最長で30年、その他は25年間、種や苗、収穫物、一部の加工品を利用する権利を開発者が持つことができる。食べ物以外に花も対象になる。 開発者以外の人は利用料を払えば、登録された品種を栽培することができる。ホームセンターなどで売られている種や苗の場合、販売価格の1%以下から数%ほどの利用料が含まれる。 販売する目的で種や苗を増やした人が開発者の許可を受けていなければ、「種苗法違反」ということになる。刑事罰は著作権法と同じく、個人なら10年以下の懲役か1千万円以下の罰金、法人なら3億円以下の罰金が科せられる。 なかなか厳しい条件、線引きを解説 では、果実から採れた種を人にあげたり、おいしそうな実がなった木の枝を人からもらって挿し木させてもらったりする場合はどうか。 「登録品種であれば、厳密に… この記事は有料会員記事です。残り730文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【10/25まで】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら フカボリ 旬の話題の舞台裏から事件の真相まで、気になるニュースの深層に迫ります。世の中に流れる情報の一歩先へ。「もっと知りたい」「ちょっと気になる」に応えます。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
2日にわたって捜索のオオトカゲ、用水路で捕獲 今度は飼い主探し
林瞬2021年10月8日 10時04分 茨城県八千代町平塚で6日、体長約70センチのオオトカゲが見つかった。下妻署の警察官と役場職員が2日間にわたって捜索して捕獲した。飼い主を探している。 4日昼、同町を車で通った女性がオオトカゲが道路を横断しているのを目撃。「大きいトカゲみたいなものを見た」と110番通報し、捜索が始まった。 再び情報が寄せられたのは6日午後1時半ごろ。同町の男性から「家と畑の間にオオトカゲがいる」と通報が入り、署員が近くの用水路で発見。約20分かけて捕獲した。今は署が拾得物として保管している。えさを食べない状態が続いており、今後は適切な飼育ができる施設に預ける。 署によると、ペットショップでも販売されているサバンナオオトカゲの可能性が高い。誰かが飼っていたオオトカゲが逃げ出したとみている。(林瞬) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル