2021年11月21日 19時39分 【動画】全日本マーチングコンテスト高校以上の部、金賞9団体の演奏ダイジェスト=スカイA撮影 第34回全日本マーチングコンテスト(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が21日、大阪市の大阪城ホールで開かれた。高校以上の部には全国11支部から選ばれた25団体が出場し、9団体が金賞に輝いた。 審査結果は次の通り。(各賞内の並びは出演順) 【金賞】 滝川二(兵庫) 習志野(千葉) 市立柏(千葉) 東京農大二(群馬) 京都橘 精華女子(福岡) 出雲北陵(島根) 伊奈学園総合(埼玉) 玉名女子(熊本) 【銀賞】 東海大高輪台(東京) 活水中・高(長崎) 八王子(東京) 東海大大阪仰星 市立船橋(千葉) 遠軽(北海道) 富山商 愛工大名電(愛知) 聖ウルスラ学院英智(宮城) 安城学園(愛知) 熊本工 【銅賞】 城ノ内中・高(徳島) 出雲商(島根) 木曽川(愛知) 帝京安積(あさか)(福島) 徳島商 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
金閣寺炎上を目撃した僧侶、江上泰山さん死去 修学旅行生にも法話
2021年11月21日 20時29分 1950年に起きた金閣寺(鹿苑(ろくおん)寺)の舎利殿(金閣)炎上を同寺の僧侶として目撃し、後に同寺執事長や臨済宗相国寺派宗務総長を務めた江上泰山(えがみ・たいざん)さんが19日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去した。85歳だった。本葬は24日午前10時から京都市北区等持院北町61の自坊・真如寺で。喪主は長男正道(しょうどう)さん。 福井県和田村(現高浜町)出身。金閣寺の徒弟僧となって間もない50年7月2日未明、14歳のときに金閣炎上を目撃した。この事件は三島由紀夫の小説「金閣寺」の題材にもなった。 故・村上慈海住職たちと再建のために托鉢(たくはつ)に回り、現在の金閣の再建に尽力した。85年からは約17年間、金閣寺執事長を務め、その後に相国寺派宗務総長も歴任した。「僧侶はもっと、社会や人とかかわらなければいけない」が信条で、京都を訪れる修学旅行生に宿泊先で出前法話をしていたことでも知られる。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大阪・道頓堀川へ飛び込みか 男性1人死亡
2021年11月22日 1時22分 21日午後10時35分ごろ、大阪市中央区心斎橋筋2丁目の道頓堀川で「人が2人溺れている」と119番通報があった。大阪市消防局や南署によると、20代男性2人を救出したが、そのうち1人の死亡を確認したという。 南署によると、死亡した男性は酒を飲んでおり、自ら戎(えびす)橋から川に飛び込んだという。おぼれた男性を助けようと川に入ったもう1人は、命に別条はないという。署は詳しい原因を調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京・目白庭園で紅葉のライトアップ 四季をイメージ
2021年11月21日 21時00分 紅葉が見頃を迎えている東京都豊島区の目白庭園でライトアップが始まり、色とりどりの明かりに照らされたカエデやモミジなどが、訪れる人たちの目を楽しませている。 今年のライトアップのテーマは「四季彩の小路」。春のカラフルな花や夏の蛍など、日本の四季のイメージを照明効果やオブジェを使って演出し、紅葉を見ながら季節の移り変わりを楽しめる。 ライトアップは28日まで(午後5時半~9時)。新型コロナウイルス対策のため、午後5時から整理券を配り、30分ごとに100人が入場できる。入園料は300円。問い合わせは03・5996・4810。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
2人死亡・兵庫の住宅火災、放火の疑い 遺体は兄弟か 同居人が不明
2021年11月21日 23時55分 兵庫県稲美町岡で19日深夜から20日未明にかけて民家が全焼し、2人の遺体が見つかった火災で、兵庫県警は、現場の状況などから放火の疑いが強まったとして21日夜、加古川署に捜査本部を設置した。現住建造物等放火容疑で捜査を始めた。 捜査1課によると、この家に住んでいた50代の男性の所在がわからなくなっており、県警は何らかの事情を知っているとみて行方を捜している。 また見つかった2人の遺体は、体の特徴などから、この家に住む小学生の兄弟とみられる。県警は身元の確認を進めるとともに、22日に司法解剖して死因を詳しく調べる。 この家は50代の父と40代の母を含めた5人暮らし。所在がわからなくなっている男性は母の兄で、兄弟の伯父という。 火災の通報は19日午後11時50分ごろ。木造2階建て約220平方メートルが全焼した。県警は21日も現場の焼け跡を詳しく調べたが、新たな遺体は見つからなかった。 兄弟の父は出火当時、妻を勤務先に迎えに行っていた。父は「家を出る時は静かだった」などと説明していたという。伯父は火災の前後に家を出ていた可能性があると県警はみている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
京王線切りつけ、容疑者を再逮捕へ 放火と別の乗客への殺人未遂容疑
