The finalists for the 2021 All-MLB Team were announced Wednesday night on MLB Network, and Los Angeles Angels superstar Shohei Ohtani was named at two positions, designated hitter and starting pitcher. Ohtani, who became Major League Baseball’s first two-way All-Star this summer, and relief pitcher Raisel Iglesias are the only […]
弱虫ペダルのマンホール、坂の街長崎にお目見え 来春には全27種類
米田悠一郎2021年11月11日 14時00分 自転車レース漫画「弱虫ペダル」とコラボしたマンホールが今月、長崎市内に登場した。市が公募し、小学6年生の提案から生まれた街おこし企画だ。 作者の渡辺航さんは市出身。主人公の小野田坂道が長崎港を背にハイタッチする姿など、まず9種類を設置した。来年3月には全27種類が出そろう予定だ。 楽しめるよう、詳しい設置場所は非公開。それでも2日間駆け回って9種類とも見つけたファンもいた。担当者は「道中は安全第一でお願いします」。(米田悠一郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
寂聴さん「情熱を失わないまま死にたいのよ」命、戦争…語った言葉
瀬戸内寂聴さんの語録 「家庭でも核家族化して年寄りがいなくなって、良い伝統が伝わらなくなった。子どもたちは、人間が老い、病み、死んでゆく過程を身近に見なくなったから、命について考えもしないし、死の避け難い運命を知ろうともしない」(1996年、作家中野孝次さんとの対談で) 「自分の国の伝統や芸術に誇りをもたないで育った子どもはどうなりますか。義務教育で国語をしっかりと教えること。日本語ができないのに英語だけうまくなってどうするんですか」(2000年、朝日新聞の取材で) 「(イラク戦争は)いたたまれません。なんと人間は愚かなのか。『殺すな、殺させるな』と言うのは、仏教徒の私の義務」(03年、同) 「仏教の最も大切なことは『忘己利他(もうこりた)』。自分の利益を忘れ、他者の幸せのために奉仕することです」(05年、同) 「生きることは愛すること。世の中をよくするとか戦争をしないとか、その根底には愛がある。それを書くのが小説」(06年、同) 「出家したとき、こだわりを… この記事は有料会員記事です。残り734文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
9歳女児に裸撮らせ…「従わないとばらまく」 容疑の元力士再逮捕
2021年11月11日 14時08分 小学生の女児に裸の動画や画像を撮影させて送らせたとして、警視庁は元力士の三浦公大(ひろき)容疑者(21)=東京都板橋区大山金井町=を強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純製造)の疑いで逮捕し、11日発表した。 三浦容疑者は別の女児に対する強制わいせつなどの容疑で9月に逮捕され、起訴されている。同庁が押収したスマートフォンなどを解析し、今回の事件が判明したという。 少年育成課によると、逮捕容疑は昨年9~10月、小学4年だった女児(当時9)にLINEを通じて、裸の画像や動画計12点を撮影させて送らせたというもの。12歳の少女を装ってSNS上で女児に接触し、その後LINEで裸の動画を送り合うよう要求したという。 途中で不審に思った女児にLINEをブロックされると、「知らない人に裸の画像を送る」「住んでいるところも家族の画像もばらまく」などと脅し、送信を続けさせた。送信した後は、女児にLINEのやりとりを削除させていたという。 三浦容疑者は現役時代のしこ名は魁舞翔(かいぶしょう)で浅香山部屋に所属。最高位は序二段44枚目だった。8月に引退していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
酒気帯び出勤繰り返し、校長から命令出されても… 教諭に停職処分
2021年11月11日 10時16分 群馬県教育委員会は10日、中毛地域の県立高校に勤務する男性教諭(56)を停職1カ月とする懲戒処分を行い、発表した。 県教委によると、教諭は今年5月ごろから酒気帯び状態で出勤することがあり、その都度、学校側が年休を取得させて帰宅させていた。 9月中旬には酒気を帯びずに出勤するよう校長が職務命令を出し、その後は出勤時にアルコール検知器で呼気を確認していた。だが酒気帯び状態での出勤はなくならず、教諭は同月24日までに年休を使い切り、今月9日現在で欠勤日数は13日余りに上った。 教諭は担任を受け持っておらず、欠勤した日の授業は別の教諭が担当していた。学校は今後、生徒や保護者へ処分について説明する予定という。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
道の駅のヤギに襲われ大けが、損害賠償を求め提訴 香川県小豆島町
