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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche janvier 23, 2022

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Mois : janvier 2022

ニュース 社会
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「一緒に奏でることが大事や」丸谷明夫先生が引き出した生徒の力と音

23 janvier 2022
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吹奏楽の名指導者で、「丸ちゃん」の愛称で親しまれた丸谷明夫さんが2021年12月7日に76歳で亡くなりました。大阪府立淀川工科高校吹奏楽部の顧問を長く務め、全日本吹奏楽コンクールに41回出場し、32回金賞を受賞しました。生徒らを育て導いたその手腕と情熱を振り返ります。この記事は、2016~17年に淀工吹奏楽部に密着取材し、朝日新聞大阪版で連載した「オトノチカラ 淀工物語」(全12回)を再構成しました。(肩書や年齢、コンクールなどでの演奏・受賞歴は掲載当時のものです) 強化合宿と思いきや…  兵庫、鳥取の県境にある氷ノ山(標高1510メートル)。高原の山々に、トランペットやフルートの澄んだ音色が響き渡った。  「気持ち良い」「全然違う」  そう声を弾ませる後輩たちを横目に、小橋新大君(3年)は「この合宿で、みんなをまとめるきっかけをつかもう」と心に決めていた。  淀川工科高校吹奏楽部は鳥取県若桜(わかさ)町の宿泊施設で2016年7月23日から2泊3日の合宿に入った。全日本吹奏楽コンクールに向けた強化合宿と思いきや、顧問の丸谷明夫先生(70)は「強いて言うならリフレッシュ」。技術を磨くだけなら学校で十分。普段と違う環境で、自分を見つめ直してほしいと例年、続けてきた。  クラリネット担当の小橋君は4月から、ファゴットの浜脇穂充君(3年)とともに部長になった。元々、物怖(ものお)じせずに言うタイプ。  部長になり、なるべくみんなの意見に耳を傾けようとしたが、うまく引き出せず、結局自分の考えを言ってしまい、どこか空回りしていた。ソロパートを吹くと仲間から「やり過ぎ」「独りよがり」と言われた。どうすべきか悩んでいた。 悩んだ部長の気づき  迎えた合宿。山場は2日目の夕方にある地元の人たちを対象にした野外演奏会だった。小学生からお年寄りまで、幅広い年代の聴衆が一緒に楽しめるよう演出には工夫をこらした。 野外演奏会では小道具も使って会場を盛り上げた=2016年7月、鳥取県若桜町、大蔦幸撮影  「幸せなら手をたたこう」の曲では、楽器を置いた部員が右手と左手を描いた看板を振って拍手を求め、「ふるさと」では歌詞を書いたボードを掲げてみんなで歌うようにした。  当日は600人以上が集まり、演奏の合間に曲当てゲームなどをした。「ヤングマン」「明日があるさ」では1年生が衣装を着てダンス。約200人の部員全員で盛り上げ、拍手喝采を浴びた。  「淀工の演奏を喜んでくれる人がこんなにいる。自信になった」と小橋君。合宿で自分と向き合い、聞く姿勢が足りなかったと気づいた。  学校に戻るとミーティングではあえて黙り、聞くことに徹した。すると様々な意見が出るようになった。「みんなの声がやっと聞こえるようになってきた」と笑顔を見せた。  そして間近に迫ったコンクール。淀工は8月13日の府大会で特別演奏をし、28日の関西大会に挑む。全国の舞台で、再び「淀工サウンド」を響かせるための真剣勝負がいよいよ本格化する。      ◇ (2016年8月4日朝日新聞大阪版掲載) オーディションに「負けられへん」  2016年7月末、淀川工科高校吹奏楽部の練習室で、トロンボーンのパートリーダー近田優月さん(3年)は緊張していた。全日本吹奏楽コンクールへの切符をかけた関西大会を約1カ月後に控え、部員全員で出場メンバーを決めるオーディションがあった。  「オーディションをします」… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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福井・岡山でコロナ感染が過去最多に

23 janvier 2022
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2022年1月23日 15時30分  福井県は23日、新たに128人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日あたりの感染者数としては、1月20日の109人を上回り、過去最多を更新した。  県内の感染者数は延べ4237人。  岡山県内で23日、過去最多となる572人の新型コロナウイルス感染が発表された。1日あたりの新規感染者が過去最多を更新するのは5日連続。市町村別では岡山市が300人、倉敷市が146人などとなっている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「ファミチキ」の揚げ油がバスの燃料に 佐賀市で実証実験

23 janvier 2022
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 「ファミチキ」を揚げた油でバスを走らせる? ファミリーマートの「ファミチキ」=同社提供  家庭で使った食用油から燃料を作っている佐賀市が、コンビニ大手ファミリーマートの協力を得て、取り組みを加速させている。ただ、現状では普通の軽油よりもコストがかかるため、協力店舗を増やし、コストの削減につなげたいという。 高品質バイオディーゼル燃料で走るバス=2021年2月27日午後2時24分、ファミリーマート提供  バスからファミチキのにおいはするのか……。1月21日、記者がJR佐賀駅バスセンターで排ガスのにおいをかいでみたが、街中を行き交う車と変わらない気がした。市交通局の担当者によると、かつては天ぷらを揚げたときのようなにおいがしたが、最近は精製技術が向上し、においはしないという。 ファミリーマートの店舗から使用済み油を回収する佐賀市職員=2021年9月14日午前10時35分、佐賀市、松岡大将撮影  市職員が市内のファミマの店舗を定期的に巡回し、人気商品「ファミチキ」などを揚げた食用油を軽トラックで回収する。  市の清掃工場に運んでタンクに入れ、不純物を取り除いた後に専用の機械に通すと、3日で軽油と同等の品質とされる「高品質バイオディーゼル燃料」が精製される。 集めた使用済み油をタンクに移し替える佐賀市職員=2021年9月14日午前11時14分、佐賀市高木瀬町長瀬、松岡大将撮影  佐賀市は2004年度から、家庭や飲食店で使った食用油を回収して燃料にリサイクル。市バスやごみ収集車計90台ほどに使っている。  市が回収する廃油は年間約1… この記事は会員記事です。残り568文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「恥ずかしながら…」横井庄一さん帰国50年、励まされた生きる力

23 janvier 2022
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 敗戦後もグアム島の密林に潜んだ元日本軍兵士・横井庄一さん(1915~97)が、現地で住民に「発見」されてから、24日で丸50年となる。まだ戦争の傷痕が深く、帰国は熱狂的に迎え入れられたが、当時を知らない女性たちがいまもその生涯を語り継ぐ。伝えたいのは、困難を残り越えた「生きる力」だという。 終戦後もグアム島で逃亡…72年に「発見」  グアム島の旧日本軍は1944年8月に玉砕した。翌年の終戦後も横井さんは逃亡を続け、72年1月24日、住民に見つかった。帰国時、「恥ずかしながら生きながらえて帰ってきました」という言葉は、捕虜になることを禁じた旧日本軍の命令を思い出させ、大きな話題になって同情を誘った。  当時の朝日新聞記事によると、帰国した同年2月2日の羽田空港には3千人が出迎えた。同年11月に結婚した妻美保子さん(94)は、2人で新幹線に乗ると、反対側のホームからも手を振られ、人だかりができたことを覚えている。ただ、励ましだけではなく、「なぜ自分だけ帰ってきた」と戦没者遺族からの夜の電話も絶えなかった。  美保子さんは、帰国時に全国から寄せられた見舞金で建てた名古屋市中川区の自宅を2006年に改造し、記念館を開いた。「皆様にお返しを」という横井さんの遺志を引き継ぎ、一時は1日500人もの来館者に対応した。だが高齢にコロナ禍が重なり20年から休館。京都市内の親戚宅にいる美保子さんは「帰るのは難しい」状況という。  でも、横井さんを忘れない人たちがいる。  神奈川県厚木市で整体院を営… この記事は有料会員記事です。残り1292文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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畑で軽トラに挟まれた男性に迫る炎…無我夢中で救出 3人に感謝状

23 janvier 2022
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渡辺純子2022年1月23日 11時30分  畑で炎上する車に挟まれた人を助け出したとして、福岡県筑前町の3人に7日、甘木・朝倉消防本部から感謝状が贈られた。「双方にとって非常に危険な状況の中、協力して尊い人命を救った」とたたえられた。  感謝状が贈られたのは、いずれも同町四三嶋(しそじま)の中西徹さん(73)、上田晋也さん(35)、岡部雅裕さん(44)。  昨年11月3日午前11時50分ごろ、四三嶋の畑で作業をしていた男性(76)が、隣の畑の人が運転する軽トラックと接触。あぜと軽トラの間に両足を挟まれた。やがて軽トラの後部から火が出た。運転していた人は助けを求めに走った。  中西さんはたまたま車で外出しようとして火に気づき、駆けつけた。知り合いの男性が挟まれているのを見て、「車はいいから人を助けないと」と、男性の脇に手を入れて引っ張った。  ドーンと音がして後部から火柱が上がった。火が運転席に近づき、フロントガラスがバリバリと砕けた。音を聞いて近くの上田さんと岡部さんも駆けつけた。片足は抜けたが、もう片方が抜けない。火がじりじりと迫る中、男性の長靴が脱げてようやく抜けた。救急隊が到着した時、軽トラは運転席まで火に包まれていたという。  男性は足の骨折で入院したが、やけどはなかった。中西さんは「怖いとか熱いとか、その時は全然思わなかった。助かってよかった」、岡部さんは「無我夢中だった。救急車を見てホッとした」、上田さんは「とりあえず男性の命が助かってよかった」と話した。(渡辺純子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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無機質な番号、いつか名前に 墓園の事務所で待ち続ける二つの骨箱

23 janvier 2022
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 【宮城】がらんとした空間に、冬の日が差している。仙台市葛岡墓園(青葉区)の管理事務所の一室に、震災犠牲者のものとみられる遺骨が2柱、保管されている。  二つの骨箱に、それぞれ番号がついている。  「61―A―6」  「57―RC4」  以前はもっと小さなケースに入っていた。骨片で見つかった部分遺骨だ。だとしたら、DNA型鑑定による特定のハードルは高い。ひょっとしたら、ほかの部分はすでに身元が判明しているかもしれない。  参る人のいない祭壇の水とお茶は、墓園職員がこまめに換える。11日の月命日前後に欠かさず、市内の愚鈍(ぐどん)院の中村瑞貴(みずき)住職(62)が供養に来る。  震災直後、墓園そばの葛岡斎場に、次々と遺体が運ばれてきた。中村さんは仲間の僧侶と交代でひと月余り、悲嘆にくれる家族のそばで読経を続けた。だから最後の1柱まで、行く末を見届けるのが使命だと、思い定めているという。  宮城県内の自治体や寺が預かり続ける震災関連の身元不明遺骨は、2年前の聞き取り調査では約70柱。無機質な「番号」が「名前」に書き換えられるのを、今も待ち続けている。  誰かが迎えに来るのを、待ち続けている。(編集委員・石橋英昭) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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NPB home run king Wladimir Balentien announces retirement

23 janvier 2022
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Wladimir Balentien, Japan’s single-season home run record holder, has retired from Japanese baseball, according to a tweet from his Twitter account on Sunday. “Today I wanna announce to all my fans in Japan that I’m retiring from (Japanese) baseball, wanna thank the swallows for the opportunity to play in Japan,” […]

ニュース 社会
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84歳でのALS宣告 「もう年だから」と言いつつ重い失望感

23 janvier 2022
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ノンフィクション作家・井口隆史さん  検査のために入院したのは2019年11月5日だ。病室は、大部屋に空きが出るまで個室である。担当の看護師からこう言われた。  「あなたは転倒、転落の危険が高いので、室内で物を取るときも、必ずナースコールをしてください」  お約束ですよ、と念を押された。渡された書類の入院理由の欄には、〈運動ニューロン疾病の疑い〉と書かれてあった。  聞き慣れない病名だ。入院前の外来でM医師が初めて「運動ニューロン」を口にしたとき、紙に脳幹と脊髄(せきずい)、そこから末端に延びる神経の略図を描いてくれた。これらの神経を調べたいのだとは理解したが、私の頭の中では、ALSとは結びついていなかった。  M医師チームによる検査の日… この記事は有料会員記事です。残り1222文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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いとうまい子さん、政府の委員に 45歳で早稲田大へ 広がった世界

23 janvier 2022
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会員記事 聞き手・桑原紀彦2022年1月23日 9時00分  社会人が大学などで学び直す「リカレント教育」の普及をねらいの一つに、政府の「教育未来創造会議」が1月から議論を本格化させる。委員の一人で、俳優のいとうまい子さん(57)は45歳で早稲田大に入学。予防医学、ロボット工学、基礎老化学と次々に専攻を広げ、今は大学院の博士課程で研究室に通う日々を送る。いとうさんを学びへと駆り立てるものとは――。  ――今、取り組んでいるテーマを教えてください。  「早稲田の大学院でアンチエイジングを研究しています。赤ワインに含まれるポリフェノールの一種をマウスに与えると、老化を遅らせることができる。人間にも同様の効果のある物質がないかを東京大と共同で探しています」 東京大学の研究室で、細胞を回収して遠心分離機に入れる準備をするいとうさん=2021年、マイカンパニー提供  「狙いをつけた物質で試薬を作って、細胞に添加し細胞数などの変化を観察します。24時間おきに、3日間様子を確認しないといけない。仕事のないときは研究室に詰め、昼に仕事がいっぱいのときは夜に作業します。この研究に取り組んで2年になります」 女子大1日も出席せず中退  ――そもそも、なぜ40代に… この記事は会員記事です。残り1312文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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早朝から千人、湖上にテントずらり 岩洞湖の氷上ワカサギ釣りが解禁

23 janvier 2022
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奈良美里2022年1月23日 9時39分 【動画】氷上ワカサギ釣り解禁=奈良美里撮影  【岩手】本州一寒いとされる盛岡市薮川の岩洞湖で、冬の風物詩、氷上ワカサギ釣りが解禁された。解禁日の20日は、早朝から千人ほどが釣りを楽しんだ。  友人たちと訪れた鈴木剛さん(46)はワカサギ釣り歴20年以上といい、釣りざおも自作する。分厚い氷に直径10センチほどの穴をあけ、その上にテントを張る。仲間と穴を囲むように座り、ワカサギを待った。  記者(25)も体験させてもらった。釣り糸の先にいくつかついた小さな針に「さし」と呼ばれるエサの虫をつける。エサも針も小さく、何度も自分の指を釣った。  穴から15メートルほど糸を垂らす。誘うようにとんとんと上下に動かしながら待つ。釣りざおの先が「ぴくっ」と下がった瞬間、手首を上げる。しかし、タイミングが遅く、逃してしまった。釣果ゼロ。でも、500匹釣った人もいたという。  鈴木さんと一緒に来た武田尋和(ひろかず)さん(55)は「釣れなくてもさ、こうやって皆でわいわいガヤガヤやる時間が楽しいんじゃねえの」と話した。  氷上の立ち入りは午前5時から。問い合わせは岩洞湖漁協(019・681・5777)。(奈良美里) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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