独自 会員記事 増山祐史、岩田恵実、角詠之2021年11月22日 0時00分 東京都内を走る京王線の電車で乗客が刺されるなどした事件で、警視庁は住所不詳、無職の服部恭太容疑者(25)=殺人未遂容疑で逮捕=を現住建造物等放火と殺人未遂の疑いで22日にも再逮捕する方針を固めた。車内に火を放って乗客を殺害しようとした疑いが強まったという。捜査関係者への取材でわかった。 服部容疑者はこれまでの調べに「乗客にオイルをかけて火を付け、殺そうと思った」「ホテルの浴室でペットボトルに入れた水をまいて練習した」などと話しているという。 再逮捕容疑は10月31日夜、東京都調布市を走る特急電車(10両編成)で、乗客に向けてライター用のオイルをまいて火を付け、床を焼損させたうえ、乗客を殺害しようとしたというもの。2リットルのペットボトルに入れていたオイルをまき、火の付いた状態のライターを投げて引火させた可能性が高いという。 事件があった車両には防犯カ… この記事は会員記事です。残り405文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「日本一」の米決定 「コメワンGP」で岐阜の「いのちの壱」に栄冠
鈴木剛志2021年11月21日 21時14分 全国の農家自慢の米から「日本一」を決める「米―1(コメワン)グランプリ」の決勝大会が21日、北海道蘭越町であった。10回目の今回は全国から295品の応募があり、岐阜県下呂市の「源丸屋ファーム」が出品した「いのちの壱」がグランプリに輝いた。 295品のうち北海道内からの出品が187品と約6割を占めるが、そのほかは米どころの新潟県や遠くは鹿児島県からも応募があった。全国の調理専門学校の生徒などの食べ比べの結果、30品が決勝大会に進出。予選を経て6品が最終審査に進んだ。 過去9大会でグランプリに輝いた銘柄は、道産米の「ゆめぴりか」が7回、いのちの壱が2回。今回も最終審査に進んだ6品のうち、3品がゆめぴりか、2品がいのちの壱と強さを見せた。 源丸屋ファームは第2回大会に続く「日本一」。代表の曽我康弘さんは表彰式で「前回のグランプリから、より安全で安心なお米が作れるかを考え続けてきた。受賞を会社のみんなに知らせたい」と話した。 準グランプリは北海道赤井川村の石川隼人さんのゆめぴりかと、蘭越町の三上智祥さんの「ななつぼし」だった。(鈴木剛志) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大阪「お初天神」近くの火災、鎮火確認 10棟焼ける
2021年11月21日 21時15分 【動画】大阪・お初天神近くで発生した火災の被害状況が判明=西村正志、小若理恵撮影 「お初天神」として知られる大阪市北区の露天(つゆのてん)神社近くで20日夜に発生した火災は、21日午後6時に鎮火した。大阪府警によると、火災で計10棟、計約360平方メートルが焼けたが、けが人はいなかった。大阪府警は、22日以降に出火原因などを調べるため、現場検証を始める。 曽根崎署や大阪市消防局によると、20日午後8時10分ごろ、同市北区曽根崎2丁目の焼き鳥店から火が出ていると、近くの店の従業員から119番通報があった。木造2階建ての建物には、居酒屋やバーなど5店舗が入っていた。消防車計52台が出動するなどして火は約2時間半後にほぼ消し止められた。 21日午前、付近には規制線が張られ、消防士が消火活動を続けた。現場は狭い路地に飲食店が立ち並ぶエリア。市消防局によると、建物が崩落しそうで消火活動が難航した上、火種が残っていないかを慎重に確認していたため、鎮火の確認までに時間がかかったという。 火災で焼けた居酒屋の常連客の男性(50)は、「このあたりは木造が多く、火事になったら全部燃えてしまうだろうと思っていた」と話した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
児童ポルノ動画を掲載した疑い 児童買春容疑の刑務官を再逮捕
2021年11月21日 21時30分 18歳未満の少女とのわいせつ行為を映した動画をインターネット上に掲載したとして、福岡県警中央署は21日、同県宇美町障子岳南3丁目の福岡刑務所刑務官、梅村春樹容疑者(30)=児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕=を同法違反(公然陳列)などの疑いで再逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 署によると、梅村容疑者は昨年9月30日~今年8月29日ごろ、女性が18歳未満と知りながら、女性とのわいせつ行為を映した動画3点を大手アダルト動画販売サイトに掲載し、不特定多数の人が閲覧できる状態にした疑いがある。 梅村容疑者はこの女性とわいせつな行為をしたとして今月10日に逮捕されていた。女性とは約2年前にSNSで知り合ったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Keiji Takahashi tosses shutout as Swallows bounce back in Game 2 of Japan Series
Osaka – The Tokyo Yakult Swallows held onto the lead this time. Keiji Takahashi made sure of that himself. Takahashi threw a shutout and got all the support he needed from a pair of late runs as the Swallows edged the Orix Buffaloes 2-0 in Game 2 of the Japan […]