堅島敢太郎2021年11月11日 10時27分 香川県小豆島町の道の駅で飼育されていたヤギに襲われ、大けがを負ったのは、施設側の安全管理が不十分だったのが事故の原因として、県内の女性(46)が施設を管理する町を相手取り、慰謝料など約530万円の損害賠償を求める訴訟を高松地裁に起こした。10月18日付。 訴状によると、女性は2019年7月25日、道の駅「小豆島ふるさと村」内の公園を孫と散策していた際、施設が飼育するヤギに孫が突き飛ばされたため、助けようと近づいたところ、女性もヤギの角で投げ飛ばされ、左前十字靱帯(じんたい)断裂などの大けがを負った。 女性は、敷地内に注意の呼びかけが掲示されていたが、「事故現場からは見えにくく、気づくことは困難だった」と主張している。 町は取材に、「訴訟継続中のためコメントを控える」とした。(堅島敢太郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
電子マネー35万円、高齢男性を説得したコンビニ店員 署長「感謝」
前田智2021年11月11日 10時31分 丹波署は10日、特殊詐欺の被害を防いだ丹波市春日町のコンビニエンスストア「ファミリーマート春日インター店」の店員、津田京子さんに感謝状を贈った。 署によると、津田さんは10月21日午後4時ごろ、店内で電子マネー35万円分を購入しようとした60歳代の男性に対し、購入額が多額なことから特殊詐欺ではないかと説得。丹波署にも連絡して被害を防いだという。 男性はインターネットサイトを見ていて会員登録されたと画面に出たため、画面にあった番号に電話。「解約にはお金が必要。コンビニに行って電話して」などと男性の声で言われ、指示されるがまま、電子マネーを購入しようとしていたという。 津田さんは「被害がなくてよかった」。丹波署の大谷誠司署長は「機転を利かせて止めていただき感謝している」などと述べた。管内では今年、特殊詐欺の被害は確認されていないが、10月末までに寄せられた相談は、前年より多い29件という。(前田智) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Young aces lead league champs in final stage openers
Osaka – Japan’s league champions each won Game 1 of their Climax Series playoffs final stage series on Wednesday, with the Pacific League’s Orix Buffaloes beating the Chiba Lotte Marines 1-0 behind a four-hit shutout from Yoshinobu Yamamoto, and the Central League’s Tokyo Yakult Swallows downing the Yomiuri Giants 4-0 […]
難病の母、震える声で交わした約束 1年経ってやっと意味わかったよ
2017年12月、かにこさんの母は難病で亡くなった。 線維状のたんぱく質が全身の臓器に沈着して機能障害をおこす「アミロイドーシス」だった。 当初は目立った症状もなかったが、次第に会話もままならなくなり、話せたときにもつじつまの合わないことを言うように。 心電図の波形が乱れてきたので父と弟を呼び寄せた翌日、57歳でこの世を去った。 診断されてから、わずか半年しか経っていなかった。 ◇ 亡くなる約1カ月前、病室で母からかけられた約束の言葉が、今も忘れられない。 いつも強気に「大丈夫やて。私がんばるで」と言っていた母の声が、その時は震えていた。 「もしこのままダメだったら… この記事は有料会員記事です。残り3040文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「ふりかけご飯しか食べられない」 10万円給付、氷河期世代の嘆き
配布する弁当や食料品を用意する子ども食堂「しま☆ルーム」代表の仲憲一さん(中央右)ら。政府の給付金の狙いには困窮者支援と子育て世帯支援が入り交じる=10月、大阪市中央区島之内2丁目の自治会館、玉置太郎撮影 18歳以下を対象とする10万円相当の給付で自民、公明両党が10日、「親の年収が960万円以上の子どもを対象から除く」と合意した。コロナ禍で苦しむ人は救われるのか。この年齢や年収で区切る理由は。歓迎の声が上がる一方で、複雑な思いを抱く人もいる。 「半額はクーポン」に疑問の声 「30万円あれば2~3カ月は生きていける」。宮崎県都城市の主婦(39)は言う。中学3年と1年、小学5年の3人兄弟をひとりで育てている。 女性は営業職だったが体調を崩して休職し、10月末で退職した。低所得のひとり親向けの児童扶養手当は受け取っているが、貯金はほぼ底をついた。給付は助かると思う一方で、腑(ふ)に落ちない思いもある。「私以外にも困っている人はたくさんいると思う」 半額はクーポンという方式も疑問だ。衆院選期間中から「10万円」という訴えを聞き、子どもに何を買ってあげようかと思いながら、今後のために多くは貯金するつもりだった。「クーポンならどの店で使えるのか、いつまで使えるのかもわからない」。有効期限があれば、小5の三男が中学で使うための自転車を早めに買おうかと悩んでいる。 新潟県のシングルマザーの女性(41)は、所得制限の年収が疑問だ。 「スピードが必要」「見捨てるのはいつものこと」「助けたいのは誰なのか」。子ども食堂の代表が、無職で独身の女性が、当事者とされる18歳が、「10万円」への切実な思いを語ります。 実家のローンを払いながら… この記事は有料会員記事です。残り1965文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル